会 期:平成24年11月12日(月)~平成24年11月20日(火) 開催時間:午前10時~午後4時30分※入場は午後4時まで 場 所:国文学研究資料館1階展示室 入場無料 主催:国文学研究資料館 後援:懐石料理 無門庵、立川市、立川商工会議所、立川観光協会、公益財団法人 台東区芸術文化財団、 エフエムたちかわ ※研究展示「江戸の「表現」-浮世絵・文学・芸能-」(期間:平成24年10月17日~平成24年11月20日)と同時開催 展示のみどころ 無門庵所蔵の「たけくらべ」原稿を展示し、あわせてそれが掲載された『文芸倶楽部』『文学界』を展示する。 昭和32年三越百貨店にて開催された「一葉展」に出品されて以降は、平成3年に山梨県立文学館で展示されたのみである。 影印は早くより刊行されているが、実物を見る機会がほとんどなかった第一級の資料であり、研究上の価値は極めて高い。 展示資料: 樋口一葉「たけ
URL変更のお知らせ このページは、下記のURLに移動致しました。 恐れ入りますが、ブックマーク等の変更をお願い致します。 https://sites.google.com/site/baputokyo/ 新しいホームページは、下記URLをクリックして移動してください。 お詫びとお知らせ 2013年11月から2016年1月末までの間、問い合わせフォームが機能していなかったことがわかりました。 フォームを利用いただいた皆様への確認メールは送信されるものの、当団体への送信時にエラーを起こしておりました。 皆様には多大なご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ございませんでした。 再送をいただけますと幸いです。宜しくお願いいたします。 私たち大学院生出張授業プロジェクト"BAP"は 出身高校で研究の魅力を伝えたい大学院生を支援します! ※ "BAP"は"Back to Alma Mater Pro
公立学校の情報化は県単位でかなりの格差があることを、アメーバニュース(9月23日)が報じた。 児童・生徒用パソコンが最も普及しているのは鹿児島県で4.4人の1台の割合。最低だったのは、愛知県で8.3人に1台。一方、教員用パソコンになると、最高は島根県で整備率は128.1%。最下位は65.3%の奈良県。 電子黒板は全国の72.5%の公立学校に設置されているが、普及率トップは和歌山県で89.2%。最下位は長崎県の54.6%とかなり差がある。また、デジタル教科書が、全国の22.6%の公立学校で導入されており、トップは石川県の43.0%、最下位は北海道の5.5%だった。 データ出典は、「Benesse教育情報サイト」「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(文部科学省)」「教育の情報化ビジョン(同)」より。
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
アナログとデジタル 不易と流行をつなぐ 例えば算数では、個人解決と集団解決という学習の場面がある。また算数には、パターンブロック、タングラム、ジオボードなどの「ハンズオン・マス」という触覚に留意した学習方法がある。「ハンズオン・マス」は、美しさ、面白さ、楽しさを追究したもので、教具というより学習者が主体的に自ら手で操作して取り組む学習教材の一つである。 授業にメリハリとリズムを ここで紹介する授業は、図形に関する感覚を養うことを目的としたもので、タングラムを用いた実習生(村橋直樹:文教大学教育学部4年生)の研究授業である。個人で木製のタングラムの課題に取り組み(アナログ)、後半iPadアプリのタングラム(デジタル)で別の課題にグループで取り組む授業である(写真下)。実習生の授業というと、とかく単調になり、どうしても集中力を欠く児童が出てくる場合が多い。しかし本授業では、アナログとデジタル、
文部科学省が実施した「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」(平成23年3月)では、「教育用PC」「校務用PC」「クラス用PC」の台数が調査された。しかし今後、そのような分類は難しいかもしれない。授業用や校務用、さらには学習者用として1台の端末で使い分けができる環境の時代が到来するかもしれないからだ。それを可能にするという「NFC搭載タブレット」を用いたソリューションとは何か。 今日的な課題を 一気に解決する 総務省・フューチャースクール推進事業等の実証実験に倣い、1人1台の学習者用端末環境の整備に着手する学校が増えている。しかしその活用と管理については解決すべき課題が多い。 また、校務用PCを100%配備したものの、教育用PCと兼用している教育委員会もある。情報漏えいリスクの関係から自宅での校務作業が制限されている自治体もあり、それを不満に感じる教員もいる。 これら学校の情報化に
