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2015年7月7日のブックマーク (15件)

  • 冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」、日本時間8日未明に科学観測を再開へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月7日、先日通信に一時的な障害が生じた冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」について、現地時間7日昼すぎ(日時間8日未明)に通常の運用に復帰させると発表した。停止されていた科学観測も再開され、14日に予定されている冥王星への最接近に備えた準備は最終段階に入った。 NASAによると、通常運用への復帰は米東部夏時間2015年7月7日12時34分(日時間2015年7月8日1時34分)に予定しているという。なお現在、探査機と地球との距離は約49億kmも離れており、通信には片道4時間半ほどがかかるため、実際に通常運用が再開されたことがわかるのは日時間8日早朝以降となる見込みだ。 また、通常運用再開に伴い、冥王星やその衛星、太陽風の観測も再開され、徐々に近付く冥王星と衛星、そしてその周囲の環境の姿が明らかになることが期待される。 ニ

    冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」、日本時間8日未明に科学観測を再開へ | 科学衛星 | sorae.jp
  • ひまわり8号が本格運用…カラー撮影で監視強化 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    気象庁は7日、昨年10月に打ち上げられた新型気象衛星「ひまわり8号」の格運用を始めた。 8号は台風や雨雲をより早く正確にとらえる最先端の観測システムを搭載。画像の解像度は7号の2倍で、静止気象衛星としては世界初のカラー撮影も可能になった。気象庁は「台風や集中豪雨の監視を強化できる。データを十二分に活用し、国民の安全と安心に一層、貢献したい」としている。

    ひまわり8号が本格運用…カラー撮影で監視強化 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 彗星に地球外「生命」存在の可能性、英天文学者チーム

    彗星周回探査機ロゼッタが捉えた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の表面(2015年3月3日公開)。(c)AFP/ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team 【7月7日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)の彗星(すいせい)着陸機「フィラエ(Philae)」が着陸を果たした彗星の奇妙な外観は、地球外微生物の存在で説明できるとの新説が6日、天文学者チームから発表された。 氷の湖を覆う黒い外殻、底が平らのクレーター、表面に点在する大きな岩など、凍った塵(ちり)の塊である67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)の特徴の多くは、微生物の存在と「整合する」ものだという。 英カーディフ大学(Cardiff University)のマックス・ウォリス(Max Wallis)氏は、英王立天文学会(Royal Astronomi

    彗星に地球外「生命」存在の可能性、英天文学者チーム
  • 月探査情報ステーションブログ » 嫦娥2号は「6つの技術イノベーション」を実現=人民網日本語版

    太陽系を脱出し、今や星間空間を飛び続けている惑星探査機「ボイジャー1号」。1977年の打ち上げから36年あまり、いまだ通信ができ、機能を保っているのも驚きですが、そんな中心配なニュースが入ってきました。ボイジャー1合に搭載されているコンピューターに不具合が発生、復旧にはかなり長い時間が必要となると、NASAジェット推進研究所(JPL)が発表しました。 https://twitter.com/NASAJPL/status/1734617628545564771 ...

  • 磁気圏観測衛星「あけぼの」 - オーロラとヴァン・アレン帯を見つめ続けた26年

    2015年6月、北海道でオーロラが観測され、赤く染まる空の写真に多くの人々が息を呑んだ。日国内でオーロラが見られるのは非常に珍しいことで、北海道で観測されたのは今年3月以来2回、さらに3月の前は11年間にもわたり観測されたことすらなかった。 オーロラの発生には、太陽の活動が大きな要因となっている。オーロラは通常、北極や南極の周辺でしか見られず、緯度の低い日でも見られるということは、それだけ太陽活動が活発になっているという証拠でもある。 そんなオーロラの活動を26年間にもわたって宇宙から見守り続けた人工衛星が、今年4月に運用を終えた。磁気圏観測衛星「あけぼの」だ。「あけぼの」はその長期間にわたる運用の中で、オーロラがどうして生成されるのか、季節や太陽活動などの変化によってどういう違いが生まれるのかといったことを観測し続け、多くの成果を残した。 その観測対象はオーロラだけではなく、地球を取

