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goodoneに関するishiducaのブックマーク (8)

  • 家族の「平和維持役」だった経験をもとにした『グッドワン』。「いい子」からの解放と苦悩とは。監督に聞く | CINRA

    父とその友人、つまり年配の男性2人と、険しくて長い道のりをハイキング、深い森のなかでキャンプをすることになった17歳の少女。父と友人の関係が円滑であるように気を遣い、下品な話題も苦笑いで受け流し、いつの間にか料理や皿洗いまでも少女が担っている。 この光景、見たことがある。映画『グッドワン』の舞台はアメリカの深い山の中であるが、日のどこか、たくさんの親戚が集まる家で同じような現場を見た記憶がある。作の脚・監督を務めたインディア・ドナルドソンは、「離婚した両親のもとで、家族内の平和維持役を担ってきた」経験をもとにして、作を着想したのだという。詳細の状況は違えど、ジェンダーロールや家父長制にもとづく価値観が根をはる問題は、こうも普遍的なのかと思える作品だった。 映画批評家、常川拓也が映画を通して社会を見つめる連載コラム「90分の世界地図」第8回目は、インディア・ドナルドソンにインタビュー

    家族の「平和維持役」だった経験をもとにした『グッドワン』。「いい子」からの解放と苦悩とは。監督に聞く | CINRA
    ishiduca
    ishiduca 2026/02/07
    "サムが起きたことを話したとき、父として最も認め難かったのは、娘をその瞬間から守ることができなかったことだったと思う。期待に応えられなかった自らの無力さを受け入れきれないから 彼は出来事を否定してしまう"
  • 「愛している人にこそ失望させられる」『グッドワン』インディア・ドナルドソン監督が語る、物語の原点と演出の意図

    第77回カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)にノミネートされ、サンダンス映画祭でも高い評価を得た話題作『グッドワン』が1月16日(金)より全国公開。このたび、インディア・ドナルドソン監督のオフィシャルインタビューが到着した。作は監督にとって初の長編作品であり、17歳だった頃の自分の記憶や、父との関係性を出発点に生まれた物語だ。インタビューでは、脚の着想や“説明しすぎない”演出の意図、父と娘のあいだにある複雑な距離感について、自身の言葉で語っている。あわせて、三人の人間性や関係が静かに浮かび上がってくる、山へ向かう車内での会話シーンの編映像が解禁された。 今回到着したオフィシャルインタビューで、インディア・ドナルドソン監督は、脚の着想や演出の意図、父と娘の関係性を手がかりに、映画『グッドワン』の原点にある思いを語っている。 インディア・ドナルドソン監督 作で描かれるのは、1

    「愛している人にこそ失望させられる」『グッドワン』インディア・ドナルドソン監督が語る、物語の原点と演出の意図
  • 「グッドワン」 - 一条真也の新ハートフル・ブログ

    一条真也です。 22日、東京から北九州に戻ります。21日の夜、ヒューマントラストシネマ有楽町でアメリカ映画「グッドワン」をレイトショー鑑賞。特別な事件は何も起こらず、感動もカタルシスもありません。でも、鑑賞しながら、心がモヤモヤしました。ある意味で「ケア」がテーマだと気づきました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。 「父親と彼の友人と共にキャンプに出かけた少女の成長を描くヒューマンドラマ。大人と共に旅をした少女が、あるとき大人の不完全さに気づく。監督などを手掛けるのはインディア・ドナルドソン。リリー・コリアス、『カッティング・エッジ』などのジェームズ・レグロスのほか、ダニー・マッカーシーらがキャストに名を連ねる」 ヤフーの「あらすじ」は、以下の通りです。 「17歳のサム(リリー・コリアス)は、父親のクリス(ジェームズ・レグロス)と彼の旧友マット(ダニー・マッカーシー)と共に、ニュ

    「グッドワン」 - 一条真也の新ハートフル・ブログ
    ishiduca
    ishiduca 2026/02/06
    わたしは「この映画はケアがテーマかも」と思いました。...サムはひたすら2人の男性のケアに努めます。全世界の医療現場でも、医療従事者のほぼ70%は女性で、感染に晒されるリスクも高いです。また...
  • 映画『グッドワン』 - 可能性 ある 島 の

    映画『グッドワン』を鑑賞しての備忘録 2024年、アメリカ製作。 89分。 監督・脚は、インディア・ドナルドソン[India Donaldson]。 撮影は、ウィルソン・キャメロン[Wilson Cameron]。 美術は、ベッカ・ブルックス・モーリン[Becca Brooks Morrin]。 衣装は、ネル・サイモン[Nell Simon]。 編集は、グラハム・メイソン[Graham Mason]。 音楽は、セリア・ホランダー[Celia Hollander]。 原題は、"Good One"。 キャッツキル山地にある渓流。岸辺の積み石に蝶が留まる。オレンジ色のトカゲが濡れた岩場に姿を見せる。イモムシが這う。崖上からの木々に覆われた山並の眺め。樹林にしとしとと降る雨。 サム(Lily Collias)が部屋で荷造りする。それは何? ベッドに横たわるジェシー(Sumaya Bouhbal)