岐阜県美濃加茂市教育委員会では、今年度から全小中学校(小学校9校、中学校2校)のPC教室を撤廃し、学習者用端末(スレート型)と教師用端末(スレート型)を配備する計画だ。 美濃加茂市教育委員会では今年度、小学校2校に教師用端末合計12台、児童用端末80台、デジタル教科書「理科」「社会」を配備。さらに、各学年に1セットずつプロジェクター、書画カメラ、マグネット式電子黒板、DVDデッキ、スピーカーを配備。児童用の端末とプリンタは充電できる移動式カートにセットし、普通教室で使えるようにした。 整備を担当した学校教育課の加藤喜代司指導主事は、「PC教室だとPC操作メインの活動というイメージがあり、稼働率が低かった。そこで、PC教室を完全撤去し、普通教室で柔軟に使える環境を目的に配備した」と話す。 具体的な整備内容は、スレート型端末(東芝)、プロジェクター(EPSON)、書画カメラ(EPSON)、電子
広島大学学術情報リポジトリ(HiR)は、広島大学構成員の作成した学術成果物を保存し、無償で広く公開します。新たな学術成果発信の場としてご活用下さい。 HiRで公開されているコンテンツの著作権は、著者、出版、学協会などが有します。コンテンツの利用は、著作権法に規定されている範囲または著作権者の許諾の範囲で行ってください。
連載 【第1回】輝く!ICT支援員 -ICT活用支援の現場から 「必然性ある場面」でのICT活用を心がけて-茨城県美浦村ICT支援員 大曽根潤さん ■これから6回にわたり、ベネッセのICT支援員として昨年より茨城県美浦村で活動している大曽根潤さんにお話をお伺いします。まず、ご担当校のICT環境を教えてください。 美浦村は、3つの小学校が平成22年度に総務省事業の「絆プロジェクト」の指定を受けており、PC教室の他に普通教室用に77インチの電子黒板と4年生以上の児童に1人1台分のタブレットPCが整備されています。 ■大変先進的な環境ですね。大曽根さんの支援内容について教えていただけますか? 学校には毎日常勤で訪問しており先生方のICT活用に関わるすべてのご支援を行っています。校務支援やトラブルへの対応もありますが、授業の準備やティームティーチングとして先生と一緒に授業に入らせていただくなど、授
「知識基盤社会をたくましく生きる子の育成~メディアを生かす"確かな授業設計"」をテーマに、第38回全日本教育工学研究協議会全国大会が11月2~3日、金沢市で開催される。今年度より日本教育工学協会会長に就任した堀田龍也教授(玉川大学教職大学院)に、これまでの取り組みと今後の目標を聞いた。 学校ICTマーク 日本版の認定制度を 日本教育工学協会(以下、JAET)は、学校現場の情報化によって質の高い教育を実現することを目的に、現場教員の実践や研究の普及・啓発を研究者や賛助企業がサポートしていく役割を担っており、全国大会を含めた様々な活動が行われてきました。 全国大会は今回で38回を迎え、毎年大きな盛り上がりを見せています。授業公開をするところが、学会等と大きく異なる特徴です。 全国大会の開催地は1年以上も前から授業公開に向け準備を始め、現場では指導技術や意欲が高まっていきます。開催地には独特の負
大分県と佐伯市は、東京大学先端科学技術研究センター、(株)エデュアスと共同で、児童の学力を向上させるためのICTの活用方法の実践研究「Decoスクール」を開始する。 デジタル教材や支援機能の活用によって、子どもそれぞれの個性や能力(デコボコ)に応じて、苦手なことを補い、優れた部分を伸ばす学校を目指す意味を込めて、今回の取り組みは「Deco(デコ)スクール」と名付けられた。 この実践研究は、国が行っている「フューチャースクール推進事業」及び「学びのイノベーション事業」などの研究結果やガイドラインなどを規範として、学校のICTを利活用した教育をより実践的に深め、学力を向上させることを目的としている。 2012年度の研究テーマは、「情報の入・出力の改善による基礎学力の向上」で、小学3年生・4年生の国語と社会の授業で、先端研が開発した読み困難を支援する電子書籍端末ソフト「Touch&Read」を利
吉田克己 [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰] 吉田克己のGlobal e-idea Tracking ところ変わればITも変わるようです。数ある海外発のデジタル製品やITサービスで、日本人の発想にはない、それぞれのお国柄ならではとも言えそうな製品やサービスをあれこれ紹介。新しいIT活用のヒントを発見していきましょう。 バックナンバー一覧 こんにちは、「元・電子書籍フォーキャスター/World Business Trend Tracker」の吉田克己です。お陰さまで「Global e-idea Tracking」も4回目を迎えました。今回お送りする第4弾では、最新の通信技術を生かした双方向性サービスなどを取り上げます。 聞いたこともなければ見たこともない! デジタルテレポーターって何? どんなタイトルだったか忘れてしまいましたが、
