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メディアに関するivory_reneのブックマーク (134)

  • Listening:<放送アーカイブ構想>「文化的資産」に政治色が見え隠れ - 毎日新聞

    礒崎氏は毎日新聞の取材に「もちろん、そのため(政治利用)に使えと言っているわけではない」、島尻氏は「検閲や規制の意味で発言したわけではない」と答えた。 放送アーカイブ構想は2012年、衆参両院の議院運営委員会が検討を始めた。まとまった骨子案によると、国立国会図書館テレビの地上波キー局7局とBS放送7局、ラジオは首都圏のAM・FM局の全番組を録画・録音し、一定期間後に館内にブースを設けて一般に閲覧させるとしている。コピーは認めない。当時の試算では、初年度は機器購入などに約2億円、その後は毎年約1億円の経費がかかるとした。13年度以降、国会図書館海外視察などの調査を続けている。 6月18日、放送アーカイブ議連の会合に出席した日民間放送連盟の青木隆典常務理事は、政治色が見え隠れするアーカイブ構想への疑念を吐露した。 ある放送関係者は、表向きは文化的資産の蓄積を打ち出しながら、文化価値を判断

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  • 【スタートアップベンチャー必見】ニュースサイトのプレスリリース配信先メールアドレス40選 | PRFREAK

    【スタートアップベンチャー必見】ニュースサイトのプレスリリース配信先メールアドレス40選 2012/11/30 PR, スタートアップ, 地域, 日 私たちはプレスリリース配信のPR TIMESを運営しています。1配信3万円~という価格で、企業の情報を効果的に広めるお手伝いをしています。 他のプロモーション手法と比べてもお手頃価格ということもあり、会社設立3年未満のスタートアップベンチャーにもよく利用いただいてます。Kadittさんが今週、ローンチしたCarryのプレスリリースはメディアにも数多く取り上げられましたが、PR TIMESのページでもアクセスとFacebookいいね!を集めました。 ありそうでなかった 新発想の「備忘録」アプリ。行きたいお店を持ち歩ける“ToGoリスト”「Carry」(キャリー)をリリース – PR TIMES (2012年11月27日) PR TIMESの費

  • 角川歴彦会長、ドワンゴとの経営統合を語る「最初の大事業はゲーム」

    角川書店で知られる「KADOKAWA」と、ニコニコ動画の「ドワンゴ」が今月、経営統合に踏み切った。KADOKAWAの角川歴彦(つぐひこ)会長(71)が8日、都内で講演し、あらためて経営統合の理由などを語った。また、統合後の最初の大型事業として「ゲームのプラットフォーム」を立ち上げることも強調した。 講演会は、東洋経済新報社がメディアの未来をテーマにしたイベントで企画。角川氏は独自の「メディア論」も披露した。抜粋して掲載する。 (朝日新聞デジタル編集部 福山崇、古田大輔) 日テレになくてニコ動にあるもの 僕は最近、メディア論ってのはこういうものじゃないかと感じていて、個人的な意見としてお話しします。 僕が最近思ってるメディア論っていうのは「メディア産業論」です。メディアといえども産業として成立している、というところから立ち上がっていかなければならないと思っています。 これはつまり、メディアっ

    角川歴彦会長、ドワンゴとの経営統合を語る「最初の大事業はゲーム」
  • 離島経済新聞社より418島の離島メディアを支えてくださる読者&サポーター大募集! | MOTION GALLERY

    離島専門メディア『離島経済新聞』タブロイド紙『季刊ritokei』編集長。1982年大分県日田市出身。地方誌編集者、広告ディレクター、イラストレーター等を経て、2010年10月に離島経済新聞社を設立。「日の離島は宝島」をコンセプトに離島情報を専門に扱うWebサイト『離島経済新聞』と、タブロイド型の新聞『季刊リトケイ』を発行。2012年、ロハスデザイン大賞ヒト部門を受賞。『離島経済新聞』『季刊リトケイ』はグッドデザイン賞も受賞。『世田谷くみん手帖』や、奄美群島のフリーペーパー『奄美群島時々新聞』等の地域メディアのプロデュースにも携わる。 離島経済新聞社の鯨あつこです。日全国418島の有人離島情報を届けるリトケイの離島メディア事業のNPO法人化に伴い「読者」「サポーター読者」「パートナー団体」を大募集します。 離島経済新聞社とは 2010年秋、株式会社離島経済新聞社(代表 鯨あつこ)は

    離島経済新聞社より418島の離島メディアを支えてくださる読者&サポーター大募集! | MOTION GALLERY
  • 花田 一郎

    お!トッドさん、記事に。とはいえ(地藏さんも言っているけれど)マイクロ・ライブラリーサミットについて触れてもらえないのは悲しい。来日コストだってかけているんです、有志の想いとしては。...

