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2014年4月16日のブックマーク (7件)

  • 山口大学図書館のりぶカフェ「栞」が正式オープン

    2014年4月9日、山口大学図書館にりぶカフェ「栞」がオープンしました。学生が空き時間を利用して営業しているとのことです。このカフェの立ち上げにあたっては、2013年度の同学の資金支援制度であるおもしろプロジェクトの支援を受け、学生が企画運営の勉強をしながら、1年をかけて準備を続けてきたとのことです。1月8日(水)から2月7日(金)までの約1ヶ月の間でプレ・オープンを行い、調査やアンケートを実施し、営業時間やメニュー、価格等、この度のオープンに活かしたとのことです。 図書館にりぶカフェ「栞」がオープン!(山口大学, 2014/4/15付) http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/_3436/_3450.html 参考: E1533 – 学生主体の憩いの場―山口大学総合図書館「りぶカフェ」 カレントアウェアネス-E No.254 2014.02.20 htt

    山口大学図書館のりぶカフェ「栞」が正式オープン
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/16
    山口大学図書館.りぶカフェ「栞」.「立ち上げにあたっては、2013年度の同学の資金支援制度であるおもしろプロジェクトの支援を受け、学生が企画運営の勉強をしながら、1年をかけて準備を続けてきたとのことです」
  • よりリッチな電子書籍が教育効果も高めるとは限らない(記事紹介)

    2014年4月4日に米国教育研究協会(AERA)で行われたJordan Schugar氏とHeather Ruetschlin Schugar氏による発表” Reading in the Post-PC Era: Students’ Comprehension of Interactive E-Books”について、2014年4月10日付けの米New York Times紙等で報じられています。 Schugar氏らの研究では中学生を対象に、印刷体との図書と同じ図書のiPad版を渡した場合を比較し、印刷体の方が読書時の集中力が高かったとしています。その原因を調べた調査では、電子書籍版では被験者はテキストを読み飛ばし、インタラクティブな映像機能ばかり使っていたことがわかったとしています。 報道ではインタラクティブ性を高めるなど、リッチな機能等を備えた電子書籍が必ずしも集中力を高めるとは限らない

    よりリッチな電子書籍が教育効果も高めるとは限らない(記事紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/16
    米.「印刷体の方が読書時の集中力が高かったとしています。その原因を調べた調査では、電子書籍版では被験者はテキストを読み飛ばし、インタラクティブな映像機能ばかり使っていたことがわかったとしています」
  • 図書館は廃れゆくものなの?CNNが「全米図書館週間」にあわせ27の魅力的な図書館の写真を掲載

    2014年4月13日から19日までの全米図書館週間(National Library Week)にあわせて、CNN iReportの記事として、“Libraries are dying? Think again”と題する記事が掲載されています。 記事では、米国において、インターネットの隆盛にもかかわらず図書館が依然として人気のある公共スペースであることを紹介しており、利用が増えていることや、米国民の多くが図書館に価値を置いていることを明らかにしたPew Research Centerの調査を紹介するなどしています。またあわせて、世界各国のCNN iReportersがシェアした好きな図書館の写真を掲載しています。シェアされている写真27枚には、米国のイリノイ大学やシカゴ大学の図書館、ソルトレイクシティ(ユタ州)、サンアントニオ(テキサス州)、レキシントン(ケンタッキー州)などの図書館のほか

    図書館は廃れゆくものなの?CNNが「全米図書館週間」にあわせ27の魅力的な図書館の写真を掲載
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/16
    米.「図書館が依然として人気のある公共スペースであることを紹介しており、利用が増えていることや、米国民の多くが図書館に価値を置いていることを明らかにしたPew Research Centerの調査を紹介するなどしています」
  • 図書館で電子書籍を貸し出すと購入につながる?(英国)

