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ukと財政に関するiGucciのブックマーク (34)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    マスコミの「忖度」当はどうなの? ジャニーズ問題、セクハラ、性暴力被害 記者とユーチューバーが議論 那覇・沖縄

    47NEWS(よんななニュース)
  • 日英の財政改革を比較する――なぜ英国債は格付け最高位維持で、日本国債は格下げなのか?

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 前原誠司外相が、法律違反である外国人からの政治献金を5年間、合計25万円受け取ったことで辞任した。献金者は前原氏が子どもの頃、世話になった近所の方だという。これは国益を損ねるような話ではない。受け取ったお金を献金者に返金すればいいだけだ。それなのに前原氏が辞任したのは、些細なことにヒステリックになる国民に対する「不信感」があるからだ(前連載第6

    日英の財政改革を比較する――なぜ英国債は格付け最高位維持で、日本国債は格下げなのか?
  • 緊縮財政を試みる英国の実験  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 2010年から2015年にかけて、英国は国民所得に占める政府借り入れの割合を、高所得国29カ国の中で3番目に大きく減らすと見られている。英国より削減幅が大きいのはアイスランドとアイルランドだけだ。 称賛に値する財政研究所(IFS)の「グリーンバジェット」によれば、景気循環調整後の借り入れの削減は、ギリシャに次いで2番目に大きくなると見られている。 財政危機でもないのに緊縮財政に踏み切った英国 だが、英国は財政危機に陥ったわけではなかった。そう考えると、英国の緊縮財政には目を見張るものがある。それがどれだけ並外れたものであるか、ダボスの世界経済フォーラム年次総会で痛感させられた。 ダボスでは、英国のジョージ・オズボーン財務相がドイツのヴォルフガンブ・ショブレ財務相と意見を同じくし、米国のティム・ガイトナー財務長官と意見を異にしていたのだ

  • 英国の緊縮財政計画に厳しい警告 あの力強い景気回復はどこへ消えたのか? JBpress(日本ビジネスプレス)

    英国の2010年第4四半期のGDP(国内総生産)速報値は衝撃だった。政府の急激な緊縮財政を正当化した力強い景気回復は、今どこへ行ってしまったのか? 一言で言えば、どこにも存在しない。 問題は単に、GDPが前四半期と比べ0.5%減少したということではない。イングランド銀行のマーヴィン・キング総裁が1月25日の重要なスピーチで指摘した通り、景気回復は以前から「途切れがち」になる可能性が高かった。もっと重要なのは全体像だ。 第4四半期のGDPは、直近のピークだった2008年第1四半期の水準を4.4%下回っており、2006年第1四半期のGDPと同じで、過去20年間のトレンドラインを8%下回っていた。要するに、経済は非常に弱いのである。 ただでさえ弱い英国経済、緊縮財政が格化する前に縮小 GDPの縮小は修正されて消えるかもしれない。だが、その可能性は低い。最初の試算値と3年後に出される数値との間で

  • フランスのストとは対照的英国民の財政再建への理解

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    フランスのストとは対照的英国民の財政再建への理解
  • 裁量的財政政策の弊害を知る英国の財政健全化措置に日本は何を学ぶ

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 今後4年間に渡って、各省庁の歳出予算を約20%カットする。49万人もの公務員を削減する。129の特殊法人を廃止する――ニュースを聞いて、一体なぜそんな荒療治ができるのかと驚いたのは、私だけだろうか。 英国キャメロン保守党自民党連立政権が4年間でGDP比4~5%、810億ポンド(約10兆4490億円。1ポンド=129円換算)という戦後最大の歳出削減に乗り出す。一方で、増税を中心にGDP比1.6%、290

