タグ

2007年11月28日のブックマーク (56件)

  • 津田大介 on Twitter: "その8割(6000)の内、約7割(4200)が、ネット上のテンプレートを利用して送られたと見られる、とのこと"

  • 津田大介 on Twitter: "届いた7500の内、約8割(6000)が違法ダウンロードの件が中心"

  • 津田大介 on Twitter: "私的録音録画小委員会中間整理に関するパブコメ。届いた総数は7500。"

    私的録音録画小委員会中間整理に関するパブコメ。届いた総数は7500。

    津田大介 on Twitter: "私的録音録画小委員会中間整理に関するパブコメ。届いた総数は7500。"
  • myrmecoleon C95 3日目U-07a on Twitter: "パブコメ7500中6000がDL違法化反対,うち4200がテンプレ。逆にいえば,非テンプレの違法化反対が1800で残りのパブコメより多いか。Miau効果絶大だなー"

    パブコメ7500中6000がDL違法化反対,うち4200がテンプレ。逆にいえば,非テンプレの違法化反対が1800で残りのパブコメより多いか。Miau効果絶大だなー

    myrmecoleon C95 3日目U-07a on Twitter: "パブコメ7500中6000がDL違法化反対,うち4200がテンプレ。逆にいえば,非テンプレの違法化反対が1800で残りのパブコメより多いか。Miau効果絶大だなー"
  • レディオヘッドを聴けばわかる音楽業界・ダウンロード違法化論の不誠実インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    レディオヘッドを聴けばわかる音楽業界・ダウンロード違法化論の不誠実インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • 至言「そもそもネットって訴えられるもの」 - 雑種路線でいこう

    はてブで読めるところがまた面白いんだが、これって著作権法的にどうなんだろう。魚拓をしらみつぶしに消すことは現実的じゃないし、活字媒体と違ってネット媒体で記事を取り下げるというのは、却ってアテンションを高める点で、記事を取り下げて欲しい関係者にとっては残酷だ。この記事も取り下げられたことで、却ってアテンションを高めてしまう訳だ。 普通こんな赤裸々なやりとりって、記者が自己規制して記事にしないよね。よくデスクを通ったよな。日経の記者が平場で率直な質問をしたことにも驚いたが。いうまでもなくひろゆきの問題は訴えられていること自体よりは、裁判で賠償命令が出ても払わなければいいという彼の主張が反社会的だということだ。けれども彼の姿勢が社会で幅広く受け入れられていることこそミステリアスで研究の価値がある。 星正道氏(日経済新聞社): 裁判問題を解決していただかないと、日経新聞でひろゆきさんをご紹介でき

    至言「そもそもネットって訴えられるもの」 - 雑種路線でいこう
  • パブリックコメントは、意見提出後が大事だと思います:電子政府パブリックコメントの抜粋 - CNET Japan

    「パブリックコメント(意見募集中案件一覧)」(電子政府の総合窓口)には、毎日のように、たくさんの、意見募集案件が、新規に公示されます。パブコメを出す方々は、この場所は、よく、閲覧なさっていることでしょう。 では、これは、どうですか? 「パブリックコメント(結果公示案件一覧)」(電子政府の総合窓口) この場所は、意見募集結果を政府が公表する場所です。この場所について、私の地味なブログ、特に、この文章のような地味地味なものまでお読みくださる方々は、多くの方が、チェックなさっていらっしゃるのかな、と思います。 では、3つめです。これは、どうですか? 「パブリックコメント(意見募集終了案件一覧)」(電子政府の総合窓口) この場所は、建前上は、意見募集が終わったけれども、まだ、意見募集結果を公表していない案件が集められていることになっているのだと思います。この場所は、どのくらいの方々がご覧になってい

  • 著作権議論においてなぜ公益が軽視され、私益が重視されるのか | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 前回要約を紹介したIntellectual Privilege: Copyright, Common Law, and the Common Goodというの、イントロダクションから第3章にかけての骨子がブログで述べられているのだけれど、それがまた面白いのでそちらも紹介するよというお話。現在、著作権ポリシーにおいて公益と私益の関係はバランスを欠いたものだと指摘されることも多いが、そのような状況がなぜ作り出されているのか、ということに興味深い指摘をしている。もちろん、公益を求める側の声というのは財政的、組織的な問題もあってとても小さく、一方で私益を求める側は財政的、組織的な面からより大きな声を上げることができるということもあるだろう

