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白田秀彰に関するinflorescenciaのブックマーク (66)

  • ロージナ茶会ちゃんねるパイロット版を見た - blog.yuco.net

    白田先生の書くものは何年も前からWebで読んでいた。以前mhattaのPodcast収録の会に行ったときに(このときの録音内容は公開されないことになったらしい。理由は知らない)お会いしてお話をし、その日に家に帰ってからマイミク申請もしたのだが、その後最近になってマイミクを切られてしまったので、私は嫌われているようだ。なので今まで通りネット越しにお話をうかがうことにしようと思う。 というわけでニコニコ動画にアップしてあったロージナ茶会ちゃんねるパイロット版(前編)(後編)を見た。これがどういうものかという説明とPDF資料は白田先生のサイトにある。 内容についてまず思ったのは、白田先生の専門は法律だけど、これって経済学の問題だよねということ。経済学者のケインズは「100年後には技術の進歩によって、週15時間程度の労働で済む世の中になっているだろう」と予言したそうだけど、実際はそうなっていない、

  • A Crutch for the Crab

    _Gernot Hassenpflug [Nice post there. I got a good laugh out of that. It is great to see the humorous side displayed by serious people.] _Masayuki Hatta [Actually, <a href="http://orion.t.hosei.ac.jp/hideaki/gif/hide_dali2.gif">this one</a> is my personal favorite. ] _What I did in 2007, What I will do in 2008 I just came back from Taiwan(went there basically for TWDebCamp2007) tonight. I met lots

  • スラッシュドット ジャパン | FM福岡、著作権に関する番組をクリエイティブ・コモンズとして公開

    エフエム福岡が、著作権に関する番組「コピーの品格」をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのBY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)の下で公開した。11月25日(日)夜7時から8時の放送時も同ライセンスの下でビットレート64kbpsで公開していたが、26日(月)の朝からはビットレート128kbpsで公開している。 番組はインタビューアー(番組プロデューサー)が法政大学社会学部の白田秀彰准教授に「著作権って何なんでしょう?」という問いかけをすることから始まる。番組では「著作権」という概念が15世紀イギリスで出版業者の取り決めにより生まれ、18世紀に同国で著作権法が成立したこと、また日では、欧米列強と交渉して不平等条約を改正するために、ベルヌ条約加盟に合わせて(加盟のために)1899年(明治32年)旧著作権法を作り、1970年(昭和45年)に改正されたという歴史の流れを紹介する。そして小さな

  • No. 1 いきなり現実デバッグ開始 | WIRED VISION

    No. 1 いきなり現実デバッグ開始 2007年11月 7日 社会 コメント: トラックバック (0) 皆さまごきげんよう。白田です。絶不評ブログだった『網言録』が打ち切られてから、こんなに早く、また皆さまにお目にかかれるとは思っておりませんでした。巨匠、荒木飛呂彦先生ですら、『魔少年ビーティー』『バオー来訪者』から、永遠の名作『ジョジョの奇妙な冒険』にいたる間に『ゴージャス☆アイリン』というごく短期間連載された忘れられがちな作品をお持ちだ。私も先生に倣い、打ち切りをくらった『網言録』を経て、この連載が『ジョジョの奇妙な冒険』に並ぶような長期連載になることを願ってやまない。... とはいえ、もうネタがないんですよ。あんまり。 江坂編集長からは、「法とか制度とか、そういう話をお願いしますよ!」 という趣旨の念を押されたので、今回の連載では「法 / 制度」限定でネタを探すことにした。それゆえ、

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    inflorescencia
    inflorescencia 2007/11/05
    @udy 発起人たちが持ち回りで執筆予定です。
  • MIAU 発起人の白田さんにインタビュー その2 (Slash B) [fmfukuoka]

    Slash B 「Slash B (スラッシュ ビー)」はfmfukuokaがお送りするWEBマガジン。番組は 毎週土曜日27時(日曜3時)から放送。ポッドキャストもヨロシク♪

  • MIAU 発起人の白田さんにインタビュー その1 (Slash B) [fmfukuoka]

    Slash B 「Slash B (スラッシュ ビー)」はfmfukuokaがお送りするWEBマガジン。番組は 毎週土曜日27時(日曜3時)から放送。ポッドキャストもヨロシク♪

  • 情報通信政策フォーラム(ICPF): 第21回セミナー議事録

    2007.09.04 / 固定リンク | コメント (0) ICPF第21回セミナー「オンライン社会における著作権のあり方」要旨 講師: 法政大学社会学部准教授 白田秀彰氏 「私論 知的財産(著作権)戦略」 1.  現行著作権は賞味期限切れである。著作権に関するいくつかの論文をネットにアップしてきた。なかでも三つの論文をぜひ読んで欲しい。 ●「ほんとうの知的財産戦略について」 ●「ほんとうの創作者利益について」 ●「もう一つの著作権の話」 2. ほんとうの創作者利益は自ら生み出した作品が広く世に知られ、その上で公正な評価を受けることである。そのためには、創作に必要な設備、材料、資料の便宜を受けられること、創造的な人をそだてる教育環境が整備されること、作品が広く「受け手」に届き、評価を受ける環境が整備されること、言論表現の自由が守られることが重要。情報が自由にかつ安価に流通する環境は

