タグ

ブックマーク / zenn.dev/cybozu_ept (3)

  • CodeBuildでマネージドなActionsのランナーを使えるように|Productivity Weekly(2024-05-01)

    こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-05-01, 2024-04-24 合併号です。 今回が第 150 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 AWS CodeBuild がマネージド型の GitHub Action ランナーのサポートを開始 AWS CodeBuild がマネージドな GitHub Actions のセルフホストランナーを提供するようになりました。 GitHub Actions のジョブ要求時に

    CodeBuildでマネージドなActionsのランナーを使えるように|Productivity Weekly(2024-05-01)
  • State of DevOps Report 2023 のまとめ

    2023 年版の State of DevOps Report が公開されました。 State of DevOps Report とは Google の DevOps Research and Assessment(DORA)チームが毎年公開している DevOps や開発生産性にまつわる年次レポートです。 記事で、今年のレポートの概要を簡単に見ていきたいと思います。 主な調査結果 Goodhart の法則を理解し、パフォーマンス向上の落とし穴を避ける 開発組織のパフォーマンスを評価する際、メトリクスの設定や評価の方法には注意が必要であり、特に「Goodhartの法則」という考え方を知っておくことが大切であると述べられています。 Goodhartの法則とは、簡単に言うと「測定が目標となると、それは良い測定基準でなくなる」という法則です。 この法則を踏まえた、パフォーマンスの評価や向上のため

    State of DevOps Report 2023 のまとめ
  • GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った

    最初に作ったのがCIAnalyzerです。なるべくツール自体の運用の手間がかからないように常駐サーバー無し、データの保存先と可視化はマネージドサービスを使う前提で設計しました。具体的にはデータの保存先をBigQueryとすることによって自前でDBを管理する必要をなくし、webhookを受けるのではなくcronで定期的にAPIを叩くことで常駐サーバーを不要にし、データの可視化はBigQueryと簡単に連携できてマネージドサービスであるLooker Studioを使用する前提としました。 CIAnalyzerのアーキテクチャ CIAnalyzerを作ったきっかけはAzure Pipelineの分析機能に感銘を受けたことで、それと同等の分析を当時自分が業務とプライベートで使用していたJenkins, CircleCI, Bitrise, GitHub Actionsでも可能にしたいと思って開発を

    GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った
  • 1