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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/osato512 (33)

  • EMへの疑問(17) ~プール排水で松島湾はきれいになるの?~ - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 新学期が始まり、いくつかの学校では夏のプール開きに備え、掃除用にプールにEM活性液を投入する姿が話題となる季節となりました。 毎年この活動を見る度自分はいつも気になっているのですが、あの掃除後のプール排水はその後どうなっているのでしょうか。 学校のプールは通常は下水道と繋がれているものですが、中にはプール排水が直接河川に流されるという地域も少なくありません。 そしてその様な所では生徒達が、EMが河川を浄化するなどと教え込まれている事例を見かけます(こことかここやここなど、探してみればすぐ見つかります)。 このプールへのEM活性液投入に関して、非常に気になる事があります。 昨年2016年の11月19日のEM講演で、比嘉照夫氏(以下比嘉さんと呼称)は東京湾がEMで綺麗になったと述べ、その事については比嘉さんの思い違いである事を

    EMへの疑問(17) ~プール排水で松島湾はきれいになるの?~ - 杜の里から
    imadesiyo
    imadesiyo 2017/05/18
    塩素での問題点を改善してくれるEMということもあり、各学校から要望があり培養され、担当教師が取りに来て、各学校で培養しプールに投入される。秋にも投入されている屋外プールでは、落ち葉まで分解されてしまう。
  • 比嘉さんはいつから「波動」を語っていたのか~EMフェスタ講演録から~(前編) - 杜の里から

    7月3日、EMの発明者である比嘉さんが朝日新聞を訴えるという記事が産経新聞に載りました。 「取材なく無断でコメント掲載された」琉球大名誉教授が朝日新聞を提訴 東京地裁(→こちら) この記事を読んで、自分としてはどうにも違和感を禁じ得ませんでした。 具体的に訴状内容を見ている訳ではないのではっきりとは言えませんが、記事によると訴訟の内容については、 比嘉氏は同社記者から取材を受けていなかったが、記事では微生物の効果について「開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は『重力波と想定される波動によるもの』と主張する」などと記載。 この引用は、比嘉氏が記事の掲載日から約5年前の19年10月1日に投稿したブログから無断で引用されたものだった。さらに一部を切り取るなど改変されていたという。 とし、「無断で引用」され、それが「改変」もされ、 記事によって非科学的なコメントをしたかのようにネット上でも拡散され、原

    比嘉さんはいつから「波動」を語っていたのか~EMフェスタ講演録から~(前編) - 杜の里から
    imadesiyo
    imadesiyo 2017/01/07
    OSATOさんの記事は読んでいないが、「波動」について、すべてのものに波動はある。ここにコメントしている方にも・・・。薬などを飲んでいる方は低い。
  • EMへの疑問(15)~活性液はどれぐらい汚いの?~ - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 【環境学習を行っている先生方へ】 現在日各地の学校で、身近な自然に目を向けた環境学習が行われています。 中には地元の環境団体と学校とが連携したり、或いは行政の協力も得たりして、様々な河川浄化活動なども行われています。 その活動が行われる上で、自分達の身近にある川が「きれいな川」なのか「きたない川」なのか、その汚濁度を計る尺度として一般的にCOD(化学的酸素要求量)とかBOD(生物化学的酸素要求量)という水質検査の値が採用されています。 〔「きれいな水」、「きたない水」と水質指標〕(PDF)より またこちらの資料(PDF)では、低学年用により分かりやすい説明がなされています。 高度経済成長期の頃は河川を汚す一番の原因は工場排水でしたが、それは厳しい排出基準によって大分改善され、代わりに現在では、生活雑排水が汚染原因として大きな

    EMへの疑問(15)~活性液はどれぐらい汚いの?~ - 杜の里から
    imadesiyo
    imadesiyo 2016/12/19
    EM活性液が培養後、その濃度で、河川に投入されることはありません。ブログ主、OSATOさんはどのような経緯をたどり投入されるかを知らない方のようですね。まぁ~、EMを批判する方の、妄想文というところでしょうか。
  • EMだんごとは何か、投入する人は知っているのか? - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 毎年この時期になると、環境浄化の名の元にあちこちの河川や海でEMだんごを投入するイベントが行われます。 そして今年もまた7月18日の「海の日」に合わせ、環境NPOの呼びかけで各地でEMだんごの投入が行われました(→一例)。 しかしこういうイベントに参加する人達は、このEMだんごというものが一体何なのか考えた事はあるのでしょうか。 そしてこのイベントが、以前から様々な批判を受けているのをご存知なのでしょうか。 つい先頃も、こんな話題がネット内を駆け巡りました。 (togetterより) 「NHK名古屋放送局のEM菌報道」(←クリック) EMだんごはどうやって作るのか、ネット内を探せば作り方はすぐに見つかります(例えばこちら)。 要は、土に「EMぼかし」「EM活性液」「EMセラミックパウダー」を混ぜ、それを団子状にして乾燥し、表面

