大手検索サイト「グーグル」に実名などの文字を入力して検索する際、途中から予測文字や補足情報を表示する「サジェスト機能」を巡り、日本人男性がプライバシーを侵害されたとして、米国のグーグル本社に表示差し止めを求める仮処分を申請し、東京地裁(作田寛之裁判官)が申請を認める決定をしたことが分かった。だが、米グーグルは「日本の法律で規制されない」と拒否し、被害が救済されない事態となっている。決定は19日付。【中川聡子】 米グーグル拒否「日本の法律で規制されない」 男性側によると、男性の実名を入力しようとすると、途中からフルネームとともに犯罪行為を連想させる単語が検索候補の一つとして表示され、それを選択すると男性を中傷する記事が並ぶという。 男性は数年前、当時の勤務先で思い当たる節がないのに退職に追い込まれ、その後の就職活動でも採用を断られたり内定が取り消されたりする事態が相次いだという。このため調査
たくさんのニュースフィードを購読していると、時々フィードやフォルダの多さに圧倒されて、辟易することがあります。そこに、「できればすべてのニュースや情報を受け取りながら、何とかうまく管理する方法はないのでしょうか?」というお悩みが、米LH読者さんから寄せられました。心配しなくても、いらないものをほんの少し整理したり、フィルタリングしたり、優先順位を付けることで、見やすくて管理しやすい自分だけのフィードを作ることができます。 ■購読しているRSSを整理する まず最初に、全然活用していないフィードは排除していきましょう。まったく更新されていないもの、他のところでも手に入るような情報がほとんどのもの、単に全然読んでいないものなどが該当します。これらはリーダーのスペースを無駄に取るだけで、本当にほしい情報を見つけづらくする邪魔な存在でしかありません。 更新していない、更新しすぎ、よく分からないフィー
新しいGoogle検索結果表示は最悪、検索エンジンはBingに乗り換えるべき2012.01.16 19:00 mayumine 私はデフォルトの検索エンジンをGoogleからBingに変えました。Bingでちゃんと検索できるわけがない、正しい検索結果を得られるわけがない、と思っている人は大勢いると思いますが...、本気でBingに変えました。 Googleは1月10日に検索結果の方法を変更、検索結果にGoogle の情報が統合されるようになりました。(現時点では英語版のみ)検索結果がよりパーソナライズされたというのが表向きの理由ですね。 しかしながら、検索結果にYelp(アメリカの人気の口コミサイト)が出てくる代わりに、Google の情報やPicasa、Youtube等といった、パーソナライズ性が高いGoogle関連のサービスが、今までよりずっと容易に検索結果に出るようになるのです。検索
@JUNP_Nです。ブログを初めたのが昨年の11月。以降毎日最低1本以上の記事を更新しています。「毎日毎日よくそんなに書くことあるね」と言われますが、ネタは尽きないくらいありすぎて困ります。そんな僕の情報収集の方法を少し紹介したいと思います。 基本はGoogleリーダーで情報収集。気になったサイトはガンガンRSS登録。ほとんどの情報はRSSリーダー(Googleリーダー)から得ています。ちなみに現在登録しているフィードは592件。 Googleリーダーで情報収集するために意識しているポイントは以下の4つ。。 気になった記事があったサイトはガンガン登録ニュース系サイトばかりじゃなくて個人ブログを中心に登録情報収集が目的になるとつまらないので、趣味とか遊びの情報があるサイトも登録RSS配信していないサイトも無理矢理RSS配信させてPage2RSSを使って登録この4つです。当然ですが、苦しいこと
自分の過去へと旅することができる Facebook タイムラインが利用できるようになり、さっそく私も自分のページでタイムラインをオンにしてみました。 タイムラインは、Facebookのなかでのすべてのやり取りが一つの時系列になっているうえ、これまではあまり情報がなかった「生まれた頃の写真」や「大学の頃の写真」もアップロードして関連付けることができる、いわば「人生絵巻」のような機能です。 Facebookにとって明らかにタイムラインはひとつの大きな曲がり角といえそうです。そしてなんだか、Facebook と Google+ という二つのサービスの違いも、ここから浮き彫りになってきます。### Google+ の戦略: 情報の共有こそが正義 実は先日、Google本社での Google+ ミートアップなるものに参加する機会があり、ここで Google+ は共有を加速するツールなのだということを
環境が整ってきたWeb Fontsサービス Web Fontsを利用する環境は整ってきました。前々回(インストールせずに、好きなWeb Fontsを使おう ─ @IT)はWeb Fontsの歴史を、前回(好みのWeb Fontsが使えるツールを探そう ─ @IT)はフォント提供サービスと、Web Fontsを利用する上で便利なツールをご紹介しました。 今回はGoogle Web Fontsの使い方をご紹介します。 Google Web Fontsは他のフォント提供サービスと比較して、とても簡単に利用できます。アカウント登録も不要で、すべてのフォントがオープンソースとして提供されています。第1回の記事では簡単な紹介だけでしたが、今回はWeb Fontsの使い方や、多くのフォントから気に入ったフォントを選ぶ方法など詳しく解説します。 基本的な使い方 Google Web Fontsは以下の3つ