  • http://twitter.com/tsuda/statuses/439628172

    http://twitter.com/tsuda/statuses/439628172
  • 「かぐや」が月でのハイビジョン撮影に成功、しかし高画質動画はネット公開せず | スラド

    nikkei BPnetの「松浦晋也の『宇宙開発を読む』」第19回「ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK」で知ったのだが、JAXA(宇宙航空研究開発機構)およびNHKが、月周回衛星「かぐや(SELENE)」による月面や地球のハイビジョン動画撮影に成功したそうだ(JAXAのプレスリリース)。 かぐやは地形や構造といった月に関する情報収集を行うことを目的とした人工衛星で、2007年9月14日に打ち上げられ、10月19日には月を周回する観測軌道への投入に成功している。かぐやを使用した月探査計画は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) のアポロ計画以降最大のものとのことだ。 ただ残念なのは、今回撮影されたハイビジョン動画はNHKによる地上デジタル放送でのみ公開、ということだ。動画自体はJAXAのWebサイトで公開されているものの、その解像度は320×240ピクセルと非常に小さい。 松浦氏の

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • オンラインのプライバシー管理が甘い若者たち――英調査

    英国の若者の7割は、大学や将来の就職先にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に載せたコンテンツを見られたくないと考えている――。英情報監督庁(ICO)が11月23日、こんな調査結果を発表した。だがその一方で、オンラインのコンテンツが半永久的に保存され、今後もずっとアクセス可能だということを意識していない若者が約6割に上るという。 英国在住の14~21歳を対象に行われたこの調査から、彼らのオンラインでの行動が、詐欺の格好の標的となり得ることも明らかになった。16~17歳の少女の10人に8人は、SNS上で見知らぬ他人を「友だち」として登録し、半数以上は新しい友だちを得るために自分のプロフィールの一部を公開している。10人中7人以上は、自分のプロフィールが他人に見られることを考えておらず、7%はプライバシー設定を重視せず、誰にでも自分のプロフィールのすべてを公開したいと考えている。 また

    オンラインのプライバシー管理が甘い若者たち――英調査
  • 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    日本経済新聞
  • ダビング10方式の実現に暗雲,私的録画補償金制度を巡る議論が火種に

    地上デジタル放送の新たなコピー制御方式であるダビング10(コピーナインス)の実用化に暗雲が漂い始めた。背景にあるのは,動画コンテンツをデジタル方式で保存可能な記録媒体やデジタル機器の購入者にコンテンツの権利者への補償金の支払いを義務付ける「私的録画補償金制度」を巡る家電業界と権利者団体の対立である。 日芸能実演家団体協議会(芸団協)や日音楽著作権協会(JASRAC)など28団体が参加する「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」は2007年11月9日,家電メーカーの業界団体であるJEITA(電子情報技術産業協会)に公開質問状を同日に郵送すると発表した。この質問状は,JEITAが2007年10月に「私的録音録画問題に関する当協会の見解」を公表したことを受けて,権利者会議が作成したものだ。 権利者会議に参加する権利者団体は,私的録画補償金制度の存続を事あるごとに訴えてきた。例えば2007年

    ダビング10方式の実現に暗雲,私的録画補償金制度を巡る議論が火種に
  • スイスで新電子データ・情報伝達指令に対応したデジタル署名証明書

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • レディオヘッド「値段はあなた次第」販売、日本でも

    ホステス・エンタテインメントは11月26日、英ロックバンド、レディオヘッドの新作アルバム「IN RAINBOWS」を、ユーザーが購入価格を自由に決められる形でダウンロード販売する日語サイト「www.inrainbows.jp」を12月3日正午にオープンすると発表した。 に・よん・なな・みゅーじっくが協力し、「アルバム価格はあなた次第」というレディオヘッドのユニークな試みが日でも登場。オリジナルサイト同様、「IN RAINBOWS」の楽曲のMP3ファイル(160Kbps)をダウンロード販売する。 日版ではNTTドコモのiモード端末による「ドコモ ケータイ払い」を活用。同サービスを使ってアルバムに支払う価格を決定・購入した後で、PCサイトからダウンロードする仕組みを採用する。 ホステス・エンタテインメントは、同アルバムのCDを12月26日に発売する予定。 レディオヘッドは英オックスフォー

    レディオヘッド「値段はあなた次第」販売、日本でも
  • アイビータイムズ - 日本

    PAGE NOT FOUNDSorry, but that page cannot be found.The page might have moved to a different location or there might have been an error in the URL you were trying to access. If you believe that the link is broken, please contact us and we will look into the issue. Also, you can try using the search box above or go to our homepage.

  • ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK 9月14日に打ち上げられた日の月探査機「かぐや」は、月周回軌道上で、順調に科学観測の準備を進めている。日放送協会(NHK)が搭載したハイビジョンカメラは、早速月面の撮影を開始し、11月7日には最初の月面画像が、次いで11月16日には、月の際から昇る地球と、月の際に沈む地球のハイビジョン映像が公開された。かつてない高精細の月面の画像であり、一般に与えたショックは、アポロ8号が撮影した有名な「地球の出」にも比肩するするものだった。 1968年にアポロ8号が撮影した「地球の出」(Photo by NASA:上)と、この11月に月探査機「かぐや」が取得した「地球の出」(中)と「地球の入り」(下)のハイビジョン動画像からのキャプチャー(Photo by JAXA/NHK)。NASAの画像は、教育用途、報道用途、非営利用途で出典を明記することで

  • Copyright Alliance、大統領候補者に著作権保護の支持を要求

    エンターテインメントと出版業界で大きな影響力を持つ業界団体や企業が結成したCopyright Allianceは、2008年の大統領選挙候補者が自分たちの政策土台において「意味のある著作権保護」を持つことを望んでいる。 この要求は米国時間11月20日、ワシントンD.C.を拠点とするCopyright Allianceが書簡(PDFファイル)と質問票(PDFファイル)の形式で示したもので、2008年の民主党と共和党の候補者17人に向けて送ったもの。Copyright Allianceは候補者に対し、2008年1月はじめまでに質問票に回答するよう要求しており、回収したものを公開する計画もあるようだ。 Copyright Allianceは、全米レコード協会(RIAA)、全米映画協会(MPAA)、米国出版社協会(AAP)、Electoronic Software Association(ESA)

    Copyright Alliance、大統領候補者に著作権保護の支持を要求
  • 著作権法強化を支持する団体,米大統領選候補者に著作権保護のサポートを要求

    著作権法強化を支持する非営利団体「Copyright Alliance」は米国時間11月20日,米大統領選候補者に対し,著作権保護をサポートする政策について情報を求める書簡と質問状を送付したと発表した。 Copyright Allianceは,この書簡と質問状を民主党と共和党の17人の候補者に送付。質問状では,「著作権の原則」「著作権法のデジタル界への適用」「著作権法の執行」「貿易協定に著作権法を盛り込む方法」「表現の自由」の5つのトピックについてコメントを求めている。同団体は,2008年1月7日までに質問状に回答するように求めており,回収した回答を公開する計画も明らかにしている。 Copyright Allianceのエグゼクティブ・ディレクタを務めるPatrick Ross氏は,書簡の中で「著作権の尊重と海賊行為の減少は,創造的なコミュニティのメンバーだけでなく,米国の経済にとっても重

    著作権法強化を支持する団体,米大統領選候補者に著作権保護のサポートを要求
  • 「思いやり」ですか・・・。 - tairadaのひとりごとver2.0

    http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000026112007 たくさんの方が書かれているみたいですが、「クリエイター」と「著作権者」とは区別して書いてほしいものですよね。意図的に混同させているのでは?と思ってしまいます。 それから、見せしめ目的に使うことが半ば明らかで、今までのネット上で行われている活動を阻害するおそれのある問題法案について反対し、従来の延長線上で解決できる限りやってみた方がいいと主張するのは「思いやり」に欠けることなんでしょうか。公衆送信権で戦った方がよほどユーザーにも理解される方策のように思うのですが・・。

    「思いやり」ですか・・・。 - tairadaのひとりごとver2.0
  • 中抜きされる流通業者が権利強化を求めロビー活動中らしい(あと、はしご禁止の件) :Heartlogic

    中抜きされる流通業者が権利強化を求めロビー活動中らしい(あと、はしご禁止の件) 「ICHINOHE Blog: 「プロ」のコンテンツ」を読んであちこちで話題のこっちを読んだが、 デジタルやネットの関係者には当たり前のことを今一度認識してほしい。デジタルは手段でしかないし、ネットは流通経路でしかない。 著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS これを書かれた岸博幸さんの「ネットは流通経路でしかない」という認識は間違っている。 いいタイミングでいい資料が公開されたので、こちらで勉強したらいいと思った。 「マーケティングの責任者から見たインターネットの当の価値」という非常に難解なお題をいただいたので、どうしたもんかなあとちょっとだけ悩んだのですが、こんな感じで話してきました。 マーケティングの責任者から見たインターネットの当の価

  • mypress.jp

    This domain may be for sale!

    mypress.jp
  • 著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071126-00000101-san-soci

  • Tatsuhiko Miyagawa on Twitter: "The real 1080p HD moon video via discovery channel! NHK & JAXA -- shame on you. http://tinyurl.com/27rw7q"

    The real 1080p HD moon video via discovery channel! NHK & JAXA -- shame on you. http://tinyurl.com/27rw7q

    Tatsuhiko Miyagawa on Twitter: "The real 1080p HD moon video via discovery channel! NHK & JAXA -- shame on you. http://tinyurl.com/27rw7q"
  • 匿名化ツール『Tor』:重要情報を公開した研究者に、当局の家宅捜査 | WIRED VISION

