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poemとmovieに関するhyougenのブックマーク (15)

  • 「死んだ」ことにされた詩人と妻の30年描く、実話もとにした映画『サイの季節』 | CINRA

    映画『サイの季節』が、7月11日から東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開される。 同作は、『カンヌ国際映画祭』カメラドールを受賞したデビュー作『酔っ払った馬の時間』や、前作『ペルシャを誰も知らない』などの作品で知られるイラン人のバフマン・ゴバディ監督の新作。イラン政府に許可を得ずに撮影した前作以来、亡命を続けているゴバディ監督が、母国を離れてトルコで撮影した作品だ。 物語は、実在するクルド系イラン人の詩人サデッグ・キャマンガールの体験にもとづいて描かれたもの。1979年のイスラム革命時に不当に逮捕され、30年後に釈放されるも、政府によって「死んだ」ことにされていた詩人・サヘルと、夫の死を信じ込まされながら、運転手の男・アクバルとの関係を断ち切れないサヘルの・ミナ、ミナへの異常な執着と恨みからサヘルを陥れるアクバルの3人による30年間の屈折した三角関係を描く。 30年間にわたって拷問に

    「死んだ」ことにされた詩人と妻の30年描く、実話もとにした映画『サイの季節』 | CINRA
  • 「詩は理性働かせちゃダメ」大阪・十三で谷川俊太郎さんがトーク

    ドキュメンタリー映画『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』の特別上映が1月12日(月・祝)に大阪のシアターセブンで開催。詩人の谷川俊太郎さんと杉信昭監督が登壇し、トークショーを行った。 『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』(2014年、82分)は、谷川さんが東日大震災をきっかけに制作した詩「言葉」を入口に、様々な場所で懸命に生きる人の姿を新たな詩に焼き付けようとする姿を描いたドキュメンタリー。監督は、多くのドキュメンタリー映画を手がけてきた杉信昭さん。 「詩を作ることを映画にするのは難しいんじゃないかと、最初は思ってました」と話す谷川さん。詩作について「理詰めで出来るものはやっぱり面白くないわけです。漠然とは考えていますが、あとは危機感におまかせというか、いいものが出てこないかなあ、とそんな感じでやっています」と話す。 「そんなスタイルに不安を持ったことはないですか?出てこなか

    「詩は理性働かせちゃダメ」大阪・十三で谷川俊太郎さんがトーク
  • 『谷川さん、詩をひとつ 作ってください。』谷川俊太郎&杉本信昭監督インタビュー | ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト

    詩人・谷川俊太郎と、日の各地に暮らす老若男女様々な人々。それぞれの日常の一片をとらえ、彼らの語る言葉と谷川の詩を並べ、そこから新たな詩が誕生する過程を描くドキュメンタリー『谷川さん、詩をひとつ作ってください』。 谷川が東日大震災について書いた詩『言葉』を入口に、2012年7月のクランクインから2年近くの月日をかけて、じっくりと作りあげた谷川俊太郎、杉信昭監督に話を聞いた。 谷川:要するに、読んで面白がってくれるかどうかですよ、普通に生活している人が。あれは宣伝文句だから、格好良く書いてあるけど、要するに、あそこに登場する漁師だったり、農民だったり、巫女だったり、釜ヶ崎で労働生活をしている人だったり、みんな自分の言葉を持ってるわけです、生活のなかで。そういう人たちの言葉と、私が書いた詩の言葉が、ちゃんと同じ次元で向き合えるかどうか、っていうふうなことを考えたんです。簡単に言えば、僕の書

    『谷川さん、詩をひとつ 作ってください。』谷川俊太郎&杉本信昭監督インタビュー | ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト
  • 詩人は胡散臭い!? 随一の詩人・谷川俊太郎の言葉から、詩と音楽、映画の結びつきを考えてみる/前編 | ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト

