Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
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Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
mstdn.jpが立ち上がって、数日が経ちました。相変わらずのうっかり八兵衛なので、ぼくも「由美かおるイネガー」と早々にアカウントを作りました。 https://mstdn.jp/@tekusuke それから数日経った現時点の感想ですが、やはりmastodonはセキュリティが怖い。 まずは使ってみようとアカウントを作る当初、最初にメールアドレスとパスワードを求められたときに「うっ」となって、捨てメアドと捨てパス(なんぞそれ)を使っています。 一方、そういうことを考えない人には、野良的なインスタンスにメアドとパスワードぶっこ抜かれるリスクがあることに、気づけない仕組みになってると思います。そしてどのインスタンスが野良なのか違うのかなんて、ほとんどの人にはわからない。というか「インスタンスって何?」という反応がほとんどでしょうね。 そのあたりも含め、インターネットの信頼性を高めるために近年多く
Google、Salesforce、Disney、Microsoft、Verizon等々、Twitterの買い手候補に浮上していた企業が次々に撤退を表明、ついにゼロになってTwitter株が急落している。そうした中、Twitterに非営利化の道を勧める声が広がっている。 Twitterの今の”どこへゆく”感は90年代後半のNetscapeによく似ている。95年のNetscapeのNASDAQ上場は大いに注目され、一時的に同社の時価総額は跳ね上がったものの、WindowsにバンドルされたInternet Explorerにシェアを奪われて赤字転落。伸び悩み、リストラ、そして身売り話と低迷していった。MicrosoftをFacebookに置き換えたら、Netscapeの転落はここ数年のTwitterである。 Netscape (Mosaic)がWebブラウザのパイオニアであったように、Twit
世界中のほとんどの人々は気にしていませんが、米国時間の2016年10月1日(土曜日)、インターネットが大きく変わりました。これまで米国政府が保持していたインターネットの重要資源に対する監督権限を手放したのです。 JPNIC: 米国政府がインターネット重要資源の監督権限を手放しました JPNIC News & Views vol.1439【臨時号】2016.10.3 NTIA: Statement of Assistant Secretary Strickling on IANA functions contract インターネットそのものは、世界中の多くの組織が分散しつつも協調することで成り立っています。 しかし、世界中のみんなが単一の「共通意識」を持って運用する必要がある、IPアドレスやポート番号などの番号資源、ドメイン名、プロトコルパラメータの3つに関しては、IANA(Internet
What’s at stake here? In a word, permission. People should not need permission to speak, to assemble, to innovate, to be private, and more. But when governments and corporations control choke points, they also control whether average people can participate fully in society, politics, commerce, and more. That’s why we spent three days earlier this month in San Francisco with technologists and activ
by Matthew ネット検索、地図の表示、映画の視聴など、私たちは当たり前のようにインターネットを利用していますが、「インターネットをどのように利用しているのか」については利用者本人だけでなく、実はインターネットサービスプロバイダ(ISP)も把握できます。「ISPは一体どのような情報をどのくらい入手できるか?」ということについて調査したプライバシー法の研究者であるPeter Swire氏の論文を、セキュリティサイトのUpturnがわかりやすく解説しています。 What ISPs Can See https://www.teamupturn.com/reports/2016/what-isps-can-see 01:インターネット全体から見ると、暗号化はまだまだ行われていない by Ministerio TIC Colombia 今日、多くのウェブサイトでHTTPが利用されていますが、ウ
懐かしすぎる…! あの頃のインターネットを体験できるウェブサイト誕生2015.12.09 13:00 Netscape Navigatorのアイコンにあふれる思い出、プライスレス。 昔のインターネットを覚えてますか? このたび誕生したOldweb.todayは、レトロなブラウザと長~い読み込み時間をばっちり再現して、黎明期のインターネットを思い出させてくれるウェブサイトです。 Oldwed.todayを開発したのはIlya Kreymer氏とDragan Espenschied氏、そしてニューヨークのメディアアート支援団体のRhizome。当時のブラウザを選んで日付を指定しURLを入れると、その当時のものに最も近い、古いグラフィックに彩られたアーカイブ版ウェブサイトが見られます。 早速、2006年の米GizmodoをNetscape Navigator 3.04で見てみたところ、JavaS