  • 「書籍のNewsPicks」は可能か : メディア・クエスター

    メディア・クエスター メディア・コンテンツ業界に関する発信(海外やビジネスモデルへの言及が多い) 連絡はqumaruin(あっと)gmail.comまで。 UZABASEという会社をインタビューしてから考え続けていることがあります。 ・UZABASE社長・梅田優祐氏"ニュースアプリも企画力勝負の時代へ" この会社が出しているニュースアプリ"NewsPicks"のコアバリューは、大学教授や一流ビジネスマン、その他ユーザーに評価された書き手といったオーソリティーがニュースを見つけ、それを解説することでニュースの発見と理解が同時に満たされる点にあります。 このサービス、ありそうでなかった仕組みです。ニュース以外でもこれを出来ないか?と考えています。 例えばこれを書籍でやってはどうでしょう? まず、"理解"の側について。 書評を書くブロガーや、アフィリエイトを稼ぐためにを紹介するブロガーはごまん

    「書籍のNewsPicks」は可能か : メディア・クエスター
    ivory_rene
    ivory_rene 2014/07/21
    「過度のパーソナライズに対する、人間らしさも同じような揺り戻しとして起きるのではないでしょうか。」/図書館員や編集者がいるということ、をおもった。
  • 【井庭崇氏×武田隆氏対談】(前編)クリエイティブなコラボレーションの秘訣とは|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    写真共有サイト「フリッカー」に投稿された膨大な数の写真。それらに埋め込まれた緯度と経度の位置情報をもとに真っ白な画像に点を打っていくと、点描画のような世界地図がみごとに浮かび上がる。インターネットがなければ実現できなかった「集合的な世界認識」の一例だ。 インターネットは単にデータを集めるだけでなく、参加者同士のコラボレーションをも促す。同様に、ソーシャルメディアはユーザー同士を単につなげるだけでなく、新しい発想を生み出し、育てるためのビークルとなる。 今回は、慶應義塾大学総合政策学部の井庭崇准教授をゲストにお迎えする。クリエイティブなコラボレーションを促すために有効な仕掛けとして井庭氏が注目しているものとは、いったい何だろうか? フリッカーに投稿されたデータで“世界地図”が浮かび上がる 武田 井庭先生がSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)で研究されている、新しい創造性(クリエイティビテ

    【井庭崇氏×武田隆氏対談】(前編)クリエイティブなコラボレーションの秘訣とは|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • 『マガジン航』創刊にあたって

    」や「出版」はそもそも、とても個人的な営みです。それが、いつの間にか見えない線引きがなされ、見えない壁に阻まれて、窮屈さの代名詞になってしまいました。もっと自由でありたい。そう考えて、自分たちで見つめ直すことにしました。 『マガジン航』は、「と出版の未来」を考えるためのメディアであることを志向します。私たちなりの取材をし、討議し、その結果やプロセスを含めた問いかけを、ここに明らかにしていこうと思います。また30年間この仕事に献身してきたボイジャーの創業者ボブ・スタインのプロジェクト、The Institute for the Future of the Bookと提携し、彼らのブログIf:bookからの記事を随時、翻訳・転載していきます。 電子メディアと紙の、それぞれの現場で「と出版の未来」について思いをはせている、多くの方の参加をお待ちしています。 『マガジン航』 発行人・萩野

    『マガジン航』創刊にあたって
  • 山口情報芸術センター[YCAM]

    山口情報芸術センター(Yamaguchi Center for Arts and Media)通称「YCAM(ワイカム)」は、山口県山口市にあるアートセンターです。 2003年11月1日の開館以来、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動しており、展覧会や公演、映画上映、子ども向けのワークショップなど、多彩なイベントを開催しています。

    山口情報芸術センター[YCAM]
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/09/29
    設計者ではなく活動が評価されている、地域ともに活動
  • ナタリーがニッチ分野で成長し続ける理由、唐木元さんに全部聞きました。 : 東京編集キュレーターズ

    Archive ナタリーがニッチ分野で成長し続ける理由、唐木元さんに全部聞きました。 2013.8.29 Hatena Bookmark 0 Twitter 0 ――このタイトルそのものが今日話すことのレジュメになっています 田端 ホスト役をやらせてもらってるLINE株式会社の田端信太郎です。第5回となる日は、コミックナタリー編集長の唐木元さんをお招きしています。唐木さんとは学生時代からの付き合いになるんですが、今日は思い出話は封印して、なるべく皆さんにとって実のある話にしようと、さっき打ち合わせしてたところです(笑)。 唐木 はい、唐木元と申します。ナタリーというニュースサイトを運営している会社で取締役というのをやってるんですが、自分では一応、職能としては編集者だと思っています。ナタリーには音楽・マンガ・お笑いの3ジャンルと、物販をやってるナタリーストアというのがあって、コミックナタリ

