ジャンプ竹内 重い病気明かす NHKニュース スキージャンプ男子団体で銅メダルを獲得した竹内択選手は、試合後の記者会見で、重い病気を抱えながら大会に臨んでいたことを明らかにしました。 竹内選手は先月、ワールドカップ遠征中に高熱やせきが止まらなくなって緊急帰国し、血管障害の難病の可能性が高いと診断を受けたということです。 竹内選手によりますと、この病気は「チャーグ・ストラウス症候群」という、120万人に1人がかかるといわれる難病で、40度近い高熱やぜんそくの発作などの症状が出るということです。 竹内選手は帰国後、およそ2週間入院して症状は改善しましたが、今も薬を飲みながら治療を続けています。 以下、全文を読む <この記事への反応> 神経麻痺とかアスリートとしては重すぎる病気だ 40度近い高熱に喘息発作。かなり辛い症状とお察しします(;_;) そんな中、あの大ジャンプ、絶句 金メダル以上の価値