  • 著作権の原理と現代著作権理論

    1 はじめに 比較法史学会で発表させていただくことになりまして大変嬉しく思っております。 私はこの学会が数年前に主催された河口湖合宿に参加させていただいたのですが、 そのときの気さくな雰囲気を思い出します。この学会なら、 私の粗削りで奇妙な発表についても大目に見ていただけるのではないかと期待してお ります。 日の発表の題目は、「著作権の原理と現代著作権理論」となっております。 発表と私の研究全体との位置づけについて簡単に説明させていただきます。 私はコンピュータが大好きな人間でありまして、 このコンピュータが切り開く新しい社会に期待している一人であります。 そうした関心から、情報化社会とそれに関連する法を研究するという「情報法」 に取り組んでいます。この領域については近年 書籍も出るようになりまして、 ある程度学問としての枠が定まってきたようにも見えます。 そうした「情報法」には、それ

  • インターネットから自由が消える……法学者 白田秀彰氏インタビュー | インサイド

    インターネットから自由が消える……法学者 白田秀彰氏インタビュー | インサイド
  • オーバー・レイ作戦成功時総統祝賀演説

    もしかしたらこうなるかもしれない未来。 「ジーク・サイバー! --- 或る学者の演説」を読みながら、こんなことを考えていた。以下は創り出した未来予想図。こういう演説をもし実際に聞くことができるなら、Think Cの演説よりもっと興奮できる未来が、あるのかもね。たとえばこんな感じ。 改正ベルヌ条約ネットワーカーの国際組織 The World EFFと世界規模の主要な通信キャリア、家電メーカーなどは、WIPOに働きかけ、カリフォルニア州バークレイ市において、ベルヌ条約の全面改正を討議する国際会議を20XX年に催した。ここにおいて成立したのが、「20XX年の改正ベルヌ条約 (正式名称 20XX年のバークレイ条約)」。旧ベルヌ条約の根幹である「著作権はすなわち創作者の権利である」というドグマを捨て、創作者人の知的労働の権利保障を中心とする第一部、文化の発展のための権利調整を中心とする第二部、商業

    オーバー・レイ作戦成功時総統祝賀演説
    inflorescencia
    inflorescencia 2007/06/25
    「世界の著作権枠組みを一変させる運動、通称「オーバー・レイ作戦」の成功と、Gnu-Commons Ver.3 リリース祝う祝賀演説として配信されたものである。」
  • 白田先生に6/15の演説について問いあせてみた。

    まずは、お忙しい中、何の関係も無い通りすがりの一市民に過ぎない自分に わざわざ時間を割いて回答して下さった白田先生に感謝を。ありがとうございます。 自分は日記やHP等は持っていないので、はてな匿名ダイアリーを利用させて頂きます。 いかんせん初めて使う上、システムを把握していないので読み辛い点が多々有るかと 思いますが、自分の長文に付き合って頂けたら幸いです。(それ以前に自分の日語が酷い 文責:渡辺亮 ==== 6/18http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070617215938 この日記で白田先生の事を知り、興味を持つ。 ブックマークやトラックバック先を読み、 「確かに。で、何をすればいいんだ。」と考え 白田秀彰でググってHPを見つける。 http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hidea

    白田先生に6/15の演説について問いあせてみた。
  • エアライフブログ: キチガイが政治の中心に来て、(中略)山本一郎が一番のネット界の問題児

    私たちは制度の中で生きていて、その制度の出来によって、経済効率が上がって豊かに暮らせたり、将来のことをそれほど心配せずにいられたり、逆に矛盾や不合理のしわ寄せを喰らったり、不必要で煩雑な手続きに頭を悩ませなければならなくなったりする。 そのうちもっとしっかり書こうと思っているけど、bewaad氏から反応を貰った。リンク貼ったらサイトが落ちやがった。再興してくださいお願いします。 http://bewaad.com/2007/06/17/171/ 自分で老後の資金を捻出できない可能性が少しでも残されているのなら、子供をきちんと儲けるなどして公的サービスに頼らずともやっていける一家にしておいたほうが良いだろうとは思う。 個人的な問題意識としては、飢餓もなく安全平和に暮らせているのはここ数世紀のことであって… という延長線上に、いまある社会制度は人類史上稀に見る穏健な時代であることを前提に構築さ

    エアライフブログ: キチガイが政治の中心に来て、(中略)山本一郎が一番のネット界の問題児
  • 著作権問題を「創る」 - 雑記帳

    ここ最近業務に忙殺されていて、6月15日の著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムの第3回公開トークイベントも出席することができなかった。茶会の人たちからそのときの白田先生の講演が熱かったという話は聞いていたけど、その雰囲気をそのままテキストにしたような投稿が増田にあって、いろいろと考えさせられた。 平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録 そういえば以前、「著作権法は創造性のためにあるんじゃない、お金のためにあるんだ!」というエントリで上記と同じような意見を書いたことがあった*1。 白田先生に「最近は、茶会のメンバーですら、私の書いた記事にコメントくれなくなった」と言われ実際その通りなので反論できないのが申し訳ない。文章を書く中で負荷が高いのは「自分にとっては当たり前だと思っている内容を文章化すること」。こういった内容を定期的に形式知化して文章にし、アウトプットとして外に出すのは難しい。もち

