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philosophyに関するhyougenのブックマーク (32)

  • 芸術と芸術でないもの - アート哲学・糸崎公朗blog3.2

    あらゆる自然科学はその出発点に関して言えば素朴である。自然科学が探求しようとする自然は自然科学にとって単純にそこに存在する。#フッサール 厳密な学としての哲学 心理学はこのように心的物的な自然連関のうちに自明的に存在している心的なものをその自然連関のうちにおいたままで学的に研究しこれを客観的妥当的に規定しその形成と変化及びその去来の法則性を発見することをその課題とするのである。#フッサール 厳密な学としての哲学 この素朴さは自然科学に常に付きまとっているものでそれは例えば自然科学的な方法的操作のあらゆるところにつまり自然科学が直接の経験を引き合いに出してくるあらゆるところに常に繰り返し現れて来るのであるそして実際あらゆる経験的科学は結局他ならぬ経験そのものに立ち止まってしまう#フッサール 厳密な学としての哲学 自分の何が間違っていたかと言えば「非人称芸術」という結論を先に持ってきてその正し

    芸術と芸術でないもの - アート哲学・糸崎公朗blog3.2
  • 各国の哲学者・思想家で打線組んだ|Colorless Green Histories

    ギリシャ・ドイツ・フランス・イギリス・アメリカ・インド・中国・日の主要な哲学者や思想家で野球チームを作ってみたとしたらどうなるかについて。 注意書き これは単なるネタなので、真面目に信じないように。 ギリシャ 1(右)ピタゴラス 2(遊)アリストテレス 3(一)プラトン 4(二)ソクラテス 5(左)ヘラクレイトス 6(三)キティオンのゼノン 7(中)アナクシマンドロス 8(捕)パルメニデス 9(投)エレアのゼノン 2番アリストテレスから4番ソクラテスまでの三大哲学者は最強の打線。控え選手も豊富だ。ピッチャーのエレアのゼノンは、止まる矢に着想を得た止まるボールという魔球を投げる。6番キティオンのゼノンはストイックな姿勢が特徴。 アテネの学堂に集まったギリシャチームのメンバー。 ドイツ ニーチェ 1(左)マルクス 2(遊)ライプニッツ 3(一)カント 4(二)ヘーゲル 5(中)フッサール 6

    各国の哲学者・思想家で打線組んだ|Colorless Green Histories
  • 名古屋哲学フォーラム2013秋「美を語る資格があるのは誰だ? 心理学(脳神経美学) vs 科学哲学 vs 分析美学」 - logical cypher scape2

    日時: 2013年9月14日(土曜日)午後1時半より 会場: 南山大学名古屋キャンパスR棟R32教室 行ってきました。 名古屋は2度目。とはいえ、1度目は、他のところへの旅行の途中で立ち寄って名古屋駅の近くで昼べただけ。今回も、南山大学直行して、またすぐ帰るみたいな感じで、全然名古屋観光とかしてませんがw 地下鉄名古屋大学駅が、当に名古屋大学ど真ん中みたいなところにあるのにびっくりした*1。で、名古屋大から坂を登ったところに、南山大がある。歩いて10分かからないくらいのところで、この2つの大学がこんな近くにあるというのも知らなかった。 名古屋哲学フォーラム2013実況・感想など - Togetter [トゥギャッター] 当日の実況の様子など、kasuhoさんがとぅぎゃってくれています。 ってなわけで、以下大雑把ながらどんなんだったか要約したり、感想だったり あくまでも僕がメモったもの

    名古屋哲学フォーラム2013秋「美を語る資格があるのは誰だ? 心理学(脳神経美学) vs 科学哲学 vs 分析美学」 - logical cypher scape2
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 【画像】10人の偉大な学者たちの名を、その偉業でシンプルにデザインしてみた

    ニュートンなら万有引力の法則でリンゴを、ダーウィンなら進化論で徐々に大きくなる文字を。 人類の歴史を変える偉大な発見をした学者たちの名前を、その偉業をもってデザインしてみた画像10枚。 アインシュタインでちょっと「ん?」と思ったけど、なるほど。 インド、ムンバイのアーティスト、カピル・バガットさんの作品。

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  • インパクトファクターをつくった男が選ぶ思想家ランキング250

    これまで被引用数による書籍リストを 何を読もうか迷った時のために→Googleが選ぶ世界の名著120冊(2012年版) 読書猿Classic: between / beyond readers インパクトファクターをつくったあの男が選ぶ世界の名著ベスト50 読書猿Classic: between / beyond readers では見てきたが、拭い去れない疑念というか疑問がある。 たとえば西洋思想の根幹となっているはずのプラトンやアリストテレスはまったくこれらリストに登場しないが、いったいどうなっているのか? 引用索引をはじめとする計量文献学の祖ユージン・ガーフィールドは、この当然の疑問にこたえて、次のコラムで、著作家ごとに被引用数を集計したリストを作っている。 The 250 Most-Cited Authors in the Arts & Humanities Citation In

