
Double O というサービスを作りました。 フロントエンドはピュアな Web Components を採用していて、バックエンドは Lambda と DynamoDB のみで構成しました。 (厳密には CloudFront とか API Gateway とかもあるけどそこは省いていいよね?) REST API 以外の Util 系の Lambda 関数はすべて AWS Cloud9 で管理することで環境構築も不要な Lambda ができて楽でした。 TL;DR サーバーレスについてはごく普通のことしかしていないので、詳しくは触れないでおきます。 ピュアな Web Components だけでサービスを成立させることができた。 HTMLElement クラスを継承するだけなのでメジャーライブラリは不要になった。 Web Components の Custom Elements は標準仕様
I was conducting some experiments on how Googlebot parses and renders Javascript, and I came across a couple of interesting things about the way it does so. The first is that Googlebot’s Math.random() function produces an entirely deterministic series. I created a small script which uses this identify Google in an obfuscated fashion: http://www.tomanthony.co.uk/fun/googlebot_puzzle.html The first
UIを持たずスクリプトから操作可能なWebブラウザのHeadless Chromeを利用するためのフレームワーク「Puppeteer」がバージョン1.0に到達した。Webアプリケーションの自動テストなどに利用可能だ。 GoogleのWebブラウザ「Chrome」は、ユーザーインターフェイスを持たずコマンドラインやリモートデバッグ機能を通じてWebブラウザを操作できる「Headless Chrome」機能を備えています。この機能は2017年6月にリリースされた「Chrome 59」から実現されたものです。 Headless Chromeを利用すると人間がWebブラウザをマウスやキーボードで操作することなく、プログラムでHeadless Chromeを起動し、特定のWebページを読み込み、画面キャプチャの取得や、指定された場所をクリックし、値を入力し結果を取得する、といった操作を自動的に行わせ
2018年1月23日から25日にかけて、TC39の第62回ミーティングが行われました。TC39のミーティングでは、提案されているECMAScriptの新機能 (proposal) について審議し、各proposalのステージの移動を決定します。 今回のミーティングでは正規表現に関する幾つかのproposalがStage 4になりました。Stage 4になったproposalはES2018に組み込まれ、JavaScript (ECMAScript) に正式採用ということになります。 この記事では、JavaScriptに追加された正規表現の4つの新機能を紹介します。 s (dotAll) flag for regular expressions Proposal: https://github.com/tc39/proposal-regexp-dotall-flag 正規表現の新たなフラグとし
Check out my book (free online): “Exploring ES2018 and ES2019”. Buy it now and get all future updates. The feature set of ECMAScript 2018 was finalized during the latest TC39 meeting (23-25 January 2018). This blog post describes it. A word on ECMAScript versions # Note that since the TC39 process was instituted, the importance of ECMAScript versions has much decreased. What really matters now is
NaN === NaN は false NaN、つまりは Not a Number 同士の同値比較が false になるのは、よく JavaScript とかで罠だと言われていますが、罠でもなんでもないです。 false が返るという仕様です。仕様の経緯を追うとすぐに『 IEEE754 という浮動小数点の標準規格で決められているから』、という理由がヒットします。 では IEEE754 ではなんで NaN == NaN を false にしようという話になったのか、というのを調べてみました。 今回はそういう歴史の話です。 IEEE754 現在のプログラミング言語の処理系の多くが採用している浮動小数点の標準規格です。 この標準規格は以下のことを定義している。 - 基本形式: 二進および十進の浮動小数点数データの集合。有限な数(符号付ゼロと非正規化数を含む)、無限、特殊な「数ではない」値(NaN
ツイート貼っただけですけども MozillaがHTTPSを前提とした機能追加を行うと宣言したように、今後はES Modulesを前提とした機能追加がありえるのだけど、ESMに対応する標準的な解が存在しないRailsはどうするんだろね。現状はjs系はバンドラの使用が大前提で、フルマネージドが足かせ状態になってる— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2018年1月22日 こちらです: www.publickey1.jp 今日リリース予定のChrome64でESMを無効化するフラグ chrome://flags#enable-module-scripts が無くなりESMが常時有効化されます。いよいよ<script type=“module”>を活用する時代に突入するため我々も変化しつつ前進ですよ— コラーゲンたっぷりさん (@uupaa) 2018年1月22日 jsを1つにバンドルして
Animation周りが苦手だったので、Flash のタイムラインアニメーションエディタみたいなものを練習がてら作ってみたい、ということで勉強した。 本記事は勉強ログ気味。 Web Animations API とは CSS Animation の keyframe 制御を JS から可能にしたようなもの。 CSS Animation は 自分で止まったり再開したりできないし、フレーム制御も出来ない。 JS から制御できないのでコントロールしづらかったが、その問題を解決する。 Web Animations 実装具合と Polyfill Can I Use 見る限りは Firefox で 実装済み、 Chrome で実装中 https://caniuse.com/#feat=web-animation polyfill なしで試した結果、chrome で elem.animate(...)
