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ブックマーク / www.sankei.com (163)

  • 【こうのとり】「世界から認められた」 種子島宇宙センターで関係者会見

    物資補給機「こうのとり」5号機を搭載したH2Bロケット5号機の打ち上げ経過会見を終え、笑顔でポーズをとる左から三菱重工の阿部直彦宇宙事業部長、文部科学省の藤井基之副大臣、内閣府の松洋平政務官、JAXAの奥村直樹理事長=19日午後、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センター(沢野貴信撮影) 「世界から認められた」「ほっとしている」。国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」5号機を搭載したH2Bロケット5号機の打ち上げが成功した19日夜、鹿児島県の種子島宇宙センターで関係者らが会見し、成功の喜びと安堵(あんど)の表情を見せた。 昨年10月以降、米露の補給機が相次ぎ打ち上げに失敗する中での成功について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は「大変大きなプレッシャーの中での仕事となった。成功はそのプレッシャーをはね返す第一歩。一段と外国から評価してもらえると思う」

    【こうのとり】「世界から認められた」 種子島宇宙センターで関係者会見
  • 【こうのとり】世界唯一、失敗ゼロの物資補給機 今回も日本の力示す(1/2ページ) - 産経ニュース

    物資補給機「こうのとり」5号機が19日夜、打ち上げに成功したことで、国際宇宙ステーション(ISS)は生命線ともいえる物資の安定的な輸送手段を確保した。米露の補給機の失敗が相次ぐ中で日は高い技術力を世界に示し、大きな役割と責任を果たした。 ISSへの物資輸送では日米露の計4機種の補給機が運用されている。民間に委ねる米国は昨年10月にシグナス、今年6月にドラゴンが打ち上げに失敗。ロシアのプログレスも4月に失敗しており、無傷なのはこうのとりだけだ。 こうのとりは複数の大型装置を運べる唯一の手段で、輸送能力は約6トンと世界最大。今回は米航空宇宙局(NASA)の要請を受け、ドラゴンで運ぶ予定だった計210キロの物資を初めて緊急搭載した。ISSの米国棟で使う飲料水の再生装置に必要なポンプなどの交換品や料などで、いずれも備蓄はあるが、飛行士の滞在に欠かせない物資だ。 NASAでISS計画を担当するシ

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  • 「こうのとり」打ち上げ成功 緊急物資などISSに輸送へ(1/2ページ)

    国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給機「こうのとり」5号機を載せた国産大型ロケット「H2B」5号機が19日午後8時50分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約15分後、予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。 ISSで使う実験機器や飛行士の料など約5・5トンを搭載した。計画では24日にISSに到着し、長期滞在中の油井(ゆい)亀美也(きみや)さん(45)がロボットアームで捕捉。25日にドッキングする。 米国の補給機打ち上げが6月に失敗したことを受け、米航空宇宙局(NASA)の要請で、ISSの米国棟で使う飲料水の再生装置の部品などの緊急物資を初めて搭載。補給機は米露で失敗が相次いでおり、日の役割が増す中での打ち上げ成功となった。

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  • 【日本の議論】ひまわり8号で日本の空を丸裸 抜群の解像度で台風やゲリラ豪雨も「一網打尽」に(1/3ページ)

    次期気象衛星として試験中だった「ひまわり8号」が7日午前11時から正式運用された。鮮明な画像で黄砂や海氷、噴煙も雲との区別も可能になるなど、解像度が飛躍的に向上するとともに、撮影間隔も短くなったため、より細かく天候の変化を追うことができるようになった。先代の「ひまわり7号」はもちろん、世界各国の気象衛星と比べても、大きく上回る性能を持つひまわり8号。気象庁は日周辺の上空を丸裸にすることで、台風やゲリラ豪雨の予測精度の向上につなげる。 世界の気象衛星上回る性能 静止気象衛星は地表から3万6千キロ上空を地球の自転速度に合わせて進むため、地上からは文字通り「静止」した状態にみえる。赤道と東経140度が交わる地点の上空にあるひまわり8号は、ユーラシア大陸東部からオーストラリア大陸までを網羅し、地球を常に観測する。 その性能は極めて高い。7号は画像を5種類しか取得できず、白黒画像のみだったが、8号