    英国出版協会(The Publishers Association)と英国図書館長協会(Society of Chief Librarians:SCL)が2014年3月から、1年間の計画で行っている電子書籍の貸出に関するパイロットプロジェクトから、図書館における電子書籍の貸出が、直接的に購入に結び付くことがわかってきたと報じられています。これは2014年4月8日~10日にかけて開催されたLondon Book Fairにおけるパネルディスカッションの中で、SCL会長のJanene Cox氏が発言したものです。 このプロジェクトでは英国の4つの図書館が参加し、約1,000の電子書籍図書館を通じて借りられるようにすると同時に、そこから購入もできるようにしています。参加館の1つであるDerbyshireの図書館では、最初の分析対象期間中にのべ464の電子書籍が借りられ、そのうちのべ約20冊が購

    図書館で電子書籍を貸し出すと購入につながる?(英国)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/16
    英国出版協会.英国図書館長協会.464冊貸出中約20冊購入された参加館も有.「Cox氏によれば、多くの利用者は貸出期間中であるにも関わらず、同じ電子書籍を購入していたとされています」
  • 米国国立医学図書館(NLM)と英国ウェルカム図書館が150年分の生物医学分野の雑誌をデジタル化して無料公開へ

    米国国立医学図書館(NLM)と英国ウェルカム図書館(Wellcome Library)が共同で、歴史的に重要な生物医学分野の雑誌近150年分のバックナンバーをオンラインで無料公開するという覚書を交わしました。NLMが75万ポンド(120万ドル)の寄付を受け、同館の蔵書を3年間かけて記事レベルでスキャニングを行い、ウェルカム図書館が著作権処理や出版者への許諾処理を行うとのことです。NLMはデジタル化済みのオリジナルの資料についても保存していくとのことです。 デジタル化済みの資料は、米国国立衛生研究所(NIH)のリポジトリであるPubMed Central、EuropePMCで公開される予定とのことです。このプロジェクトは、“Medical Journal Backfiles Digitization Project (2004-2010) ”の成果を基にしたものと位置づけられているようです。

    米国国立医学図書館(NLM)と英国ウェルカム図書館が150年分の生物医学分野の雑誌をデジタル化して無料公開へ
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/16
    米国国立医学図書館NLM.英国ウェルカム図書館Wellcome Library.「デジタル化済みの資料は、米国国立衛生研究所(NIH)のリポジトリであるPubMed Central、EuropePMCで公開される予定とのことです」
  • オンライン目録データベースのRISM(国際音楽資料目録)がリニューアル

    2014年4月10日、オンライン目録データベースのRISM(Repertoire International des Sources Musicales;国際音楽資料目録)が、リニューアルしたとのことです。コンテンツに変更はないものの、デジタル資料について限定して検索することができるなど、機能面の改善がおこなわれたそうです。 なお、RISMには、現在37か国から86万件のレコードが収載されているとのことです。 New Version of the RISM Online Catalog http://www.rism.info/en/home/newsdetails/article/2/new-version-of-the-rism-online-catalog.html ※紹介ビデオあり。 RISM https://opac.rism.info/metaopac/search.do?me

    オンライン目録データベースのRISM(国際音楽資料目録)がリニューアル
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/16
    RISM(Repertoire International des Sources Musicales;国際音楽資料目録)
  • 2013年は特に劇的な変化はなし 2014年雑誌価格調査の結果(米国)

    2014年4月11日付けのLibrary Journal誌の記事で、2014年版の雑誌価格調査の結果“Steps Down the Evolutionary Road | Periodicals Price Survey 2014”が公開されています。 2013年にはSCOAP3の開始などの大きな出来事もあったものの、雑誌出版の世界では劇的な変化は起こっておらず、変わらずどの分野の雑誌も値上がりを続けていることなどが報じられています。 また、同日付の別の記事”Measuring the Value of Journals | Periodicals Price Survey 2014”では、計量書誌学的指標と価格の関係についても分析されています。 Steps Down the Evolutionary Road | Periodicals Price Survey 2014(Library

    2013年は特に劇的な変化はなし 2014年雑誌価格調査の結果(米国)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/16
    「2013年にはSCOAP3の開始などの大きな出来事もあったものの、雑誌出版の世界では劇的な変化は起こっておらず、変わらずどの分野の雑誌も値上がりを続けていることなどが報じられています」