毎日の生活や仕事でインターネットが欠かせない道具となりつつある昨今、皆さんはどのようなオンラインツールを日々活用していますか? 私が折に触れて参照している情報源の一つに、「Top 100 Tools for Learning」という、便利なツールを集めたランキングのリストがあります。このリストがユニークなのは、教育業界を中心としたプロフェッショナルが毎年、アンケート形式で便利なツールだと思うものに投票し、選ばれた上位100のツールが分かりやすくまとめられている点にあります。 このランキングのリストを作成しているのは、テクノロジーを活用してコラボレーションや学習を支援する「ソーシャル・ラーニング」という分野で著名な在英コンサルタント、ジェーン・ハート(Jane Hart)氏。リストは毎年、欧米の学校の新年度が始まる10月にリリースされ、今年で6年目を迎えます。 2012年版の作成に当たり、今
国際電気通信連合(ITU)が現地時間2012年10月11日に公表した世界155カ国・地域のICT(情報通信技術)普及率調査によると、2011年は韓国が前年に続き1位になった。上位10カ国のうち8カ国が欧州諸国で、韓国の後にはスウェーデン、デンマーク、アイスランド、フィンランドなどが続いた。日本は8位、米国は14位だった。 ITUは、携帯電話の加入者数やパソコンの所有率、固定・モバイルブロードバンドインターネットサービスの普及率などを指標化し、ICT開発指数として公表している。この指数は、電話やブロードバンドインターネットのサービス価格が低下していることから世界中で上昇が続いているが、途上国と先進国の間では平均して2倍の差がある。 ただ、ブラジルやサウジアラビア、ケニアなどの国では急速に普及が進んでおり、デジタル格差の解消に寄与しているという。また途上国では、携帯電話の加入件数が2桁成長で伸
「デジタル教育」を国を挙げて進めている韓国。教員教育、学校業務のオンライン化、と段階を踏んで2014年から小学校で、15年には中学、高校でもデジタル教科書を導入する計画だ。韓国の事情を紹介する。【岡礼子】 ◇デジタル教科書は4年生から ソウル市内にあるドゥンチョン小学校。6年1組27人の机にはタブレット型端末(たんまつ)とタッチペンが置かれている。先生は2人。1人は児童が使うタブレットを制御(せいぎょ)したり、研究のための観察をしたりする。 同小は今年、デジタル教科書研究校に指定され、4年生以上で授業を始めた。韓国では3年生まではデジタル教科書を使わない方針という。電子黒板と30台のタブレットがある二つの「スマート教室」は学校予算をやりくりし、完成したばかりだ。設備はまだ十分ではない。 児童の一人が立ち上がりタブレットを両手で持ち文章を読む。カカオ豆のフェアトレードについて、2種類の意見を
電子教科書とe-Learningコンテンツの組み合わせによる新たな学習方法を検証 タブレット端末を活用した電子教科書の実証実験を拡大 公立大学法人大阪府立大学(以下、大阪府立大学)とシャープ株式会社(以下、シャープ)は、本年6月より開始したタブレット端末を活用した電子教科書の実証実験規模を大幅に拡大、新たに大阪府立大学看護学部の3年次生を対象に、本年10月より実証実験を開始しました。 本実験の対象学生は、在学中に長期間の臨床実習が予定され、実習期間中は大学への通学機会が減少し、大学の図書センターなどの利用や教員による学生への指導機会が限定的となります。そのため、e-Learning環境の整備をはじめ、より効果的な自己学習システムの開発が求められています。 今回、大阪府立大学看護学部が独自に開発した、事例学習を基盤とした看護技術の動画や問題集などのe-Learningコンテンツと、看護学部で
NET-IBでは、ツイッターを活用している橋下市長のツイートをまとめて紹介する。 橋下大阪市長の11日午後11時40分から12日午前9時40分までのツイートは以下の通り。 11日朝日朝刊23面。NZの教育事情(下)。(上)はきちんと事実を報じていたのに、(下)になって急に維新の会の教育関連条例への徹底批判記事。なんかおかしいなと思ったら、阿久沢記者の記事か。デスクは、阿久沢記者に挽回のチャンスを与えたんだろうけど、この記事は酷いね~。もう維新の会の教育関連条例に反対するための記事。冷静さを完全に失っている。 阿久沢記者に問う。NZの教育システムを理想のシステムとして、現行の日本の教育委員会制度を、どうやってその方向に持っていくのか。そのプロセスを考えなさい。新しい取り組みにとにかく反対するだけでは物事は進まない。 今の教育委員会制度を、いきなりNZのシステムにすると言うのか?まさに無責任な
