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クラウドに関するinnnervisionのブックマーク (23)

  • [ITpro EXPO 2009]ユーフィット,月額300円からのグループウエアをデモ

    ユーフィットは東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2009」展示会場で,2009年10月15日に発売したSaaS型グループウエア「ナレジオン」(写真)のデモを披露した。「クラウド時代に合ったグループウエアを目指し,2009年1月から開発してきた」と同社のソリューションビジネス事業部ソリューション企画部の林伸哉主査は語る。 ナレジオンはスケジューラ,掲示版,ファイル共有,ワークフローといった一般的なグループウエアの機能に加え,「全社」「チーム」「個人」の3階層に分かれたポータルや全文検索,ポータルの簡易カスタマイズ機能を備える。 登録情報には,キーワードをつけられるので,キーワードによる分類や検索が可能である。また,韓国のSaltlux製の全文検索エンジンを搭載しており,掲示版や登録されたファイルなどの内容を横断的に検索できる。 ポータルに表示する情報のカスタマイズは,ガジェッ

    [ITpro EXPO 2009]ユーフィット,月額300円からのグループウエアをデモ
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 分からない点がやはり多いクラウド

    2008年9月に執筆した「調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」」という記者の眼が思いのほか,読者の支持を得ているようである。9カ月も前の記事にもかかわらず「エンタープライズ・クラウド」関連記事のアクセスランキングの上位に位置することも少なくない。はてなブックマークでの反響を見ても,同じような問題意識を持っている人もいるようである。 だからといって,疑問をほったらかしにしておくわけにはいかない。「いつまでも分からないと言っていてはダメでしょう。早く調べて解決してくださいよ!」。記者の一人にも,こう指摘された。日経コンピュータの中田敦記者である。 中田記者は,黎明期からクラウド・コンピューティングを取材しており,日経コンピュータやITproに多くの関連記事を執筆している。4月に出版した書籍「クラウド大全」の筆者の1人でもある。彼にしてみれば「クラウド」はもはやバズワードではなく(関連記

    分からない点がやはり多いクラウド
  • 「霞が関・自治体クラウド」に約200億円の補正予算、実現の可能性は?

    政府は2009年4月27日、急速な景気悪化に対応するための2009年度補正予算案と税制改正関連法案を決定し、衆議院に提出した。補正案の総額は13兆9300億円で過去最大規模。財務省の資料では詳細は分からないが、各省庁のサイトに関連資料が公表されている。 例えば、総務省の所管分は3995億円で細目も公表している(詳しくはこちら)。ここで興味深いのは、297億3000万円を計上している「電子政府・電子自治体の加速」という項目だ。まず、この内訳を見てほしい。 ・電子行政クラウドの推進(霞が関・自治体クラウド(仮称)及び国民電子私書箱構想の推進) 207.4億円 ・新しい公的個人認証システムの開発実証 77.9億円 ・オンライン申請サポート事業 12.0億円 いまIT業界で大きな注目を浴びているクラウド・コンピューティングの領域に約200億円を投じるのである。それでは、「霞が関クラウド」「自治体ク

    「霞が関・自治体クラウド」に約200億円の補正予算、実現の可能性は?
  • パンダセキュリティ、クラウド型ウイルス対策のベータ版を無償公開

    スペイン社を持つセキュリティベンダー「パンダセキュリティ(Panda Security)」の日法人PS Japanは4月30日、「Panda Cloud Antivirus」ベータ版の無償公開を発表した。Panda Cloud Antivirusは、ウイルスのパターンファイルやスキャンエンジンをサーバ側で用意する「クラウド型」のウイルス対策製品。 昨今のウイルス対策ソフトウェアが抱える問題の1つに、PCに与える負荷の大きさがある。ウイルスは日々巧妙化しており、これに対応するためにウイルス対策ソフトウェアの処理も複雑化している。その結果、来アプリケーションが使うべきメモリやCPUパワーを、ウイルス対策ソフトが消費してしまう末転倒な状況となっている。 Panda Cloud Antivirusは、PCを重くする処理をサーバ側で行なうことで、PCに負担を掛けることなく高度なセキュリティ

