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何か? git commitのオプション--allow-emptyご存知でしょうか? これは、オプションの名前の通り空のコミットの作成を許可するオプションです。 通常変更がないとコミットが作れないようになってるので 空コミットを作るにはこのオプションを指定する必要があります。 add(もしくはrm)もしない(stageに何も載せない)で commitしたときの注意文には登場するので知ってましたが使ってませんでした。 最近、開発フローの中で使い道を思いついて使うようになったので紹介です。 その1 空Pull Request作れる プルリクって、基準になるブランチから変更されたコミットがないと作れないと思ってます。 でも、変更はないんだけどプルリクのcommentに変更の「概要」「目的」「ビジネスインパクト」「どの数値が改善するのか」など色々さきに書いておきたいこととかありますね。 考えてる内
はじめに ソースコード管理ツールとしてGitlabやGithubを導入することで、ソースコードのバージョン管理に加えて、コードの変更前にコードレビューを実施するPull Requestを簡単に行うことができる。コードレビューの観点や手法は様々であるが、レビューを実施する前に幾つかのコンテキストをレビュー担当者とレビュー依頼者が共有しておくことでスムーズなコードレビューが期待される。 本文章ではWork in Progressパターンと呼ばれる手法を利用した、コードレビュー前のコンテキストの共有方法を紹介する。 コンテキストの共有 コードレビューを実施する前に幾つかのコンテキストを共有することは、レビュー担当者の負担削減や、レビューの品質向上またレビュー依頼者のタスクの明確化に繋がる。共有するべきコンテキストの一例として以下の物が挙げられる。 実装する機能の詳細設計 実装する機能の仕様 実装
去年からこちら Go の話をしたり聞いたりする機会があればぜひ言ってみたいと思っていたのですが、このたび Go Conferecne 2015 Summer の話を聞きつけて、うまいことスピーカー枠に入ることができたので、前に作った Go の REPL(正確には違うんだけど)である motemen/gore の話をしてきました。 speakerdeck.com gore の紹介は過去のエントリ コード補完もできる Go の REPL「gore」を作った - 詩と創作・思索のひろば にある通りです。今回はその実装に若干立ち入った紹介をしました。 この日のトークは oracle の紹介にはじまり Go の静的解析めいた発表が多く、個人的にはとてもわくわくさせられた内容でした。時間の都合もあって、gore(と go-quickfix)の面白い部分の詳細の話はぜんぜんできなかったので、また別の機会
※本記事は、2015年に開催された企画展の感想となります。 国立新美術館の企画展『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展』に行ってきました。前情報で展覧会の構成を見た限りでは、テーマ別に人気作品を並べるだけの内容なのかとも思ったけれど……正直、めっちゃおもしろかった! 懐かしの作品から未発売の最新作までゲームがプレイ可能だったり、あの名作の台本やら絵コンテやらを真近で見れたり。「こんな作品まで取り上げるのか!」といったポイントも押さえられていたり、作品の製作過程も展示されていたりと、非常に盛りだくさんの内容でした。 「1989年」の“その後”を一挙にまとめた、文化の記録 企画展『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展』の主題は読んで字の如く、日本のマンガとアニメとゲーム。手塚治虫が亡くなった1989年以降の25年間に焦点を当てて、テクノロジーの進化や、社会と価値観の変化を鑑みた上で、その作品傾向の
他の人はどうかわからないですが、自分は 会社から帰宅する前にやる気が異常に高まることがあります。 仕事でも個人の活動でも「今日は家帰ったら朝までやってやるぜ」みたいな感じで、何でもできそうな気がするくらいやる気に満ちあふれるんですよね。完全にやる気MAX状態なんですが、そのほとばしるやる気のままに行動するかというと、まぁ実際はうまくいかないことが多いです。 参考までに、自分のダメパターンを書き出してみます。 まず家帰って飯食って、ちょっとゆっくりしたら 「あれ?俺のやる気どこ行っちゃったの?」ってなり始めます。 23時くらいに 「よっしゃ23時半からやるぞ!」と思ってアニメ見てたら23時34分くらいになります。 「キリが悪いから0時からオールで頑張るぞ!」とか思ってたらいつの間にか1時になってて、 「まぁ6時まで5時間もある!俺たちの夜はここからだ!」とか考えつつTwitter見てたら2時
