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社会とSecurityに関するinnnervisionのブックマーク (3)

  • 「日本のインターネットの父」と「iモードの父」が語る、ネットの有害情報問題

    7月17日に開催されたインターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)の設立シンポジウムには、記念講演として「日のインターネットの父」と称される慶應義塾常任理事の村井純氏や、iモードの育ての親である慶応義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏らが登壇。それぞれの立場から、現在のインターネットと有害情報の論議に関して意見を述べた。 村井氏は、新しいデバイスの登場でコンテンツの概念が変化し、情報流通の善悪を判断するのが難しくなっていると現状を分析した。例えばブログで災害救助の現場情報を公開することについて注目が集まっているが、災害対策部は二次災害が起こらないよう、現地に助けに行かないよう訴えているという。こうした現状において、何が有害で何が危険かというのを判断するのは、もはや「研究レベルに近い」(村井氏)との見解だ。 特にインターネットの世界においては「便利なこと、使ってみることが先で、観察や分析

    「日本のインターネットの父」と「iモードの父」が語る、ネットの有害情報問題
  • 新生銀システム改竄のインド人を逮捕 「正社員になれないのは人種差別」と腹いせで - MSN産経ニュース

    採用を断られた腹いせに新生銀行の社員用ウェブサイトを改竄(かいざん)したなどとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと原宿署は不正アクセス禁止法違反などの疑いで、インド国籍で東京都江戸川区清新町、元派遣社員、アビナッシュ・シャルマ容疑者(32)を逮捕した。 調べでは、シャルマ容疑者は今年2月18日から3月11日までの間、以前、新生銀に派遣社員として務めていたときに入手していたIDとパスワードを使い、67回にわたって新生銀の内部ネットワークに不正にアクセス。 4回かけて約2600件のファイルを削除するなど社員用ウェブサイトを改竄した上、自分の犯行が発覚していないか確認するため、63回にわたって同社幹部のメールをのぞき見た疑い。 シャルマ容疑者は平成16年に、インドにある新生銀子会社から派遣され、約3年間、新生銀でシステムエンジニアとして勤務。「自分のレベルを上げたい」と19年10月に退社し

  • 「セキュリティ対策はお金がかかる、会社で教育をして欲しい」--情報セキュリティ意識調査結果

    NRIセキュアテクノロジーズは5月22日、「情報セキュリティに関するインターネット利用者意識調査2008報告書」を発表した。 調査によると、過去1年間に遭遇したトラブルは「スパムメール」が51.8%と最も多く、次いで「コンピュータウィルスの感染」(22.3%)、「身に覚えのない請求」(17.1%)となった。ただし、「いずれのトラブルにも遭遇していない」と回答した人も26.3%いる。金銭的な被害としては「オークション詐欺」が56.8%と最も多く、次いで「パソコンの盗難」(26.9%)、「RMT(リアルマネートレーディング:オンラインゲームなどで利用する仮想通貨と現金を交換すること)での詐欺」(16.0%)と続く。 実施している情報セキュリティ対策としては「不審な電子メールの添付ファイルは開けないようにしている」(86.0%)、「怪しげなサイトへアクセスしないようにしている」(73.3%)、「

    「セキュリティ対策はお金がかかる、会社で教育をして欲しい」--情報セキュリティ意識調査結果
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