    ナタリーがニッチ分野で成長し続ける理由、唐木元さんに全部聞きました。 : 東京編集キュレーターズ
  • ウェブの力を借りて「本」はもっと面白くなる

    も好き、だけどネットも好き、テクノロジーも大好き――そんな人間にとって、ここ数年の「電子書籍(または電子出版。以下この二つを便宜的に同じものとして扱う)」をめぐる議論は、フラストレーションのたまるものばかりだった。 いわく、「が売れなくなる」「パブリッシャーがつぶれる」「海外企業に支配される」「海賊版が増える」「離れが進む」……こんな極端な悲観論が目に付く一方で、出版だけでなく、既存メディア全体がいますぐ用済みになり、ネットやソーシャルがとってかわる、といったような根拠薄弱な楽観論(?)も目立った。中には具体的な年をあげて、新聞等の「消滅」を予言したタイトルのもあったがあれはどうなったのか? つい最近も、同工異曲のが出版されている。 「(の)電子化」ではなく、「(ウェブの)書籍化」 新しい事象に直面したとき、狼狽した人々は大雑把でわかりやすい「物語」にすがりたがる。「◯◯はすべ

    ウェブの力を借りて「本」はもっと面白くなる
  • 出版社視点でのコミック重版に関するお話

    新潮社で漫画編集をされていたsarnin(さあにん)さんのコミック重版に関するツイートをまとめてみました。あくまでsarninさんご自身が経験した範囲での話である旨をご理解ください。 《さあにん@山直人さんプロフィール ※Twitterより》 まんが情報誌「ぱふ」で勤務後、徳間書店「ファミマガ」「PSマガジン」などの編集長→フリー→新潮社でコミックスと電書の編集、制作→再びフリー。今はライティングやらデザイン管理やら攻略やら作ってます。メディア大好きの毎日。ドラクエX(MJ654-912)国境なきもふ団、カエルアイコン在籍。 続きを読む

    出版社視点でのコミック重版に関するお話
  • ソウルの「独立雑誌」事情[後編]

    約束の時間まで書店を周りながら、昔ながらの韓屋の美しい町並みが残る安国近くの写真スタジオに併設されたカフェmalunamooを紹介していだき、店内の書棚の選びをお手伝いする事になりました。なにもかもが現場での急展開です。 さて、3時。アート/デザイン系書籍と文具を扱う弘大(ホンデ)のおしゃれ書店THANKS BOOKSには、YPさんが主宰するSSE PROJECTのグラフジンも取り揃えてあり、それらのiPadを手にYPさんは自身の活動についてプレゼンをしてくれました。 ジンに関するイベントやワークショップはSangsangmadangやYOUR MINDでも行われていますが、“ジン”について当に理解している人はまだ少ないし、韓国で浸透しているとはいえません。日中国に比べて海外で紹介される機会が少ない韓国アートを世界に発信するためSSE PROJECTを始めました。 ネット上で定

  • Blog on Digital Media › コンテンツ体験 小さな場所・時間に隠された特別な体験について

    映画鑑賞やスポーツ観戦など、制約ある条件の下、強い体験を与えるものがある一方、 断片化された小さな時間に貴重な体験が宿ることがある。 『メディア・メーカーズ』の提起を起点に、 現代のコンテンツ体験の意味を改めて考える。 2012年、メディア業界の収穫のひとつに、田端信太郎氏『メディア・メーカーズ』があります。 多くの刺激的な論点を示した書物ですが、その中に印象的な箇所があります。 コンテンツ分類の視点として、「リニア←→ノンリニア」という軸を提示したところです。 リニアなコンテンツとは、初めから終わりまで一直線に連続した形でみてもらえることを想定したコンテンツのことになります。 最も「リニア」なコンテンツ形態の典型が映画です。映画はこれ以上は考えられない! というくらいに「リニア」志向に振り切られたコンテンツの形態です。…… 映画監督は、お客さんを映画館の中に連れ込んでしまえば