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    iwamototuka
    iwamototuka 2015/07/10
    サニータさんがいる!
  • 新大型ロケット「H3」の設計を発表 JAXA、国産最長の63メートル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、平成32年度の初打ち上げを目指して開発している新大型ロケット「H3」の設計の概要を正式に発表した。現行のH2Aと比べ打ち上げ能力を約1.5倍に高め、費用を半減して商業打ち上げ市場での競争力を強化する。 通信衛星などの静止衛星は近年、大型化が進み、打ち上げ能力が最大4.6トンのH2Aでは対応しきれなくなった。このためH3は新開発の1段エンジンを2基または3基、1段の周囲に取り付ける固体ロケットブースターを0、2、4から選択できるように設計。これにより能力を6.5トン以上に高め、多様な衛星に柔軟に対応できるようにする。 全長はH2Aより10メートル長い63メートルで、国産ロケットでは史上最長となる。開発費は約1900億円。32年度にブースターを搭載しない機体で試験機を打ち上げる。 民生用の電子部品を採用するなどして製造コストを圧縮。種子島宇宙センター(

    新大型ロケット「H3」の設計を発表 JAXA、国産最長の63メートル
  • 月面着陸計画を了承、文科省小委が報告書 2019年に打ち上げ計画(1/2ページ)

    宇宙探査の進め方などを検討する文部科学省の宇宙開発利用部会小委員会は25日、平成31(2019)年度に月面着陸機「SLIM」(スリム)の打ち上げを目指す宇宙航空研究開発機構(JAXA)の計画を了承し、その後に別の無人機で月の南極を探査すべきだと提言する最終報告書をまとめた。 7月2日の同部会で採択後、政府の宇宙政策委員会に報告され、今後の宇宙計画に反映される。 報告書は月面探査について、日は諸外国に後れを取っていると指摘。将来的な月面利用の国際協議で発言力が低下する恐れがあり、最優先で取り組む必要があるとした。 具体的にはスリムで高精度の着陸を実現。その技術を発展させ、2020年代初頭には探査機や観測機器を搭載した別の無人機を、科学研究と資源利用の両面で重要とされる月の南極周辺に着陸させるべきだとした。

    月面着陸計画を了承、文科省小委が報告書 2019年に打ち上げ計画(1/2ページ)
  • 「探査機にふれ宇宙開発感じて」 JAXAつくばの見学施設一新 茨城

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は筑波宇宙センター(つくば市千現)にある見学施設を一新し、オープン前日の22日、関係者を招いて内覧会を開いた。 一新したのは展示物を通じてJAXAの取り組みを紹介する展示館「スペースドーム」。平成22年7月の開館から5年の節目に、プロジェクターで床面にオリジナル映像を投影する「オービタルビジョン」を設置した。このほか、国際宇宙ステーション(ISS)日実験棟「きぼう」を忠実に再現した実物大模型の展示や人工衛星の技術開発を紹介するコーナーに衛星の試験機などを追加した。 内覧会には、24年にISSに約4カ月滞在した宇宙飛行士の星出彰彦さんも出席。星出さんは子供たちに向けて「スペースドームにある探査機などにふれて宇宙開発を感じてもらい、日の未来を背負っていってほしい」と語りかけていた。

    「探査機にふれ宇宙開発感じて」 JAXAつくばの見学施設一新 茨城
  • 【科学】「はやぶさ2」順調に飛行 エンジン連続運転に成功

    小惑星探査機「はやぶさ2」が順調に飛行を続けている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、6月上旬に心臓部であるイオンエンジンの2回目の連続運転に成功し、初期段階の関門を突破した。12月初旬に再び地球に接近して進路を変更し、いよいよ小惑星へ向かう。 昨年12月に打ち上げられたはやぶさ2は初期の機能確認を経て、今年3月に通常の飛行に移行した。現在は地球の公転軌道の近くを飛行している。12月3日には地球の引力を利用して加速し、小惑星に向けて軌道を変える「スイングバイ」を行う。 イオンエンジンは宇宙空間を飛行するための主な動力源で、燃費が良いのが特徴。初代はやぶさで故障が相次ぎ、地球への帰還が危ぶまれた教訓を生かし、長寿命化などの改善を行った。今回の連続運転は計102時間で軌道調整が目的。3月にも計409時間の連続運転を行った。 順調に行けば、2018年6~7月に目的地の小惑星1999JU3

    【科学】「はやぶさ2」順調に飛行 エンジン連続運転に成功
  • 【関西の議論】肉食魚の「エサ」から「奇跡の魚」に…浄化槽で7年も“潜伏”した「巨大金魚」のサバイバル術(1/3ページ) - 産経WEST

