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2009年11月20日のブックマーク (9件)

  • ハヤブサハ未ダ沈マズ

    遂にといいますか、それともやっぱりといいますか、良いニュースが飛び込んできました。今月4日にスラスタのトラブルから加速を停止した「はやぶさ」がスラスタ復旧に成功。再び地球への加速を再開したとのこと。 まだまだ予断を許さない状況であるとは思いますが、来年の三月下旬まで現状が維持できれば六月の地球帰還が可能だそうです。 えー、状況をまとめましょう。 1)イオンエンジンのこと そもそも「はやぶさ」のメインエンジンであるイオンエンジン(スラスタ)は、推進剤であるキセノンをイオン化しこれを電気で押し出して進む仕組み。ただこの時プラスイオンだけを放出してしまうと良くないので、それを中和するための中和器がセットでくっついています(こっからも少量のキセノンガスが出ます)。んでこの中和器は長く使っていると駄目になってしまいます、つまりこれがスラスタの寿命を左右するわけですね。 2)コレまでのあらすじ 200

    ハヤブサハ未ダ沈マズ
  • 「日本は常習のうそつき」「北朝鮮こそ明確に説明せよ」−国連で日朝代表が激論 - MSN産経ニュース

    「日は常習のうそつきだ」「北朝鮮こそ明確に説明せよ」−。北朝鮮に拉致問題解決を求める決議を採択した国連総会第3委員会で19日、日北朝鮮の代表が同問題をめぐり激論を交わす一幕があった。 口火を切ったのは北朝鮮側。朴徳勲国連次席大使が「13人の日人拉致被害者については必要なすべての説明をしており、問題は解決済み。日はうそを言っている」と述べた。日は直ちに奥田紀宏国連次席大使が「日政府は17人の被害者を認定しているが、帰国したのは5人のみ。残りの12人については満足いく説明はない」と反論した。 これに対し、朴次席大使は机をたたき激高、「17などという数は知らない。だいたい日は調査を行えば制裁を解除すると約束しながら逆に制裁を強化している」とやり返した。(共同)

  • ドラゴンボールのフリーザ一派のビジネスについての疑問

    サイヤ人とフリーザ一派の概要鳥山明の人気少年漫画「ドラゴンボール」に登場する悪役、宇宙の帝王とすら呼ばれているフリーザを頂点とする一派。 彼らの普段の活動について、主人公である孫悟空の兄ラディッツは単行15巻71ページで以下のように述べる。 われわれ サイヤ人は 戦闘民族だ 環境のよい星を探し そこに住む者を 絶滅させてから 適当な星を求めている 異星人たちに 高く売るのが仕事だ 当初はサイヤ人という種族そのものがそういう「星間貿易」みたいなやり方で外貨を獲得しているのかと思いきや、74~75ページですぐに否定されてしまう。 サイヤ人は もともと 少数民族だったうえに 惑星ベジータが 巨大隕石の衝突で 爆発してしまったのだ ……… のこったサイヤ人は おまえを含めても たったの4人しかいないのだ! 彼らはたった3人で星を売買してるのか?というとそうでもない。 単行29巻153ページでフ

    ドラゴンボールのフリーザ一派のビジネスについての疑問
    iwamototuka
    iwamototuka 2009/11/20
    最近改を観てて似たようなことをふと思った
  • TOKI WOKI. Scroll Clock

    TOKI WOKI. Visual, dev, music, more.

  • 嫦娥3号、設計完了。試作機製作の審議へ | 月 | sorae.jp

    Image credit: Xinhua Photo 中国航天新聞によると、国防科学技術工業局月探査・宇宙開発センターと中国航天科技集団公司は11月13日、北京で検討会を開き、中国初の月面車(ローバー)となる「嫦娥3号」試作機の製作について、審議を開始することを決めたようだ。 中国航天科技集団公司の袁家軍(Yuan Jiajun)副社長、嫦娥計画副責任者の胡浩(Hu Hao)氏らが検討会に参加し、嫦娥計画の総設計者である呉偉仁(Wu Weiren)氏をリーダーとする審議グループを結成し、「嫦娥3号」試作機製作の審議を開始することで合意した。 「嫦娥3号」の設計は既に完了し、月面軟着陸の技術が最大の難題とみられる。これらについて、袁家軍副社長は「嫦娥3号の開発はきわめて挑戦的で、それを実現するのは容易なことではない」と述べている。 「嫦娥3号」はランダー(着陸機)と月面ローバーから構成され、

