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2007年に関するinnnervisionのブックマーク (2)

  • 「減収」も「減益」も少数派,情報通信業界の2007年度決算

    情報・通信関連業界各社の2008年3月期決算が出そろった。4月下旬から5月中旬にかけてのこの時期は,連日どこかで決算説明会が開かれる。ITproは36社分(のべ44)の決算ニュースを掲載した。これらはITproのテーマサイト「決算&業界動向」の下方にあるリンク集にまとめられている。 波乱含みの幕開けから一転 今期はちょっとした前哨戦があった。4月25日に富士通が突如,決算発表の2週間延期を発表したのである。いったい何が?と訝(いぶか)しんでいる間に今度は,富士ゼロックスの元社員による架空取引,アクセス(大阪市)による売上高水増し,ニイウスコーの民事再生法適用開始および過大な売り上げ計上の発覚,と不穏なニュースが立て続けに飛び込んできた。 波乱含みの幕開けだったが,いざシーズンが終わって各社の成績を俯瞰(ふかん)すると,相当に明るい。36社(前年度と比較できるのは32社)のうち25社が

    「減収」も「減益」も少数派,情報通信業界の2007年度決算
  • 米国のWeb 2.0への2007年投資額は前年比88%増,シリコンバレー地域の伸びは鈍化

    米Dow Jones VentureSourceは米国時間2008年3月18日,米国の2007年におけるWeb 2.0関連技術に対する投資について調査した結果を発表した。それによると,同技術に対する投資件数は178件で,投資額は2006年から約88%増の13億4000万ドルに達したという。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の米Facebookは単独で少なくとも3億ドルの資金調達に成功しており,この額は全体の22%を占めている。 投資件数で見ると,Web 2.0関連に対する投資件数の伸びは鈍化している。2002年から2006年には,同技術に対する投資件数が毎年倍増の勢いで伸びていたが,2007年の投資件数は前年の143件から25%増の178件にとどまった。 投資件数の実質的な増加は,Web関連技術のイノベーションや投資の中心であるサンフランシスコ湾岸地域を除く地域で見られた。サ

    米国のWeb 2.0への2007年投資額は前年比88%増,シリコンバレー地域の伸びは鈍化
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