スクウェア・エニックス・ホールディングスは12月9日、米Googleと協力し、「家庭用ゲーム機向けと同等」のゲームをWebブラウザ上で提供していくと発表した。ブラウザ上でネイティブコードを実行する技術「Native Client」を活用、Chromeブラウザで動作するゲームの第1弾を月内にリリースし、来年中に複数のタイトルを公開するとしている。 米Google本社で開かれたNative Clientの発表会に、スク・エニの和田洋一社長が出席し、第1弾ゲーム「Mini Ninjas」を披露した。 同ゲームは2009年に英Eidos(スク・エニ子会社)がリリースした忍者アクションゲーム。12月中にオープンβサービスを開始する予定で、ダウンロードやインストールなどの操作をしなくてもChromeウェブストアから遊べるという。オープンβの利用には今後リリースされるChromeのβ版(Chrome 1
米Googleは11月16日(現地時間)、クラウドベースの音楽サービス「Google Music」を発表した。米国のユーザーは招待なしに同日から利用できる。 同サービスは、Googleが招待制のβ版として5月にスタートした「Google Music Beta」の正式版になる。β版では100万人以上のユーザーが平均で1日当たり2.5時間利用したという。 β版では、ユーザーが購入済みの楽曲をクラウドにアップロードする必要があったが、正式版ではサービス内での楽曲の購入と、iTunesにある楽曲ほか、ユーザーが複数の端末に持っている音楽ライブラリの楽曲を自動アップロードできるようになった。 正式版公開に当たり、Googleは大手音楽レーベルのUniversal Music、Sony Music Entertainment(SME)、EMIのほか、20社以上のレーベルと提携した。いわゆる4大音楽レー
Googleページとは 2011/11/08 3:00にリリースされたGoogle+の待望の新機能です。Google+ページを作成することによって、企業はSNS上でビジネスとしての展開が可能になります。例えば、新商品の紹介や、サービスの宣伝など、Google+ページはビジネスにおけるSNSの新しいカタチを提供してくれます。 Google+ページを作成する Google+ページを作成するには、すで作成されたGoogle+ページのサイトにアクセスします。 no title ここにアクセスしてみましょう。これがGoogle+ページで作成されたページです。 このページの左下に「Google+ページを作成」というボタンがあるのでこれをクリックします。 また、Google+のトップページ右カラムのメニューからもジャンプすることができます。 カテゴリを選択する クリックするとこのような画面が表示されます
米Googleは10月27日(現地時間)、ベータ公開中のソーシャルサービス「Google+」のアップデートを発表した。「What’s Hot on Google+」「Google+ Ripples」「Google+ Creative Kit」などの新機能を追加。またGoogle Appsユーザーにも解放され、独自ドメイン名でもGoogle+を利用できるようになった。 What’s Hot on Google+は、Google+コミュニティで話題を集めているコンテンツを教えてくれる機能だ。各ユーザーのメインストリームに現れるWhat’s Hotのメニューバーから話題のコンテンツにアクセスできるほか、What’s Hot専用のストリームも用意されている。 Google+ Ripplesは、公開されているポストがGoogle+コミュニティ全体で共有されてきた様子を可視化する機能。投稿のメニューバ
Google+楽しい いやあ、鳴り物入りで登場した、Googleのソーシャルサービスである「Google+」ですが、一般公開されて数日立ちました。みなさんも使っていますでしょうか。 僕も初期から使っているのですが、今では一番使うソーシャルサービスになっちゃいました。 Googleにはソーシャルサービスは作れない!という意見が結構ありましたが、結構いけちゃうんじゃないかと最近思っています。その理由を説明します。 参考:Google+の使い方徹底ガイド SNSの進化 ソーシャルサービスは、今までは「静的なプロフィール」を見る最初の登場でした。Facebookの初期はまさにそうです。日本でも、GREEの一番最初はそういう位置づけですね。 次に出てきたのが、友達とのコミュニケーションです。メッセージをおくれたり、日記を書けたりですね。特に、現実の友達とのコミュニケーションをする場所、という位置づけ
Google、終了予定サービスを発表 「Google Desktop」や「Web Security」も 米Googleは9月2日(現地時間)、“秋の大掃除”と題した公式ブログで、10のサービスの打ち切りを発表した。同社のラリー・ペイジCEOが7月の業績発表の際に説明した主力サービスへのリソース集中の取り組みの一環という。 同社は最近、Google Labs、Google Health、Google PowerMeterのほか、2010年8月に買収した米Slideのほとんどのサービスを打ち切ると発表している。 今回打ち切りが発表されたのは以下の10サービスだ。 Aardvark Aardvarkは、Googleが2010年2月に買収した同名企業のソーシャル検索サービス。コミュニティー内のユーザー同士が質問/回答する仕組みで、FacebookやMySpaceとも連係する。買収後、同社のチームは
