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グーグルがオープンソースの世界に戻ってきた、それも大々的に。このところファイアーウォールの外に会社の発明を公開するケースが増加中だが、グーグルはさらに大きな一歩を踏み出した。 6月、グーグルが、Linuxアプリケーション・コンテナ管理ツールである「Kubernetes」プロジェクトをオープンソース化して、大ニュースになった。(このコンテナというのは、一種のソフトウェア「ラッパー」で、任意のプログラムをどんなコンピューター上でも、面倒なカスタム化の必要もなく動作させる事ができるものだ)要するに、グーグルは、オープンソース・コミュニティに自社内部用ツールを手本にしたアプリケーション・アーキテクチャを提供したのだ。ちなみにKubernetesはギリシャ語の直訳で「船の操舵手」を意味する。 クレイグ・マクラッキーグーグルは、単独で自社コードを公開したのではない。マイクロソフト、Red Hat、IB
Googleドライブはサービス開始から2年ほどたった今、世界中で1億9000万以上のユーザーを抱えており、仕事や学校においてクラウドストレージを使う人たちにとって、共有に関する問題を解決できる、なくてはならないサービスとなっています。2014年6月には月額10ドル(約1100円)で保存容量無制限の企業向けGoogleドライブ「Google Drive for Work」をリリースしていますが、さらに教育向けのGoogleドライブとして、「Google Drive for Education」が発表されました。 Google for Education: Announcing Drive for Education: The 21st century backpack for students http://googleforeducation.blogspot.jp/2014/09/ann
インターネットの世界ではアマゾン (コマース)、アップル、Googleの三者が鼎立しているが、それぞれ背景と得意分野 (コマース/デバイス/広告)を異にしつつ、相互に侵攻を図るという新しい局面を迎えている。とくに2つのAはデバイスとコンテンツで競争が激化しているので、比較・検討してみたい。 8億のiTunesアカウントは機能するか SocialTimes (05/08)は、オンライン小売販売額 (2003-2013)とモバイル・アカウント (Q207-Q413)の2つのデータで、両者の力関係を比較している。前者(A)はアップルが2010年以降のわずか3年間で、アマゾン(678億ドル)に次ぐ世界第2位のオンライン・リテイラー (180億ドル)に成長したことを示す。言うまでもなく、ほとんどiPhoneとiPadで築き上げたものだ。iTunesで販売するのはコンテンツ(多くはアプリ)なので、デジ
グーグルは3月20日、独自の視点で魅力的だと感じる“日本のカッコイイ”コンテンツを、誰もが世界に発信できるプロジェクト「COOL JAPAN on Google+」を開始した。 「COOL JAPAN on Google+」は、日本の写真などのコンテンツを集め、世界中の人にまとめて見てもらえるサイトとなっている。Google+にて、ハッシュタグ「#cooljapan」を付けて投稿することで、自動的にコンテンツは収集される。 さらに、同日開設された、「クールジャパン」政策の一環であるサイト「100 Tokyo」とも連動する。「100 Tokyo」は、経済産業省クリエイティブ産業課が手掛けるサイト。東京をはじめ、日本でしか見られないデザイン、ファッション、アート、食、先端技術、建築、観光地、宿泊施設、イベントなどを世界中の人々に紹介している。「COOL JAPAN on Google+」に集ま
昨日、突然発表されたGoogleの新プロジェクト「Tango」の無限大の可能性に胸をときめかせたのは筆者だけだろうか。 Google、スマホに人間レベルの空間認識能力を与えるプロジェクト「Tango」を発表 個人的にはかなりインパクトのあるニュースだったが、それほど大きな話題にはなっていないようだ(少なくとも日本国内では)。 Tangoが驚異的なプロジェクトになりうる理由を、Googleマップのストリートビューと比較しつつ、妄想を交えながら気楽に考えてみたい。 スマホで部屋を3Dモデル化した動画が公開 まず、TechCrunchが新たに公開した動画を見てみよう。 室内を撮影 雑然と物が置かれた部屋を、Tangoの試作スマホによって撮影していく。この試作機には、モーションセンサや奥行きを感知するDepthセンサ、カメラ、高性能プロセッサが搭載されている。 部屋内を移動しながら、ゆっくり撮影し
Googleは8月にもAndroidユーザー向けに電子教科書販売・レンタルストア「Google Play Textbooks」をオープンする。 米Googleは7月24日(現地時間)、8月にもAndroidユーザー向けの電子教科書販売・レンタルストア「Google Play Textbooks」をオープンすると発表した。 これは現行の電子書籍販売ストア「Google Play Books」とは別セクションとなり、Pearson、Wiley、Macmillian Higher Education、McGraw-Hill、Cengage Learningなど教科書出版大手からコンテンツ供給を受けるという。 まずは北米圏のみでスタートすると予想されるが、具体的なファイルフォーマットや作品点数は現時点では不明。 関連記事 電子教科書――何が普及を妨げるのか? 紙の教科書は現在、機能強化された電子教
グーグル(本社・米国)は、世界各地の絶景や名所を写真で紹介するサイト「Googleマップ ストリートビュースペシャルコレクション」に、「兼六園」(金沢市兼六町)や「金沢21世紀美術館」(同市広坂1)など、金沢市内の20施設を加えた。金沢市のホームページ上でも公開されている。 同サイトの特徴は、画面上で360度、周囲を見回すことができ、また、画面に現れる矢印をクリックすると、その方向に進むことができる点。自宅にいながらにして、各地の世界遺産やアマゾンのジャングル、南極などを散策しているような気分を味わえる。「ホワイトハウス」(米国)や「ベルサイユ宮殿」(フランス)などは、内部が公開されている。 国内でも順次、撮影をしてラインアップに加えており、金沢市については、「古い街で、きれいな景色が残っており、また、一方で、同美術館のように先進的な取り組みもしている」(同社広報部)と評価。公開に先立って
このところ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)をはじめとしたアメリカ各地の美術館がこぞって収蔵し、話題になっている写真シリーズがあります。写真家ダグ・リカード(Doug Rickard)氏によるその一連の作品は、ある大胆な手法で撮影されており、一部では美術作品としての価値に異論の声も上がっているほど。 ではいったいどんな作品かというと、写真を観て気付いた人も多いでしょう。そう、実はこれ、Googleストリートビューを使った作品なのです。 いまや世界中の道を網羅している感のあるストリートビューは、ご存知のとおり、専用のカメラを搭載した車で、世界各地の通りを走りながら自動的撮影されたものです。そこには作家的な意図は全くないといえますが、ときとしてハッとするような「何か」がとらえられていることも。 なかでもリカード氏が着目しているのは、ニューオリンズ、デトロイト、バルチモアなど、自国アメリカの貧
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