Jawbone社のUpは一例に過ぎない 数週間前、ホットヨガのレッスン中に、私のフィットネス・バンドJawbone社のUp24が壊れてしまった。私は耐水性のないデバイスを装着したままシャワーを浴びたりはしない。室温が高く、滝のように汗をかいたなら壊れるのも分かるが、そんなこともなかった。 どのみち、Upを外そうと思っていたところだった。別のフィットネス・バンドをテストするため、装着スペースが必要だったのだ。そして、最近になってJawbone社が食事をトラッキングする新機能を発表したため、私はUpの存在を思い出したという次第だ。 結局、バンドは必要なかった。Upのコンパニオン・アプリを起動すると、「バンドがない」と通知が来るのだが、それでも食事のトラッキング機能は問題なく動作することがわかった。150ドルのバンドは必要ないのだ。 また使用していて判明したのだが、Upが備える多くの機能は、実際
