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ブックマーク / gihyo.jp (114)

  • Web API設計実践入門──API仕様ファーストによるテスト駆動開発

    2024年7月25日紙版発売 柴田芳樹 著 A5判/208ページ 定価2,860円(体2,600円+税10%) ISBN 978-4-297-14293-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Amazon Kindle honto このの概要 書は,著者が1993年から約30年間経験してきたAPI仕様の作成,2003年から20年間経験してきたテストファースト開発/テスト駆動開発の知見をまとめたものであり,一般的なソフトウェア開発者が習得することが容易ではない事柄を,書を通して学び,実践してもらうことを目的としています。 書が提唱する「API仕様ファースト開発」はWebサービスにおける大域的なテスト駆動開発の実現に必要なものであり,また,API仕様ファースト開発を実現するにはテスト駆動開発が必要です。API仕様ファースト開発とテスト駆動

    Web API設計実践入門──API仕様ファーストによるテスト駆動開発
  • 第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp

    「apt」は言わずとしれたUbuntuの基を担うパッケージ管理システムです。今回はUbuntu 24.04 LTSに搭載された「apt 2.8.0」に関して、前回のLTSである22.04の「apt 2.4.12」以降に実装されたり、さらには古いLTSにもバックポートされたりした機能について紹介しましょう。 ちなみにaptの機能紹介は連載でも何度か行っています。より古いバージョンからアップグレードする場合は、そちらも参照してください。 第327回「aptコマンドを使ってみよう」 第675回「apt-keyはなぜ廃止予定となったのか」 第676回「aptコマンドの最新機能あれこれ」 第677回「aptで使うsources.listのオプションいろいろ」 これらの記事では公開当時最新の2.3.6までしか紹介できていなかったので、2.3.6から2.4.12までの機能についてもまとめて紹介する予

    第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp
  • SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想

    2024年4月25日紙版発売 2024年4月25日電子版発売 市原創,板倉広明 著 A5判/456ページ 定価3,740円(体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14178-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 楽天kobo honto このの概要 SSL/TLSは,通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており,今日のWebでは利用が一般的になっています。書では,その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと,その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基的な動作はさせられますが,それを応用していくには技術に関する理論の理解が必須になります。しかしSSL

    SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
  • 保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp

    保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発⁠⁠、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より 今回、Software Design 2022年3月号 第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発 JavaScriptでテストファーストに挑戦」の第1章「保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像」をサイトに掲載します。第2章以降については、誌『Software Design 2022年3月号』電子版(Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle)をご購読いただければ幸いです。 第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を、自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を説明します。ソフ

    保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp
  • JavaScriptの大規模カンファレンス! JSConf JP 2023参加レポート | gihyo.jp

    2023年10月29日、JavaScriptに関する大規模カンファレンス「JSConf JP 2023」が東京で開催されました。この記事では、いち参加者として面白かったセッションや企画を紹介します。 JSConf JPとは? JSConf JPは一般社団法人Japan Node.js Associationによって企画・運営されているJavaScriptに関する“⁠お祭り⁠”です。日海外のWeb開発者を繋げる目的で企画されており、今年で4回目の開催になります。 その目的の通り、キーノートスピーカーが海外の方であったり、スタッフや参加者の中にもちらほら海外の方が見受けられ、国内向けのカンファレンスとしては比較的グローバルに感じる部分がありました。 ロゴがリニューアル✨ 今年のJSConf JPでは新しいロゴが使われていました。シルエットはそのままに、富士山や巻き寿司など日らしい要素が盛

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  • これだけは知っておきたい、AWSでデータ分析を実現する方法 記事一覧 | gihyo.jp

    データの活用 ~活用パターンにもとづく⁠、AWSソリューションの選択肢 大薗純平 2023-06-13

    これだけは知っておきたい、AWSでデータ分析を実現する方法 記事一覧 | gihyo.jp
  • 『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS

    WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。 突然の休刊案内にてたいへん恐縮ではございますが,何卒ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます。 22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたことを,厚く御礼申し上げます。 弊誌で扱っていた分野のコンテンツは,今後も弊社刊行のSoftware Designやgihyo.jp,書籍などで提供させていただきます。また,必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討してまいります。 最後に,皆様の一層のご活躍を心より祈念しております。

    『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS
    ikosin
    ikosin 2023/05/01
  • 第52回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupを使ったI/O制限 | gihyo.jp

    第37回で説明した通り、cgroup v1には様々な問題点が指摘されており、その問題を解決すべくcgroup v2が実装されました。 cgroup v1では、各コントローラがバラバラに実装されており、コントローラ間の連携が取れませんでした。これが原因で、リソースを制限するにあたって一番表面化していた問題が、ディスクI/Oに対して制限をかける際の問題でした。cgroup v1ではblkioコントローラでI/Oに対する制限をかけられましたが、限定的な制限しかかけられませんでした。 LinuxでのI/O コントローラ間で連携ができないため、blkioコントローラを使ったI/O制限が限定的になってしまう理由を説明するために、Linuxでディスクへファイル入出力する際の仕組みを簡単に説明しておきましょう。もう少し詳しい仕組みが知りたい方は『[試して理解]Linuxのしくみ』など、関連する書籍や文書を