    パンダセキュリティ、クラウド型ウイルス対策のベータ版を無償公開
  • 10周年のセールスフォースに10の質問--CEOが語る過去と未来

    10年前、Marc Benioff氏の新しいベンチャー事業Salesforce.comは、ソフトウェア通たちからは懐疑心を持って、しゃれたパーティを愛する人たちからは熱狂を持って迎えられた。 Salesforce.comは、ソフトウェアをPC内やデータセンターのサーバ上に置くのではなく、インターネットを介してサービスとして提供することができるという考えを採用した最初の企業の1つだ。創業時、Salesforce.comが成功する見込みは低いと思われていた。ドットコムブームは減速しつつあり、Oracle、Siebel Systems、SAPのようなソフトウェアの大企業は、サンフランシスコの若い企業をスタートする前から押しつぶすことができそうだった。 それから10年。われわれは今、Salesforce.comがやっていることを「クラウドコンピューティング」と呼んでいる。Siebelをはじめ、Pe

    10周年のセールスフォースに10の質問--CEOが語る過去と未来
  • クラウド・コンピューティング --- The Economist:「企業 IT 特集」を読む --- - 村永: Tetsuro Muranaga’s View

    A special report on corporate IT "Let it rise", The Economist, October 25th 2008(クラウド・コンピューティング「企業 IT 特集」) 2ヶ月ほど前、社内でクラウド・コンピューティングを紹介する講演をしたところ、思いのほか好評であった。その時の講演の下敷きにしたのが、The Economist 誌の企業 IT に関する特集ページであった。 "Above the Clouds" が技術者の must-read だとするならば、こちらはビジネスマンが must-read の記事だと思う。14ページという短い中に、クラウド・コンピューティングとは何か、その技術とビジネスへの影響を、特に将来の企業 IT のあり方の観点から手際よくまとめている。当世のビジネスマンが、クラウド・コンピューティングについて知っておくべきことを

    クラウド・コンピューティング --- The Economist:「企業 IT 特集」を読む --- - 村永: Tetsuro Muranaga’s View
  • 基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け

    既存の基幹系システムから、より柔軟で運用負担の少ない“次”のシステムへの道筋が見えてきた。カギを握るのは「クラウドコンピューティング」だ。企業のグローバル化と同じく、IT資源の調達先もネット全体におよぶ。規模は無尽蔵。社内か外部かという垣根を越えて、情報システムは自在に姿を変えていく。まるで雲のように。 メインフレーム、クライアント/サーバー、Webと移り変わってきたITは2009年、新たな局面を迎える。企業情報システムは古い殻を脱ぎ捨て、“究極の自由”を手にしようとしている。 米マイクロソフト 最高経営責任者(CEO) スティーブ・バルマー氏 編集長インタビュー

    基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け
  • ニッポンもクラウドへ加速

    でもコンピュータメーカーやパッケージソフトベンダーが、クラウドコンピューティングに経営資源を投入し始めた。楽天がオープンソースを基にクラウド基盤技術の開発を進めるなど、米国に伍する動きも出てきた。SIの素材にクラウドサービスを活用するベンダーも登場し、クラウド関連ビジネスは確実に立ち上がりつつある。 この年末、“最強のクラウドインテグレータ”が日で事業を始動した。米アピリオ。セールスフォースのPaaSである「Force.com」を使ったアプリケーションの開発や他システムとの連携などを手がける。 P&G、コカコーラ、ハネウェル…。同社の顧客リストにはそうそうたるグローバル企業の名前が並ぶ。実績の裏付けはForce.comでの技術力だ。セールスフォースはグーグル、アマゾンらと提携し、同社のサービスとGoogle AppsやEC2を連携できるようにしたが、この連携機能や一般の開発者向けSD

    ニッポンもクラウドへ加速
  • クラウドコンピューティングにおける5つの神話を打ち砕く

    文:Cath Everett (Special to ZDNet.co.uk) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-02-11 08:00 クラウドコンピューティングは近年のIT業界では例を見ないほど市場で喧伝されている手法の1つである。確かに、クラウドコンピューティングというビジネスモデルにはさまざまな利点がある。しかし問題は、さまざまな規模や種類のベンダーが、クラウドコンピューティングの甘い蜜にありつこうとするあまり、自らの都合の良いようにその特徴を曖昧にしたり、誤った定義を吹聴しているという点にある。 彼らがクラウドコンピューティング分野に軽率な考えから参入したおかげで、クラウドコンピューティングに関する多くの誤解が生まれてしまった。このため、顧客が確かな情報を元に意志決定を行うことが難しい場合もしばしば出てきている。そこで記事では、よく見かける5つの神話を取り上げ、そのウソを

