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ブックマーク / alma.mtk.nao.ac.jp (16)

  • プレスリリース - アルマ望遠鏡によるブラックホールの精密体重測定 - アルマ望遠鏡

    総合研究大学院大学の大西響子氏らの研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて棒渦巻銀河NGC 1097を観測し、その中心に位置する超巨大ブラックホールが太陽の1億4000万倍の質量をもつことを明らかにしました。銀河とそこに含まれる超巨大ブラックホールは共に進化してきたと考えられており、その関係を議論する上で超巨大ブラックホールの質量はたいへん重要な情報です。今回の結果は、アルマ望遠鏡による2時間程度の観測で得られたものであり、超巨大ブラックホールの質量測定にアルマ望遠鏡が大きな威力を発揮することを示しています。 研究の背景 宇宙に多数存在する銀河の中心には、高い確率で巨大なブラックホールが存在すると考えられています。これらのブラックホールは太陽の数百万倍から数百億倍もの質量をもつことから、「超巨大ブラックホール」と呼ばれます。これまでの研究から、超巨大ブラックホールの質量とそれを含む銀河(母銀河

    プレスリリース - アルマ望遠鏡によるブラックホールの精密体重測定 - アルマ望遠鏡
  • プレスリリース - アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 - アルマ望遠鏡

    概要 アルマ望遠鏡が、今後天文学の様々な分野において革命をもたらすことを予期させる、画期的な画像の撮影に成功しました。若い星おうし座HL星を取り囲む塵の円盤を「視力2000」に相当する史上最高の解像度で写し出したのです。惑星誕生の現場である塵の円盤がこれほどの高解像度で撮影されたのは、今回が初めてのことです。アルマ望遠鏡によって超高解像度撮影が可能となり、惑星の誕生・成長過程の理解が飛躍的に進むと期待できます。多くの天文学者が抱いてきた長年の夢がついに結実したのです。 アルマ望遠鏡による史上最高解像度の観測 アルマ望遠鏡のように複数のパラボラアンテナを結合させて一つの望遠鏡とする「電波干渉計」では、アンテナの間隔を離せば離すほど解像度(視力)が向上します。2014年10月24日、アルマ望遠鏡は過去最大のアンテナ展開範囲15kmで試験観測を行いました(注1)。観測対象となったのは、おうし座の

    プレスリリース - アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成!— 史上最高解像度で惑星誕生の現場の撮影に成功 - アルマ望遠鏡
  • プレスリリース - アルマ望遠鏡が目撃したダイナミックな星の誕生 - アルマ望遠鏡

    アルマ望遠鏡による観測から、星の誕生現場では星の卵となるガス塊が非常にダイナミックに運動していることがわかりました。これは、ゆっくりとガス雲が収縮して星が生まれるという従来のイメージを覆す、画期的な観測成果です。 おうし座にある濃いガス雲MC27には、過去の観測から生まれたばかりの星があることが知られていました。星の形成過程を調べるため、徳田一起氏と大西利和教授(大阪府立大学)を中心とする研究チームはアルマ望遠鏡でMC27を観測しました。観測の結果、以前から知られていた生まれたばかりの星のすぐ隣で、星を持たない非常に濃いガス塊を発見しました。このガスの塊は星が誕生する直前の段階にあると考えられます。また、付近には長く伸びたガス雲も見つかりました。2つ以上のガス塊がお互いに重力を及ぼしながら激しく移動した結果と考えられます。こうしたダイナミックな星の形成の様子が観測でとらえられたのは、これが

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  • プレスリリース - アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡で迫る宇宙初期の巨大天体ヒミコ - アルマ望遠鏡

    アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡という世界最高性能の望遠鏡を使って、宇宙初期の巨大天体ヒミコの謎に満ちた姿が明らかになりました。きわめて原始的な特徴を持つ3つの天体が、まさに合体してさらに大きな天体を形作ろうとしていたのです。今回の観測結果は、宇宙が星々の光で満たされ始めた「宇宙の夜明け」と呼ばれる時代において、銀河が作られる最初の過程を明らかにする上で重要な知見を与えました ヒミコは2009年にすばる望遠鏡で初めて発見された天体で、宇宙が8億歳(現在の宇宙年齢のわずか6%)だった時代に存在した巨大な熱いガスのかたまりです。日のすばる望遠鏡の観測天域にあって、ひときわ明るく輝く古代の天体であることから、邪馬台国の女王卑弥呼の名がつけられています。ヒミコの大きさは55,000光年におよび、同時期に存在した一般的な天体に比べて約10倍と極めて大きいです。またスピッツァー宇宙望遠鏡による赤外線