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  • これまで地上に現れたすべての思想ideasのつながりを1枚にまとめたインフォグラフィック

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    これまで地上に現れたすべての思想ideasのつながりを1枚にまとめたインフォグラフィック
  • 「芸術哲学」は存在したのか

    YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中 @H_YOSHIDA_1973 このサイト http://t.co/g40cvq5I によると浅田さんの現在の肩書きは「同大[京都造形芸術大学]で芸術哲学を講ずる」なのか…。これは人がそう名乗ってるのかな。芸術哲学…。 2012-10-22 00:52:48 YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中 @H_YOSHIDA_1973 いわゆる「現代思想」と「芸術哲学」が相性が良い(親和性が高い)、あるいは少なくともそのように見える(浅田さんの例のように)のは「思想」の側にとっても「芸術」の側にとっても罠である、というのが私の卒論(ケージ論)の動機でしたよ。そのときから私はいわば保守反動だったわけです。 2012-10-22 00:56:19

    「芸術哲学」は存在したのか
  • 『ウィトゲンシュタイン』 - logical cypher scape2

    KAWADE道の手帖シリーズ。 鬼界彰夫、永井均、飯田隆、岡賢吾による「レクチャー」、野家啓一のエッセイ、戸田山和久、大家雄裕、田中久美子、小山明、前田泰樹、山田啓一による論考、著作解題、さらに、大森荘蔵、藤隆志、坂井秀寿、奥雅博がかつて書いた文章も「日のウィトゲンシュタイン受容史」として掲載されている。 以下、おもしろかったものをいくつかピックアップ 永井「たまたまの孤独」 「私」とか「今」とか「神」とかの話は、まあいつもの永井均だと思う(1冊くらいしか読んでないので断言はできないが) で、言語ゲームが「たまたまの孤独」であるというあたりがよかった。『ウィトゲンシュタインはこう考えた』を読んだ時、数を数え上げるところの話を読んで、これが「他者」って奴かーとか思ったことがあって、それと重なった。そこにグルーのパラドックスを絡めてるのも面白かった。 言語ゲームっていうのは、単なる偶然性

    『ウィトゲンシュタイン』 - logical cypher scape2
  • 初心者が読むべき哲学の本 : 哲学ニュースnwk

    2011年06月23日17:00 初心者が読むべき哲学の Tweet 2:考える名無しさん:2011/03/28(月) 21:30:22.00 ID:0 プラトン『ソクラテスの弁明』 哲学のといえば、まずあがるです。 短いし、哲学特有の言葉遣いもなく読みやすい。 しかも、いろいろと考えることが出来る1冊。 こんな感じでの題名と簡単な紹介があると、 これから大学等で学び始める人にもいいかと。 3: 【東電 88.0 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/03/28(月) 22:10:32.28 ID:0 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』 カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に

    初心者が読むべき哲学の本 : 哲学ニュースnwk
  • 三角古美術店 | 熊本県の骨董品・古美術品・アロマランプ

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  • 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評

    どうなるんだろう。 というわけで、ニーチェ「善悪の彼岸・道徳の系譜」の解説です。ニーチェは哲学や政治学をやるのなら必読だと思うのですが、いかんせん文学的な表現が多すぎて何を言っているのかよくわかないと投げ出す人もいるんじゃないですかね。というわけでニーチェの思想で一番使える「相対主義」にしぼって説明します。 通常の哲学とニーチェの哲学の違い 哲学は形而上学とも呼ばれています。メタフィジカルな学問だというのです。つまり物理的・現実的(フィジカル)なことにたいしてどのように人間が取り組むかという、現実(フィジカル)より上位(メタ)の構造・ルールについて研究するのです。たとえば、人間の肉体がどのような仕組みで動いているかというのはフィジカルな話ですが、人間はどのように生きているのか・どう生きるべきなのかというのは、メタフィジカルな話です。 さて、ニーチェがやっているのは通常のメタフィジカルな話で

    「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評
  • ララビアータ:田島正樹(哲学者)

    山形新聞への投稿 「高名な楽人はこう歌ったが、オデュッセウスは打ち萎れて、瞼にあふれる涙は頬を濡らした」 (『オデュッセイア』第8歌) 10年に及ぶトロヤ戦争に勝利したのち、ギリシア方の司令官の一人オデュッセウスは、故郷イタケーに向けて帰路に就くが、さらに10年にわたって流浪する運命にあった。その最後の流浪地がパイアケス人の国である。引用は、その宮殿にもてなされた彼の前で、吟遊詩人がトロヤ戦争のことを歌い、それに聞き入った彼が思わず落涙する場面である。 面白いのは、ここで歌われているのがオデユッセウス自身の体験してきた冒険だということだ。ここには、英雄の偉業を詩人が歌うというギリシア人の根経験が、くっきりと刻まれているばかりではない。当の主人公が、それを聴くことで深い感慨を催す点に、ギリシア人にとっての叙事詩の意義が示されているのだ。時とともに風化し、移り過ぎてゆく儚い人生を、ただ流れる

