ともに97年デビュー、変わり続ける音楽シーンの中で独自のスタンスを守りながらサヴァイブを続けてきたTRICERATOPSとGRAPEVINE。デビュー当時はライバルと目されたこともあったが、いまや互いに認め合う関係となった両バンドのフロントマン、和田唱と田中和将の特別対談が実現した。 TRICERATOPSは『SONGS FOR THE STARLIGHTS』(12月10日リリース)、GRAPEVINEは『Burning Tree』(1月28日リリース)と、新たな環境での新作を作り上げた両者。前編となる今回は、お互いの出会いやルーツから音楽シーンの変化、そしてバンドを続けてきた原動力を語ってもらった。 「(GRAPEVINEは)自分たちに近い人たちなのかなって印象があったな」(和田) ――お二人が最初に出会ったのって、いつ頃のことですか? 田中和将(以下、田中):たしかデビュー前だったよね
レキシこと池田貴史と、オシャレキシこと上原ひろみによるコラボレーション・ライヴの模様がフジテレビNEXTにて2月21日(土)に放送予定。12月に行った東名阪ライヴ<レキシ対オシャレキシ〜お洒落になっちゃう冬の乱〜>から東京・豊洲PIT公演(12月28日)の模様をオンエアする予定です。 ●『レキシ対オシャレキシ〜お洒落になっちゃう冬の乱〜』 02/21(土) 21:00〜22:30 フジテレビNEXT <放送内容> レキシこと池田貴史と世界的ピアニスト上原ひろみのスペシャルコラボライブを独占放送! 「世界的ピアニスト上原ひろみの参入によりこの冬、レキシがお洒落に大変身!?」 レキシと“オシャレキシ”こと上原ひろみが、12月に行う東名阪ライブ「レキシ対オシャレキシ〜お洒落になっちゃう冬の乱〜」から東京・豊洲PIT公演をお届け。 これは2014年8月20日の“ハニワの日”に行われたレキシの日本武
みうらじゅんと安齋肇が、貴重な洋楽ビデオを鑑賞しながら自由にトークを繰り広げるNHK BSプレミアムのバラエティー番組『笑う洋楽展』。12月27日深夜放送の年末スペシャルのテーマは「紅白ビデオ合戦」。 今回は番組初の公開収録。番組では、紅組、白組各5組ずつのビデオを紹介、どちらのチームが「よりおもしろかったか」を判定します。鑑賞するのは、マイケル・ジャクソン、ローリング・ストーンズ、ダイアナ・ロス、オリビア・ニュートン・ジョンほかのビデオ。 ●「笑う洋楽展 年末スペシャル」 2014年12月27日(土)[NHK BSプレミアム] 深夜24時25分〜25時25分 (※12月28日(日)午前0時25分〜1時25分)。 番組初の公開収録が実現!テーマはズバリ「紅白ビデオ合戦」。厳しい選考基準により選ばれたアーティスト10組が紅白に分かれ、優勝を目指します。大勢の観客と一緒に鑑賞することで、2人の
細田守監督の新作映画『バケモノの子』が、7月11日から全国東宝系で公開されることがわかった。 映画『時をかける少女』『サマーウォーズ』などで知られる細田監督。2012年に公開された『おおかみこどもの雨と雪』以来の新作となる『バケモノの子』は、人間界の「渋谷」とバケモノ界の「渋天街」という、交わることのないはずだった2つの世界に生きる、孤独な少年とバケモノの交流や冒険を描いた作品。バケモノ界に迷いこんだ人間の少年がバケモノの「熊徹」の弟子となり、「九太」という名前を授けられるというあらすじだ。 脚本は細田監督自身が手掛けるほか、作画監督はこれまでも細田作品に参加してきた山下高明と西田達三が担当。美術監督は『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』などに参加してきた大森崇、高松洋平、西川洋一が務める。また、音楽は『おおかみこどもの雨と雪』に引き続いて高木正勝が担当する。 なお、同作の企画は2012年
ガイナックスは、1987年公開の劇場版アニメーション「王立宇宙軍~オネアミスの翼」の後の世界を描く「蒼きウル」の制作を開始した。2015年春に先行短編を公開。2018年には本編を世界同時公開する予定だ。 同社の創立30周年企画作品であり、山賀博之さんが前作同様に監督を務める。キャラクターデザインも貞本義行さんが引き続き担当する。 「技術的にも制作方式についても新機軸を打ち出して」いくとしており、製作委員会方式ではなく、シンガポールに「Uru in Blue LLP(有限責任事業組合)」を設置。同LLPを制作主体として、人材や資金を世界から集める計画だ。 山賀監督は、「『蒼きウル』はGAINAXにとっても特別な作品。技術的にも制作方式についても新機軸を打ち出していきます。世界中の新しい技術を使い、世界中の優れたクリエイターたちと一緒に制作していきたい」とコメントしている。 同作品は「王立宇宙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く