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  • 超巨大ブラックホール周辺での特異な化学組成の発見—新たなブラックホール探査法の開発に向けて - ニュース&コラム - アルマ望遠鏡 国立天文台

    東京大学大学院理学系研究科の大学院生・泉拓磨氏(修士課程2年)、河野孝太郎教授を中心とする国際研究チームは、南米チリのアルマ望遠鏡を用いて、NGC1097という銀河の中心にある、活動的な超巨大ブラックホール周辺の高密度分子ガスを、過去最高の感度で詳細に観測することに成功しました。その結果、このブラックホール周辺環境ではシアン化水素(HCN)の大量生成に特徴付けられる特異な化学組成が実現しており、その原因はブラックホールの影響で周囲の環境が高温に加熱されていることだと示されました。こうした、ブラックホール周辺環境に特徴的な分子の観測を逆手に取ることで、今後は塵に埋もれて可視光などでは観測できない「埋もれたブラックホールの探査」も可能になると考えられます。 研究背景 近年の観測研究の発展により、多くの銀河の中心部には超巨大ブラックホール(注1)が存在することが明らかにされつつありますが、一体ど

  • ニュース - 日本製バンド10受信機による初スペクトルの取得に成功 - アルマ望遠鏡

    チリ時間の11月10日、標高2900mのアルマ山麓施設にて行われた観測試験の中で、国立天文台製バンド10受信機によって天体からの電波を受信し、スペクトルを取得することに初めて成功しました。 今回の試験観測で観測対象となったのは、いて座にある電波源いて座B2(Sgr B2)です。いて座B2は私たちが住む銀河系の中心部近くに位置しており、強い電波がでていることが知られています。グラフ中央に表れた山(ピーク)が、強い電波を示しています。 初受信を祝して、観測に参加したスタッフがスペクトルに寄せ書きをしました。 アルマの受信機は周波数帯によって10種類に分けられ、それぞれバンド1から10と名付けられています。日はバンド4、8、10の3種類の受信機の開発・製造を担当しています。787から950ギガヘルツの周波数帯のバンド10受信機は、10種類の受信機の中でも最も開発が難しいとされてきましたが、国立

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  • プレスリリース - アルマ望遠鏡、赤ちゃん星のまわりに生命の構成要素を発見 - アルマ望遠鏡

    デンマーク、ニールス・ボーア研究所のジェス・ジョーゲンセン氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測により、若い太陽のような星のまわりに糖類分子を発見しました。このような星のまわりに糖類分子が見つかったのは初めてのことです。この発見は、生命の構成要素となるような物質がこれから作られる惑星に取り込まれていくうえで適切な場所、適切な時期に確かに存在していることを示しています。 研究グループが見つけたのはグリコールアルデヒドという物質で、糖類の中では最も単純な構造をしています [1] 「糖」という言葉は、小さな炭水化物分子(炭素、水素、酸素を含む分子で、多くの場合水素原子と酸素原子の数の比が2:1になっている)一般を指します。グリコールアルデヒドの化学式はC2H4O2です。品や飲料に一般的に使われる砂糖はスクロースといい、グリコールアルデヒドよりも大きな分子です。。グリコールアルデヒドが見つ

    プレスリリース - アルマ望遠鏡、赤ちゃん星のまわりに生命の構成要素を発見 - アルマ望遠鏡
  • ニュース - 故森田耕一郎教授遺児育英基金の設立 - アルマ望遠鏡

    この度、国立天文台では故森田耕一郎教授遺児育英基金を設立いたしました。台外からのご厚意も受け付けております。 趣意書 自然科学研究機構・国立天文台・教授の森田耕一郎先生は、年5月7日に赴任先である南米チリのサンティアゴ市内にて、不慮の事件に巻込まれ急逝されました。享年58才でした。 森田先生は,名古屋大学時代より、一貫して電波干渉計の研究に従事され、東京大学東京天文台に移られてからは、野辺山宇宙電波観測所(長野県)のミリ波干渉計の建設・立上げに貢献されました。また、その運用マネージャとして、世界的な研究成果の創出に大きく貢献されました。その後アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)計画に参画され、日が担当するアタカマ・コンパクト干渉計(ACA)の望遠鏡配列を決定するなどの重要な貢献をされ、世界最高性能の干渉計システムを立上げるリーダとして活躍されていました。その実績が国内外で高く

    ニュース - 故森田耕一郎教授遺児育英基金の設立 - アルマ望遠鏡
  • 124億光年彼方の銀河の「成分調査」~アルマ望遠鏡で迫る進化途上の銀河の正体~ |概要 - ニュース&コラム - アルマ望遠鏡 国立天文台