  • http://homepage3.nifty.com/thinkers/

  • 宇波彰現代哲学研究所

    ミハイル・バフチンはテクスト空間の統一を支えるものとしてのジャンルの意義を強調している。ジャンルからジャンルへの越境は、固定されたジャンルが崩れ去り、新たなジャンルへと向かう解体構築の一つの創造となる可能性が内包されている反面、ジャンルとしての統一が粉砕され、テクストが完全に崩壊に向かう可能性も内包されている。それゆえ、ジャンルの問題はエクリチュールの問題に収斂するものではなく、テクスト空間内でのイマージュ (image) の飛翔が成功するか否かというテクストの存立基盤に係わる大問題ともなる。いくつものジャンルが組み合わされ、その配列が何故こうであるのかという方向性が示されないままにテクスト空間に放り出されたならば、読者は砂漠の中を彷徨せざるを得ない。そうした孤独な彷徨に耐え抜くためには自らのイマージュの力を最大限に働かせることが必要となる。「論理よりも、イマージュを」、ガストン・バシュラ

  • 20世紀のフランス哲学とエピステモロジーの本質について - retrosectionblog

    エピステモロジーの質が何なのか、ということについて、僕はかれこれ7年近く考えてきたが、最近になって、ようやくそのポイントを一般的な仕方で表現するポイントをつかんだように思う。 よく言われるように、20世紀のフランス哲学にとって、陰に陽にエピステモロジーは中心的な役割を担ってきた。このことは、すでに日においても一般的に知られている事実であるといってもよいだろう(まだ言いすぎかもしれないが)。少なくとも、バシュラール、カンギレム、フーコーという名とともに、エピステモロジーという軸が実際に存在するということは、既知としてよいだろう。 しかし、さらにもう少しエピステモロジーについて知るようになると、そのあまりの多様性のために、一貫した思想運動のような統一性をそこにみいだすことが困難な印象を受けるようになる。そして、特に、欧米の科学哲学と比較する場合、その質の規定と差異の明示化が非常に困難

  • だらだら日記

    なんと岡太郎はパリであのコジェーヴのヘーゲル精神現象学の講義に参加していたというのだ。 コジェーヴの思想は「ヘーゲル読解入門」として訳されているが、歴史の終わりには弁証法は正と反が止揚せずに、矛盾が矛盾のまま対立し引き裂かれた状態になると言ってよかろう。 バタイユにも影響を与えたこの解釈を太郎が知っていて、あの対極主義を唱えたのではないか、というのがこの展覧会の主張の一つだ。 川崎市岡太郎美術館「岡太郎の絵画」だ。 現存する太郎のもっとも古い絵画、慶応義塾の13歳のときの「敗惨の嘆き」から18-29歳のパリ留学時代の影響を受けた芸術家たちの作品、万博の時代を経て建築へ、そして太郎千恵蔵という人とのコラボレートと大回顧展だ。カタログをみると後期は横尾忠則とのコラボレートがあるようだ。 さて画家の涙とは具体的にはパリ留学時代に二回涙したことがあると、太郎自身エッセイ、絵の前で泣

  • ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たち - 荻上式BLOG

    以前「動く思想家たち(海外編@youtube)」というエントリーを書いたけれど、ニコニコ動画内にも思想家動画がたくさんあったので、いくつか紹介。「哲学」などのワードで検索して、「再生が少ない順」で並べると見つかりやすいという罠。ちなみに「こういう海外の動画や記事を訳して紹介してくれるサイトがあればいいのにな〜」と思っている方もいらっしゃると多いのでは。chikiもその一人。だから今度、そういうサイトをシノドスで作ることにしました。詳細はまた今度。メールマガジンと合わせて、乞うご期待。 ジョルジョ・アガンベン講義 「The Power and the Glory」(続きあり) ソール・クリプキ講演 「The First Person」(続きあり) ドゥルーズの「Abe'ce'daire - Animal(動物)のA」(続きあり) ジャック・ラカンの「LES DEUX SEXES」(続きあり)

    ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たち - 荻上式BLOG
  • 現代哲学の最前線 - 死に舞

    友人から借りた以下のをとっくに読了していたが、何も書いていなかったのでメモ程度書いとく。 哲学者は何を考えているのか (現代哲学への招待Basics) ジュリアン バジーニ ジェレミー スタンルーム Julian Baggini えーと、何にしろ非常に啓発的で刺激的なであった。この春秋社の現代哲学への招待シリーズは現代の英米哲学に関するを多数出版していて非常にありがたいのだが(それも結構装丁がかっこよい。フランス系現代思想のに負けず劣らずw)、中でもこのは異色である。というのも、これは単独な哲学者のではなく『ザ・フィロソワーズ・マガジン』という雑誌に掲載された大物哲学者のインタビュー集なのである。 インタビューの内容はとにかく、このような雑誌が存在すること自体が、我々日人には驚くべきことなのだが、これは英米系の知識人の素養をうかがわせる。『ザ・フィロソワーズ・マガジン』という