『③日本版ブックレットの雰囲気です（DARKNESS BOX日本盤写真PART3）』
HIGH-HOPES（洋楽ロック） 洋楽一筋35年。洋楽担当Dとしての泣き言満載制作日記やスプリングスティーン、ディラン、ジャクソン・ブラウン、ピンク・フロイドからビートルズや紙ジャケまで、ロック魂溢れるアーティスト達やどうでもいいような個人的な音楽ネタもご紹介。 PART3は日本版ブックレットを見ていきましょう。 こちらが表１。ボックスの表とあわせた絵柄。結構厚めのしっかしした紙を使ってますのでずっしりくる感じはあります。大きさは前回もお知らせしましたが、オリジナルUS盤にも入ってる「LYRICS BOOK」と同じ大きさにしております ではパラパラとめくっていってみます！ まずはメニューで曲目などが入っております。（なぜか黄色く写っちゃってますが…） その後ブルース本人の『闇に吠える街』への想いが綴られるライナーノーツ2種。一つは歌詞集『SONGS』の時のもの（1998年）。そしてもう一
『DARKNESS BOX終わった～』
HIGH-HOPES（洋楽ロック） 洋楽一筋35年。洋楽担当Dとしての泣き言満載制作日記やスプリングスティーン、ディラン、ジャクソン・ブラウン、ピンク・フロイドからビートルズや紙ジャケまで、ロック魂溢れるアーティスト達やどうでもいいような個人的な音楽ネタもご紹介。 ボブのニュースが多くてボスの方サボってしまいましたが・・・。その間もDARKNESS BOXの文字校、文字校そして文字校の毎日を送っておりました。そして、ブルースのDARKNESS BOX遂に本日で制作業務終了。何事もなく発売日が迎えられますように。。。 最後はキャップだったのですが、最後の最後まで『闇に吠える街』のタイトルの書体をあれやこれやいじってまして、なんとなく『明日なき暴走』で使った筆文字っぽくしたかったんですが、なかなかしっくりこなくて、何度もやり直してもらっちゃいました。なので『明日なき暴走』にちょっと似てるかと思
『DARKNESS BOX日本版ブックレット収録内容決定！』
HIGH-HOPES（洋楽ロック） 洋楽一筋35年。洋楽担当Dとしての泣き言満載制作日記やスプリングスティーン、ディラン、ジャクソン・ブラウン、ピンク・フロイドからビートルズや紙ジャケまで、ロック魂溢れるアーティスト達やどうでもいいような個人的な音楽ネタもご紹介。 こちらも佳境に入ってます。DARKNESS BOX。現在日本版ブックレットの最終校正中ですが、かなり盛りだくさんになってしまいました！当時の関係者の皆さんにとっても面白いお話おうかがいしました。充実した読み物になると思いますが、まずはこんな感じです。 ＜日本版ブックレット＞ ★ブルース・スプリングスティーン自身のエッセイ訳（2種） ★「The Darkness On The Edge Of Town Story from Japan」 ：当時の関係者の時代の証言や本作品を紐解く詳細な解説などを収録 ●「1974年、夏、セントラル
『The Promiseは『The River』に近いかも！』
HIGH-HOPES（洋楽ロック） 洋楽一筋35年。洋楽担当Dとしての泣き言満載制作日記やスプリングスティーン、ディラン、ジャクソン・ブラウン、ピンク・フロイドからビートルズや紙ジャケまで、ロック魂溢れるアーティスト達やどうでもいいような個人的な音楽ネタもご紹介。 １０月２２日金曜日に一日かけてスタジオ作業やりまして、『闇に吠える街～The Promise:Darkness On The Edge Town Story』3CD+3DVDの確認を行ないました。CD1のオリジナル『闇に吠える街』のリマスターの件はこちらでお伝えしましたが、CD2&3の今回の目玉音源、全て未発表音源の２ＣＤ『The Promise』がこれがまた素晴らしかった。 もともと70曲くらいの曲があって、結局そこから一番ハードでタフな曲を10曲集めたのがオリジナル『闇に吠える街』。そこへ至るまでは様々な曲をレコーディングし
『ディラン・モノ・ボックス、その音は!?～「ディラン自身が意図した本来のサウンド！」』
HIGH-HOPES（洋楽ロック） 洋楽一筋35年。洋楽担当Dとしての泣き言満載制作日記やスプリングスティーン、ディラン、ジャクソン・ブラウン、ピンク・フロイドからビートルズや紙ジャケまで、ロック魂溢れるアーティスト達やどうでもいいような個人的な音楽ネタもご紹介。 そういえばボブ・ディラン・モノ・ボックスで紙ジャケやら、特典やら、ガワの方ばかり話してましたが、肝心の音の方って触れてませんでしたね。失礼いたしました。 ディランのモノ音源は今回世界初ＣＤ化となるもので、USのMONOマスターから2010年デジタル・リマスターされています。60年代初頭はMONOがメインだったので、MONO MIXの際はアーティストもミックスに立会い、STEREOの方はあとでエンジニアまかせってのが多かったとよく言われています。ビートルズもローリング・ストーンズも60年代の主たるアーティストはみんなそうだったし、
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