Google+、やっています。 これはかなり怖いサービスですね。久しぶりにGoogleのナチュラルな世界征服モード全開を見てしまいました。 あらゆることがGoogleを通して行われるようになる、そういう未来へ向けた重要なキーなんだと思います。 それはこのスクリーンショットを見るだけでも明らかだと思います 本当の意味での「仕事に使える」ソーシャルメディア まず、Google+は、多分本当の意味での「仕事に使える」ソーシャルメディアです。 Twitterのリストでは、相手の発言をカテゴリーわけはできても、そのカテゴリーに対して発言することはできません 逆にFacbookでは、自分独自のカテゴリーわけに基づいて発言を見る相手を絞ることはできても、相手の発言をカテゴリーわけができません。 Google+では両方できます。 Facebookでは一応できるのですが、基本的に後付なので非常にやりづらいで
以前から言われていたがどうやらこのGoogle+のプロジェクトには前Appleのアンディーハーツフェルドが関わっている。 Google+がカッコイイ理由:それはオリジナルMacintosh開発チームのアンディー・ハーツフェルド byTechcrunch かっこいい。 これ以上の理由はない。 理由1:デザインがかっこいい 基本的にはSparksの画面なんかはFacebookの丸パクリ。このくらい潔いと逆に好感がもてる。ただ、これはITジャーナリストにはよく言われていたのだが、4度目のチャレンジでは素直にFacebookのインターフェイスを真似したほうが成功するのではないか、とは言われていた。 まさにそのまんまだ。 この写真はitmediaさんから。 人は変化を嫌うものだ。 インターフェイス周りは特に。FinalCutXなんかもこのあたりで結構叩かれてる。これに関してはケースバイケースだが、今
人間の基本的な欲求の 1 つに他者とのコミュニケーションがあります。笑顔、ささやき声、歓声、そうしたもので私たちは日々他の人たちとつながっています。 最近では、人と人とのコミュニケーションは、オンライン上で行われることが多くなってきました。しかし、現在のオンライン ツールにはまだ融通のきかない面もあり、リアルな人間関係の微妙なニュアンスの多くが失われてしまいます。 この人としての基本的な欲求を満たすためには、現在のオンラインでの情報はまだぎこちなく、十分に機能していないとさえ言えるかもしれません。Google ではこの状況を改善することを目指します。 現実世界でのコミュニケーションの細やかさと豊かさをソフトウェアで再現したい。あなた自身のこと、その人間関係、そして興味のあることを取り込むことによって、Google の使い勝手をよりよいものにしたい。Google+ プロジェクトはこうしたこと
ワールド ワイド ウェブがティム バーナーズ リー氏により考案されて、20年以上が経ちました。今日、ウェブはシンプルなページだけでなく、動画や画像をふんだんに使ったインタラクティブなコンテンツやアプリケーションで溢れています。先日公開された3 Dreams of Black のような革新的で色彩鮮やかなインタラクティブビデオがブラウザ上で体験できるのも、最新のウェブテクノロジーによるものです。 では、ブラウザやウェブの技術はどういう仕組みになっているのでしょうか。最近よく耳にする「HTML5」や「クラウド」は、具体的に何を意味するのでしょうか。そして、このウェブを安全に、また効率的に利用するには何を知っておくべきなのでしょうか。 そんな疑問に答えるため制作された、ウェブブック「ブラウザやウェブについて知っておきたい20のこと」を、本日より日本語でも提供開始しました。 この楽しくて可愛らしい
2011/3/22に、GoogleがようやくGoogle Chrome版「Page Speed」拡張機能を公開しました。 「Page Speed」は、項目をある程度理解できれば自分や自社のサイトの表示速度の改善にとても役立つツールです。 この記事では、「Page Speed」のインストール方法から各調査項目の見方や改善方法を中心に使い方を解説します。 ぜひ、ご自身のサイトの改善に役立てていただければと思います。 そもそも、なぜサイトの表示速度を速くする必要があるのか? 例えば、Amazonの調査によると「表示速度が0.1秒遅くなると、売上が1%減少する」といい、Googleの調査によると「表示速度が0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する」と言われます。 また、GoogleはWebページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表しています。 大手サイトや大規模なECサイトに限らず
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