  • アドバンスをめぐる名編集者の言葉

    最近のアメリカの出版界を賑わせているのはモニカ・ルインスキーが回想録の出版社を探しているという話題である。モニカはビル・クリントン元大統領と愛人関係があり、ホワイトハウス内でセックス行為をしたという事件は有名で、彼女の回想録が出版されれば話題となるのは間違いない。 しかし、僕が注目したのは彼女がどんな回想録を書くかではなく、ワシントン・ポスト紙やそのほかのメディアが報じた彼女のに対するアドバンスの額だった。アドバンスのシステムについては後で説明するが、日にはない印税の前払い制度と思ってくれればいい。 1200万ドルのアドバンスは適正か? メディアが報じたのは、モニカのに1200万ドルのアドバンスを支払う出版社があるというニュースだった。ビル・クリントンも自伝「My Life」を出版しているが、その際に彼の受け取ったアドバンスは1500万ドル。ビルのでいまの米国務長官であるヒラリーの

  • 第1回本の万華鏡「アメリカ大統領の歴史―あらためて知る220年―」 第2章 | 本の万華鏡 | 国立国会図書館

    ミニ電子展示「の万華鏡」は、様々なテーマに沿って、皆さまを国立国会図書館の蔵書の世界へと誘います。 気軽な読み物として、また、リンクをたどって幅広い資料を知る入り口としてお楽しみください。

    第1回本の万華鏡「アメリカ大統領の歴史―あらためて知る220年―」 第2章 | 本の万華鏡 | 国立国会図書館
  • 書名は著者が望んだよみで登録すべきではないか  - Cask Strength

    図書館目録等を日々利用させていただくなかで気づいたことを問題提起としてたまに記事にしていますが、その今年の第一弾ということで。 『玄奘三蔵 史実西遊記』(岩波新書)は数年前に復刊されまして、「在庫僅少」ですが、今でも新刊で買えるようです。 玄奘三蔵―史実西遊記 (1952年) (岩波新書〈第105〉) 作者: 前嶋信次出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1952/07/10メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る ほとんどの図書館では書の書名を「ゲンジョウサンゾウ」で登録しています。CiNii 図書 - 玄奘三藏 : 史實西遊記 音読せよ、と言われればみなさんも普通にそのように読むでしょう。 でも、書に限ってはおそらく正しくは「ゲンゾウサンゾウ」です。 (「はしがき」i頁) 「こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略)」という声が聞こえてきそうですが、実は

    書名は著者が望んだよみで登録すべきではないか  - Cask Strength
  • くたばれ、箱根駅伝! 大学スポーツ否定論(玉木 正之) | News Log

    年末から新年にかけて、毎年スポーツの話題が花盛り……となる。それは、ある意味で当然のこと。スポーツ来の意味(ラテン語のデポラターレDeporatareや、古フランス語のディスポルトDisport)は「非日常的な時空間」のことを表し、「日常の時空間=労働」から「離れる」ことを意味する。つまり「ハレの時空間」。大晦日や正月といった「非日常的なおめでたい日」にスポーツを行うのは「理屈に叶った行為」といえるのだ。 古代ギリシアのオリンポスの祭典も、陰暦の閏年(うるうどし)の閏月(閏の日々=8年に一度)と、準閏年(閏年の中間年)に行われた。だから近代オリンピックも4年に一度、太陽暦の閏年に行われるようになった。 とはいえ、日の年末年始のスポーツ行事は、サッカーの天皇杯のようにあらゆるチームが参加できる「祭典」のようなイベントもあるが、箱根駅伝や大学ラグビー、高校ラグビーや高校サッカーといった、限

    ivory_rene
    ivory_rene 2013/01/09
    【NLオリジナル+『現代スポーツ評論14号』2006年5月20日発行】
  • 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた - 24時間残念営業

    2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ

  • SYNODOS JOURNAL : ニコニコ動画×朝日新聞 被災地最前線からの報告 ―― 記者たちが探し出した『真実』(2/2)

    2013/1/59:0 ニコニコ動画×朝日新聞 被災地最前線からの報告 ―― 記者たちが探し出した『真実』(2/2) ■「ここでしか見えないもの」 亀松 川端さんは大川小学校の話をずっと継続して取材していらっしゃいますね。 川端 石巻市だけでも4000人近くが犠牲になっていますが、小学校でこれだけの規模の犠牲者は他に例がありません。今の三浦君の話にもありましたが、子どもを亡くすということはたえ難いことだと思います。 あともう一つ思っているのは、同じことが例えば東京の小学校で起きたらどうなるだろうかということ。この取材に日常的に関わっているのは私ともう一人だけですが、東京の小学校で起きたら果たしてこんな人数で取材を担当するような話だろうかと。おそらく何十人の記者が取材を続けるでしょう。それと同様のことをしなければいけない。 マスメディアは首都圏、大都市のニュースの取材を中心に報じるところがあ