  • 『文化発展に寄与』の妨害をする輩 - 異常感想注意報

  • YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム主催「第3回公開トーク『コミケ2ちゃんねるはてなセリフと作家と著作権』」が6月15日、慶応義塾大学三田キャンパスで開催され、様々な立場のパネリストが著作権問題の現状と課題について報告、議論した。今回、主なテーマとなったのは「総表現時代における著作権とは何か」。コミケと呼ばれる同人誌販売会や動画共有サイトの「YouTube」、動画上に視聴者がコメントを付けられる「ニコニコ動画」、漫画の吹き出しなどに自由に文字を入れられる「はてなセリフ」など、他人の著作物を活用したクリエイティブ活動が広がりつつある現状を踏まえ、改めて著作権のあり方を問う内容となった。 イベント前半戦で大きなテーマとなったのは「コミケなどにおける二次創作活動とクリエイター育成の関係性」。コーディネーターを務めた国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員の

    YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論
  • 著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える

    コンテンツがデジタル化して複製が容易になり、一般ユーザーでもネット上に手軽に発信できる環境が整う中、著作権が、一部のコンテンツホルダーだけでなく、一般ユーザーの生活にも深く関わり始めている。 例えばYouTube上には、一般ユーザーの手によって、テレビ番組などの動画が無断でアップされてたくさんの視聴者を得ている。これは著作権侵害だが、YouTubeに掲載されることで面白い番組が“発見”され、むしろ視聴率が上がるというケースもある。「ニコニコ動画」や「はてなセリフ」など、既存のコンテンツの上にユーザーがコメントを書き入れることで新たな創作が生まれる仕組みも“発明”されている。 同人誌の世界でも、既存コンテンツの2次創作――著作権侵害に当たるケースも多い――と、2次創作出身のオリジナル作家出現という微妙なバランスが保たれている。 一般ユーザーが簡単に作り手になれるいま、著作権はどうあるべきなの

    著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える
  • 境真良(実名登録)の  “とりあえず、前進!” - 誰がなんといおうとあの時の白田准教授はとてもカッコよかったのだ。

    今日は感動したので法政大学の白田先生を誉める。 15日、著作権法の保護期間延長問題を考えるフォーラムの第3回トークイベントがあった*1。その席で、会場から、パネリストの一人であった白田先生に向かってこういう主旨の発言があった。 「白田説(著作権思想の出発点はイギリスの印刷業者保護にある)は異端である。仏独の思想(著作権思想を著作者の人権に帰するもの。いわゆる大陸法系の思想)は日法に根を下ろしている。白田先生の世代の学者には立法に関与している*2もいるが、白田先生に声がかからないのは極端な、異端の説を叫んでいるからだ」 これに答えて、白田先生はこう告げた*3。 「自分が唱えている内容は、博士論文としても認められた、5年間の研究成果に基づいている。自分の信ずるところを唱えるのが学者である」 明快である。そして、僕にはとても正しいことのように思えた。 白田先生とは知らない仲ではない。日常的に見

    境真良(実名登録)の  “とりあえず、前進!” - 誰がなんといおうとあの時の白田准教授はとてもカッコよかったのだ。
  • 白田先生、なんで国会議員に話をしないのですか? | bewaad institute@kasumigaseki

    …「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが… そんなこと10年前からやってきたんですよ! 博士論文で、著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないことを明らかにした。 博士論文の内容をくだいて一般向けにした、わかりやすい解説も書いた。 あちらこちらの講演で語った。 雑誌記事で一般に訴えた。 オンライン記事でみなに訴えた。 審議会に出て言いたいことを言ってきた。 ロージナ茶会という組織も作った──茶会はすでに解散してしまいましたが──。 パブリック・コメントも出した。 私一人でできることは、ずっとやってきたんだ! 「平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録」(はてな匿名ダイアリー)(webmaster注:強調は、原文によります。また、脚注は省略しました) webmasterの職業柄、これから申し上げることを多くの人が実行し始めると不幸になるので(笑)、そう在ってほしいと願う

  • 平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録

    前口上ThinkCに参加した人たちからは評価が高い白田氏の演説だけど、ギレン・ザビの演説級だと僕は思う。たくさんの人が知った方がいいと思うし、もっと評価されていいはずだ。一部で議事録もあがっているようだけど、現場の勢いはあんなものではなかったから僕の記録を公開することにした。それに今回のフォーラムは公開されないと聞いたから。 もしかしたら実際の発言とは多少異なっているかもしれない。そこのところは僕も危ぶんでいる。とはいえ、面白さとか迫力とかだったらある程度までちゃんと再現できてると思う。以下の記録を読んでくれて、白田氏の熱さが伝われば幸い。 演説記録【第一発目】...「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが... そんなこと10年前からやってきたんですよ! 博士論文で、著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないことを明らかにした(1)。 博士論文の内容をくだいて一般

    平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録