    磁気圏観測衛星「あけぼの」 - オーロラとヴァン・アレン帯を見つめ続けた26年
  • 新型気象衛星「ひまわり8号」、きょう7日から本運用を開始 観測性能が大幅アップ | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    TOP > NEWS > SATELLITE > 気象・地球観測衛星 > 新型気象衛星「ひまわり8号」、きょう7日から運用を開始 観測性能が大幅アップ Image credit: 気象庁 気象庁は7月7日、新型の静止気象衛星「ひまわり8号」の格的な運用を開始したと発表した。これまで活躍していた「ひまわり7号」に代わり、アジア・太平洋地域の天気や地球環境の観測を担う。 運用が開始されたのは7日の11時からで、すでに気象庁のウェブ・サイトで、「ひまわり8号」からの画像を見ることができるようになっている。 「ひまわり8号」は2014年10月7日に、H-IIAロケットに搭載され、種子島宇宙センターから打ち上げられた。その後衛星は約10日間をかけて、観測拠点となる東経140度の軌道に移動し、観測機器や地上との連携などの試験を行い、観測開始に向けた準備を進めていた。そして問題なく観測できることが確

    新型気象衛星「ひまわり8号」、きょう7日から本運用を開始 観測性能が大幅アップ | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
  • ニューホライズンズ撮影、冥王星の最新高解像度画像

    【2015年7月7日 NASA】 公開されたのは、探査機「ニューホライズンズ」が7月4日に通信異常を起こす前(現在は回復)に取得した冥王星の高解像度の画像だ。4つの暗い領域を含め、冥王星表面の様子がこれまでにないレベルではっきりととらえられている。 3枚の白黒画像のうち、左の画像は7月1日に1490万kmの距離から、中央と右の画像は7月3日に1350万kmと1250万kmの距離から撮影されたものだ。左の画像で表面の右側に見える巨大な明るい領域は、7月14日の最接近時にクローズアップ観測される予定となっている。 冥王星の白黒画像。イラストは冥王星の北極と赤道、子午線を示している(冥王星の下端がギザギザに見えているのは、画像処理によるもの)(提供:NASA/JHUAPL/SWRI、以下同) 3枚の画像から赤道領域に長く伸びて広がる暗い地形の全体が見え、右の画像では長く暗い領域の西端が、数百km

    ニューホライズンズ撮影、冥王星の最新高解像度画像
  • 冥王星の最新画像、NASAが公開 模様も見えてきた

    米航空宇宙局(NASA)は7月6日、探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星の写真を公開した。14日には最接近し、詳細な観測を行う。

    冥王星の最新画像、NASAが公開 模様も見えてきた
  • JAXA「H3ロケット」の開発状況を公表…第2段エンジン1基の形態に決定 | レスポンス(Response.jp)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、文部科学省の宇宙開発利用部会で、新型基幹ロケットの開発状況を公表した。 宇宙政策委員会宇宙産業・科学技術基盤部会で今年4月、システム仕様やミッション要求などの一部改訂を含む進捗状況が適切であることが確認され、基設計フェーズへ移行することが了承された。今後の開発計画についても妥当であるとして、開発を着実に推進していくことを確認した。 また、JAXAが6月に実施した基設計中間確認会で、第2段エンジンの基数を含むシステム構成と、これを反映した検証計画、プロジェクト計画の妥当性について確認。その上で、新型基幹ロケットの機体形態として「第2段エンジン1基の形態が妥当」と判断した。改良型2段エンジンは、推力14トンが1基で、新型1段エンジンが推力150トンの2基/3基切替タイプ。 新型基幹ロケットは、太陽同期軌道4トン以上とし、コストをHIIAの半分となる約50

    JAXA「H3ロケット」の開発状況を公表…第2段エンジン1基の形態に決定 | レスポンス(Response.jp)
  • ひまわり8号運用開始 カラー映像で天気予報の精度向上:朝日新聞デジタル

    気象庁は7日、気象衛星ひまわり8号の正式運用を始めた。最先端のカメラを搭載し、カラー映像が見られることで、天気予報の精度の向上などが期待されている。2022年ごろまで活用する予定。 ひまわり8号では、積乱雲の発達や台風の目のほか、積雪や黄砂、火山灰などの様子が細かく観測できる。7号は5種類しか観測できなかったが16種類に増え、解像度は2倍になった。撮影間隔も、7号の30分間隔から日付近では2分半間隔になった。 運用開始式で、西出則武長官は「台風や集中豪雨の監視を強めるなどし、国民の安全、安心にいっそう貢献していく」と話した。

