Presentation from the IEEE 28th Convention of Electrical & Electronics Engineers in Israel (IEEEI), 2014Read less
はじめに 先日のアップデートでDynamoDB Streamsが利用できるようになりました。 【AWS発表】DynamoDB アップデート – Triggers (Streams + Lambda) + Cross-Region Replication App 去年のre:inventで発表されて以来、心待ちにしていた機能です。 上記発表にあるように、 (DynamoDB)テーブルのStream機能を有効にすると、すべての変更 (puts, updates, deletes)が直近の24時間分保持されるようになり、ストリーム·レコードとしてほぼリアルタイムで利用できるようになります。 DynamoDB Streamsは、APIを利用して各レコードにアクセスできるだけでなく、AWS Lambdaのイベントソースとしても利用できます。 したがって、DynamoDBテーブルの更新をトリガーに、別
Stop the CNAME chain struggle: Simplified management with Route 53 Resolver DNS Firewall Starting today, you can configure your DNS Firewall to automatically trust all domains in a resolution chain (such as aCNAME, DNAME, or Alias chain). Let’s walk through this in nontechnical terms for those unfamiliar with DNS. Why use DNS Firewall? DNS Firewall provides protection for outbound DNS requests fro
CTOの椎名アマド ( @ima_amataro) です。 前回の記事:「Pairy : チャットデータを Redis から Amazon DynamoDB に全移行した話(1)」 前回はRedisをチャットのプライマリのストレージとして使う上での問題点と、 Amazon DynamoDB の特徴などを紹介しました。 今回はDynamoDBの詳細説明と、実際の移行作業と、その際にハマった点をお話していきます。 DynamoDBのテーブル構成 まずは DynamoDB 上のテーブル構成を考えるところから。 Redisにおいてはシンプルな list にチャットを保存していて、 chat.room.{room_id} {timestamp}:{user_id}:{urlencode(message)} {timestamp}:{user_id}:{urlencode(message)} {tim
Amazonが社内で開発し、サービスで利用しているDynamoというストレージサービスがあるのだけど、これについての論文が公開されていたので読んだのでまとめてみる。 この論文を書いたメンバーにはAmazonのCTOであるWerner Vogelsや、AWSでDynamoDBやElastiCache、SQS、SNSなどの製品のマネージメントをしているSwami Sivasubramanianらが含まれている。 Dynamoをひとことで表すと分散型でKey Valueストレージで、データの一貫性に関しては結果整合性を保証するサービスだ。なお、AWSで提供されているDynamoDBとは別物なので注意。 原文はこちらから参照できる。今回のポスト中の引用(図や文問わず)はすべてこちらから引用している。 また、既に日本語訳をされている方もいらっしゃるので原文をそのまま日本語でよみたい人はこちらを参照の
https://bitbucket.org/winebarrel/ddbcli DynamoDBのmysqlコマンド的なクライアントを作りました。ほんとはAWS Tools Hackathonでこのネタをやろうとしていたのですが、DynamoDBのAPIにさわり始めたらあれよあれよと実装が進んでしまいまして。本番どうするかな… §導入 最初にgemでインストールしてから、環境変数を設定します。 shell> gem install ddbcli shell> export AWS_ACCESS_KEY_ID='...' shell> export AWS_SECRET_ACCESS_KEY='...' shell> export DDB_REGION=ap-northeast-1 shell> ddbcli # プロンプト表示 ddbcliコマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表示
CTOの椎名アマドです。 今回は、Pairyのチャットデータを全てRedisからAmazon DynamoDBに移行した話をしたいと思います。 我々が 2012年6月に カップル専用アプリ Pairy をリリースした時には、 データベースは MySQL と Redis の両方を利用するところで始めました。 Redis の役割は: 1. MySQLレスポンスのキャッシュ 2. プッシュ通知等のキュー 3. チャットのデータを全保管 サービスローンチ直後はまだ Appサーバー(EC2)1台と、MySQL & Redisを両方走らせてる DBサーバー(EC2)1台で十分だという判断で、しばらくはそんな構成でやってました。(S3などは省略) しかし、いざサービスが成長してくるともちろん MySQL & Redis を1台でまかなうのはキツくなり、MySQL と Redis を別々のEC2インスタン
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