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クラウドとSaaSに関するinnnervisionのブックマーク (4)

  • [ITpro EXPO 2009]ユーフィット,月額300円からのグループウエアをデモ

    ユーフィットは東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2009」展示会場で,2009年10月15日に発売したSaaS型グループウエア「ナレジオン」(写真)のデモを披露した。「クラウド時代に合ったグループウエアを目指し,2009年1月から開発してきた」と同社のソリューションビジネス事業部ソリューション企画部の林伸哉主査は語る。 ナレジオンはスケジューラ,掲示版,ファイル共有,ワークフローといった一般的なグループウエアの機能に加え,「全社」「チーム」「個人」の3階層に分かれたポータルや全文検索,ポータルの簡易カスタマイズ機能を備える。 登録情報には,キーワードをつけられるので,キーワードによる分類や検索が可能である。また,韓国のSaltlux製の全文検索エンジンを搭載しており,掲示版や登録されたファイルなどの内容を横断的に検索できる。 ポータルに表示する情報のカスタマイズは,ガジェッ

    [ITpro EXPO 2009]ユーフィット,月額300円からのグループウエアをデモ
  • 10周年のセールスフォースに10の質問--CEOが語る過去と未来

    10年前、Marc Benioff氏の新しいベンチャー事業Salesforce.comは、ソフトウェア通たちからは懐疑心を持って、しゃれたパーティを愛する人たちからは熱狂を持って迎えられた。 Salesforce.comは、ソフトウェアをPC内やデータセンターのサーバ上に置くのではなく、インターネットを介してサービスとして提供することができるという考えを採用した最初の企業の1つだ。創業時、Salesforce.comが成功する見込みは低いと思われていた。ドットコムブームは減速しつつあり、Oracle、Siebel Systems、SAPのようなソフトウェアの大企業は、サンフランシスコの若い企業をスタートする前から押しつぶすことができそうだった。 それから10年。われわれは今、Salesforce.comがやっていることを「クラウドコンピューティング」と呼んでいる。Siebelをはじめ、Pe

    10周年のセールスフォースに10の質問--CEOが語る過去と未来
  • クラウドコンピューティングにおける5つの神話を打ち砕く

    文:Cath Everett (Special to ZDNet.co.uk) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-02-11 08:00 クラウドコンピューティングは近年のIT業界では例を見ないほど市場で喧伝されている手法の1つである。確かに、クラウドコンピューティングというビジネスモデルにはさまざまな利点がある。しかし問題は、さまざまな規模や種類のベンダーが、クラウドコンピューティングの甘い蜜にありつこうとするあまり、自らの都合の良いようにその特徴を曖昧にしたり、誤った定義を吹聴しているという点にある。 彼らがクラウドコンピューティング分野に軽率な考えから参入したおかげで、クラウドコンピューティングに関する多くの誤解が生まれてしまった。このため、顧客が確かな情報を元に意志決定を行うことが難しい場合もしばしば出てきている。そこで記事では、よく見かける5つの神話を取り上げ、そのウソを

    クラウドコンピューティングにおける5つの神話を打ち砕く
  • 基幹系は“クラウド”に乗れるか?

    SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)が注目を浴びて2年がたとうとしている。基幹系パッケージ・ソフトウエアの動向を追っている記者にとって、SaaSは当初、遠い存在だった。「グループウエアやSFA(営業支援)など一部の用途向けだろう」くらいにしか思っていなかった。しかし今ではSaaSの動向を気にせずにいられなくなっている。 基幹系は、ヒト・モノ・カネといった企業の経営資源を管理するシステムの総称だ。会計、販売、購買、生産管理、人事・給与といったアプリケーションが、基幹系で利用されるアプリケーションの代表例である。基幹系の業務パッケージは、一昔前の独SAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージ「R/3」に代表されるように、導入に時間と費用がかかる製品が多い。 SaaS専業ベンダーの旗手である米セールスフォース・ドットコムの記者会見に初めて参加したときの衝撃をよく覚えている。「ハードウ

    基幹系は“クラウド”に乗れるか?
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