Intro <form> の onsubmit をフックして、入力された値を <input> から集めて送るといった処理はよくある。 このとき、submit されたデータの収拾方法はいくつかある。 submit に限らず、そのイベントに付随する情報は、基本的にイベントオブジェクトに内包されている。 Form を例に、イベントオブジェクトを意識したコーディングについて解説する。 Form Submit Form が Submit されたことをフックして、処理を挟む場面はよくある。 HTML がこうであった場合。 <form id=login action=/login method=post> <fieldset form=login> <legend>Login</legend> <label for=username>Username</label> <input type=text n
Intro 「毎回やるなら bookmarklet にでもすれば?」と言ったら、後輩が「そんな便利なことできたんですね、知りませんでした」と言っていた。 そんな時代にこそ、今更だれも解説しないであろう、bookmarklet という技術についてもう一度書いておく。 Bookmarklet 簡単に言えば、JS を書き、それを Bookmark として登録すれば、クリックするだけで現在のページでそれが動くというものだ。 ブラウザ上で何かを自動化したいと思うなら、最も簡単に実現できる便利な技術だろう。 似たような手法ではブラウザの Extension などもあるが、Bookmarklet の良いところは一切誰にも邪魔されないというところだ。 開発者登録も、ストアへのアップロードも、難解なドキュメントを忖度して煩雑な設定ファイルを書く必要もない。 開発者ツールで、「こんなことできないかな」と試し終
2011年1月15日にJSer.infoを開始してから今日でちょうど7年となりました。 今年は特にイベントもないので簡単にJSer.infoの振り返りを書いてみます。 去年の紹介記事 去年一年間に紹介したサイト数は1074でした。 また、今までのすべての紹介したサイト数の合計は7691でした。 JSer.infoの紹介したサイトデータはすべてデータ化されているので次のページから見れます。 jser/jser.info JSer.info Data Dashboard JSer.infoのゴール あらためて振り返るとJSer.infoのゴールは次のようなものです。 「JavaScriptに興味がある人にもっとJavaScriptを知ってもらう」 「JavaScriptの情報を整理して正確に伝える」 「更新コストを小さくして、継続できる形を作る」 毎年この時期になるとゴールを振り返って、そもそ
🗺️ Develop Locally: clasp allows you to develop your Apps Script projects locally. That means you can check-in your code into source control, collaborate with other developers, and use your favorite tools to develop Apps Script. 🔢 Manage Deployment Versions: Create, update, and view your multiple deployments of your project. 📁 Structure Code: clasp automatically converts your flat project on sc
Programming"Programming today is a race between software engineers striving to build bigger and better idiot-proof programs, and the Universe trying to produce bigger and better idiots. So far, the Universe is winning." - Rich Cook, The Wizardry Compiled.
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