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肝に銘じるに関するitengineerのブックマーク (12)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:そういうことにしておく - livedoor Blog(ブログ)

    なかなか自信が持てない。そういう風におっしゃる人を多く見かけます。私も正直言って自分に自信があるわけではありません。ですので共感する面もあります。 あるいは、決断力がないんですとおっしゃる方もいます。実は私も決断力はありません。ですから悩みはすごくわかります。 そんな私ですが、世間からは自信満々でどんどん決断していく人のように見えるようです。実際そういう振る舞いをしているのですから当たり前ともいえます。 では自信もなく決断力もないのにどうしているのか。すごく馬鹿馬鹿しいのですが、「自信があることにしておく」ということをやっています。あるいは「決断力があることにしておく」ということです。 どういうことかというと、何かあったときに決断しないといけないという場合に、来の自分は決断力がないので決められなかったりします。ですが「自分は決断力があることにしておく」という風に自分の中で思ってしまうと、

  • 怒り:Geekなぺーじ

    怒るのは簡単だ。しかし、正しい人に対して、正しい度合いで、正しい時に、正しい理由で、正しい方法を使って怒るのは非常に難しい。 Anyone can become angry - that is easy, but to be angry with the right person, to the right degree, at the right time, for the right purpose, and in the right way - that is not easy. - Aristotle

    itengineer
    itengineer 2008/07/03
    カルシウム不足なオイラは100回読む。
  • 能力引き出しこそリーダーの責務(246~252日)

    前回に続き、プロジェクト・リーダーのメンバーに対する責務を取り上げる。リーダーには、メンバーの能力を最大限引き出せるような、オープンで伸びやかな職場作りが求められる。 チームワークが良いチームを編成するためには、オープンなチームを作ることが大事であるが、メンバーに勝手にやらせておけば、いい雰囲気が出て仕事が順調に進むと誤解していては困る。リーダーは、言うべきことはきちんといい、指導すべきことは指導し、しかるときはきちんとしからなければならない。チームは何と言っても質の高い仕事を達成する必要があるからだ。 リーダーとしては、正しい仕事のあり方を徹底すべきである。もしもメンバーが正しく仕事を進められないなら、決して妥協せず、正しい仕事がやれるまで、繰り返しやり直させるべきだろう。いい加減で不的確な作業を、「仕方ない」と妥協してしまうと、チームの質が取り返しのつかないレベルにまで落ち込んでしまう

    能力引き出しこそリーダーの責務(246~252日)
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:"得意"に逃げ込まない - livedoor Blog(ブログ)

    私はデータベース設計が得意です。やってるとすごく楽しいです。ですが、例えば会社の業績をどうしようかと悩んでいるときにデータベース設計をやっていても仕方がありません。今の問題を解決するために必要なことではないからです。 よく目の前に色んな問題があるときに、将来どのようになっても対処できるようになどといって突然習い事を始めたり、あるいは自分の得意分野をやたらと詳しくなろうと頑張ったりする人を見かけます。それはそれで、ひょっとすると当に将来には実を結ぶかも知れません。ですが「今」はどうなのでしょうか。あるいはそれに取り組んだ結果の将来につながる何かが起こるのでしょうか。 辛いときは辛く、苦しいときは苦しいのです。それは仕方がないのです。それをどのように乗り越えるかが問われている時期なのです。別に苦しみながら乗り越えなくてもいいのです。上手に回避してもいい。だけど目を逸らして見なかったことにしよ

    itengineer
    itengineer 2008/06/22
    出来ない事を減らす、という事なのだろうか。はたまた「得意」に逃げず現実の課題にぶち当たれ、という事なんだろうか。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:コネを使わない - livedoor Blog(ブログ)

    例えば転職をすると新しい職場では新人になるわけですから、これまで自分がそれなりに色々と出来るつもりであったとしても、まず通用しません。そういう挑戦をするために職場を移るのでしょうから、これまでのスキルが簡単に通用しちゃうような状態ではそもそも転職の意味がないのでしょう。 そのようなときに、ついつい昔を懐かしがって以前のコネクションを引っ張り出したくなるのはある種自然な防衛能なのかも知れません。しかし昔のコネを引きずっている限り、どうしても今の自分が新しい場所で上手くやれないという事実に対して自己弁護しかねません。そういうことをしてもマイナスになりこそすれ、決してプラスになることはないでしょう。 実はスタロジ自体も職場を転じました。従来のいわゆる受託開発というところから少しまたニュアンスの違う場所で商売をしています。業態を変えている最中ですから正直厳しいのも事実です。ついつい手馴れた昔なが

    itengineer
    itengineer 2008/06/19
    そうか、「覚悟のない転職」=「逃げ」なんだ。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:行動規範その16 - livedoor Blog(ブログ)