    EMだんごとは何か、投入する人は知っているのか? - 杜の里から
    imadesiyo
    imadesiyo 2016/12/19
    太字にあることは、OSATOさんの思い込みで、EMを批判する方に見られる、悪質な誘導です。
  • マイエンザはなぜ効くのか - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 環境問題への関心の高まりと共に、全国各地で様々な環境浄化運動が行われています。 その中には微生物資材を用いた河川浄化運動というものがありますが、そのやり方を巡り専門家と環境団体とで賛否が分かれています。 それは学校教育の現場でも同様で、微生物資材に詳しい教師がいないために、考えもなしにただカタログ通りに使用しているだけの、とても教育とは呼べない事例も中には見受けられます。 そんな中、微生物資材とどう向き合えば良いのかとても参考になる事例を見つけましたので、今回はそれを紹介していこうと思います。 舞台は静岡県浜松市。ここにある湖としては全国的に浜名湖が有名ですが、その隣に「佐鳴湖(さなるこ)」という小さな湖があります。 ここは周辺地域の急激な開発の影響で年々水質が悪化し、2001年には水質調査で全国ワースト1になってしまったとい

    マイエンザはなぜ効くのか - 杜の里から
    imadesiyo
    imadesiyo 2015/11/21
    水質浄化などできないマイエンザを、水質浄化ができると紹介していたOSATOさんの記事の記憶がるのですが・・・。それは、削除されたのでしょうか?
  • ニセ科学の視点から個人的に注目している議員さん - 杜の里から

    第46回衆院選も終わり、周知の通り自民党の圧勝となった訳ですが、それにしても294人というのはちょっと多すぎるかなと個人的に感じている次第です。 これほどの人数ともなりますともう誰が誰やらさっぱり分からず、その人が何者なのかを知るのは中々面倒な事でもある訳です。 ただ今回、晴れて当選なさった方の中で私が以前から注目していた方がおりますので、今後のためにもここでその方を紹介しておこうと思います。 その議員さんは、今回岩手一区で自民党比例復活当選となった、高橋比奈子さんという方です。 実は彼女、岩手県議時代からずっと、「NPO法人地球環境・共生ネットワーク(U-net)」という、EMの広報活動を主体とするNPOの東北地区運営委員をやっていらっしゃる方なのですね。 彼女は地元では元アナウンサーという経歴も手伝い、「EMアースコミュニケーション」というラジオ番組を地元で開局したり、議会では海外での

    ニセ科学の視点から個人的に注目している議員さん - 杜の里から
    imadesiyo
    imadesiyo 2014/09/25
    党に関係なく、議員ならEMを知っている。津波洪水、土砂崩れなどの被災地に政府(地元議員)が配布する消毒材が石灰。放射能汚染にも石灰を配った。住民は、始末に難義している。現地では、EM活性液などが使われている。
  • 「善循環の輪通信」の放射線記事がひどすぎる件について - 杜の里から

    NPO地球環境・共生ネットワークというEM広報のNPOが、毎月会員に向けて『「善循環の輪」通信』という会誌を発行しています。 そこには各地のEMサークルの活動や様々なEMの効用が紹介されているのですが、今月(平成25年3月19日)発行の第243号の内容がちょっとひどかったので、ここで改めて紹介したいと思います。 今回の243号には、昨年の7月から9月にかけて茨城県鉾田市の小学校で行われた、校庭内の放射線低減化のためのEM散布の結果が報告されていました(→参照PDF)。 そこでは9月14日の測定で、EM散布区と非散布区との間で大きな差が現れ、EM散布の効果が現れたとしてそのデータとグラフが示されています(クリックで拡大)。↓ このデータは鉾田市公式HP内の『災害情報』というページの〔測定結果〕の項目、【平成24年4月から平成24年11月までの測定結果について 】というPDF資料の3ページ目の