  • 月探査情報ステーションブログ » エルクロス、月の水の存在を確認

    先月、月の南極地域のクレーターに激突し、月探査を行ったアメリカの衛星「エルクロス」の探査により得られたデータを解析した結果、予備的ではありますが、月のクレーターの影の部分に水の存在を確かめることに成功したと、NASAが発表しました。NASAでは、この発見は、月の理解に新たな1ページを開くものであるとしています。 エルクロス、そして突入機として使われたセントールロケット第2段は、10月9日、月の南極付近にあるカベウスクレーターに激突し、クレーターの底にあった何十億年もの間光が当たっていない物質をちりとして巻き上げました。このちりの噴煙はクレーターの縁と太陽光に対してかなりの角度で舞い上がったようですが、その後噴出したちりはより水平の方向に広がったようです。 ワシントンのNASA部に所属する主任月科学者、マイケル・ワーゴ氏は、「私たちに最も近い隣人のミステリが1つ解けた。そして、さらにい

  • 小惑星探査機「はやぶさ」が地球への帰還を再開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月19日、緊急に記者会見を開催し、トラブルが発生した小惑星探査機「はやぶさ」について、状況を説明した。JAXAは今月9日、「はやぶさ」のイオンエンジンに異常が発生したことを明らかにしており、対応が注目されていた。 JAXA側の出席者は、月・惑星探査プログラムグループの川口淳一郎プログラムディレクタ(はやぶさプロジェクトマネージャ)と、イオンエンジン担当の國中均教授(はやぶさサブマネージャ)。 小惑星イトカワでの調査を終えた「はやぶさ」は、2007年4月~10月に第1期軌道変換を実施、2009年2月より第2期軌道変換を行なっているところだった。2010年3月までイオンエンジンによる加速を行ない、同6月に地球へ帰還する予定だったが、11月4日に異常が発生。動作中のスラスタDが自動停止になっているのが発見された。これは、中和器の電圧が上限の50Vに達したため

    iwamototuka
    iwamototuka 2009/11/20
    よく纏まっているナイスレポ
  • Spaceflight Now | Breaking News | New hope for plucky Japanese asteroid mission

    Sign up for our NewsAlert service and have the latest news in astronomy and space e-mailed direct to your desktop. Enter your e-mail address: Privacy note: your e-mail address will not be used for any other purpose. New hope for plucky Japanese asteroid mission BY STEPHEN CLARK SPACEFLIGHT NOW Posted: November 19, 2009 Japanese engineers have devised a plan to combine parts from two partially-fail

  • 探査機「はやぶさ」、奇跡の復活…予定通り帰還へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奇跡の復活――。4台あるエンジンのうち3台が停止し、小惑星イトカワから地球への帰還が危ぶまれていた日の探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は19日、故障していた2台のエンジンを組み合わせて、1台分のエンジンの推進力を得ることに成功したと発表した。 もう1台のエンジンの温存が可能となり、予定通り来年6月に地球へ帰還できる見通しとなった。 はやぶさは、2003年5月の打ち上げ直後に1台のエンジンがトラブルで停止。その後も様々な機体のトラブルに見舞われたが、05年11月に地球から約3億キロ・メートル離れたイトカワに着陸した。07年4月には、もう一つのエンジンの部品が劣化して、運用を中止した。 満身創痍の機体は、残る2台のエンジンを交互に運用して地球への帰還を目指した。しかし、うち1台が、今月9日に故障していた。 エンジン復活に向け、宇宙機構は、故障した3台のうち、早い段階で運転を中