2005 年に発売され、国内外で高い評価を得ている PlayStation2 用ゲーム「ワンダと巨像」が映画化に向けて進行中、とのこと (Risky Biz Blog の記事, Variety.com の記事, Game*Spark の記事より) 。 「ワンダと巨像」は、主人公ワンダが馬のアグロを引き連れ神秘的な地平を駆けめぐり、少女モノの魂を取り戻すため 16 体の巨像に立ち向かうという内容。プロデューサーは「ザ・インタプリター」や「スコーピオン・キング」の Kevin Mischer、脚本は「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」の Justin Marks ではないかと目されている。 何しろ登場人物が非常に少ないゲームということもあり、主人公の行動を阻止せんとする連中が大きな役割を担うことになりそうだとか、「ロード・オブ・ザ・リング」のようなファンタジー作品にしたい