    クラウドコンピューティングにおける5つの神話を打ち砕く
  • 日米で続々登場するクラウド基盤サービス---目次

    急速に立ち上がるエンタープライズ・クラウド市場での覇者を目指して、日米のITベンダーが続々とクラウド基盤サービスに乗り出している。ネット書店からの異業種参入で圧倒的な存在感を見せつけるアマゾン・ドット・コムを中心に、マイクロソフト、セールスフォース・ドットコム、グーグルなどの取り組みを追う。果たして日ITベンダーは巻き返せるのか。7回の連載を通じて、クラウド・コンピューティングの最前線を紹介する。 <目次> ITベンダー、アマゾン(1) ~異業種参入がIBM、MSを脅かす ITベンダー、アマゾン(2) ~低料金と使い勝手の良さを両立 ITベンダー、アマゾン(3) ~ユーザーの不満を徐々に解消 MSの次世代戦略始動 、Windowsをクラウドへ 着々と拡大する「セールスフォース連合」 グーグルとMSがデータセンター省エネ競争 日でもクラウド基盤サービス、米国勢を追撃へ

    日米で続々登場するクラウド基盤サービス---目次
  • 現場の業務プロセスを変革して新市場を切り開こう

    写真●良品計画のヒット商品「貼ったまま読める透明付箋紙」。空想無印というウェブサイト上で提案された顧客の発想を商品化した 皆さんは良品計画が2008年1月から販売している「貼ったまま読める透明付箋紙」という商品をご存じだろうか。その名の通り半透明の付せん紙であり、書籍などの気になった所に張ったままその下の文字を読むことができるアイデア商品である(写真)。 こう聞かされただけでは「どこにでもありそう」と思われたかもしれない。かくいう記者もそうだったし、実は良品計画自身がさほど売れるとは思っていなかったという。プラスチック製の透明な付せんは以前から販売していただけに、材料をプラスチックから紙に変えただけで売れるとは考えなかったのだ。 ところが、この透明付せん紙は同社の当初予想を10倍も上回る売り上げを記録した。あまりの売れ行きに欠品を起こしてしまったほどだ。 なぜこれほど売れたのだろうか。その

    現場の業務プロセスを変革して新市場を切り開こう
  • クラウド,台頭!

    クラウド・コンピューティングとは,巨大なインターネット上に生まれた,新しい“エコシステム”である。インフラ,プラットフォーム,アプリケーションのすべてが,ネットワークの向こう側(=雲)にサービスとして存在するため,ハードウエア/ソフトウエア製品を組み合わせて作る情報システムを不要にする。ホストやC/S,Webシステムを代替する,IT史上最大の変革である。それは,開発/運用プロセスの見直しを迫り,ITベンダーの勢力図を一変させる。 Part1●世代交代の波が来た 構想から25年でついに実現 爆発する規模の経済 業界の盟主も動く Part2●USニュースの裏を読む クラウドは企業市場へ Part3●クラウド時代のシステム&ネットワーク 「郵便局10万人」を支えるクラウド アーキテクチャの複雑さが増す 下請け脱却の契機になる インフラ武器に通信事業者も参入 無料でWebアプリを公開できる Par

    クラウド,台頭!
  • クラウド・コンピューティングの何が新しいのか?

    「クラウド・コンピューティングは雲をつかむような話」というのは、あまり面白くない冗談だが、クラウドの定義が広すぎて一体どこが新しいのか、分かりにくいことは間違いない。クラウド・コンピューティングの報道に全力を挙げる中田敦記者が、「新しい点は何もない」と懐疑的な谷島宣之編集委員を厳しく指導する。 N お久しぶりです。Yさんがオフィスに滅多にいらっしゃらないので、なかなか挨拶ができませんでした。 Y おー、そう言えば、日経コンピュータ編集部に異動になったんだ。だから珍しく背広を着ているのか。 N 珍しく、ではありません。いつでも企業取材に飛び出せるように毎日スーツを着ています。異動を機に何着か新調しました。それにしてもYさん、ほとんどお見かけしませんし、たまにお会いしてもスーツを着ていないし、どうしたのですか。 Y 最近はWebの仕事がほとんどだからねえ。取材もあまり行けないし。パソコンがあれ