  • ロープなしで岩山に登り始めた英国  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年10月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 計画が発表されてから1週間余り経った今、英国の連立政権の歳出削減策はどう見えるだろうか? これほど野心的な対策は、複数の基準に照らして評価する必要がある。いくつかの基準に照らせば失敗かもしれないが、別の基準に照らせばうまく機能するかもしれない。これが、今回の削減策によく当てはまる状況だ。 今回の見直しには、経済的、社会的、政治的な判断が埋め込まれている。政府が構造的財政赤字を削減するスピード、予想外の事態が起きた場合の対応、歳出と税金との間の財政引き締めのバランス、そして予想される政府支出の水準と中身に関係したものだ。 いくつかの面で合理的に異論を唱えつつ、別の面では大いに賛同するということもあり得るだろう。 政府はただの大きな家計か? 筆者が意見を異にするところから始めよう。ジョージ・オズボーン財務相は10月20日の声明で、再び

  • 戦後最大規模の歳出削減を断行する英国の気概から日本が学ぶべき本当の教訓

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 10月20日に英国のオズボーン財務相が、財政赤字削減のための「包括的歳出見直し」を発表しました。この歳出削減策はいろいろな意味で非常に示唆に富むものであり、日が学ぶべき

  • 緊縮財政で内向きになる英国 ポスト帝国主義の野望の終焉 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年10月22日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 英国は内向的になっている。自信に満ちたグローバリズムと進歩的な国際主義、「クール・ブリタニア」はすべて過ぎ去った時代に属している。金融は廃れてしまった。跳ね橋を引き上げ、勘定を払う時が来ている。内省と緊縮が新たな時代の主題だ。この先、状況は厳しいものになる。 デビッド・キャメロン首相率いる連立政権は10月20日、国家財政に空いた大きな穴を埋める計画を明らかにした。この処方箋は、第2次大戦終結後に見られたどんなものよりも大幅な歳出削減を行うためのものだ。課題は何か? 国民所得の約10%に相当する財政赤字を解消することだ。 クール・ブリタニアは過去のもの、行く手に待ち受ける緊縮の時代 税金は増え、生活水準は下がることになる。50万の公的部門の雇用が失われる見込みだ。賃金は凍結され、年金は削られる。国の物理的な基盤(道路、鉄道、学校、病

  • 英、4年で公務員49万人削減へ…全体の8% : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=是枝智】英国のオズボーン財務相は20日、一般歳出を2011〜14年度に計810億ポンド(約10・3兆円)を削減し、公務員を約49万人(全体の約8%相当)減らすことを盛り込んだ財政に関する報告書「歳出再評価」を議会で発表した。 6月に公表した財政再建策のうち、歳出削減の詳細を明らかにしたもので、戦後最大規模の歳出カットとなる。 再建策は無駄な支出見直しを柱に据えた。公務員給与の引き上げを2年間凍結し、人員削減も含め、中央省庁の行政経費を4年間で約3分の1、計59億ポンド(約7600億円)を減らす。福祉関連では、13年1月から高額所得者向けの子ども手当を廃止し、年25億ポンドを浮かせる。発表に先立ち、19日にはキャメロン首相が、国防費を14年度までに8%減らすことも表明した。

  • 英政府が歳出削減策を発表、年金受給年齢引き上げなど柱 | ビジネスニュース | Reuters

  • 国民に選ばせる歳出削減策…英でネット投票 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=是枝智】財政赤字削減を目指す英国の財務省が、国民から公募した歳出カットのアイデア約4万4000件をインターネットのサイト上に公表し、有力な削減策を絞り込む“国民投票”を始めた。 国民の意見を反映させることで世論をバックに財政再建を目指すユニークな試みとして注目されそうだ。 英国の2010年度の財政赤字は1490億ポンド(約20兆円)に達する見込みで対国内総生産(GDP)比率は10・1%と、欧州連合(EU)27か国の中で高水準にある。5月に発足した保守党と自由民主党による連立政権は財政赤字削減を最優先課題に掲げ、GDP比率を15年度に1・2%まで下げる目標を打ち出した。そのために、増税と歳出カットの組み合わせで、10〜14年度に計約1200億ポンド(約16兆円)の収支改善を目指している。しかし、歳出削減で市民サービスの低下なども見込まれるため、オズボーン財務相は、「(政府の支出も