    「善循環の輪通信」の放射線記事がひどすぎる件について - 杜の里から
  • 明治大学はオカルト大学に成り果てた?(追記あり) - 杜の里から

    そんなタイトルみたいな思考に駆られ、思わず熱中症状態になってしまった案件を見てしまいました。 それは「明治大学リバティアカデミー」の公開講座、『ガイア、この水と微生物の共鳴する世界』というもので、中身を読み進むにつれ、思わず気が遠のいてしまうのを感じてしまいました。 (←クリックで拡大) 講座主旨にはこの様な解説がなされております。講座では、独特な波動理論から、生きとし生けるものの体をなす水の質を追究して来られた江勝先生と、EM(有用微生物群)の開発でエントロピーという科学の常識を破壊し、環境汚染や体内汚染に決定的な解決策を呈示してこられた比嘉照夫先生、このお二人の世界的に著名な研究・実践者をお迎えて、地球進化の正しいサイクルを取り戻すことで、崩壊の文明から蘇生の文明への道を探りたいと思いますこの二人の話からどうやって【地球進化の正しいサイクル】を取り戻すのかちょっと理解不能ですが

    明治大学はオカルト大学に成り果てた?(追記あり) - 杜の里から
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    imadesiyo 2014/09/23
    判断は、学生がすればいいだけのこと。EMの特徴・・・EMの知識があれば、様々な場面で応用し、効果を確認できること。EMは培養可能な資材で、低コストでハイクオリティーで、負を残さない画期的な資材である事が魅力。
  • なぜEMが効かないのか?(前編) - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 前回エントリーで私は、「批判する人が行うのは「EMの全否定」ではありません。 」と述べました。 その舌の根も乾かぬ内に、いきなりこんな「釣り」の様なタイトルを掲げるとは、おまえは何を考えているのだ? とお思いでしょう。 でもこう言っているのは、私ではないのです。 EMという微生物資材は、「EM研究所」、「EM研究機構」、そして沖縄県那覇市に拠を持つ「サン興産業」の三社が製造・販売しています。 実はこのタイトルは、この「サン興産業」のHPにある、「サン興産業メッセージ」という項目のタイトルなのです。 ではEM製造メーカーである「サン興産業」がわざわざ自社のサイト中に、なぜこんなEM否定ともとれるメッセージを敢えて書かなくてはならなかったのか、今回はこの事について考えてみる事にします。 サン興産業のこのメッセージ内容を詳細に見てみ

    なぜEMが効かないのか?(前編) - 杜の里から
    imadesiyo
    imadesiyo 2014/09/21
    Phが安定しないサン興業のEMが問題なのであって、比嘉EM批判に歪曲偏向、誘導のために利用しているのは、OSATOさんたち比嘉EM批判派。サン興業のHPにある比嘉批判は、比嘉EM批判派の難癖文言を後からのせたもので自作自演
  • 「ニセ科学」講座は中止になったけど - 杜の里から

    8月1日、「明治大学リバティアカデミー」で、「水からの伝言(以下「水伝」)」著者の江勝氏とEM開発者の比嘉照夫氏を招き、「ガイア、この水と微生物の共鳴する世界」と題した講座が開催される告知がなされました。 この講座について、多分大半は批判と思われる様々な意見が大学側に寄せられた事により、8月8日、明治大学リバティアカデミーではこの講座開催を中止する事を正式に決定しました(前回ブログ)。 しかしながらくだんのサイトを見てみますと、8月10日現在、そこにはまだ【中止】の文字はなく、さすがに前回あった「水からの伝言」のの写真はなくなっていますが、その他の内容は8月1日のものと何ら変わりありません。 (8月1日)   (8月10日) いつまでここをこのままにしておくのか気になりますが、それよりも気になるのはこの中止のお知らせの文言です(強調は引用者)。講座内容を再度慎重に検討をした結果,開講し