    匿名化ツール『Tor』:重要情報を公開した研究者に、当局の家宅捜査 2007年11月26日 IT コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo: Dan Egerstad スウェーデン人のコンピューター・セキュリティー専門コンサルタント、Dan Egerstad氏は、匿名化ツール『Tor』の出口ノードを利用して傍受し、外国の大使館や企業、人権団体等が保有する1000件にのぼる電子メールアカウントのログイン情報とパスワードを入手した人物だ。ワイアード・ニュースでは8月に、同氏のことをとりあげた(日語版記事)。 そのEgerstad氏が11月12日(米国時間)、スウェーデン当局の家宅捜査を受け、事情聴取された。 Egerstad氏(左の写真)によると、12日朝、車を移動させるためにマルメーにあるアパートの一室を出ようと玄関ドアを開けたところ、5人の私服捜査官が立ってい

  • 「有害・違法情報」対策に内閣一丸で 総務省検討会が初会合

    インターネット上の違法情報や「有害情報」への対応策について話し合う総務省検討会の第1回会合が11月26日、同省で開かれた。来年3月までにフィルタリングサービス・ソフトの導入促進策をまとめるほか、掲示板に書き込まれた情報の削除といった対応の強化について検討する。 増田寛也総務相は「福田内閣として一丸になり、特に青少年の健全育成の観点から効果的な対策を進めたい」などと話した。 「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」(座長・堀部政男一橋大名誉教授)。いわゆる「闇サイト」に絡んだ事件や、出会い系サイトで少年が犯罪に巻き込まれるケースが相次いでいるのを受け、こうした情報への対応を検討するために設置した。 構成員は25人。学識経験者のほか、携帯電話・PHS大手キャリアなどの通信事業者や、ヤフー、楽天、ディー・エヌ・エーなどのネット企業の法務担当者らも参加する。 論点は(1)フィルタ

    「有害・違法情報」対策に内閣一丸で 総務省検討会が初会合
  • 違法情報の削除依頼を無視するプロバイダーの言い分とは

    「Internet Week 2007」で21日に行なわれたカンファレンス「事業者がやってよいこと悪いことを考えよう」の最後のセッションでは、インターネット・ホットラインセンターの副センター長を務める吉川誠司氏、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)の早期警戒グループマネージャを務める鎌田敬介氏が、「違法・有害情報対策」について講演した。 ● 1年間で違法情報3,707件、有害情報979件の削除が完了 インターネット・ホットラインセンターは、インターネット上の違法情報や有害情報についての通報を受け付ける窓口で、2006年6月に運用を開始した。吉川氏はまず、ホットラインセンターの開設時から2007年5月までの1年間に寄せられた通報件数や処理状況を説明した。 これによると、受理した60,010件の通報(分析結果の総数は65,349件)のうち、わいせつ物公然陳列や児童ポルノ

  • 暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    【医師が解説】はしか 国内で11人感染確認、はしかワクチン 2回目必要? 副反応は?【Nスタ解説】 感染者が相次いで報告されている感染症「はしか」。そもそも症状は軽いのか?ワクチン接種は必要なのか?そ…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
  • 「ひこにゃん」危機脱する 調停で双方歩み寄り - MSN産経ニュース

    滋賀県の彦根城築城四百年祭のPRキャラクター「ひこにゃん」をデザインしたイラストレーターが商標の使用中止などを求めた民事調停の2回目が26日、彦根簡裁で開かれ、調停に応じないとしていた彦根市側が一転、交渉のテーブルに着く意向を示した。 イラストレーター側も、粗悪な関連グッズを排除する条件で使用を認めると表明。今後、商標の管理方法を協議することになり、人気の“ゆるキャラ”は消滅の危機を脱した格好だ。 彦根市側は第1回調停で「法的根拠のない不当な要求だ」と主張。 この日の調停後、記者会見した獅山向洋市長は「利害が一致する可能性があると判断した」と説明。イラストレーター側の弁護士は「ひこにゃんがなくなることは望んでいない。正しい形で彦根市のキャラクターとして残ってほしい」と話した。

  • なめられたものよのう - コデラノブログ 3

    日経BPネットに、こんな記事が出ていた。 ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK これもまた著作権関係で、NHKがやらかしちゃった事例となるのだろうか。NHKのカメラが撮った映像は、NHKに著作権が発生することは道理がある。だが著作権とはそもそも著作物で商売するときのルールを定めたものなので、そもそもNHKはJAXAに学術的な目的のために技術協力したわけではなく、エンターテイメント映像が欲しかったから協力した、ということにならないだろうか。 サイエンスが十分エンターテイメントとなることは認めるが、ネットだけに公開を拒否するというところがよくわからない。ネットはそれほど差別を受けなければならないインフラなのだろうか。 ところがカナダのディスカバリーチャンネルでは、この映像がネットユーザー向けに公開されている。提供元はもちろんNHKである。ただし、ディスカバリーチャンネルのサイト自体