【及川卓也・清水亮・羽田野太巳・藤村厚夫】すごい人達呼んで「Webは死ぬか?」をマジメに語り合ってもらった(後編) 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) スゴい人たちに集まってもらって、「Webは死ぬか」について語り合っていただいたスペシャル企画。前半は「Webメディア・コンテンツ」について、それぞれのご意見を伺いました。 メディアビジネスからCookie、ディープラーニングまで──ビジネス面に注目した 前半とは異なり、後半はWebのテクノロジー面にフォーカスして、「死ぬか?」を論じていただきたいと思います。今回は、(含蓄を多量に含んだ)脱線多めで失礼します! 「ブラウザ」の存在感が薄れていく時代 白石 前半はビジネス面に注目してお話いただいたので、後半はテクノロジー面にフォーカスしていきたいと思います。いわば、「Webテクノロジーは死ぬか?」というお話になるかと思います。
ISPの会社で総務省や業界団体に係る仕事を通じて得た、インターネット関連の政策動向で重要と思われることを書きます。ここに書かれているのは筆者の主観による個人的な見解で、会社や団体の見解ではありません。また内容は全て公開されている情報のみをベースにし、筆者の知りえた範囲で書きますので全てをカバーしているものではありません。 インターネット上で書き込まれた内容で事件や問題が起こりますと、ISPが接続ログ[1]から利用者の特定と開示を行うことが求められることがあります。刑事では警察が裁判所の令状を持って差押という形で、その書き込みを行った利用者が使ったISPに対し接続ログからの利用者の特定と開示を請求します。民事では、被害者がまず掲示板事業者等のサービスプロバイダに対しプロバイダ責任制限法に基づき任意または民事裁判を通じて発信者情報開示請求を行い、掲示板事業者等のサービスプロバイダが書き込みを行
サービスを作って、人に使ってもらいたいなって思う時、僕らはどこにどういうターゲットにしてどうプロモーションしていけばいいのかって思う。 それこそスタートアップにせよネットで上場している企業にせよ大希望投資を受けた会社は「マスインターネット」を取りに行かないといけないので、それこそGunosyのように商品性そのものをパーソナライズからマス向けにシフトしたりして、それが今のインターネットの流れなのかなってなんとなく思ってる。 そういう流れに呼応して「俺達のインターネットはなくなっちゃったんじゃないか?」って不安の声もちらほら見えてきて、確かにその気持ちはわかる。 本当にもとめている「俺達のインターネット」とは、 ・「普通の人があんまりいないインターネット」 であり、 ・「ギークだけの楽園であり」 ・「こんなの普通の人は使わないよなー」って言いたい世界であり でも、 ・「どこか沢山の人に使っても
Monica Lewinsky Speech at '30 Under 30 Summit' おはようございます。 公の場で話すのは4回目です。20人を前に練習で話したのが1回。マスコミを閉めだした非公開の行事で話したのが1回。あと1回は弟の結婚式です。あがって見えたら、すみません。本当にあがってるので。泣かないようにがんばります。 私の名前はモニカ・ルインスキー。 その名前は変えた方がいいって何度もすすめられました。どうして変えないんだって言われたこともあります。でもこのとおり。変えてません。 まだモニカ・ルインスキーでやってます。 みなさんは若手の成功者で、たぶん平均すると私より15歳ぐらい若いのかな。ほんとにうらやましいです。今日は若い人に聞いてもらいたい話があるのでこうしてお邪魔しました。 これだけ若いと中には「モニカって誰よ?」って思う人もいるかもしれませんね。「モニカ・ルインス
シスコシステムズ(Cisco Systems)は米国時間10日、世界のインターネット・トラフィックに関する年次調査「Visual Networking Index(VNI)」の最新版を発表。それによると、世界のIPトラフィックは2018年に1.6ゼタバイトまで増加し、また同年にはIPトラフィック全体の79%が動画コンテンツになるという。 [Cisco Systems] 同調査によれば、2018年時点での世界のインターネット利用者数は、世界人口の52%にあたる40億人まで拡大。各ユーザーが保有するインターネット接続端末数は、2013年の1.7台から2018年には2.7台まで増加の見込み。また、IPトラフィックについては動画の占める割合が2013年の65%から2018年には79%まで増加するという。 [Cisco Systems] 月間IPトラフィックは、2013年の15エクサバイトから、20
総務省は、我が国のインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ(ISP)6社(注1)、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体(注2)及び研究者(注3)の協力を得て、2013年11月時点のトラヒックの集計・試算を行い、今般その結果を別添のとおり取りまとめました。 2013年11月時点の我が国のブロードバンドサービス(注4)契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約2.6T(テラ)(注5)bpsであり、前年同月比35.6%増となりました。引き続きトラヒックは増加しています。 他方、ブロードバンドサービス契約者の総アップロードトラヒックは、推定で約834Gbps(前年同月比25.2%増)であり、2012年5月から増加に転じています。 注1:「インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ」、「ケイ・オプティコム」、「KDDI
2014年01月04日23:27 カテゴリ経済 グローバリゼーションと歓待 アゴラの記事の補足。ロドリックもいうようにグローバリゼーションと主権国家は矛盾するが、その敵は民主主義ではなく、資本主義である。 ネグリ=ハートが指摘したように、近代国家は国内では移動の自由を認めながら移民は認めない。ロールズ的な「一国平等主義」が偽善的なのも、格差原理の適用を国内に限っているからだ。開発援助なんかしなくても、移民の自由を無条件に認めれば、バングラデシュの飢えた人々はアメリカに行くだけでいい。 もちろん現実にはそんなことは不可能だが、近代国家は根底にそういう偽善をはらんでいるのだ。ネグリがそれを批判する概念として提起したのが、歓待の倫理である。これはデリダがレヴィナスの存在論に見出した概念で、その対義語である排除と対にして考えたほうがわかりやすい。 資本主義は、排除によって利潤を維持するシステムであ
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