    「ニセ科学」講座は中止になったけど - 杜の里から
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    imadesiyo 2014/08/27
    EM批判派らが、ニセ科学と難癖をつけているだけのこと。EMは、低コストでハイクオリティー資材。多義に用いることができる便利な資材でもある。大学生のEM活動に依頼で参加するが、負を残さないばかりか改善資材で絶賛
  • 【考察】EMに関するよくある誤解(4)(放射能編)~後編~ - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 前回はちょっと長めになってしまいましたのでエントリーを分けましたが、結局今回もまたずいぶん長くなってしまいました(と言うより、こっちの方が長いです…)。 どうぞめげずに、最後までお付き合い下さい。 〔まとめと考察〕 原発事故後、福島県では各地で除染作業が行われ、また同時に様々な除染方法の実証試験(→参考PDF)が行われています。 この「除染」という作業は大まかに言うと「放射性物質の回収」であり、とどのつまり実際は「移染」という作業である訳です。 現在の科学では放射線を分解したり消したりする事は出来ず、結局我々に出来るのは、環境中にばら撒かれた放射性物質を回収してそこを綺麗にする他に手はないのです。 現在各所で土壌の剥ぎ取りや洗浄作業などが行われてその効果が報告されておりますが、それが山林や田畑の部分になるとそうは中々簡単にはい

    【考察】EMに関するよくある誤解(4)(放射能編)~後編~ - 杜の里から
    imadesiyo
    imadesiyo 2014/06/21
    佐々木氏を検索すると、比嘉EMではなく、高嶋EMBCとはつるんでいるようですね。佐々木氏の、お水の商売は順調なのかしら(笑)。佐々木氏は、募金を募って、研究を行っているように書いてありますが、収支報告がない。
  • 国会議員が特定企業の利益誘導をする事は許されるのか? - 杜の里から

    いつも立ち寄っているEMのサイト「新・夢に生きる」の最新号の中で、比嘉さんが注目すべき発言を行っていました。(新・夢に生きる〔79回〕より以下引用 ↓) 昨年の12月3日に国会議員の超党派による有用微生物利活用議員連盟が発足しました。スタートは50人内外でしたが、その後も新規に加入いただいていますので、近々100人を超える規模になりそうです。 (強調は引用者による)ここで注目すべきは、議員連盟の名称にEMとは表記せず「有用微生物」という単語を使っている事で、あたかもEMという特定商品を指すものではない様な印象を与えているのですが、比嘉さんはこうも続けています。この3点はEM生活を徹すれば、すべて解決するレベルのものであり、EM生活をすることが国民の義務ということになれば、有用微生物利活用議員連盟は日をして未来型国家にする大きな役割を果たすことも可能となります。と、あたかもこの議員連盟が、

    国会議員が特定企業の利益誘導をする事は許されるのか? - 杜の里から
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    imadesiyo 2014/03/22
    例、津波や豪雨後、大臣や知事、県議の視察があり、特定企業の石灰を県議が置いていく。地元住民はEM活性液を要望し、要望に応じEMは届けられ散布される。土壌の早期回復を願う住民は、石灰を使わない。これが現実。
  • EM報道は正確に - 杜の里から

    EM菌を用いた活動を新聞記事として紹介するのは妥当な事か? 以前毎日新聞の斗ヶ沢秀俊記者が、Twitter内で社宛の提言をアップして話題になり、ネット上ではこの様なまとめが作られています。 「蔓延するEM支援報道の終焉に向けて、斗ヶ沢秀俊氏の提言」 この中で斗ヶ沢さんは、なぜEM菌報道を行うべきでないかについて、以下の2点の理由を挙げています。 (斗ヶ沢さんのツイートより引用) ・ EM菌が河川やプールの浄化に効果があるという科学的証明がないこと、比嘉照夫氏が「科学的検証はまったく必要ない」と第三者による科学的検証を拒否していること ・ EM菌が企業の商品にほかならないこと このツイートは2012年8月20日のものでした。 しかしこのまとめから10ヵ月後の今年(2013年)の5月、ネット内で気になる記事が私の目を引く事になります(強調は引用者によります)。 EM菌:宮崎で講演会 /宮崎

    EM報道は正確に - 杜の里から
  • EMへの疑問(5) ~その効果はホントなの?(後編)~ - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 2008年10月27日に開催された環境フォーラム「よみがえれ!日橋川」の終了後、12月1日、比嘉さんはこの模様を自身のWEBマガジンの中で報告しました。 しかしその内容は、参加者の言葉を載せる事無く、ただあのパンフの文面をそのまま書き綴っているだけです。 (「新・夢に生きる 第19回 環境フォーラム「よみがえれ!日橋川」より) EM活性液投入1年後には水質は大幅に改善され、類型指定Cからその上のランクBに達し、ランクAに限りなく近いBとなった。~(中略)~ EM投入1年半後は、類型指定はBからA、またはAAレベルに達している。海水浴場の水質判定基準で見ると、水泳可のBまたは適のAに達している。測定数値のバラツキは局所的な強い降雨によるもので、降雨がなく見た目にキレイな場合に測定するとAAレベルとなっている。 すなわち、