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  • ChatGPTのおさらいと、プログラミングに活用するための第一歩 | gihyo.jp

    大量の文章から学習することで、多言語を取り扱う能力だけでなく、高度な推論能力まで手に入れました。 GPT-3.5、とりわけその初期モデルのCodexはGitHubに存在する5400万の公開リポジトリから採取された159GBのPythonコードでGPT-3をfine-tuning(微調整)することで生まれました。ChatGPTがとりわけPythonが得意なのはここから来ています。 ChatGPTの学習データを考えることはその能力を発揮させるときに極めて有効です。質問時も以下のように、『⁠涼宮ハルヒの憂』というライトノベル作品について日語で聞いたときはSOS団の略称を間違えるなどしますが、英語ではほぼ期待通りの回答を見せます。 図1 『ハルヒの憂』について日語で聞いた場合の回答 図2 『ハルヒの憂』について英語で聞いた場合の回答 知ったかぶりをするChatGPT ところで、ChatG

    ChatGPTのおさらいと、プログラミングに活用するための第一歩 | gihyo.jp
  • 読みやすいコードのガイドライン ―持続可能なソフトウェア開発のために

    このの概要 開発が大規模化・長期化するほど,コードを「読む」コストは増大していきます。そのため「読みやすさ」の向上は,生産性を改善し,プロダクトの成長限界を引き上げる重要な手段と言えるでしょう。 書は,読みやすさの質を学び,実践するための考え方をマスターできる一冊です。体系的な理解を実現するため,あらゆる角度から,豊富な例を交えて解説しています。表面的なテクニックではなく,いま目の前にあるコードに最適な改良方法を選び取る力が身に付きます。 こんな方におすすめ プログラミングの基を学び終え,さらにステップアップしたい方 1か月以上かかる長期の開発に携わる方 コーディングのルールをどう適用するか知りたい方 はじめに 第1章 可読性の高いコードを書くために 1-1 生産性への恩恵 1-1-1 開発の規模と生産性の関係 1-1-2 可読性を高めるための環境と評価体制 1-2 可読性の高いコ

    読みやすいコードのガイドライン ―持続可能なソフトウェア開発のために
  • Go言語プログラミングエッセンス

    このの概要 Go言語ユーザーとして,「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた,Go言語の解説です。関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や,現場で使われている便利なパッケージなど,著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。 こんな方におすすめ Go言語の入門を終え,さらに深く学びたい人 第1章 プログラミング言語Goとは 1.1 Goの簡単な歴史 1.2 Goの立ち位置 1.3 Goが利用される場面 標準でUTF-8をサポート マルチプラットフォーム 並行処理の扱いやすさ ストリーム指向 シングルバイナリ 1.4 教育用途としてのGo 1.5 なぜGoが使われるのか

    Go言語プログラミングエッセンス
    ikosin
    ikosin 2023/02/17
  • 今からはじめる、データエンジニアリング・ロードマップ | gihyo.jp

    データエンジニアリングとは何か 昨今、データドリブンな経営・事業推進の重要性が日に日に高まってきていますが、それを実現するためにはデータの分析環境(≒データ分析基盤)が必要不可欠です。しかしながらデータ分析基盤を構築・運用するためには、専門性の高いデータエンジニアリングのスキルやノウハウを身につける必要があります。 この記事ではデータエンジニアリングを実践するにあたって「何が必要か」「⁠どうキャッチアップすれば良いのか」を説明していきます。 なお、記事は筆者の経験則に基づく解釈が多く含まれております。より客観的に学びたい方に向けて参考文献も記載しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。 データ分析基盤の必要性 データ分析やデータ活用を行うシステム基盤のことを、データ分析基盤と言います。 通常分析に必要なデータは企業内に散在しており、分析するためには1箇所に集約する必要があります。

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  • 第7回 技術を伝えるドキュメンテーション術 | gihyo.jp

    コーナーでは技術へのタッチポイントを増やすことを目標に、各分野で活躍されている方をお迎えします。 今回はテクニカルライティングをテーマに堀越さんにインタビューします。書く技術の一端に触れて仕事趣味に活かしてみませんか。 【話し手】 堀越 良子(HORIKOSHI Yoshiko)LINE ではたらくテクニカルライター。技術書典で『DNS をはじめよう』などのインフラ入門書を執筆。ねこが好き。 Twitter @mochikoAsTech GitHub mochikoAsTech URL https://mochikoastech.booth.pm/ 書く仕事 日高: 今のドキュメントを書くお仕事とは、どのように出会ったのでしょうか。 堀越: 私のキャリアはPHPエンジニアから始まっています。そのあと広報をやって、今の仕事の前はインフラエンジニアを7年ほどしていました。当時、仕事をしなが

    第7回 技術を伝えるドキュメンテーション術 | gihyo.jp
  • 2022年のモダンCSS ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp

