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要件定義に関するitengineerのブックマーク (6)

  • イメージに訴えて、要件定義を効率化すべし

    システム開発の最初にして最大の難関である要件定義。ここをいかに効率的に乗り越えるかによって、その後の開発スケジュールも、顧客の信頼度も大きく変わってくる。 要件定義とは、そもそも時間が掛かるもの 前回、『超短期開発を支える7つのエッセンス』として、家造りの文化について解説しました。今回からエクスプレス開発を支える具体的なノウハウを紹介していきたいと思います。 まずは“7つのエッセンス”のうちの「提案と選択」からです。顧客の要件を定義してシステムを設計するのは、システム開発において最も重要な作業です。ここでボタンを掛け違えてしまうと、後でシステムを修正するのは困難なこともあり、システムエンジニアの間では「要件定義には時間がかかっても仕方がない」といった風潮があります。 もちろんシステムエンジニアの立場からいえば、顧客企業側で迅速に要件を明確化してくれるに越したことはありません。しかし、顧客企

    イメージに訴えて、要件定義を効率化すべし
  • 非機能要件を定義するために未来を占いますか?

    最近何かと話題の「非機能要件」だが、これほど分かったようで分からない妙な気分になる言葉も珍しい。「機能要件以外のすべての要件」と言ったところで、説明になっていない。性能や信頼性などと例示しても、心にストンとは落ちていかない。ところが、この非機能要件についてよくよく考えると、実は恐ろしい。なんせ、今どきの非機能要件を定義するには、占い師にでもならなければ不可能なことが多いからだ。 システム開発に携わる技術者は、この非機能要件になかなか思いが至らない。だから、ITベンダーは非機能要件で躓くケースが多い。テスト段階になって、客から「こんなの遅くって使えるか!」などとダメ出しされる事態に立ち至る。これはユーザー企業でも同じのようで、少し前に先進企業との誉れの高い金融機関の人に聞いたら、要件定義で抜け落ち運用部隊に指摘されて手戻り発生という事件もちょくちょくあるらしい。 では、この非機能要件をどうの

    非機能要件を定義するために未来を占いますか?
    itengineer
    itengineer 2008/07/11
    先行して話を進めていく、というのはいいと思うな。というより、口をあけて待っていてはだめだ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    itengineer
    itengineer 2008/06/15
    超勉強になるー!
  • [実践編]要件定義をモデル化する

    開発するシステムのアーキテクチャや粒度の規定,図面など標準の整備をどのように進めたのか。今回はその過程を説明する。 実際には,これから説明するようなきれいな概念が初めから分かっていたわけではない。振り返ると何となくこういったことを行ったり来たりしながらやっていたということで,整理している。 多くのソフトウエア開発の現場では,そういったことをSE個人やチームで検討して決めている。BIGLOBEでは,これを組織単位で検討して決めることにした。検討して決めたファクトリーの五つの構造を説明する。 【構造1】四つのアーキテクチャ領域に分ける 【構造2】領域ごとにモデル化する 【構造3】ユースケースをうまく使う 【構造4】ビジネス・ルールの記述方法を決める 【構造5】要件定義をモデル化する 【構造1】四つのアーキテクチャ領域に分ける システム開発をファクトリー化するために必要な問題領域を,図のように四

    [実践編]要件定義をモデル化する
  • 第5回 システム開発には広い視点で取り組め:ITpro

    記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なる部分もありますが,この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 システム構築のあり方が大きく変化しつつある。情報システム部門が作り,利用部門が使うという分担から「使う人=作る人」という図式になった。利用部門がシステム開発の主役になったために,情報システム部門は利用部門の満足度を高めることに熱心だ。ここに大きな落とし穴がある。ともすれば細部にこだわって「蟻の目」になりがちなシステム開発には,広い視点から全体を見わたして状況を把握する「鳥の目」が必要だ。 品メーカA社では,営業部長の提案で営業支援システムを構築することになった。社内のパソコン環境もすでに1人一台になったことから,営業担当者にモバイル・コンピュータを持たせることも検討している。そうなれば直行直帰が

    第5回 システム開発には広い視点で取り組め:ITpro
    itengineer
    itengineer 2008/04/07
    とは言え、マクロな視点の方がミクロな視点より大事、というと語弊がある、という点に深く留意する必要があるなぁ
  • [Think IT] 第1回:シナリオに基づく設計とSBVA法とは? (1/3)

    【伝わる!モデリング】シナリオの図解化 第1回:シナリオに基づく設計とSBVA法とは? 著者:産業技術大学院大学 中鉢 欣秀 公開日:2008/04/02(水) SBVA法とは 非技術者でもITシステムの要求分析を行えるような方法論を確立できないだろうか。そのような発想に基づき、筆者らが研究開発している方法論がSBVA(Scenario-Based Visual Analysis:シナリオ図解化分析)法である。 SBVA法は業務分析の手法の一種であり、顧客が今行っている業務の作業手順を、図解を用いてビジュアライズすることにより、システムのユースケースを抽出することができる分析手法だ。 今回はSBVA法の開発に至った背景として、業務分析のメリットと難しさ、シナリオによる手法とその問題について述べる。次回以降、SBVA法そのものの背景やコンセプト、実際の分析手順と成果物、および今後の展開などに

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