    EMへの疑問(5) ~その効果はホントなの?(後編)~ - 杜の里から
  • EMへの疑問(4) ~その効果はホントなの?(前編)~ - 杜の里から

    前段階が長くなってしまいましたが、いよいよ今回からは各地で行われている「河川浄化活動」とEMの関わりについて考えてみたいと思います。 まずは初めとして、「日橋川」の浄化活動を取り上げたいと思います。 実はここでは、来別な記事を予定していてこれはもっと後の方にするつもりだったのですが、新たな動きがありましたので、急遽「日橋川」に変更しました。 EMによる浄化活動は全国各地で行われていますが、その中で有名になったものの一つに「日橋川」の浄化活動が挙げられます。 ここの特徴は何と言ってもそのスケールの大きさで、その設備はこちらでも詳しく紹介されています。 それではこれから、この活動の歩みを振り返って見てみる事にしましょう。 日橋川というのは東京都心の中央区を流れる川で、JR中央線水道橋駅付近で神田川より分かれ、下流で隅田川永代橋付近に流れ込み、そのまま東京湾に注ぐ全長4.8kmの一級河

    EMへの疑問(4) ~その効果はホントなの?(前編)~ - 杜の里から
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    imadesiyo 2014/03/01
    ◆よみがえれ!日本橋川 EM団子が大活躍http://www.unet.or.jp/docs/download/001.pdf◆あなたのまちのEM活動http://www.unet.or.jp/docs/download/002.pdf◆よみがえれ!日本橋川http://www.unet.or.jp/docs/download/003.pdf
  • EMへの疑問(6) ~それはいつから始まった?~ - 杜の里から

    現在各地でよく見られるEMを使用した河川浄化活動というものの多くは、EM活性液やEMだんごの河川への直接投入というものです。 ではそれはいつ頃から始まったのでしょうか。今回はちょっとそのルーツを辿ってみようと思います。 現在EM関連サイトでは河川浄化でのEM投入例を盛んに宣伝していますが、しかし実は意外な事に、初め比嘉さんはEMを河川に直接投入するという事を薦めていたりはしていなかったのです。 実際、「地球を救う大変革」ではEM浄化法というのが紹介されていますが、それは、 (p.104) 汚水の処理方式は、特別なものではなく、通常の合併浄化槽で十分。EMは一〇〇~二〇〇倍に希釈した水溶液として、原水の一〇〇〇分の一になる量を各階のトイレから年に3~4回注入するだけです。 (p.106) EM浄化法は、市民会館や図書館のような大きな施設ばかりでなく、家庭用の雑排水処理にも応用できます。EMを

    EMへの疑問(6) ~それはいつから始まった?~ - 杜の里から
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    imadesiyo 2014/01/23
    青パパイアにアレルギーのある方もいますので、EMX(現在萬寿のしずく)と契約が終了して良かったと思います。OSATOさんの別HPも思い込みや悪意ある誘導、名誉棄損、業務妨害あり。執念深い方で逆恨み体質でもあるようです
  • 埋もれていたEM実験報告-岡山県環境保健センター年報より- - 杜の里から

    環境浄化にEMは効果があるのか? EMを河川に投入するという環境浄化活動では、常々このような疑問が言われていますが、それを公的機関が検証して発表する事は極めて稀な事で、資料を探してみてもこれぐらいしか見つからないのが現状でした。 この度EM問題を追っている呼吸発電さんが、岡山県環境保健センターで行われた検証実験の報告を見つけてくれました。ありがとうございます。 そしてその内容が極めて重要であると思われましたので、改めてここで紹介したいと思います。 見つかった資料はこちらの2点、岡山県環境保健センター年報の第19号(平成6年)と第20号(平成7年)で、EMの検証実験結果はそれぞれp.33とp.54に掲載されています。 第19号では「フラスコ実験による汚濁湖沼の浄化に及ぼすEM菌の効果の検討」と銘打ち、児島湖の水を季節毎に94年9月(夏)、11月(秋)、95年1月(冬)、3月(春)の4回、場所

