タグ

マネジメントと運用に関するinnnervisionのブックマーク (11)

  • データセンター選びのチェックポイント

    データセンター選びの基は,立地やコスト,サービス内容などを比較検討し,要件に合致するところを探すこと。経験者への取材を通して判明した,選択する上で絶対に見落としてはいけない項目から,意外な項目までを紹介する。 [設備]電力線が何あるか [コスト]月額費用をうまく値切れるか [設備]停電時に何時間自家発電できるか [サービス]すぐ横のラックを借りられるか [サービス]ゴミを捨てられるか [設備]物理的なセキュリティ強度は高いか [サービス]荷物を受け取ってくれるか [場所]近い? 遠い? 距離が問題 基準は何?データセンターの選び方

    データセンター選びのチェックポイント
  • 賞味期限を見極める

    「いつまで使うのか」、そして「いつ捨てるのか」-。ムダなコストを使わないよう今あるシステムを最後まで使い切るには、“余命”の把握が欠かせない。この努力を怠るとハード/ソフトの保守サポート期間切れに直前で気付き、あわてる羽目になるかもしれない。ほとんどビジネスに貢献しないシステムを保守し続け、予算を無駄に垂れ流す可能性だってある。 システムの寿命をコントロールする第一歩は、余命の把握から始まる。 保有するハード/ソフト資産の種類や数、購入日、購入価格、簿価などはどこの企業も台帳で管理している。だがハード/ソフトの保守サポート期間がいつ切れるかや、保守運用費に見合った効果をシステムが上げているかまで、きちんと管理できている企業はほとんどない。 システムの余命年表を作る 「当たり前のことだが、自社のシステムは自分で守らなければならない」。JUKIの松部長は、ユーザー自らがハード/ソフトの余命を

    賞味期限を見極める
  • システム延命で逆風を乗り切れ:自己防衛でコントロール:ITpro

    システムの寿命は自社の事業戦略に合わせて決めるもの。だが、税制上の減価償却期間やハード/ソフトの保守期間といった外部要因で決まっているのが実情だ。 ハード/ソフトを提供するベンダーが保守サービスを長期間提供し続けるようになればユーザー企業は苦心せずにすむ。 だがベンダーが変わる兆しはない。「保守サポート期間の延長は製品価格を2~3倍に上げないと採算がとれない」と異口同音に主張する。 結局、ベンダーの論理に振り回されないためには、ユーザー企業が自己防衛するしかない。 10年前のPCを保管 東京都多摩市にあるJTBグループの情報システム会社、JTB情報システム。同社の会議室には年季の入ったパソコン約50台がところ狭しと積み上げられている(図6)。リサイクル業者が来るまで一時的に保管しているわけではない。いつでも現場に配備できるよう待機させているのだ。 これらのパソコンは1998年製造の日IB

    システム延命で逆風を乗り切れ:自己防衛でコントロール:ITpro
  • 第19回 顧客満足度のカギは保守にあり機能や技術に目を奪われるな

    企業が提供する様々なサービスの中でも,アフターサービスは最も重要だと筆者は考える。断言するが,製品の機能が競合他社に比べて多少劣っていても,保守サービスさえしっかりしていれば顧客は大きな満足感を得るものだ。多くの顧客は,機能が豊富で最先端技術を搭載した製品を手に入れることよりも,めったに故障せず安心して使える製品を手に入れることや,万一故障しても迅速で的確な保守サービスを受けられることを求めているのである。 数カ月前,筆者はあるデジタル家電を購入した。大手メーカーの売れ筋製品であり,機能面では考え得るユーザー・ニーズをほとんど満たしている,充実した製品だった。実は,筆者にはそれほど多くの機能は必要なかったし,その製品には故障が多いという悪いうわさもあったのだが,筆者がどうしても使いたい機能を備えていたので購入を決断した。実際,その製品は快適に動作したので筆者は大いに満足していた。 しかし約

    第19回 顧客満足度のカギは保守にあり機能や技術に目を奪われるな
  • 最後の難関 システム移行

    稼働直前待ったなし――システム再構築に伴う「移行」は,サービス開始のために越えるべき最後の難関だ。 人手による地道な作業が多いが,安心して稼働日を迎えるには絶対に手を抜けない。現場のエンジニアが駆使するノウハウを探った。 第1回 移行は全工数の4割を費やす 第2回 移行計画1:詳細設計前に決める「誰が」「いつ」「何を」 第3回 移行計画2:精度を上げる3つのポイント 第4回 移行計画3:「移行データ」は入念に調査・分析する 第5回 移行計画4:トラブルを見越した「権限と統制」 第6回 リハーサル1:計画書の甘さをとことん潰す 第7回 リハーサル2:番さながらを徹底する 第8回 番1:迷わず一気に渡る,正確・即決の仕掛け作り 第9回 番2:影響範囲を素早く正確に追跡・確認

    最後の難関 システム移行
  • SIベンダーはメーカー系が優秀?