    クラウド・コンピューティングの何が新しいのか?
  • 5分でわかるクラウド・コンピューティング

    なぜいま、クラウド・コンピューティングなのか。過去の類似コンセプトとの相違や、クラウドの階層と提供事業者、普及度は? クラウド・コンピューティングという言葉が聞かれるケースが多くなってきています。あたかも雲から何かが降ってくるかのようなイメージで、ネットワーク上にあるサーバのサービスを活用できるというコンピューティング形態を指す言葉です。「確かにイメージとしては分かるのだが、あいまいでまさに『雲をつかむような』話だ」と考えている人も多いのではないでしょうか? また、SaaSやグリッド・コンピューティングなどのクラウド類似の概念は以前から存在しているため「どこが新しいのか?」といぶかる人もいるでしょう。 以下では、クラウド・コンピューティングの言葉の定義、具体的内容、企業ユーザーへの影響などについて見ていくことにします。 1.クラウド・コンピューティングとは 前述のとおり、クラウド・コンピュ

    5分でわかるクラウド・コンピューティング
  • グーグル:「クラウドが企業に役立つ10の方法」

    Googleのエンタープライズ製品事業部門のMatthew Glotzbach氏は米国時間9月4日、Office 2.0カンファレンスの舞台に立ち、「10 Things I could do in the cloud today that I couldn't do a year ago」(現在クラウドでできる、1年前にできなかった10のこと)と題した講演を行った。 10. 何でも持ち出すことができる。Glotzbach氏は「iPhone」の写真を示し、スマートフォンを使えば、携帯電話から「ほとんど何でも」できるということについて話した。Glotzbach氏はGoogle社員であるため、同氏のオンライン生活はもちろん「大半がクラウド」だが、同氏は正しい。「Google Docs」のようなツールにアクセスできるスマートフォンは、フルサイズのコンピュータの有効なバックアップになる。 9. すべ

    グーグル:「クラウドが企業に役立つ10の方法」
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • クラウド・コンピューティング

    クラウド・コンピューティングとは,インターネットの先にあるサーバーに処理をしてもらうシステム形態を指す言葉である。ユーザーが何らかの作業を行うときに,自分の目の前にあるパソコンや会社のネットワーク上にあるサーバーではなく,インターネット上のサーバーを利用して処理してもらう。顧客管理のような企業の業務アプリケーションから,Gmailに代表されるメール・サービスやファイルを保存するストレージ・サービスのような個人向けのものまで,クラウド・コンピューティングと呼ばれるサービスは多数登場してきている。最近では,ワープロや表計算といった,パソコン上で使うのが当たり前だったオフィス・アプリケーションも出てきている。 クラウド(cloud)とは雲を意味する英単語である。インターネットを図で表すときに,雲のイメージを使うことがよくある。インターネット上で通信パケットをやりとりする際には,いくつかのサーバー

    クラウド・コンピューティング
  • 第1回 ネット仮想化が「クラウド」支える

    最近よく目にするSaaS,クラウド・コンピューティングといったトレンドとともに,企業ユーザーに浸透しつつあるサーバー仮想化。同様に,ネットワーク機器にも仮想化技術が採用され始めている(図1-1)。機器の仮想化とは,1台のハードウエアを複数に見せたり,複数の装置を1台に見せること。目的はネットワーク機器の信頼性を高め,運用を容易にすることにある。 図1-1●仮想化技術の普及によってネットワークの構築・運用がシンプルになる ネットワークが「箱」の集合から「機能」の集合に進化する。物理的な設置や配線を伴うことなく,設定変更などの「運用」だけでネットワークを柔軟に構築・更改できるようになる。 [画像のクリックで拡大表示] 特にニーズが高いのが,多数の仮想サーバーを運用するデータ・センター。サーバー仮想化によってアプリケーションの展開やディザスタ・リカバリにかかる時間の単位は「日月」から「分秒」にま

    第1回 ネット仮想化が「クラウド」支える