  • 「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(2):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日に続き、ITproでの弊社執筆陣による短期連載「企業にとってのニコニコ動画」の執筆にあたって議論・分析・解説をした内容の断片集。 お題:企業(組織)にニコニコ動画的な場はいらないのか? そうでは無い。企業の中にもああいうゆる~い場はあっても良いのではないか。ああいった試行錯誤が気軽に出来てそれに対するフィードバックが得られるような環境があればイノベーションな試みは推進しやすいと思う。 ニコニコ動画そのものではなくニコニコ動画的雰囲気が必要。いまや企業(組織)では成果主義の悪しき運用がはびこっていて評価は相対評価で減点主義にみたいな感じで運用されている。その延長では皆新しいことに挑戦しなくなり他人を助けようともしなくなる。まさにニコニコ動画と逆の場になっている。 で、失敗しないところに成功は生まれないということは歴史上何人もの偉人が言ってきていることで、これらがコンプライアンス不況と相ま

    「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(2):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • クリエイターの所得機会を損失させているのは誰か - ガ島通信

    慶応大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構准教授でエイベックス取締役の岸博幸氏の日経IT-PLUSのコラム『著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信』が話題になっています。 詳しくはコラムを読んでいただきたいのですが、私の理解が正しければ趣旨はネットの違法コピーやダウンロードによってクリエイターの所得が減ることで、コンテンツ業界全体が競争力を失うという話であると思います。 これは非常に重要な指摘ですが、下記のコメントなどを見ていると?が頭に浮かびます プロとアマチュアのコンテンツは分けて考えるべきである。放送局やレコード会社などを含むプロのクリエーターは、作品から収入を得ているのであり、その収入が激減するのを放置したらどうなるだろうか。ネット上でのプロのコンテンツの流通が増えるどころか、プロの道を志す人が減り、日文化の水準が下がる危険性もあるのではないか。 そも

    クリエイターの所得機会を損失させているのは誰か - ガ島通信
  • クリエーターに必要なのは思いやりじゃなくてお金と評価でしょう? - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所

    著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信を読みました。記事の総意として、「早く何とかしないとコンテンツ産業に取り返しのつかないダメージを与えてしまう」という主張には賛成します。ただ、それが「JEITA と MiAU およびネットユーザは自重せよ」という論調であれば、この記事はあまりに不適切な議論を展開しており、賛成することはできません。 それにも関わらず、JEITAやMIAUは制度変更に対する反対や批判ばかりで、建設的な対案は何ら示していない。これでは、小泉構造改革に反対した抵抗勢力や、テレビに出演している出来の悪い評論家と同じである。 http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000026112007 私はとても気に入らないのですが、JEITA の態度は一貫していると考えていて、なぜ一貫しているのかと

    クリエーターに必要なのは思いやりじゃなくてお金と評価でしょう? - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所
  • “闇サイト”など違法・有害情報の対策強化へ、総務省が検討会を開催

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 2007-11-26

    地上高3.5mくらいか。 高いところで咲いているので、誰も気づかない。 霜が降りると葉が枯れるんですが、切り倒して放置すると、切り倒した茎に春に芽と根が出てくるので、増殖中。 運転免許の更新に行って、深視力に難儀しました。 http://www.google.com/search?q=%E6%B7%B1%E8%A6%96%E5%8A%9B&rls=com.microsoft:*:IE-SearchBox&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7SUNA 左右の視力が違うようです。 「眼光紙背を徹する」能力ではありません。 実務上重要なんですが、自首するにしても、逮捕されたにしても、特定できるものです。 たとえば、メールの履歴と通話履歴を総合して、被害児童との連絡を抽出する。 送信 2008/1/4 02:33:16 被害児童ne.jp 受信 2008/1

    2007-11-26
  • 絶望の果てに - 雑種路線でいこう

    わたしはMiAUとは意見を異にしているが、白田氏や津田氏、八田氏といったMiAUの面々が著作権について深く勉強され、状況によっては建設的な提案のできる常識人であると信ずる。彼らがMiAUを通じて活動家に転じたのは、まさに岸氏が指摘するような「現行著作権法の抜改正がすぐにはできない」という絶望の中で、権利者の代弁をする論客は数多あれど、ネット利用者を代弁する論客はいないではないか、否ブログスフィアには数多いるのかも知れないが平場に出てきていないではないか、という問題意識からであろう。 彼らが絶望の上で利用者としてのポジショントークを意図的に演じている以上、彼らに権利者への「思いやり」を期待するのは筋違いだ。そして最終的に現行著作権法の抜改正、例えばフェアユースの導入による事前規制から事後紛争解決への転換を志向するにしても、諸外国をみても例がなく、新たな既得権益として制度改革を阻害する虞の

