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2015年4月1日のブックマーク (7件)

  • “違法な”同人誌はなぜ放置されている? 600億円市場に突然警察介入の可能性も… - おたぽる

    【前回記事はこちら】 『あの名作マンガはなぜ買えない? 創作者に“ものすごい”力を許す著作権の常識』 前回記事では、少女マンガ『キャンディ・キャンディ』にまつわる事件(「キャンディキャンディ事件」)やボーカロイド「初音ミク」などを通じて、創作者が保有する著作権の強さについて紹介させていただきました。 前回の繰り返しになりますが、いわゆる「キャンディキャンディ事件」とは、以下のようなものです。 ・作画者のいがらしゆみこさん(以下、マンガ家のいがらしさん)が、原作で原案者の水木杏子さん(以下、原作者の水木さん)の許諾を得ることなく、キャンディキャンディの主人公・キャンディのキャラクターでビジネス始めたことに端を発する事件で、このビジネスに対して、原作者の水木さんが、二次的著作物の著作権侵害の訴訟を起こした。 ・キャンディキャンディのストーリーが、水木さん原作、いがらしさん作画による著作物である

    “違法な”同人誌はなぜ放置されている? 600億円市場に突然警察介入の可能性も… - おたぽる
    ilya
    ilya 2015/04/01
    (文=江端智一 BJ2013.3.10既出)
  • トーハンの取引条件変更で、エロ系出版社が続々と破綻秒読みか…

    ilya
    ilya 2015/04/01
    2015.03.31
  • 再読二冊ーーーDie Energie 5.2☆11.8、原発ジプシー - るんせるの家

  • 山岸凉子『日出処の天子』(11) - 瑣事加減

    昨日の続きで、小長井信昌『わたしの少女マンガ史』から作品そのものについて述べたところを見て置きましょう。141頁11行め〜163頁7行め「'70年代、少女マンガが一番輝いていたとき」の節は、142頁3行め「少女マンガの黄金時代」を、4行め「1970年から1980年(昭和45年〜55年)のほぼ10年であろう」と述べ、144頁10行め〜「[70年代にはどのようなマンガが出たか?]1970(昭45)〜80年(昭55)」に40作をリストアップしていますが、『日出処の天子』は147頁13〜17行め「80年(昭55)」に挙がる4作品の1つめに、14行め、 日出処の天子      山岸凉子    LaLa(白)     80〜84年 K*1 と挙がっています。記載内容は144頁11行めに(題 名)(作 者)(掲載紙/出版社)(掲載期間)(マンガ賞)とあって、略号はリストの前の凡例に当たる箇所に144頁4

    山岸凉子『日出処の天子』(11) - 瑣事加減
    ilya
    ilya 2015/04/01
  • 山岸凉子『日出処の天子』(12) - 瑣事加減

    前回引いた『日出処の天子』連載をめぐっての出版社側の懸念ですが、これについては作者側の回想もあります。 ・日出処の天子<完全版>第7巻(2012年4月23日初版第1刷発行・定価1500円・メディアファクトリー・339頁) 日出処の天子 〈完全版〉/第7巻 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) 作者: 山岸凉子出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2012/04/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る カバー背表紙最上部と奥付最上部に「MFコミックス/ダ・ヴィンチ/ダ・ヴィンチシリーズ」とあって、の形態は2月2日付「山岸凉子『アラベスク』(03)」に示した『アラベスク』完全版に同じです。 この最終巻の最後、322〜330頁(頁付なし)に載る「『日出処の天子』<完全版>全7巻完結記念/山岸凉子ロングインタビュー」から抜いて

    山岸凉子『日出処の天子』(12) - 瑣事加減
  • 山岸凉子『アラベスク』(13) - 瑣事加減

    ・白泉社文庫(4) 2月26日付(12)の続きで、『アラベスクⅢ』第2部上巻の第十刷と第二十九刷を比較して見た。 カバー裏表紙折返し、第二十九刷は『アラベスク』第2部下巻第二十三刷と同じ形式で下部に、 |           最新刊           | 彼方から 7…………………………………………ひかわきょうこ| MVPは譲れない! 4………………………………仲村佳樹| 風迷宮・聖迷宮………………………………………………神谷悠| 空の帝国 2…………………………………………………喜多尚江| もしかしてヴァンプ・4…………………………………………橘裕| ロリータの詩集 2…………………………………………山中音和| 火輪 1………………………………………………………河惣益巳| マダムとミスター 1………………………………………遠藤淑子| ハイスクール・オーラバスター 十戒………杜真琴・原作

    山岸凉子『アラベスク』(13) - 瑣事加減
  • 【法廷から】隣客を暴行死させ、そのままラーメンを完食した男に「懲役7年」 法廷で男が見せた「号泣」と「自己分析」(1/3ページ)

    昨年9月、東京都北区のラーメン店で、ささいなトラブルから隣の男性客に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死罪に問われた東京都足立区の無職、今西伸一郎被告(38)の裁判員裁判の判決が3月19日に東京地裁であり、懲役7年(求刑懲役10年)が言い渡された。犯行後も警察官が駆けつけるまでラーメンを追加注文してすすっていたという巨漢の男は、法廷では母の姿に何度も泣き崩れた。犯行時の粗暴さとは逆に、公判で明らかになったのは母親への思いなど別の一面だった。 行きつけのフィリピンパブで深酒し…黒色のスーツに青色のネクタイ、短めの髪をオールバックにして法廷に姿を見せた今西被告。傍聴席に座る母親など関係者を見つけて笑顔をみせたが、すぐに場違いだと気づいたのか、表情を引き締めた。 昨年9月の逮捕時は身長175センチで体重120キログラムだったというが、顎周りがすっきりするなど、かなり痩せた印象。証言台に立った被告

    【法廷から】隣客を暴行死させ、そのままラーメンを完食した男に「懲役7年」 法廷で男が見せた「号泣」と「自己分析」(1/3ページ)
    ilya
    ilya 2015/04/01