横浜ラポールおもちゃ図書館で11月21日(木)から「障害」をテーマにした絵本など展示。午前10時〜午後4時。問合せは同施設【電話】045・475・2055。
港北区は、区内の保育園18園(=表)に「絵本図書館」の設置を開始した。図書館だけでなく、より身近な場所で絵本を借りられる機会を増やすことが目的だ。貸し出しは、保育園にある絵本に加え、地域住民から寄贈されたものをあてる。 今回の取組みは、区が未就学児童数、保育所数ともに横浜市内で一番多いことや、港北図書館が耐震工事のため2014年3月まで休館中で本の貸し出しが制限されていることが背景にある。子どもの成長にとって重要なツールとされる絵本が借りづらい状況だ。そこで、区内各地域にある保育園への設置が決まった。区では園と地域住民のつながりを持たせ、地域全体としての子育て支援推進も目指している。 去年から試験的にいくつかの園で絵本の貸し出しが行われており、そこで需要が大きいと判断したため、今春から事業の準備を進めてきた。設置する保育園を募集した結果、18園から手が挙がったことから、10月から一斉に始ま
名張市桜ケ丘の市立図書館で6日から、市立南中学生の職場体験学習が始まった。8日まで。岩田稜平さん(14)は「読書が好きなので図書館を選んだけど、たくさん分野があって、元に戻すのも大変」と驚いていた。 体験するのは、2年生の岩田さんのほか、加藤大暉さん(13)と西森輝さん(14)で、そろいの青のエプロン姿で集まった。図書館職員が館内の書庫に宗教や歴史、社会科学、小説などが番号順に分野別に並んでいることを説明。岩田さんらは、貸し出しを終え、戻ってきた本を、分野別にていねいに、元に戻す作業に取り組んだ。2日目はカウンター内で貸し出しなどを実習し、3日目は、本のフィルムコーティングを行う。 長田友宏館長(58)は「利用者の使い勝手がいいように、特集コーナーを設け、見つけられやすいように並べている。少しでもそんな仕事に触れて図書館を理解してほしい」と話していた。 同館には約29万冊の蔵書があり、年間
和歌山市西高松1丁目の県立図書館で2日、貸し出し本などの書籍と映像作品をつなげる企画「図書館シネマ」が初めて開かれた。これまでも図書館主催の映画上映会はあったが、図書館らしい催しにリニューアルした。初回は童話作家・新美南吉をテーマにした。 「図書館シネマ」は、県立図書館内の展示スペースで特集している書籍と同じテーマの映像作品を上映するなどして、もっと本に親しんでもらうとの狙いがある。今のところ春と秋の年2回の開催を予定している。 絵本の「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」などで知られる新美南吉は今年で生誕100年を迎え、県立図書館1階の児童室入り口でも絵本を展示して特集している。2階のメディア・アート・ホールには子どもを中心に約60人が参加。職員による作品解説や詩の朗読の後、「ごんぎつね」の短編アニメの上映などがあった。子ども2人と一緒に来た和歌山市の中三奈さん(40)は「同じ作品でも映像
2013年11月、秋田協同印刷株式会社の「akita ebooks」(アキタイーブックス)がプレオープンしました。このポータルサイトは、秋田県の電子書籍を無料で閲覧できる、地域特化型電子書籍ポータルサイトとのことです。 地方において、都道府県や市町村などの自治体が発行する刊行物は、重要な情報なのにも関わらず、発行部数が限られているため、手にできない人が多くいるとのことです。そこで、秋田県に特化したデジタルブックが集まるポータルサイトをつくり、秋田県に住む人達、秋田県に関心があるすべての人達に、情報を共有してもらうことを目的としているということです。秋田県および秋田の市町村自治体などのPDFデータについては、無料で掲載されるとのことです。 12月に正式オープンする予定とのことです。 akita ebooksは、Japan ebooksの加盟地域の一つで、Japan ebooksでは、2013
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