    三重県志摩市の水族館「志摩マリンランド」の浄化槽で4月、体長25センチ、体重360グラムの巨大金魚が見つかった。関係者が経緯などを調べたところ、もともとはアマゾン川流域に生息する世界最大の肉淡水魚「ピラルク」のエサだったが、水槽の排水口から“脱出”。地下の浄化槽まで逃げ延びて潜伏していたとみられる。その期間は、実に7年以上に及ぶという。暗闇の中で潜伏していたためか、赤い色素が抜けて“黄金色”に輝いているようにも見える。飼育員らも「奇跡」と驚いた。(川西健士郎) 「ピラルクのエサ」必死に“脱出”? 「大きな魚がいる。なぜ…」 4月5日、ピラルクを飼育している水槽の地下にある浄化槽(縦5メートル、横3メートル)を清掃していた飼育員が魚影を見つけ、思わず作業の手を止めた。網ですくい上げると、巨大な金魚が姿を見せた。 いったい、どこから金魚が紛れ込んできたのか-。 このミステリーを解くヒントは、

    【関西の議論】肉食魚の「エサ」から「奇跡の魚」に…浄化槽で7年も“潜伏”した「巨大金魚」のサバイバル術(1/3ページ) - 産経WEST
  • 【日本の議論】次世代ロケットH3は海外をどこまで追撃できるのか? 打ち上げ能力はH2Aの1・5倍 費用は半分

    【日の議論】次世代ロケットH3は海外をどこまで追撃できるのか? 打ち上げ能力はH2Aの1・5倍 費用は半分 平成32年の実用化を目指して開発中の次世代大型ロケット「H3」(仮称)。国産大型ロケット「H2A」の後継機となるが、打ち上げ能力は1・5倍、費用は約半分という高性能を誇る。これまで世界最高水準の打ち上げ成功率を誇りながら、欧州などの海外勢に市場競争で劣勢を強いられてきた日。この秋には、つなぎとして改良型H2Aも投入されるが、H3は大きな期待を背負っている。 世界市場に「切り込み」「海外の衛星の打ち上げ経験を積むことで、世界市場に参入する基盤を強化していく」 H2Aを打ち上げている三菱重工業の幹部は3月の会見でこう力説し、世界を視野に商業打ち上げ事業の拡大を目指す姿勢を鮮明にした。同社はカナダ企業の通信放送衛星に加え、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイからも地球観測衛星の打ち上げを

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  • 【科学】生命の種は宇宙を浮遊?「たんぽぽ計画」始動 空間漂う微生物の捕集目指す(1/3ページ)

    タンポポの種が綿毛で運ばれるように、生命は宇宙を浮遊しているのではないか。この仮説を確かめる日の「たんぽぽ計画」が5月下旬に動き出した。宇宙に漂う微生物や有機物を国際宇宙ステーション(ISS)で探したり、生物が宇宙空間で生きられるかを調べたりする。生命の起源の解明に迫れるか注目されそうだ。(黒田悠希) 「天体間を移動」 生命は約46億年前の地球誕生から数億年後に出現したとされるが、どのように生まれたのかは諸説ある。広く支持されているのは、材料となる有機物が大気や海水中で無機物から合成され、原始の海に蓄積したとする「化学進化説」だ。しかし、生命ができる確率はごく低いとの反論もあり、決着していない。 近年、再び注目されているのは、生命の「種」が宇宙を漂い、天体の間を移動するという「パンスペルミア仮説」だ。約100年前、スウェーデンの科学者スバンテ・アレニウスが提唱した。 隕石(いんせき)には

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  • 【科学】無人補給機「こうのとり」改良へ 3割軽く、製造費半減

    文部科学省は国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」を改良し、製造費をほぼ半減する方針を明らかにした。2020年ごろの完成を目指す。政府の宇宙政策委員会で了承されれば、関連経費を来年度予算の概算要求に盛り込む。 現行のこうのとりは約6トンの運搬能力を持ち、重さは約10.5トン。改良型は能力を維持しながら、部品数の削減や設計の簡素化で約3割軽くし、製造費を100億円程度に半減させる。現行型は太陽電池パネルを円筒形の機体表面に張り付けているが、改良型は羽根状に取り付ける。日はISSの参加費を、こうのとりで物資を運ぶことにより米国に支払っている。4号機までを運用済みで、文科省は10号機から改良型とする計画だ。 宇宙政策委はISSの費用対効果を厳しく問う姿勢を示している。米国は2024年までのISS運用延長を提案しているが、日の参加が決まっているのは20年までで、それ