    絶望の果てに - 雑種路線でいこう
  • benli: 浪費癖のある女王を何とかしなければ革命の発生を抑えることは難しい

    岸博幸エイベックス取締役の「著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信」という文章が話題を集めています。 岸さんは、 JEITAもMIAUも、個々の論点に関する主張には理解できる部分もあるが、全体として、制度変更に対する批判ばかりで、その前提としてクリエーターに対する思いやりが足りないのではないだろうか。今回文化庁が提示した制度改正が最善の策とは思わない。しかし、現行著作権法の抜改正がすぐにはできないなか、深刻化した違法コピーとダウンロードへの対応として、権利保護の強化は止むを得ない面を持つのではないだろうか。とまで仰っています。その点、私はこれまでもクリエーターに対する思いやりに基づく制度変更を提案してきました。そうです。クリエーターのメディアからの保護を手厚くするというものです。 私的録音録画補償金制度を拡充することによるクリエーターへの分配金の増加予想額や、私的録音

  • MYUTA判決は一審で確定していた:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    落合洋司弁護士のブログで知りましたが、MYUTA判決は被告が控訴しなかったため地裁判決が確定してしまっていたようです。経営体力がないベンチャー企業の被告としては、コストをかけてJASRACと法廷で戦い続けるよりは、サービスをやめてしまった方が得と判断したのでしょうね。余計なお世話と言われそうですが、個人的には上級審の判断を知りたかったです。 さて、もう1度整理しておきますが、この事件の争点は、1)サーバへのアップロードの主体は誰か(主体がプロバイダーであれば私的複製でなくなる)、そして、2)著作物のサーバからのダウンロードが(ちゃんと認証処理とアクセス制御をしている場合であっても)公衆送信にあたるのかという2点です。 現実的な妥当性という点で言うと、1)についても問題はありますが、どちらかと言うと重大なのは2)の方だと思います。以前のエントリーで以下のように書いた通りです。 このサービスは

    MYUTA判決は一審で確定していた:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 移民社会と図書館 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    id:humotty-21さんのところの「妄想」を読んでて思った話。 妄想。 - 図書館学の門をたたく**えるえす。 「妄想」と言われつつも面白い話が多かったので乗っかる感じで。 humotty-21さんの記事の今回取り上げる該当部分はこちら。 アメリカと日では図書館のあり方は違う。それは図書館を受け入れる国、土地、人が違うからだ。ではアメリカと日の土地的・国的な違いは何か? それは和辻哲郎の風土記にある。 アメリカ移住してできた国であるのに対し、日はその土地に根ざした生活だった。家という概念があり村という概念があった。もともと日はその土地に定住し、コミュニティを形成して暮らしていたために、なんでもかんでも口に出して説明するようなアメリカナイズなコミュニケーションではなく、口には出して語らないこと(コンテキスト、背景)でコミュニケーションを行っていた。 であるから、そういった日

    移民社会と図書館 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 学術コミュニケーションの変革に学生はどのように関わるか

    C&RL News Vol.68, No.10に、学術コミュニケーションの変革運動に学生をどう巻き込むかというテーマで、ACRLの学術コミュニケーション委員会のJoyce L. Ogburn副委員長がエッセイを書いています。 学術コミュニケーションのシステムの中で学生はどのような位置づけか、これまでどのようにオープンアクセス運動などに学生は関わってきたか、図書館には何ができるか、といった点が検討されています。 Student activism: How students use the scholarly communication system http://www.ala.org/ala/acrl/acrlpubs/crlnews/backissues2007/november07/Student_activism.cfm 参考: CA1639 (No.293) – 研究文献レビュー:

    学術コミュニケーションの変革に学生はどのように関わるか
  • ネットはクリエイターの敵か - 池田信夫 blog

    岸博幸氏のコラムが、あちこちのブログなどで激しい批判を浴びている。私が彼に「レコード会社のロビイスト」というレッテルを貼ったのが彼の代名詞のようになってしまったのはちょっと気の毒なので、少しフォローしておきたい。 先日のICPFシンポジウムでわかったのは、岸氏は三田誠広氏のように嘘を承知で権利強化を主張しているのではなく、気でそれが日の「産業振興策」だと信じているということだ。しかし、これはある意味では三田氏よりも始末が悪い。人がそう信じ、善意で主張しているので、コンテンツ産業の実態を知らない官僚や政治家には説得力をもってしまうからだ。 残念ながら、彼の信念は事実に裏づけられていない。岸氏は「デジタルとネットの普及でクリエーターは所得機会の損失という深刻な被害を受けている」というが、具体的にどれだけ深刻な被害を受けているのか、その根拠となるデータを示したことはない。学問的には、O

