引用元:sankeibiz 米航空機大手ボーイングの最新鋭中型旅客機「787」のエンジン向けに、IHIの「低圧タービン」が受注を伸ばしている。部材や構造などを見直して大幅な軽量化を実現し、エンジンの燃費性能を大きく改善できると評価されたためだ。IHIでは、同タービンの受注総数を向こう20年間で約3200台と見込んでおり、長期間にわたり業績を牽引する“基幹装置”の一つとして大きな期待を寄せている。 787は炭素繊維複合材を使って機体を軽量化したほか、搭載するGEnxエンジンについても従来の同型に比べ燃費を15%改善、トータルで2割の燃費改善を図った。エンジン装置のうち、低圧タービンを担当するIHIは、平成16年の開発当初から、常に燃費改善を念頭に取り組んだ(下略)5 :名刺は切らしておりまして:2012/06/25(月) 00:15:53.72 ID:kbMZ42vj 同業他社ってKAWAS