    記事は、2022年5月に開催されたTechFeed Conference 2022のセッション書き起こし記事「2022年のモダンCSS(鹿野 壮⁠)⁠ — TechFeed Conference 2022講演より」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 では始めていきます。 めちゃくちゃ可愛いを飼っています。tonkotsuboy_comというTwitterIDです。マネーフォワードにおります鹿野壮と申します。 こういったを執筆しました。 「JavaScriptコードレシピ集」/ 技術評論社 「JavaScript最新仕様 -ES2020-」/ 日経ソフトウェア2020年9月号 「最新CSS」/ 日経ソフトウェア2021年9月号 今日は2022年5月現在における全モダンブラウザ対応の最新CSSをいくつかピックアップして紹介します。 固定ヘッダーとアンカーリン

    2022年のモダンCSS ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp
    ikosin
    ikosin 2022/08/31
  • プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで

    2022年4月22日紙版発売 2022年4月19日電子版発売 鈴木僚太 著 B5変形判/424ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-12747-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 TypeScriptは,JavaScriptに静的型付けの機能を加えたオープンソースのプログラミング言語です。書では,根幹となるJavaScriptの仕様・機能とともに,TypeScript独自の仕様・機能を解説します。TypeScriptの基礎知識はこれ一冊だけで学べます。 静的型付き言語は世にいくつもありますが,Type

    プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで
  • 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方

    このの概要 「ITエンジニア大賞2023技術書部門で大賞受賞! 書は,より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書です。 システム開発では,ソフトウェアの変更が難しくなる事態が頻発します。コードの可読性が低く調査に時間がかかる,コードの影響範囲が不明で変更すると動かなくなる,新機能を追加したいがどこに実装すればいいかわからない……。 変更しづらいコードは,成長できないコードです。ビジネスの進化への追随や,機能の改善が難しくなります。 成長できないコードの問題を,設計で解決します。 こんな方におすすめ コードの設計スキルに興味がある人 日々,悪いコードと向き合っていて改善したい人 より良いコードを書きたい人 1 悪しき構造の弊害を知覚する 1.1 意味不明な命名 1.2 理解を困難にする条件分岐のネスト 1.3 さまざまな悪魔を招きやすいデータクラス 1.4 悪魔退治の基 2

    良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
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    ikosin 2022/04/11
  • Javaでなぜ問題が起きるのか 〜システムをきちんと運用するための基礎知識 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第6回 ネットワークボトルネックの原因と解決策 | gihyo.jp

    クライアントとDBサーバ間のネットワークがボトルネックになる2つのケース これまで、大規模データ処理RDBMSの2大ボトルネックであるI/OとCPUについて、発生の原因と改善策を紹介してきました。その2大巨頭に隠れて目立たないのですが、大規模データ処理を行う際には、I/OやCPUと同じくらいネットワークもボトルネックになりやすいものです。 ネットワークがボトルネックになるケースとしては、以下の2つがあります。 DBサーバとストレージ間のネットワークI/O クライアントとDBサーバ間の結果セット転送 前者は第2回、第3回で紹介しているので、今回はクライアントとDBサーバ間のネットワークに焦点を当てて解説していきます。 大規模データ処理を行うRDBMSにおいて、クライアントとDBサーバ間のネットワークがボトルネックになる代表的なケースは下記の2つです。 ケース① ⇒ DBサーバがクライアントに

    第6回 ネットワークボトルネックの原因と解決策 | gihyo.jp
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    ikosin 2020/09/09
  • #1 CROSSというイベントを知っていますか? | gihyo.jp

    10月4日(金)に横浜でCROSSイベントが2年ぶりに開催されます。「⁠CROSS」はこれまで、1,000人規模の勉強会として2012年より開催されてきました。今年は第7回目の開催になります。 CROSS Party 2019 URL:http://2019.cross-party.com/ CROSSイベントとは? 今の時代は複数の技術や知識を駆使しないとサービスを作ったり運営したりすることはできません。そしてエンジニア技術をひとつを身につけるだけでも大変なのに、その関連技術の情報を収集し理解し取捨選択をし続けなければいけません。CROSSは、参加者が、自身の専門以外の異なる分野の知識や人々と交流し(=CROSSする),場を通じて成長の機会を創出する、ことを目的としたイベントです。 7回目となる今回は、「⁠興味の外側に会いに行く」をコンセプトとして、宇宙プロジェクト推進、一次産業とIT

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  • 運用設計の教科書 ~現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ

    このの概要 提供を開始したサービスが終了するのは4年後かもしれませんし,20年後かもしれません。場当たり的な運用を行っていては,いずれ限界がくることは想像に難くないかと思います。能率アップのために導入したシステムが,稼働させたらトラブルが多発し,結果としてコスト増や品質の低下を引き起こす……。そんな事態を防ぐための運用設計のノウハウを,ITILベースの運用オペレーションのプロとして定評のある著者らが体系化した一冊。 こんな方におすすめ システム運用設計担当者,運用担当者,インフラエンジニア 著者プロフィール 近藤誠司(こんどうせいじ) 1981年生まれ。運用設計,運用コンサルティング業務に従事。オンプレからクラウドまで幅広いシステム導入プロジェクトに運用設計担当として参画。そのノウハウを活かして企業の運用改善コンサルティングも行う。 趣味小説を書くこと。第47回埼玉文学賞にて正賞を受賞

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