タグ

心理に関するitengineerのブックマーク (2)

  • 被害者の呪い - 内田樹の研究室

    毎日新聞に三ヶ月に一度「水脈」というコラムを書いている。 いささか旧聞に属するが、そこに聖火リレーのことを書いた。 昨日の夕刊に出たので、もうブログに採録してもよろしいであろう。 こんな話。 オリンピックの聖火リレーをめぐる騒動を眺めていて、いささか気になってきた。何か「厭な感じ」がしたからである。何が厭なのか、それについて少し考えたいと思う。 熱い鉄板に手が触れたときに、私たちは跳びすさる。「手が今熱いものに触れており、このまま放置すると火傷するので、すみやか接点から手を離すことが必要である」というふうに合理的な推論してから行動するわけではない。たいていの場合、私たちはわが身に何が起きたのかを行動の後に知る。 聖火リレーにまつわる「厭な感じ」はそれに似ている。 だから、この論件については、誰の言い分が正しく、誰の言い分が誤っているというような「合理的」なことは申し上げられない。それは「

  • なんでも評点:行方不明になった8歳少女のポスターのすぐ向こうに少女本人が座っているのに、ほとんどの人が気づかず素通りしてしまう

    行方不明になった8歳少女のポスターのすぐ向こうに少女人が座っているのに、ほとんどの人が気づかず素通りしてしまう 米国フロリダ州オーランドに「ファッション・スクウェア・モール」という名のショッピング・モールがある。入り口には、ガラス張りの扉がいくつかある。いずれも自動ドアではなく、手で開けなければ中に入れない。その日、どの扉にもいっせいにポスターが貼られた。 写真の右側には、彼女の名前が「ブリトニー」であること、髪の色が茶色、瞳がブルー、身長が124センチ、体重が22キロであることが示されている。そしてポスターの最上部には赤い文字で「2008年4月1日から行方不明」と書かれている。 入り口を入って少し進んだところにベンチがある。そのベンチの上に、幼い女の子がたった一人で座っていた。誰あろう、行方不明のブリトニーちゃん人がそこにぽつんと座っていたのである。 遠目に見ても、特徴のある“くせ毛

    itengineer
    itengineer 2008/05/15
    こわいなぁ
  • 1