    ひまわり8号運用開始 カラー映像で天気予報の精度向上:朝日新聞デジタル
  • 大西宇宙飛行士「日本の技術力底上げに」 NHKニュース

    人11人目の宇宙飛行士として来年初めて国際宇宙ステーションに向かう大西卓哉さんが7日、下村文部科学大臣に会い、「子どもたちが宇宙をきっかけに科学に興味を持ち、日技術力の底上げにつながるようにしたい」と抱負を述べました。 大西さんは日への一時帰国に合わせて7日下村文部科学大臣と会談しました。 この中で大西さんは「子どもたちが宇宙をきっかけに科学に興味を持ち日技術力の底上げにつながるようにしたい。宇宙での滞在中は、できるだけ多く子どもたちと交信する機会を持ちたい」と抱負を述べました。 大西さんは今月下旬まで国内で、国際宇宙ステーションの日の実験棟に関連する訓練を受けたあと、ロシアアメリカで初めての宇宙飛行に向けた訓練を重ねることになっています。

  • H3ロケットに関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケットの開発に平成26(2014)年度に着手し、平成32(2020)年度の試験機1号機打上げに向けて、現在基設計を実施しています。開発中のH3ロケットについて、その目指す姿やシステム概要に関する説明を行います。 日時:平成27年7月8日(水) 15:30~16:30 説明者及び説明内容(敬称略、演題は仮題。): 15:30~16:00  H3ロケットについて JAXA 第一宇宙技術部門 H3プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 岡田 匡史(おかだ まさし) サブマネージャ 有田 誠(ありた まこと) 事業推進部 計画マネージャ 森 有司(もり ゆうじ) 16:00~16:30 質疑応答 ※記者説明会の内容についての質問は、こちらのコメント欄では受け付けておりません。予めご了承ください。

    H3ロケットに関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!
  • 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道再投入に向けての記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!

    金星探査機「あかつき」は、平成27(2015)年12月7日(月)に予定している金星周回軌道再投入に向け、今月下旬に軌道修正を行う予定です。つきましては、今後の運用計画について下記のとおり説明会を開催いたします。 日時:7月9日(木) 13:30~14:30 登壇者:JAXA宇宙科学研究所「あかつき」プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 中村 正人(なかむら まさと) (宇宙科学研究所 太陽系科学研究系 教授) ※記者説明会の内容についての質問は、こちらのコメント欄では受け付けておりません。予めご了承ください。

    金星探査機「あかつき」の金星周回軌道再投入に向けての記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!
  • 気象衛星「ひまわり8号」 きょうから運用開始 NHKニュース

    観測性能がこれまでより大幅に向上した次世代の気象衛星「ひまわり8号」の格的な運用が7日から始まります。今後、台風の予報精度の向上や集中豪雨の観測の強化などにつながることが期待されます。 搭載するレーダーの性能は現在のひまわり7号から大幅に向上し、画像の解像度は4倍に、台風などを撮影する頻度は現在の30分に1回から2分半に1回と12倍となります。 これによって台風の勢力や進路の予想などの予報精度の向上や、積乱雲が発達する過程をより詳しく捉えることで、災害を引き起こすおそれのある局地的な豪雨の観測の強化にもつながると期待されます。 また、静止気象衛星として世界で初めてカラーでの撮影が可能となり、噴火に伴う噴煙が広がる様子や、黄砂が飛散する様子などもよりはっきりと捉えることができるようになります。 気象庁は「ひまわり8号は次世代型の気象衛星として世界に先駆けて打ち上げされたもので、今後、十分に

  • ソニーがかつて任天堂と共同開発したスーパーファミコン互換「PlayStation」の実機が見つかる

    ソニーのゲームハードとして知られている「PlayStation(プレイステーション)」は、もともとはソニーが任天堂と共同開発していたスーパーファミコン互換のCD-ROM一体型ゲーム機の名前です。計画は結局、諸般の事情によって頓挫しましたが、すでに試作機が完成していたことからソニーはゲーム事業への進出を決定し、現在の地位の基礎を築くことになりました。この「スーパーファミコン互換・CD-ROM一体型ゲーム機」は世に出なかった幻の存在なのですが、海外でこの実機を入手した人物が、物であることを証明するためのムービーを公開しています。 Nintendo SNES PlayStation finally uncovered! | ASSEMbler - Home of the obscure http://assemblergames.com/l/threads/nintendo-snes-play

    ソニーがかつて任天堂と共同開発したスーパーファミコン互換「PlayStation」の実機が見つかる