    今日の行動規範は16番です。スタロジのクレドから取り上げます。 16.私たちは常に助け合います。 常にチームの一員であることを忘れず、助けてもらったら必ず感謝の意を表明し、 迷惑をかけそうだと感じたら即座に周囲に事態を正しく伝えます。 実はこれは、他の行動規範と同じ事を言ってます。常に助け合うというのは3番の「お客様や仲間の持つ問題を共有します」に通じますし、感謝の意を表明するというのは10番の「特に「ごめんなさい」と「ありがとう」は必ず声に出して伝えます」にもつながります。即座に周囲に事態を正しく伝えるというのは4番の「万が一期限が守れなくなることが予測される場合は速やかに周囲に伝え」ということと同じです。 同じ事を書いているのだから省略しても良さそうな内容なのですが、5つの価値観の2つ目である「仲間から一緒に仕事が出来て嬉しいと思ってもらえる仕事をします」を日々の中で具現化する指針とし

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    itengineer
    itengineer 2008/06/15
    超勉強になるー!
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:成功体験という呪縛 - livedoor Blog(ブログ)

    何かにチャレンジする。最初はなかなか上手くいかない。そこを越えて一度成功するとそれはすごく嬉しいものです。心の奥底に焼き付けられます。しかしそれが、次にまったく違うチャレンジをするときにも、ついつい成功したときの方法を援用してしまうことにつながってしまいます。成功したときの問題とは違うのですから、違う方法が必要なのかも知れません。ですが上手くいかないほどに、こんなはずではないと固執してしまいます。 固執するとどうなるかというと、以前と同じ方法で一定の成功が得られることにしか手を出さないようになります。一見新しいことにチャレンジしているように見えるのですが、実は決してリスクをとっているわけではありません。言い換えると持続的イノベーションとでもなるのかも知れません。 このくびきから脱しようとすると、一番手っ取り早いのが転職ということになります。スターロジックも今年の春に転職しました。会社が転職

    itengineer
    itengineer 2008/06/09
    こう考えてそれを言葉に紡ぐ事ができるのって、尊敬するなぁ。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:問題を解決するということ - livedoor Blog(ブログ)

    やらないことは出来るようになりません。しかし一方で、目の前の問題を解決するためには「今」出来ることをやるしかありません。出来ない解決策を幾ら並べて検討しても、それが例えどれほど優れていても実現できないのであれば問題は解決しません。 今やれることが色々とあるはずなのです。なのにやってるのが愚痴るだけなどというのでは、それは切ないと感じるのです。愚痴を発散することに使った時間を他の事に使っていれば、少なくとも自分の身の回り程度の事態はもっと変わっているはずなのです。身の回りひとつ変えることも出来ないうちから、世界だ社会だを嘆いていても仕方がないと感じるのです。 当にその問題を解決したいのであれば、問題の解決にのみ集中する。自分の都合を考えるのではなく、問題の解決に喜びを見出す。そして逆に、そこまで思い込むことが出来ないのであれば、それは所詮その程度の問題でしかないのです。少なくとも自分自身に

  • 【6】ヒューマンスキルは必ず磨ける:日経ビジネスオンライン

    前回は、「ポータブルスキル」を「対人力」・「対自分力」・「対課題力」の3つのカテゴリーに分類して、自分の強みと対極にあるスキルを伸ばすことの大切さを解説しました。 今回からは、1つずつのカテゴリーに焦点を当てて、その能力を鍛える方法を具体的に紹介します。 まずは「対人力」。 人に対するコミュニケーション能力です。他者と新たな関係を築く、良好な関係を維持する、関係を発展させる…などのヒューマンスキル全般を指します。 すべての業務は他人との協働で成り立っています。対人力がなければ、他のスキルがどんなに優れていても、成長に限界が出てくるでしょう。それほど重要な、必須のスキルです。 前回詳しく説明したように、「対人力」は8つの具体的な能力に分類できます。図1を見てください。 左右に並んだそれぞれの力は対極の関係で、どちらかが強いとどちらかが弱い。両方を兼ね備えた人は滅多にいません。 よって、「主張

    【6】ヒューマンスキルは必ず磨ける:日経ビジネスオンライン
    itengineer
    itengineer 2008/05/20
    致命的な欠陥対策
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  • 他人を幸せにする方法

    「10 Ways To Make Others Feel Good」 という記事がありました。 最後の1項目が大事なんだろうと思いました。 以下、要約です。 意訳してある部分が多いので、原文もご覧下さい。 1. 褒める 髪型、笑顔、何でもいいので褒めましょう。 2. 緊迫した雰囲気を氷解する冗談を 苦しい時のサポートは重要です。 3. 良き聞き手になる 最後まで話を聞きましょう。沈黙は金なり。 4. 人を待たせるな 遅刻は相手の気分を害し、その後の行動の出鼻をくじきます。 5. ありがとう、ごめんなさい、お願いします 3つの言葉が困難な状況をも変化させます。 6. 冷戦状態を打破 友人友人との間、自分と友人の間の冷えた関係を打破しましょう。 問題解決には、問題を理解することです。 7. 熱い抱擁を 熱い抱擁には癒しがあります。 8. 道を譲りましょう ちょっと人に譲る事で他人を幸せにでき

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