    トップページ > ニュース > 詩人は胡散臭い!? 随一の詩人・谷川俊太郎の言葉から、詩と音楽映画の結びつきを考えてみる/前編 『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』 「詩というものがどうも信用できない。自分は人を騙しているんじゃないかという意識がずっとあったんです。そういった詩に対する疑いを、自分のなかで解決していくような書き方をしてきたところがあります」 今日から公開されるドキュメンタリー映画『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』の冒頭近くで、谷川俊太郎人がそんなことを語っている。また、編集者の山田馨との対談をまとめた「ぼくはこうやって詩を書いてきた 谷川俊太郎、詩と人生を語る」(ナナロク社刊)では、こんな話もしている。 「詩人のなかにはそういう、実生活を全然見せない詩人っていうのもいるわけですよ。ぼくは、コイツ何でってんだろう、みたいに思ってしまう。ぼくは、そういうのはでき

    詩人は胡散臭い!? 随一の詩人・谷川俊太郎の言葉から、詩と音楽、映画の結びつきを考えてみる/前編 | ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト
  • 山形)上山の農民詩人描く映画「無音の叫び声」制作進む:朝日新聞デジタル

    上山市牧野の農民詩人木村迪夫(みちお)さん(79)の戦後の歩みを追ったドキュメンタリー映画の制作が格化している。題名は「無音の叫び声」。監督の原村政樹さん(57)は勤め先の映画会社を休職し、取材や撮影に専念。来年3月の完成を目指している。 木村さんは1935年に小作農家の長男として生まれた。第2次世界大戦で父親を亡くし、貧しさのなか働き手として一家を支え、農業を営んできた。一方で高校生のころから詩作を始め、社会の変化にほんろうされる農家の現状を言葉に紡いできた。「ふたりのこどもを くににあげ/のこりしかぞくは なきぐらし~」(「祖母のうた」から) 原村監督は桜映画社(東京都渋谷区)に務め、教育映画テレビのドキュメンタリー番組を手がけてきた。特に高畠町の有機農業は30年来の題材で、映画「いのち耕す人々」(2006年)などの作品を制作。木村さんとは高畠での取材を通して知り合った。

    山形)上山の農民詩人描く映画「無音の叫び声」制作進む:朝日新聞デジタル
  • [映画評: 谷川さん、詩をひとつ作ってください。]詩人が市井の人々の日常と対 峙 - オルタナ

    「詩は人々の日常に向き合えるか」。詩人・谷川俊太郎が詩作する場面に立ち会おうと試みたドキュメンタリー映画「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」(杉信昭監督、2014年・日、カラー82分)が、11月15日から東京・渋谷のユーロスペースで上映される。(オルタナ編集委員=斉藤円華) (C) MONTAGE inc.私たちは体験した出来事を、どのように言葉で表現しているだろうか。ただ思いつくままにつぶやいたり、時には振り返って言葉を選び直したりと、その在りようは様々だろう。 では、谷川俊太郎は、どうやって詩作するのか。座ってノートパソコンに詩を書く谷川は、はたから見ると「壮大な何か」と対峙しているようにも見える。しかし人いわく「詩は自分の意識下からぽこっと出てくる」のだそうだ。 谷川が向き合う人々は、相馬高校放送部の女子生徒、イタコ、小平の有機農家、釜ヶ崎の労働者、諫早の漁民。そこからは、

    [映画評: 谷川さん、詩をひとつ作ってください。]詩人が市井の人々の日常と対 峙 - オルタナ
  • 映画『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』公式サイト

    農民、漁民、日雇労働者、女子高生、巫女、 同じ国の同じ時代に生きる、 それぞれの暮らし、それぞれの言葉に、 詩は向き合えるか。 谷川俊太郎

    映画『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』公式サイト
  • 園子温監督の詩「数」を全文掲載 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    9月30日の夜10時からEテレで放送したETV特集「映画にできること 園子温と大震災」で、園監督が創作した詩をご紹介しました。番組終了後、この詩の全文を知りたいという要望が多数寄せられました。 そこで、園監督の了承を得て、全文を掲載します。 なお、この番組は、10月7日(日)午前0時50分~再放送されます。(土曜日の夜遅く) まずは何かを正確に数えなくてはなら(な)かった。草が何あったかでもいい。全部、数えろ。 花が、例えば花が、桜の花びらが何枚あったか。それが徒労に終わるわけない。まずは一センチメートルとか距離を決める。一つの距離の中の何かを数えなくてはならない。例えば一つの小学校とか、その中の一つの運動場とか、そこに咲いている桜が何とか、その桜に何枚の花びらがあったとか、距離と数を確かめて、匂いに近づける。その距離の中の正確な数を調べれば匂いと同調する。たぶん俺達の嗅覚は、数を知