    先日,何気なくITproを見ていると,刺激的なタイトルを持つ,とある記事が目に止まった。ずばり,そのタイトルは「できないことを約束しないでほしい,メーカー系のSIerが一番頼れる」---。記者は最初,「メーカー系は他よりも優れる(ユーザー系と独立系はメーカー系よりも劣る)」という意味かと思ってしまったが,中身を見ると「そういうことだったのか」と,思わず,その新たな視点に感動した。 誰が一番最初に言い出したのかは定かではないが,ソフトウエア・サービスをユーザー企業に提供するシステム開発会社(SIベンダー)には,(1)メーカー系,(2)ユーザー系,(3)独立系と,大きく3つの分類がある。業が何かということや,親会社/関連会社の業態などによる分類だ。この中でメーカー系のSIベンダーとは,富士通NEC,日IBM,日立製作所といった,経済産業省の業種区分で言うところの「製造業」(メーカー)の系

    SIベンダーはメーカー系が優秀?
  • 見積もりの精度 Accuracy of Estimation

    昇進や解雇の対象になる可能性が最も高いのはいつか? 最も手に汗握るのはいつか? それは要件を把握できないときだろうか? それとも、ソリューションを設計するときだろうか? あるいは、コードを生成するときだろうか? いずれも違う。心臓が最もドキドキするのは、担当者が予測した予算、人員配備、納期に基づいてプロジェクトが最終承認されたときだ。 90%の精度でソフトウェアプロジェクトの実際のコストと納期を判断できるソリューションがあったらどうだろう。整合性のある「ソフトウェア開発ライフサイクルプロセス」に従い、プロセスを合理化および自動化するようデザインされたツールを用いることで、より多くのソフトウェアプロジェクトの時間内/予算内/期限内の納品が約束される。当だ。 Galorath Incorporatedは「IBM Rational」パートナーであり、複雑なプロジェクトの計画や管理で政府や民間企

    見積もりの精度 Accuracy of Estimation
  • 第5回 運用の見える化とコストの相関

    運用コストと最も相関が高い業務指標は,「情報共有度」と「SLAレベル」だった。いずれも運用の可視化と関係が深い。また,内部統制の強化により保守と運用の境界を明確化する企業では,運用コストが増加するケースも増えている。将来を見据え,運用コストの最適化が求められている。 黒須 豊 スクウェイブ 代表取締役社長 今回は,情報システムの運用に関するITコスト(以下,運用コスト)をどのようにコントロールすればよいかを分析する。具体的にはこれまでと同様に,運用コストと相関の高い運用業務を洗い出して考察する。あえてキーワードを挙げるなら,それは運用業務の「可視化(見える化)」だ。運用コストとの間に高い相関がみられた。 さて,運用コストを分析するに当たって,オープン系のシステムを運用する場合とメインフレームを運用する場合に分けている点に注意してもらいたい。実はオープン系サーバーとメインフレームでは,運用コ

    第5回 運用の見える化とコストの相関
  • 大手企業50社の実データにみるITコストの実態---目次

    「自社のITコストは,他社と比べて高いか安いか?」。難しい問いだが,大手50企業を対象としたITコストのベンチマーク調査により,その“相場”を明らかにした。「開発」「保守」など6分野の分析データを基に,企業のITコストを最適化するための指針を解説する。 目次 第1回 貴社のITコストは当に妥当か? 第2回 ITコストの真の妥当性を知り,最適化の糸口を探す 第3回 開発コストと言語の意外な関係 第4回 保守コストを「コントロールする」ということ 第5回 運用の見える化とコストの相関

    大手企業50社の実データにみるITコストの実態---目次
  • システム運用はITのスキルが上がらず不安。このまま続けていくべきでしょうか?

    Q: システム運用はITのスキルが上がらず不安。このまま続けていくべきでしょうか? 私はクライアントのシステム運用を担当しております。仕事の大半はその場限りの問い合わせ対応とデータ調査です。いろいろな方と話をできるし,不具合の対応ができたときなど,楽しい仕事と感じています。しかし将来を考えると,ITのスキルが上がらないので不安です。このまま続けていくべきでしょうか? (運用・管理/男性・35歳) A:スペシャリスト,管理職,経営者という3つの軸でキャリアパスを考えろ 30歳代なかばの年齢であれば,そろそろ自分のキャリアの方向性を考える時期ですね。今の仕事を長く続けるべきではないのでは,との疑問を持ち始めたのですから,ここはじっくりと考えましょう。 この年齢でしたら,ソフト開発や設計,コンサルといったシステム運用よりも上流の分野,運用に関してもシステム管理やネットワーク管理といった様々な分野

    システム運用はITのスキルが上がらず不安。このまま続けていくべきでしょうか?
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Elon Musk’s suit against OpenAI — right idea, wrong messenger

    IT news, careers, business technology, reviews
  • 1