【特集】校務の情報化(2012年10月8日号) 教育の情報化実態調査 詳細結果 9月3日公表 導入・活用で成功するために 独自システム構築 ポイントは"人材"-大分県教育委員会 指導要録・健康診断票を標準化-全国地域情報推進協会 教育クラウド整備 ガイドブックVer.0.5 手持ちのUSBメモリをセキュリティUSB化する 学校校務の情報化が進んでいる。当初は「グループウェア導入」から始まり、現在は成績処理や通知表・指導要録作成まで視野に入れた「校務支援システムの導入」が進んでいる。それとともに、データの安全管理を目的としたクラウド化も始まった。いじめなどによる不登校を未然に防ぐためには、保健情報との連携も有効だ。学校経営の中核とも言える「校務」を円滑に進めることができるシステム構築のために必要なことは何か。 一括・独自・併用 学校種で違いも 文部科学省による「学校における教育の情報化の実態
石垣市の本格的な情報教育環境整備に向けた取組みが始まっている。石垣市教育委員会では、沖縄振興特別推進交付金事業(一括交付金)として情報教育充実事業(1億7275万5000円)により、市内小中学校の学校環境を整備する。 市内小中学校の学校環境の整備目的は、ICTを活用した学力向上だ。具体的には、全小中学校(小学校19校、中学校9校、うち4校は小中併置校)の全教室に電子黒板または大型デジタルテレビ、書画カメラ、全教員に校務用PC、全教室に無線LANを今年度中に配備する。 なお、小学校1校は総務省の絆プロジェクトにより電子黒板等同等の環境を整備済。 学校指導課の石垣史昭指導主事は、「まずは、全教員の実践しやすさを考慮し、書画カメラを活用した授業展開に期待している。また、防災の観点からもテレビ視聴は必須なことから、電子黒板の場合はチューナーを含めた整備とする。ひとりの百歩より、みんなで一歩の共通実
株式会社NTTデータは、デジタル資料を保存し、資料の検索・閲覧・貸出し・返却などの機能を備えたクラウド型デジタルアーカイブサービス「AMLAD(アムラッド)」を2012年10月19日(金)より提供を開始する。 同サービスは図書館、公文書館、美術館、博物館をはじめとする資料保存機関に、独自システムを構築することなく安価・迅速にデジタルアーカイブサービスを提供することが可能だ。 また、同サービスは国会図書館で培ってきたデジタルアーカイブの技術ノウハウをもとに開発、最新の電子図書館サービスを備えている。さらに、秋田県立図書館において今秋より、同サービスを用いた新しいデジタルアーカイブサービスの稼働が決定。次世代図書館サービスの形を提案してくという。
去る10月11日(木曜日)、学術総合センター一橋講堂(東京都)において、「国立大学のミッションの再定義に関する説明会」が開催されました。 この説明会は、本年6月に文部科学省が示した「大学改革実行プラン」を具体化するための「ミッションの再定義」を文部科学省と各国立大学間で進めるに当たり、文部科学省からその趣旨や必要となるデータ等の提出についての説明が行われたものです。 国立大学の「ミッションの再定義」で説明会 板東高等局長「ビジョンを示し強み・特色を打ち出す」 国立大学の機能強化の充実へ-。文部科学省は、国立大学の機能強化に向けた大学改革実行プランに基づく「国立大学のミッションの再定義」に関する説明会を10月11日午前10時30分から学術総合センター2階の一橋講堂で開催した。 説明会の冒頭、板東高等教育局長は、今回のミッションの再定義について「国立大学のそれぞれの分野の果たしている役割を明ら
大阪府立大学とシャープは10月16日、本年6月より開始したシャープ製タブレット端末(Android 2.3、タッチパネル対応10.1型液晶)を活用した電子教科書の実証実験規模を拡大し、新たに看護学部の3年次生を対象に、本年10月より実証実験を開始すると発表した。 実験期間は2012年10月から2013年7月の予定で、看護学部 看護学専攻3年次生、合計92名が、看護学専攻教科書17冊を電子化して利用する。 両者は、大阪府立大学総合リハビリテーション学部の4年次生を対象に、タブレット端末を活用した電子教科書の実証実験を5月より試験的に導入、6月から本格的に開始開始しており、今回の実験はそれを拡大するもの。 本実験の対象学生は、在学中に長期間の臨床実習が予定され、実習期間中は大学への通学機会が減少し、大学の図書センターなどの利用や教員による学生への指導機会が限定的となる。そのため、e-Learn