  • 第29回:フランスのネット配信拡大包括策 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    フランスが音楽映画ネット配信の拡大に関する包括策をまとめたという記事(日経の記事、フランスでのネット記事(01net、ZDnet)、ドイツでのネット記事(Spiegel)など)があった。 この包括策はフランスで今すぐ法改正や規制緩和をするという話ではないのだが、政府も含め、関係者が取り組むべきことをまとめているという点で、フランスが取る方向性が明確に出ている。日経の記事は必ずしも正確に情報を伝えていないので、今回は、ちょっとこの包括策の紹介をしてみようかと思う。 この包括策に関しては、フランス文化通信省のHPに関係ファイルがまとめられており(HP、サルコジ大統領の演説文、関係者の合意文)、その中の合意文を読むと大体以下のようなことが今回まとめられたことが分かる。(逐語訳にしようかとも思ったが、それほどの内容でもないので、以下は私が勝手に抄訳したものであることをお断りしておく。) 1.政府

    第29回:フランスのネット配信拡大包括策 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 第28回:著作権法改正で気をつけるべきいくつかのこと - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    著作権法は、極めて複雑な構成の条文によって、数々の民々の利権秩序を構成しているため、この利権秩序の変更を伴うような、抜的な法改正はまずもって望めない上、著作権神授説を信奉する著作権原理主義者の頭には、消費者・ユーザーの権利とという概念が入り込む余地が全くないため、今後も、著作権団体という利権団体の政治力によって、今まで消極的ながらも守られてきたユーザー・消費者の権利がさらに危機にさらされることがあるかも知れない。 しかし、多少負けが込むことがあったとしても、私がユーザー・消費者・国民として、最後まで求めていきたいと気をつけていることを今回は書いておきたい。 (1)著作隣接権をこれ以上拡大しないこと 流通事業者にこれ以上権利を与えてはならない。 普通の放送局が著作隣接権を持っていることに対し、インターネット上で放送局を開設している者には隣接権が与えられないことや、CDに焼いて売ればレコード

    第28回:著作権法改正で気をつけるべきいくつかのこと - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 夢の国 : [Wikipedia] ドイツ語版ウィキペディアに仮処分命令?

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

  • メロディロードと著作権 - 言いたい放題

    運転してると名曲響く…「メロディーロード」相次ぎ誕生 11月25日22時45分配信 産経新聞 気持ちよくドライブしていると、「ルルル…」と耳に馴染んだメロディーが車内に響く−。そんな不思議な「メロディーロード」が相次いで誕生している。路面に刻んだ溝で音階を作ったもので、制限速度を守って車を走らせないとうまく曲になって聞こえないという。スピードの抑制にもつながるユニークアイデアだ。(海老沢類) 愛知県豊田市川手町の国道257号バイパス。10月に完成した「メロディートンネル」は、一定の速度で走行すると童謡「どんぐりころころ」が聞こえてくる。秘密は、路面を横断する形で刻まれた複数の溝にある。通過時にタイヤと溝が接触する音がメロディーになって聞こえる仕組みだ。 溝と溝の間隔で音階、溝の幅で音量を調整。「溝の間隔は制限速度を想定して設計されているので、スピードを出し過ぎると音が聞き取りづらくなる」と

    メロディロードと著作権 - 言いたい放題
  • 世界は日本発コンテンツをどう楽しんでいるのか

    「世界は日発コンテンツをどう楽しんでいるのか」──こんなテーマのセッションが11月22日、「慶応義塾大学SFC Open Research Forum 2007」(六木アカデミーヒルズ、23日まで)で開かれた。 手がかりにしたのは、10月にオープンした電子コミック配信サイト「マンガノベル」。スキャンレーション、つまりユーザーによる各言語への翻訳を自由としたのが特徴(映像の場合はファンサブと呼ばれる)で、プレス発表も海外向けに実施。現在までに178カ国・地域からアクセスがあったという。 同サイトと同大総合政策学部の国領二郎教授による次世代メディア研究会が協力し、海外からのアクセスデータを使った共同研究を実施。アクセスの絶対数は米国、日が多かったが、各国のインターネット人口で見てみると、フィリピン、シンガポール、マレーシア、香港などで訪問者割合が高い──という結果も出た。 セッションには

    世界は日本発コンテンツをどう楽しんでいるのか
  • ユーザーが著作権侵害行為、プロバイダーはどう対応すべき?