  • 急進的な改革を進める英国 大胆な行財政改革に先鞭、賭けの行方は・・・ JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年8月14日号) 英国が大きな賭けに出た。ほかの多くの先進国も、遅かれ早かれ、英国に追随して賭けに出なければならない。 ここ数年間で西側諸国の指導者に選ばれた政治家のうち、デビッド・キャメロン氏ほど革命のイメージとかけ離れた人物はいないだろう。 バラク・オバマ氏が米国の大統領になった時のような興奮はもちろんない。同じ欧州の指導者たちと比べても、ニコラ・サルコジ氏のような破壊的な情熱も、アンゲラ・メルケル氏のような興味をそそる無慈悲な経歴も持ち合わせていないように見える。 キャメロン氏の印象は、力を失った労働党から中道層の支持を取り戻した現実的な紳士といったところだ。 キャメロン氏が5月の選挙に完勝できず、ニック・クレッグ氏の自由民主党(自民党)と連立を組まざるを得なくなった時、新政権はキャメロン氏の選挙戦と同じく迫力に欠けたものになるのではないかと、多くの人が心

  • サッチャー以来の緊縮財政で公務員「数十万人減」の危機() @gendai_biz

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    サッチャー以来の緊縮財政で公務員「数十万人減」の危機() @gendai_biz
  • Microsoft Word - 20108101.docx

    経済のプリズム No81 2010.8 1 政権交代後の英国の経済、財政運営について -保守・自民連立政権による新たな予算を中心に- 企画調整室(調査情報室) 近藤 俊之 2010年5月6日、 英国において総選挙が行われ、 保守党が306議席を獲得した ものの、単独過半数である326議席には届かなかった。そのため、総選挙後の下 院は、単独過半数の議席を占める政党がない状態(ハング・パーラメント)と なったが、比較第1党である保守党を中心に連立政権に向けて政党間の協議が 進められた。5月11日、保守党・自民党の間で政策協議が合意に達したことか ら、両党による連立政権が誕生することになり、労働党は13年に及ぶ政権の座 から退くことになった。連立政権では、保守党デビッド・キャメロン党首が首 相に、自民党ニック・クレッグ党首が副首相に就任した。総選挙では、2009年 度の英国の財政赤字の対GDP比

  • 英財務省、2000億円超える前政権の支出計画を撤回

  • 英政府、各省庁に最大40%の支出削減計画策定を指示

    iGucci
    iGucci 2010/07/05
    大丈夫か?
  • 英国が払う緊縮財政の代償  JBpress(日本ビジネスプレス)

    今から数年前、英国が歴史の流れを変えたように見えた時があった。強国としては中程度の国だった英国は、大英帝国に幕が下りて以来、概して手に入れられなかった自信と立ち位置を取り戻した。 経済は開放的で、活気に満ち、競争力があった。ロンドンは金融サービス業の世界の中心地として、また、世界の新興大国で新たに富を手にした人々の第2の住まいとして賑わった。トニー・ブレア氏率いる中道左派政権は、潤沢な税収を使って国の公的部門を立て直し、刷新した。 何より重要なのは、英国が一見矛盾する2つのこと、つまり、金持ちがどんどん金持ちになる自由市場経済と、近代的で財源が豊富な公共サービスと福祉とを両立させられたことだった。熱心な移民には門戸が開かれ、大学は全盛を極めた。国内での成功に伴い、国外でのステータスも手に入り、英国は再び、世界の最重要国の仲間入りを果たした。 もちろん、問題はあった。イラク戦争でブレア氏の名

  • 日本とは好対照の財政再建国民に痛みを求める英国

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    日本とは好対照の財政再建国民に痛みを求める英国
  • 英は消費税率20%に 財政再建へ緊急予算案 - MSN産経ニュース