この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 従来、金属加工の見積もりは何度もプロトタイプを試作し、細かな要望を聞き入れ、調整作業を繰り返して作成していた。そんな町工場の業務時間とコストを大幅に削減できるソリューションをご存知だろうか。 金属加工の受発注プラットフォーム『CADDi』。設計図をアップロードすれば、AIの力で即座に見積もりができあがる。 派手なスマートフォンアプリでもなければ、若者向けのソリューションでもない。一見地味にも思えるが、『CADDi』を手掛ける29歳CTO・小橋昭文さんの経歴は華々しい。スタンフォード大学・大学院で学びながら、アメリカ最大手の軍事企業ロッキード・マーティン本社に勤務し、卒業後はApple本社という世界最先端の場所でスキルを磨いてきた。 「社会的にインパクトのある
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