    京都大学およびケンブリッジ大学を中心とする国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて124億光年彼方の「サブミリ波銀河」と呼ばれる種類の銀河を観測し、この銀河に含まれる窒素が放射する電波を検出することに成功しました。 サブミリ波銀河とは、進化途上にあり激しい星形成活動を起こしている種類の銀河で、可視光を遮る大量の塵に覆われているためにすばる望遠鏡などの光学望遠鏡では詳細な観測が困難でした。アルマ望遠鏡は、大量の塵にも遮られることのないミリ波での観測が可能であり、かつ微かな電波をもキャッチできる驚異的な感度を持っています。このアルマ望遠鏡の特徴を活かして検出した電波の性質をモデル計算と比較することで、宇宙誕生後わずか13億年しかたっていない初期宇宙にあるこの銀河での元素組成が、すでに現在の宇宙の元素組成に近いことが明らかになりました。 この結果は、初期宇宙において、激しい星形成活動が起こったこと

  • ニュース - アルマ望遠鏡が見た、太陽面通過直前の金星 - アルマ望遠鏡

    2012年6月6日、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」がありました。 チリではちょうど夜の時間帯に相当していたためにこの現象を観察することはできませんでしたが、アルマ望遠鏡を構成するパラボラアンテナのうち日製の直径12mアンテナ1台を使って、太陽の前にさしかかる直前の金星の姿をとらえることに成功しました。画像中央の円が太陽で、その左上の小さな点が金星です。 このとき金星は夜の側を地球に向けているため可視光で見ることはできませんが、暖かい金星が放つ電波(今回観測した電波の周波数は230GHz)をパラボラアンテナでキャッチすることで、金星の「後ろ姿」を撮影することができたのです。ただし金星に比べて太陽が放つ電波は圧倒的に強いため、金星と太陽は別々に画像を処理し合成しています。 また太陽表面の活動領域が、電波の強い部分(画像では白っぽく写っている部分)として写し出されています。太陽と金

    ニュース - アルマ望遠鏡が見た、太陽面通過直前の金星 - アルマ望遠鏡
    iwamototuka
    iwamototuka 2012/06/12
    「アルマ望遠鏡を構成するパラボラアンテナのうち日本製の直径12mアンテナ1台を使って、太陽の前にさしかかる直前の金星の姿をとらえることに成功」
  • ニュース - 森田耕一郎教授の死去に関して - アルマ望遠鏡

    去る5月7日早朝 (現地時間)、国立天文台チリ観測所所属の森田耕一郎教授 (享年58) が逝去されたことは、まことに残念です。ご遺族の方に心からお悔やみ申し上げます。 森田耕一郎教授は、1980年代、野辺山宇宙電波観測所でミリ波干渉計の建設に従事し、複数のアンテナを組み合わせて一つの望遠鏡として動作させる「開口合成法」の研究において世界を代表する研究者の1人でありました。2000年代になり、日米欧共同プロジェクトであるアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計「アルマ望遠鏡」計画に参加し、日が分担する「アタカマコンパクトアレイ」のアンテナ16台の配列設計を行い、アルマ望遠鏡の性能を最大限に引き出すためのミリ波サブミリ波帯での画像の高画質化の研究において多大な業績を残されました。その後、2010年にチリに設置された合同アルマ観測所のメンバーとなられ、アルマ望遠鏡のシステム性能評価を行うチームのリー

    ニュース - 森田耕一郎教授の死去に関して - アルマ望遠鏡
  • プレスリリース - アルマ望遠鏡が明らかにした、太陽系外惑星のはたらき - アルマ望遠鏡

    アルマ望遠鏡が、太陽系外惑星系の誕生と進化を理解するうえで重要な発見を成し遂げました。みなみのうお座の一等星フォーマルハウトを取り囲む塵の環が、その近くをまわる惑星によって整形されていることを明らかにしたのです。この結果は、昨年9月から開始されたアルマ望遠鏡初期科学観測に対して全世界から公募された観測研究のなかで、最初の成果となります。 フォーマルハウトは、地球からわずか25光年の距離にある星で、この星のまわりには塵でできた環があることがこれまでの観測から知られていました。アルマ望遠鏡はこの環を、電波望遠鏡としては過去最高の解像度で観測し、環の内側と外側の境界が非常にはっきりしていることを発見しました。研究グループは、アルマ望遠鏡による観測画像とコンピュータシミュレーションとを比較し、環の内側と外側に位置するふたつの惑星の重力によってこの環の形が保たれていると結論づけました(注)。これらの