    映画『グッドワン』 - 可能性 ある 島 の
    ishiduca
    ishiduca 2026/02/06
    マットは悲劇の主人公を気取っている風で、クリスはトレッキング途中に 顧客から送られた催促によって 明らかに動揺してマットにもサムにも気を配ることができなくなっていた
  • グッドワン(2024) - 偽物の映画館

    上映最終日に滑り込みで観てきましたが良かった......。 17歳の少女サムは、父クリスとその友人マットと泊まりがけの登山キャンプに出掛けるが......という、聞いただけでもなんだか気まずそうな話。 とにかく静かな映画で、娯楽映画らしい恋やサスペンスやアクシデントなんかは一切なく、淡々と進んでいきます。 おっさん2人はお喋りであーだこーだと軽口を叩き合いながら山を登っていくんですが、彼らの間にもそもそも微妙な男同士のマウントみたいなのがチラ見えするから面倒くさい! そして作ではそんなおっさんたちの会話をBGMに、それを聞く無口なサムの絶妙な表情の変化で汲み取ってはもらえない厭さ理不尽さを丹念に紡ぎ上げていきます。 「娘の恋人が女なら安心だ」「人生で一番有意義なのは家族を持つことだ」みたいなチクチク言葉や、おっさんたち当人は気付いてもいないミソジニーを全身に浴びながらそれを受け流そうとし

    グッドワン(2024) - 偽物の映画館
    ishiduca
    ishiduca 2026/02/06
    "これが分かるようになりたいという憧れを込めて大好きな映画に"
  • 「グッドワン」 - 映画貧乏日記

    「グッドワン」 2026年1月26日(月)新宿武蔵野館にて。午後2時20分より鑑賞(スクリーン2/B-6) ~大人たちのダメダメさに気付いた17歳の少女の成長 「13デイズ」「世界最速のインディアン」などで知られるオーストラリア出身の映画監督ロジャー・ドナルドソン。その娘のインディア・ドナルドソンが長編監督デビューしたのが「グッドワン」。カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)にノミネートされるなど高く評価された。 映画は美しい山地の自然風景から始まる。バックには心地よい音楽。まもなく、このドラマの主人公の17歳の少女サム(リリー・コリアス)が登場する。彼女は荷造りをしている。父のクリス(ジェームズ・レグロス)とマンハッタンから車で2時間ほどのキャッツキル山地に出かけるのだ。そこで山を歩きキャンプをする3日間の旅だった。 出発当日、サムはクリスの運転する車に乗り込む。この旅には、クリス

    「グッドワン」 - 映画貧乏日記
  • 『グッドワン』ネタバレ - だうなあ日記

    セリフのないシーンがストーリーを動かしてゆく映画。こういう作り方は西欧の伝統において前衛的とすら言えるのかもしれない、知らんけど。 戯曲に書き起こすとか、シナリオを採録するとかしたら、主人公の17歳の女の子サム(リリー・コリアス)はモブキャラとしか思えないかもしれない。それほど彼女のセリフは少ない。監督のインディアナ・ドナルドソンは「男性たちはサムの話を聞きませんが、代わりにカメラが聞いています。撮影においてカメラは、常にサムの心に耳を傾けるというアプローチをとりました。」と語っている。 ロングトレイルって文化アメリカにはある。それを題材にした映画も、そのものずばりの『ロングトレイル!』とか『わたしに会うまでの1600キロ』などがある。日の国立公園は不動産屋が別荘を分譲して平気な顔をしているが、アメリカの場合は厳格に環境管理がされていてグランピングなどというホテルと変わらないような施設

    『グッドワン』ネタバレ - だうなあ日記
    ishiduca
    ishiduca 2026/02/01
    "最後にダッシュボードに置かれる石。あれなんか禅の公案のようでさえある。クリスとサムの間ではあれで問答が成立している。最初から最後まで非言語的なコミュニケーションで貫かれている" #禅の公案
  • しずかなきゃんぷ - しんぱちのブログ

    「グッドワン」を見た。 静かで何も起きない…地獄のキャンプ映画だった。グッドワン、いい子って意味らしい。作中でもその言葉が使われていた。主人公は17歳の少女。父親とその友人のおじさんと2泊3日のキャンプに行く。ただそれだけの映画。…なんだけど、始まった瞬間から、何とも言えない居心地の悪さがつきまとう。おっさん二人とキャンプ。たぶん行きたくもない。もう一人来るはずだったおじさんの息子はこなかった。でも彼女はいい子だから、イヤとは言わない。不機嫌そうな顔も見せない。行き道で泊まるモーテル。おじさん二人と同室。部屋は別だよね?と聞くと、なわけないだろうと、返される。最悪だけどイヤな顔をしない。ベッド2つはおじさん2人にゆずり、彼女は床で寝る。おじさん2人は深夜までバーで飲んだくれて部屋に帰ってもこない。部屋でひとり床で寝る。行き道でのつまらない会話にもデリカシーのない会話にもイヤな顔は見せない。

    しずかなきゃんぷ - しんぱちのブログ
    ishiduca
    ishiduca 2026/01/22
    good one グッドワン
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