今のIT業界で働くと言えば、クラウドをどうにかこうにかする、みたいな仕事が増えていると思います。昔はインフラエンジニアと言われていた領域だと思われます。 そこで未経験者の人が予習しようと、クラウドを勉強しようと思うもののどうやっていいかわからない、みたいな様子をちらほら見ます。 一般的には、AWSやAzureのシェアが大きいので、そのあたりの資格の勉強を始めようとする。その結果、資格主義みたいな状況も生まれているようです。 でも、実際に現場にいると、有資格者だからって市場で評価を受けるかどういうとそうでもないと思うんですよ。 ユーザーは何を求めているかというと、 ・クラウドで本番運用して以下が担保できること -動作が安定すること セキュリティーが守られること バックアップが自動で取られ、いざというとき戻せること 監視を組み込み、異常がすぐにわかること まさにこれにつきるな、と思います。 と
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