    「Internet Week 2007」で21日に行なわれたカンファレンス「事業者がやってよいこと悪いことを考えよう」の午後のセッション「著作権侵害等と事業者の対応」では、弁護士の中川達也氏がプロバイダー責任制限法について解説したほか、ぷららネットワークスの土井猛氏(ネットワーク管理部4thMEDIA担当)がかつてデータセンター事業者の営業をやっていた時の、著作権にまつわるきわどいエピソードも披露された。 ● ファイル交換ソフトの発信者情報開示請求におけるIPアドレスの確認手段 中川氏はまず、「普段は著作権者側の立場の仕事が多いが、今回は個人の立場でお話しする」と前置きした上で、プロバイダーなどの事業者と著作権侵害の関係については2つのパターンがあり、それぞれプロバイダーがとるべき対応は違ってくると説明する。1つは、プロバイダーのユーザーが著作権侵害をしている場合であり、通常はプロバイダー

  • PC

    パソコンの断・捨・離 パソコンの不要なものを整理、まずはWebサービスの棚卸しを 2024.03.14

    PC
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 日経新聞の「著作権攻防(上)」 : 将門Web

    今朝の日経新聞の1面に「著作権攻防」という読み物があります。「10年の遅れ、新芽育たず−『検索』に法整備の壁」という見出しがついています。 これは私はこのブログで書いてきた、週刊アスキーで岩戸佐智夫さんが連載している「著作権という魔物」に関係したこの日の大きな問題点−現状を見るものです。 テレビ番組の転送サービスが著作権違反か否かで争われた二つの裁判で、明暗が別れた。 サービスは放送内容をネット経由で転送、海外などでも視聴可能にするもの。ある業者は転送機能を持つ親機を「利用者が購入」、首都圏内で装置を預かる形式。別の業者は親機を「有料で利用者に貸す」形で、共に放送局から訴えられた。 前者は知的財産高裁が昨年十二月「利用者が保有する機器の管理代行にすぎず、違法でない」と判断。だが、後者は東京地裁が今春、「番組を録画、複製する親機は業者が所有、管理し、法が認める個人で楽しむ範囲の複製でない」

    日経新聞の「著作権攻防(上)」 : 将門Web
  • GyaOやYouTubeの台頭に先行き見えず「Cinema Now」が終了へ

    シネマナウ ジャパンは同社が運営する動画配信サービス「Cinema Now」を終了すると発表。2005年4月に開始した同サービスを、2007年12月25日をもって終了する。 Cinema Nowは、元々米国のサービスで、ハリウッドメジャー作品を中心に有料動画のダウンロード配信を先駆的に行っていた。日のシネマナウ ジャパンは、米シネマナウや米マイクロソフト、トランスコスモスが出資して2005年1月に設立。日でも米国同様、ハリウッドメジャー作品を有料配信しており、現在も「幸せのちから」「ディパーテッド」「スパイダーマン2」など有名作品をダウンロード配信している。1210円からのコンテンツ課金のほか月額1890円の見放題プランなどを用意していた。 今回のサービス終了に関して、シネマナウ ジャパンは「無料で映画を視聴できるGyaOなどの台頭、無料で個々人の動画を共有するYouTubeの人気な

    GyaOやYouTubeの台頭に先行き見えず「Cinema Now」が終了へ
  • スラッシュドット ジャパン | FM福岡、著作権に関する番組をクリエイティブ・コモンズとして公開

    エフエム福岡が、著作権に関する番組「コピーの品格」をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのBY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)の下で公開した。11月25日(日)夜7時から8時の放送時も同ライセンスの下でビットレート64kbpsで公開していたが、26日(月)の朝からはビットレート128kbpsで公開している。 番組はインタビューアー(番組プロデューサー)が法政大学社会学部の白田秀彰准教授に「著作権って何なんでしょう?」という問いかけをすることから始まる。番組では「著作権」という概念が15世紀イギリスで出版業者の取り決めにより生まれ、18世紀に同国で著作権法が成立したこと、また日では、欧米列強と交渉して不平等条約を改正するために、ベルヌ条約加盟に合わせて(加盟のために)1899年(明治32年)旧著作権法を作り、1970年(昭和45年)に改正されたという歴史の流れを紹介する。そして小さな

  • スラッシュドット ジャパン | 地デジ/BSデジ/CS110対応のMULTI2デスクランブラ公開

    いわゆる地デジチューナーの無反応機Friio(PCで地デジ録画ユニット登場)のタレコミは記憶に新しいが、今回その肝であるMULTI2デスクランブラの実装が公開された。 ○も製作所 ARIB STD-B25 仕様確認テストプログラム ver. 0.1.0 MULTI2実装その物は、遥か昔にEggMan氏によりm2test.cが公開されていたが、放送されているストリームを入力し実働可能なソースが公にされるのは今回が初めてだと思われる。 この実装ではISO/IEC15408に対応したスマートカードリーダーを経由し、B-CASカードをPCに接続する事でMPEG2-TS[に施されたスクランブルを解除する。出力されたストリームは、スクランブルに対応していないVLC等のプレイヤーにて再生可能。 スクランブルされたストリームをPCに転送するというハードルはあるものの、事実上このコードとB-CASカードさえ