はじめに 人間は生活の中で、多くのアクションを起こし、多くのリアクションを受け取ります。それがどのようなカラクリで動いているのか知らなくても、期待するリアクションが起きれば、人間は満足するのです。 水道の蛇口は「ひねる」というアクションに対して「水がでる」というリアクションを起こします。そして、壁のスイッチは「押す」というアクションに対して「灯が点く」というリアクションを起こします。そこに人間は、何の不満も抱いたりはしないでしょう。 とはいえ、コンピュータはリアクションが起きるまでに、必ず遅延が発生してしまいます。コンピュータは、入力というアクションから出力というリアクションまでの間に、何かしらの処理を行わなくてはいけないからです。この処理が長引くほど、リアクションは遅れ、人間は違和感や不快感を持ちます。 Webのパフォーマンス基準であるRAILでは、こうしたリアクション、すなわち「Res
Windows で作成したファイルを git push し、Linux や FreeBSD で git pull したファイルの属性は、0644 で記録されている。 これらのファイルに実行権限 (ファイル属性の変更) を付与して、git commit して git push した後に、Windows で git pull すると、付与した実行権限が反映されていない。 その場合は、Windows 上ならば、Git Bash で、Linux や FreeBSD などではコマンドライン上で下記の作業を実施する。 % ls -l -rw-r--r-- 1 littlebuddha wheel 329 Jul 30 17:49 sample.pl % git ls-tree HEAD sample.pl 100644 blob e269d073bc1b03ad0a1281a7f005010d4166
先日 WordCamp London 2015 が開催されました。ピンクヘアーのパンクわぷーが話題になったのをご存じの方も多いのでは。 その開催4ヶ月前に公開された「The Making of a WordCamp: The Team」(WordCamp を作る: チーム)という記事があります。WordCamp London のスタッフ向けの記事なのですが、どこの地域のWordCamp でもとても参考になりそうなので、Siobhan さんに翻訳したいとお願いして、快諾していただきました。なお、原文では会場編もあります。もし誤訳などあればご連絡くださいませ。 WordCamp を作る:チームについて 原文: The Making of a WordCamp: The Team | WordCamp London WordCamp を運営するとき、何よりも大切なこと。それは「任せる」ことです。
PackerBuild and manage images as code
目次 はじめに 技術選択の基本的な方針 技術選択の各論 HTTP Client Dependency Injection View Injection Asynchronous Control Flow Object Relation Mapper Logging Fragment はじめに 技術部の id:gfx です。 Android版クックパッドアプリのリニューアル*1 から約1年たちました。現在はリリースごとに5人程度がコミットし、2週間に1度リリースを行う開発体制となっています。プログラミング言語はJavaで、コメントも含めたアプリのソースコードの行数は約15万行です。 本エントリでは、Android版クックパッドアプリで使っている技術、具体的にはライブラリやフレームワークについて紹介します。また、そのための技術選択のアプローチについても概説します。 技術選択の基本的な方針 まず
こにちは、matsです。 昨日、行われていた「Aerospike Deep Dive」に登壇してきました。 Deepと付いているのですが、どちらかと言うと採用事例やTips的なものがメインだったので全くDeepではありませんでした。。 内容的には IMでの使われ方(導入事例) ← メイン 導入時に検討した他のKVS 導入して気づいたこと こんな感じで、後半2つは参考程度のお話になります。 海外で大規模に運用しているところでは、BlueKaiやAppNexusなどのDMPで弊社と同様の使い方をしているようなので、Aerospikeの用途的には比較的王道をいっているのかと思います。なので、事例としては結構いいんじゃないかなと思い、お話させて頂いた感じです。 最後に質問で、SSD領域を使ってやっている属性データの加工の際のレスポンスについて聞かれましたが、Aerospike的にはほぼ全て1ms以
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