    埋もれていたEM実験報告-岡山県環境保健センター年報より- - 杜の里から
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    imadesiyo 2014/01/19
    報告を引用し批判したいようだが、EMを少しでも知っているものには失笑もんの実験?なのだ。間違いに気づかないOSATO氏が村上氏の間違いを晒してくれたことで、間違った思考への誘導が明らかにされるエントリー。
  • 【考察】EMに関するよくある誤解(4)(放射能編)~前編~ - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 前回の〔環境編〕のエントリーを挙げてから随分間が空いてしまいました。 実は今回の〔放射線編〕を書きかけてる途中で「EM討論会」に参加したり、その後あちこちに出かけてしまったり日シリーズに釘付けになったりして、結果こちらの記事をアップするのがすっかり遅くなってしまいました。 さてぼちぼち続きに取り掛かろうとした矢先、今度はこんな記事を目にする事となり、私の悪いクセでついその詳細をあれこれ調べ回ったり、こちらのまとめをじっくり検討したりなどしまして、結局、 思いっきり無駄な時間を過ごしてしまいました!(笑) さて気を取り直して改めて題に入ろうと思いましたが、EMによる除染についてはすでに多くの方からの反論が展開されており、素人の私が今更ここでどうこう言う事でもない状況となっていますので、今回はさらっと行こうと思います。 〔放射

    【考察】EMに関するよくある誤解(4)(放射能編)~前編~ - 杜の里から
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    imadesiyo 2014/01/13
    前回、EM活性液とボカシで申請したが、センターはボカシだけで試験した。比嘉EMは培養し安価に使用され、成果は、災害復興支援プロジェクト事例集で発表されている。EM1原液での参加は、現状と一致せず必要ないこと。
  • 生ゴミ処理器を作る(追記あり) - 杜の里から

    今日は朝から晴天に恵まれました。そこで日は、かねてから準備していた「平石式生ゴミ処理器」を作ってみました。 「生ゴミ処理器」といっても、市販のプランターに土をいれるだけという物凄く簡単なものです。 生ゴミ処理器ではコンポストやら電動処理機などがホームセンターなどで売られていますが、色々ネットで調べた結果、別にそんなものを使わなくても簡単にできるというので、「平石式」を試してみる事にしました。 用意したのは次の通り。 ・プランター12号(14ℓ)、598円。 ・生ゴミ用ポリエチレンメッシュ、50枚入り75円。 ・園芸土14kg、198円。 ・虫除け用ステンレスふるい(直径37㎝)、198円。 (赤玉土、砂利は以前使って余っていたものを使用) 作り方は当に簡単です。 まずポリエチレンメッシュを底に敷き、砂利を敷き詰めます(約2kg)。 そこに赤玉土を砂利が見えなくなるまで敷き詰めていきます

    生ゴミ処理器を作る(追記あり) - 杜の里から
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    imadesiyo 2014/01/13
    平石式は臭くてコバエがくる●EMはゴミが減らない>生ゴミをゴミとして回収車に出して行政に処理させないで、EMボカシで処理し、土を作り野菜や花を植え、個々が生ごみを循環させることで、出す生ごみを減らそう^^
  • 自然水系に微生物資材を投入するというのはどういう事か - 杜の里から

    はてなブログに引っ越しました。当該エントリーはこちらです。) 宮城県には毎年冬になると白鳥が飛来し、ラムサール条約にも登録されている伊豆沼という湖があります。 この湖も年々水質の悪化が進み、また外来種のブラックバスが増えたりと様々な環境問題を抱えており、宮城県では平成20年に「伊豆沼・内沼自然再生協議会」を設立し、伊豆沼の再生に向けての取り組みを始めています。 近年、河川にEMという微生物資材を投入する環境活動が各地で行われる様になり、この伊豆沼でもEM使用についての件が検討されました。 検討結果は結局、県としてはEMは「不採用」という結論となりましたが、その時の資料が以下のページで公開されていますので、ここで改めて紹介したいと思います。 「宮城県HP」より「伊豆沼・内沼自然再生協議会」ページ中の ・配布資料 「資料1 第6回伊豆沼・内沼自然再生協議会の意見への対応について」(PDF

    自然水系に微生物資材を投入するというのはどういう事か - 杜の里から
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    imadesiyo 2013/12/15
    比嘉氏は、災害や浄化に対しEM資材を無償提供しています。EMを正しく培養し、投入してくださいますと、効果を確認することができます。昔、EMに難癖つける方は、他の資材の販売者でした。今も、同じようですね