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2020年10月14日のブックマーク (2件)

  • Web東海新報|新型コロナウイルス/予防や新たな試み後押し プラスアップ事業協力金

    住田町の新型コロナウイルス感染症にかかる独自経済対策第3弾「住田町プラスアップ事業協力金」の申請受け付けが11月に行われる。感染予防対策、新たな取り組みを実施している事業者に協力金を交付するもの。減少した売り上げの補塡(ほてん)だけでなく、今後の事業活動の発展を後押ししていくこととしており、町では積極的な活用に期待を寄せている。 独自経済対策の第3弾 11月に申請受け付け 町ではこれまで、全国的な新型ウイルスの感染拡大を受けて、外出自粛により売り上げが落ち込んだ飲店を支援する独自経済対策第1弾としてプレミアム率100%の「べて応援住田チケット『すみチケ』」を5月に発行。 さらに第2弾として、対象業種を幅広く拡大した、同じくプレミアム率100%の「使って応援住田チケット『すみチケ+』」を発行し、広く事業者を支援してきた。 これらに続いて第3弾の独自経済対策となるプラスアップ事業協力金は、

  • 中国検閲で「チンギスハンとモンゴル帝国」展が見送りに フランスの博物館「歴史と文化消す狙い」と批判

    【パリ=三井美奈】フランス西部のナント歴史博物館は13日までに、モンゴルの英雄チンギスハンをめぐって来春開幕予定だった展示会について、中国による検閲を理由に見送ると発表した。同館は声明で「中国側が少数民族のモンゴル族への態度を硬化させたためだ」と批判した。 同展は中国の内モンゴル自治区フフホトの博物館と提携し、チンギスハンとモンゴル帝国の歴史を紹介する計画だった。展示は当初、今月開催の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で来春に延期されていた。 声明によると、中国側の態度が変わったのは今夏。展示から「チンギスハン、モンゴル、帝国」という文言を削除するよう要求した。ナント歴史博物館は展示名を「天空と草原の子 チンギスハンとモンゴル帝国の誕生」とし、テーマを副題に盛り込むことで折り合いを付けようとした。中国側はさらに、展示法の根的な変更を要求。同館は「国の描いた物語に沿って、モンゴルの

    中国検閲で「チンギスハンとモンゴル帝国」展が見送りに フランスの博物館「歴史と文化消す狙い」と批判
    ilya
    ilya 2020/10/14