  • 映画「ほかいびと 伊那の井月」

  • 予告する光 gozoCine

    詩人・吉増剛造の映像作品「gozoCine」の上映や関連情報を紹介していきます。劇場での上映プログラムや作品紹介は、公式サイトをご覧ください。 http://www.gozocine.info/ (11/24)世田谷文学館で朔太郎をめぐるgozoCine上映 (11/22)吉増剛造映像作品、大阪上映、残すところ数日! (11/16)「予告する光」第七芸術劇場プログラム (11/16)gozoCineの音のレイヤー (11/15)金時鐘さんプロフィール (11/14)仰ぎ見られるものたち 塔 (11/12)gozoCineの主演女優? (11/12)吉増剛造、ラジオ関西で映画を語る (11/11)差し挟まれるものたち OHPフィルム (11/11)差し挟まれるものたち 宝貝 (11/09)近畿大学で特別講義 (11/08)京都造形芸術大学で特別講義 (11/02)トークイヴェントと弁士付の上

  • 第七藝術劇場 吉増剛造 映像作品 2006 - 2011 予告する光 gozoCine

    世界文学に未踏の領域を拓きつづける詩人、吉増剛造 文学と芸術の現在を問う、至高のロードムーヴィー集! 50年余の詩作と思索の涯に現れた 〈未開の庭〉 の奇跡 日を代表する詩人として国際的な尊敬を集め、古稀を超えた今も現代文学の最前線を走りつづける吉増剛造は、先鋭的な言語がその限界地点で言語以外のものと接する場所に絶えず自身を追い詰めてきた。60年代から始められた自作の朗読は、音楽や現代美術との多彩なコラボレーションを展開しながら、一般的な「詩の朗読」というカテゴリーをはるかに越えた未曾有の言語 / 身体パフォーマンスへと昇華し、世界各地で熱狂的な反応を呼び起こしている。 映画への深い造詣、そしてジョナス・メカスやアレクサンドル・ソクーロフら世界的な映画作家との交友でも知られる詩人吉増剛造が、ついに自らデジタルビデオカメラを携えて特異な「ロードムーヴィー」の制作を開始したのは2006年。程

    hyougen
    hyougen 2011/10/25
    吉増剛造 映像作品 2006 - 2011
  • https://eigageijutsu.com/article/222053348.html

  • ―詩人たちの夏― ポレポレ東中野で詩人の関わった映画を連続公開

    7月30日より、ポレポレ東中野で、詩人が関わった映画『予告する光 gozoCine』、『かすかな光へ』、『わたしたちの夏』が連続公開されることが決定した。1960年代から詩作を始め、今もなお世界の現代文学の最前線に立つ吉増剛造は2006年から映像作品の制作を始めた。さまざまな地を訪れながら、テープレコーダー、OHP、ピンチハンガーなど、吉増剛造ならではの機具を用いながら映像作品を撮り続けている。五年間の膨大な映像作品群から、ポレポレ東中野では52作品を日替わりで上映。その作品の中には年3月11日以降に制作されたものも含まれ、アクチュアルな吉増の活動を体感できる。 老若男女の誰もが親しみをもつ日を代表する詩人・谷川俊太郎の詩編「かすかな光へ」をタイトルにした森康行監督の『かすかな光へ』は、93歳の教育研究者・大田尭(東京大学名誉教授)の活動を追ったドキュメンタリー。谷川自身も劇中で朗読す

    ―詩人たちの夏― ポレポレ東中野で詩人の関わった映画を連続公開
  • テレコムスタッフ

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