対決したのは、杉江松恋と米光一成。 「この人が薦めるものは信用できる」と、ファンを強く惹きつけるブックレビュワーが、書評をライブでやっている! 今回の対決には、「伝説の第0回」があった。8月に同じ本屋B&Bで杉江がトークをした 「この夏読むべきミステリーBEST20」である。米光は聞き手に投入され、無邪気な発言で笑いを呼んでいた。 最後に米光は「ぼくもおすすめの本持ってきたー」と、五十嵐大介『海獣の子供』、『英語で読む銀河鉄道の夜』、写真集『funktion』を出し、「今度は対決にしましょうよ」と言った。 雨の日に軒先を借りた猫がそのまま家にあがりこむようにするりと、米光は杉江イベントの場に入り込んだのだった。 それでは、第1回対決、テーマ徹夜本で、二人が選んだものを発表! ばーん! 米光一成のセレクト。 ジョージ・R・R・マーティン『七王国の王座〔改訂新版〕』(炎と氷の歌シリーズ) マル
あるとき、西日本の食品メーカーを訪れた。製品は地味ながら有名で、関西で知らぬ人はおらず、関東でもちょっとしたスーパーならば必ずおいてある、そんなメーカーである。立派な上場企業だが、年商は数百億、製造業としては中堅規模だ。営業組織は全国にあるものの、工場は本社工場ですべてを生産している。工程の説明をしていただいてから、本社企画部門の方にERP導入プロジェクトの話を伺った。話の内容からきくと、会計系への導入は大丈夫だろう。販売と物流も、細かなことをのぞけばなんとかなるかもしれない。しかし生産管理は、そのパッケージでは無理だと感じた。でも、裏情報によると、米国帰りの二代目役員が言い出したプロジェクトなので、失敗は許されない--そんな話だった。失敗が許されないプロジェクトは、皮肉なことだが、リスクが非常に高い。その案件は結局そのままになった。 さて、話は(いつものことながら)急に飛ぶ。以下は伝聞で
オランダ・ロッテルダムの美術館から盗まれたピカソの「アルルカンの頭部」=APオランダ・ロッテルダムの美術館から盗まれたマティスの作品「Reading Girl in White and Yellow」=APオランダ・ロッテルダムの美術館から盗まれたモネの「ウォータールー橋」=APオランダ・ロッテルダムの美術館から盗まれたゴーギャンの「Girl in Front of Open Window」=APオランダ・ロッテルダムの美術館から盗まれたメイエル・デ・ハーンの「自画像」=AP 【ブリュッセル=野島淳】オランダ・ロッテルダムにあるクンストハル美術館で16日未明、ピカソ、マティス、モネ、ゴーギャンなど計7点の絵画が一度に盗まれた。150点の展示作のうち、著名画家の作品を狙った犯行のようだ。地元報道などによると、合わせて数百万ユーロ(数億円)の価値があるとみられている。 事件が起きたのは16
奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市)は20日、同大に関心がある学生らを対象にしたサイエンスカフェを世田谷区三軒茶屋の飲食店「東京ワイン酒場『アゲマキ』」で開く。 同大は、ノーベル生理学・医学賞を受賞する山中伸弥・京大教授がiPS細胞の研究を本格的にスタートさせた大学として注目を集めている。奈良先端大は、こうした実績をもとに最新研究を紹介し、首都圏の大学生らにアピールしたい考えだ。 サイエンスカフェは、気軽な雰囲気で科学者に研究の面白さを語ってもらい、一般市民と触れ合うイベント。同大は学部がなく、大学院から学生を受け入れているが、入学者に占める関東地方の学生の割合は2割程度にとどまることから、首都圏でも積極的にPRしていくことにした。 サイエンスカフェは来年3月まで毎月1回開催。初回は今月20日午後4時からで、生物のリズムを遺伝子レベルで研究する別所康全・同大バイオサイエンス研究
■テーマ: 文化遺産の記録をすべての人々へ! ―発掘調査報告書の電子化と公開を考える― ■日 時: 平成24年11月15日(木)13時~17時30分 ■会 場: 大阪大学附属図書館 総合図書館ホール 〒560-0043 豊中市待兼山町1-4 ■主 催: 全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクト(国立情報学研究所CSI委託事業≪領域2≫) ■共 催: 大阪大学附属図書館,島根大学附属図書館 ■後 援: 国立情報学研究所,デジタルリポジトリ連合(Digital Repository Federation:DRF), 奈良文化財研究所 ■対 象: 自治体文化財担当者, 一般市民,大学教員,学生,大学図書館員ほか ■参加費: 無料 ■定 員: 約100名 ■趣 旨: 遺跡資料リポジトリ・プロジェクトは遺跡の発掘調査報告書を電子化して公開するプロジェクトとして、2008(平成20)年にスタートし、今年で
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