    プレスリリース - アルマ望遠鏡が明らかにした、太陽系外惑星のはたらき - アルマ望遠鏡
    iwamototuka
    iwamototuka 2012/04/13
    これは凄いな
  • アルマ望遠鏡、ついに開眼! - 初めての科学観測を開始 - |概要 - ニュース&コラム - アルマ望遠鏡 国立天文台

    2011年9月30日、天文学史上最大のプロジェクトであるアルマ望遠鏡が、ついに科学観測を開始しました。銀河、惑星、そして生命の起源を宇宙に探る旅が、いよいよ始まることになります。 アルマ望遠鏡は、東アジア・北米・欧州の国際協力のもとでチリ・アタカマ高地に建設を進めている電波望遠鏡です。今回、16台の直径12m高精度パラボラアンテナを用いて、アルマ望遠鏡としては初の科学観測となる「初期科学運用」を開始しました。構想開始から約30年、建設開始から7年を経てたどりついた初の科学観測に対し、世界の天文学者から900件を超える観測提案が寄せられました。このうち実際に観測が実行されるのは約100件程度であり、およそ9倍という高い競争率は、アルマ望遠鏡の稼働を多くの天文学者が高い期待を持って待ち望んでいたということを示すものです。 アルマ望遠鏡が観測するのは、電波の中でも波長の短いミリ波・サブミリ波

  • ニュース - アルマ望遠鏡:テスト画像公開 - アルマ望遠鏡

    ――初期科学運用に関するアルマ評議会の声明―― 2010年11月16日から18日に開かれたアルマ評議会において、評議会は、アンテナの建設および試験観測の最近の多大なる進歩を評価し、アルマおよび日米欧各地域の執行機関と請負業者の貢献に対して感謝の意を示した。66台のアンテナのうち8台がすでに標高5000メートルのサイトに配置されている。添付のテスト画像は、アルマが完成した時に、低温宇宙に関する史上初の科学的発見を可能にするポテンシャルを示している。 アルマの一部のアンテナを使用して実施する「初期科学運用」の開始準備として、評議会は、アルマ計画の審査報告書および提言を受領した。評議会は、アルマが2011年後期に開始予定の初期科学観測に向かって計画通り順調に進んでいる、という審査結果およびアルマ観測所長による結論を積極的に承認する。解決すべき課題が多く残っているが、アルマが干渉計として機能するこ

    ニュース - アルマ望遠鏡:テスト画像公開 - アルマ望遠鏡
  • 国立天文台PR:衝突する直前の双子のブラックホールを発見

    ブラックホール衝突 宇宙が誕生してから今まさに我々が見ている銀河へ進化していく"銀河形成史"において、銀河と銀河の衝突が幾度も繰り返し行われ、そしてその最終段階に巨大楕円銀河が誕生すると思われています。 その巨大楕円銀河の中心に存在する 2 つのブラックホールは軌道運動をしており、 バイナリーブラックホールと呼ばれます。 このバイナリーブラックホールがどのようにして衝突し合体し、 超巨大ブラックホールへと進化するのか? 諸説ある中、そのイメージを共有するために、シンプルな解釈を解説します(下記動画参照)。 上記の動画を、次に下記の図を使って説明します。 巨大銀河の中心に2つのブラックホールが存在し、 これらは軌道運動をしています(図1)。 周りのガスや星などとの干渉を受けながら次第に2つのブラックホールは近づきだします(図2)。 そして、2つのブラックホールがかなり隣接しだすと重力波が出て

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/12/01
    動画あり
  • 国立天文台PR:衝突する直前の双子のブラックホールを発見

    >ダウンロード [高解像度版 2MB(JPG)] [高解像度版 26.1MB(TIF)] [高解像度版(グラフ無し) 2.1MB(JPG)] 画像クレジット:国立天文台(NAOJ:右)/米国国立電波天文台(NRAO/AUI:左)提供 研究の概要 国立天文台ALMA推進室の井口聖准教授が率いる研究グループは、衝突直前の2つのブラックホールを初めて観測することに成功しました。 これまでの研究で、非常に活動性が高い銀河中心核(活動銀河核)のさらにその中心には"太陽の数十億倍程度の質量を持つ"巨大なブラックホールが存在することがわかってきています。そして、近年、さらにこの中心には2つ(3つ以上も有り得る)のブラックホールが存在する可能性が示唆されています。その中で、2003年、研究チームが巨大楕円銀河・電波銀河3C66Bの中心核の公転運動を観測することで、この中心に2つのブラックホールが存在する

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