    【科学】無人補給機「こうのとり」改良へ 3割軽く、製造費半減
  • 【世界の議論】爆撃機か偵察機か…ナゾの米無人宇宙船「X-37B」 すべて極秘の向こう側(1/3ページ)

    米空軍が20日、スペースシャトルを小型化したような無人宇宙船「X-37B」を米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げた。打ち上げは今回で4回目となるが、米軍はこの宇宙船の主要任務など詳細を全く公表しておらず、分かっているのは次世代の電気エンジンを搭載しているということだけ。今回も飛行期間すら公表せず、すべてが極秘扱いの打ち上げとあって、欧米メディアは専門家の声などを交え、宇宙から敵国を監視する無人偵察機や、宇宙から敵国を爆撃する「宇宙爆撃機」として使用できるといった見方を報じている。(SANKEI EXPRESS) 電気エンジン、再利用可能 米CBSテレビや英紙ガーディアン、デーリー・メール(いずれも電子版)などによると、X-37Bは米東部時間の20日午前11時5分(日時間21日午前0時5分)、アトラス5ロケットに載せ、地球の周回軌道に打ち上げられた。

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  • 【口永良部島噴火】ひまわり8号の映像公開 噴煙が広がる様子「鮮明に」

    口永良部島の爆発的噴火で、気象庁は29日、ホームページ(HP)上に昨年10月に打ち上げた気象観測衛星「ひまわり8号」の映像を公開した。 気象庁によると、HPで公開した映像は29日午前9時50分から午後1時までのもので、上空1万メートル付近の西から東に吹く強い風に乗って口永良部島から黒い火山灰などが広がる様子が確認できるという。 ひまわり8号は、気象衛星として初めてカラー画像が撮影でき、画像解像度もひまわり7号よりも格段に向上。7月7日から運用を開始予定で、現在は試験観測中だとしている。

    【口永良部島噴火】ひまわり8号の映像公開 噴煙が広がる様子「鮮明に」
  • カーブで揺れる特急…乗り物酔い続出で引退へ 国鉄時代の「振り子式電車」 スピードアップに貢献(1/4ページ)

    国鉄時代に開発され、カーブが多い路線のスピードアップに貢献した特急電車が、今年度中にも近畿圏のJR各線から姿を消す。振り子の原理で車体を傾け、カーブ区間でも高速走行できる「自然振り子式」の電車で、紀勢線の特急「くろしお」などで長年活躍した。しかし、特有の揺れで乗り物酔いする乗客が続出したこともあり、JR西日は後継に振り子装置のない一般型の特急電車を充てる方針だ。専門家は「かつてはスピードアップが求められたが、時代のニーズが変わり、快適性を重視したのだろう」とみている。 近畿圏から引退するのは南紀方面の特急くろしおのほか、大阪と北近畿方面を結ぶ特急「こうのとり」「きのさき」「はしだて」に使われていた「381系」電車。カーブ区間で一般車両よりも最大時速20キロ速く走行できるのが特徴で、昭和48(1973)年に登場した。 車体と台車の間に「コロ」と呼ばれるローラーがあり、カーブにさしかかると振

    カーブで揺れる特急…乗り物酔い続出で引退へ 国鉄時代の「振り子式電車」 スピードアップに貢献(1/4ページ)
  • 【動画】三菱重工が「こうのとり」打ち上げ最新ロケットを公開

    三菱重工で公開されたH-2Bロケット5号機の胴体部「コア機体=22日午後3時6分、愛知県飛島村 (安元雄太撮影) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は22日、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を届ける無人補給機「こうのとり」5号機の打ち上げに使用するH2Bロケット5号機を三菱重工飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に公開した。 公開されたのは、機体の1段目(長さ約33メートル)と2段目(同約10メートル)。平成25年8月に打ち上げられた4号機とほぼ同じ設計だが、取り付けられたカメラで撮影した画像を伝送する装置を2個から1個に減らすなど、コスト削減に努めた。 機体は種子島宇宙センター(鹿児島県)に船で運ばれ、こうのとりを搭載して今夏に予定される打ち上げを待つ。三菱重工の打ち上げ責任者、二村幸基さんは「要請通りにしっかりと打ち上げたい」と話した。 H2Bロケットはこれまで打ち上げられた

    【動画】三菱重工が「こうのとり」打ち上げ最新ロケットを公開