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ISSとJEMに関するiwamototukaのブックマーク (336)

  • 栗田工業、宇宙向け水浄化装置開発 フィルター交換不要 - 日本経済新聞

    工業用水処理大手の栗田工業は、宇宙で汚水から飲み水を作る水処理装置を開発した。2016年度をめどに国際宇宙ステーション(ISS)で実証試験を始める。海外製に比べてフィルター交換が不要で、宇宙飛行士の作業負担も軽減できる。宇宙向けのほか、被災地での非常用水処理装置の実用化につなげる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から、ISSの日の実験棟「きぼう」で使う水処理装置として受注した。イオン交換と電

    栗田工業、宇宙向け水浄化装置開発 フィルター交換不要 - 日本経済新聞
  • 宇宙飛行士が尿を飲めるようにする装置、次世代モデルが登場

    超純水製造装置などを手掛ける栗田工業は10月2日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)より、「次世代水再生実証システム」のフライト品の製作を受注したと発表した。 国際宇宙ステーションの日実験棟「きぼう」に搭載するもので、ISSの内部で発生する水分(つまり尿)を回収して飲料とする装置。イオン交換により尿に含まれるカルシウムやマグネシウムを除去したのち電気分解により有機物を分解、電気透析によってイオンを取り除く。電気分解は高温高圧で行ない、難分解性の有機物も完全に分解する。処理能力は1リットル/日。 装置は約4年にわたるJAXAとの共同研究により、ISS使用条件下での装置の安全性も検証して装置仕様を確立したという。現在ISSで使用されている水再生システムと比べ、85%以上と高い再生率で水を回収できるほか、装置の重量やサイズは4分の1(535×600×480mm)、消費電力は約半分

    宇宙飛行士が尿を飲めるようにする装置、次世代モデルが登場
  • 途上国の超小型衛星、「きぼう」から放出へ 国連と協定:朝日新聞デジタル

    途上国が開発した超小型衛星を国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟きぼうから無償で放出する取り組みが始まる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が8日、国連と協定を結んだと発表した。 きぼうには、ロボットアームなどを活用して超小型衛星を宇宙に放出できる独自の能力がある。これまでベトナムやブラジルなどが開発したものを含む約90機を放出してきた。 協定では、国連宇宙部を介して途上国から広く提案を募る。10センチ角、1キロ程度の衛星を補給船こうのとりなどでISSに運び、年1回程度放出する計画。途上国の技術開発や人材育成を進めるのが狙いで、早ければ2017年から始める。 下村博文文部科学相は、閣議後… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読

    途上国の超小型衛星、「きぼう」から放出へ 国連と協定:朝日新聞デジタル
  • 国際宇宙ステーション/「きぼう」日本実験棟への搭載に向けて当社製微生物センサをJAXAに納入

    2015年4月24日 国際宇宙ステーション/「きぼう※1」日実験棟への搭載に向けて 当社製微生物センサをJAXA※2に納入 シャープは、「きぼう」日実験棟への搭載に向けて、空気中を浮遊する細菌やカビ菌などの微生物の量を短時間で自動計測できる当社製微生物センサ<BM-300C>3台を、JAXA(宇宙航空研究開発機構)に納入しました。 国際宇宙ステーションに取り付けられた「きぼう」日実験棟では、宇宙飛行士が長期間滞在し、微小重力環境を利用した科学実験などを行っています。国際宇宙ステーション/「きぼう」は地上から400㎞上空にあり、完全閉鎖された環境です。宇宙飛行士の長期滞在を維持するには、適切な環境維持が不可欠であり、そのためには常時の環境モニタが重要となります。 センサは、計測するエリアの空気を吸引した後、検出対象となる微生物を抽出。独自手法を加えた蛍光検出法※3により、微生物量を約

    国際宇宙ステーション/「きぼう」日本実験棟への搭載に向けて当社製微生物センサをJAXAに納入
  • 「きぼう」の実験装置の運用再開について

    平成27年1月14日(日時間)に発生した、国際宇宙ステーション(ISS)の米国側モジュール内へのアンモニア漏入の疑いを受け、「きぼう」の電源系統2系統のうち1系統の運用を停止していましたが、1月19日(日時間)に通常の運用状態に復旧しました。 あわせて、一時的に運用を停止していた「きぼう」の実験装置の全天X線監視装置(MAXI)とポート共有実験装置(MCE)は、1月19日から20日(日時間)にかけて順次観測を再開し、正常に稼働しております。 ISS搭乗宇宙飛行士のロシアモジュール退避について(2015年1月16日) 全天X線監視装置(MAXI) ポート共有実験装置(MCE)

  • JAXA、国際宇宙ステーション「きぼう」で新しい実験環境を稼動 | レスポンス(Response.jp)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2015年に国際宇宙ステーション(ISS)日実験棟「きぼう」で、新しい実験環境を稼動させる。 船内実験では、3000度を超える高融点の希少材料で、熱物性を非接触測定できる、ISS唯一の装置「静電浮遊炉」を使って「工業的付加価値の高い高融点材料の特性研究」を実施する。 また、半自動飼育・観察ができる装置「小動物飼育観察装置」を使ってマウスを用いた疾病研究、新薬研究などを実施する。 船外では、これまでにない高エネルー宇宙線の長期観測が可能な「高エネルギー宇宙線観測装置」を使って、暗黒物質発見と宇宙線の起源解明を目指す。 「船外簡易取付機構」(ExHAM)では、宇宙用材料の実証データ取得簡便化を図る。これによって将来の宇宙活動に向けた技術の獲得、民間企業の国際競争力強化を支援する。 これらの実験は、2015年5月からISSに長期滞在する予定の油井亀美也宇宙飛

    JAXA、国際宇宙ステーション「きぼう」で新しい実験環境を稼動 | レスポンス(Response.jp)
  • ISS「きぼう」から意図せず衛星放出…米企業の超小型衛星放出機構で | レスポンス(Response.jp)

    2014年9月5日、NASAは国際宇宙ステーション(ISS)日実験棟「きぼう」を利用する、米NanoRacks社の超小型衛星放出機構から、ISSクルーも地上管制官も意図しない衛星放出が行われていたことを公表した。 9月5日付のミッション報告によれば、第40次ISSコマンダーを務めるNASAのスティーブ・スワンソン宇宙飛行士は、「きぼう」の小型ロボットアーム先端に把持されていたNanoRacks(ナノラックス)社の超小型衛星放出機構の先端のふたが開いていた件を調査した。その結果、放出機構におさめられていた2機の超小型衛星は、クルーおよび地上管制官の誰もが気付かない間にISSから軌道上に放出されていたと結論付けたという。 ISSに取り付けられたカメラにも、放出の瞬間をとらえた映像は残っておらず、実際にいつ放出が起きたのかは不明だ。協定世界時に合わせて生活するISSでの夜間に起きた可能性が高く

    ISS「きぼう」から意図せず衛星放出…米企業の超小型衛星放出機構で | レスポンス(Response.jp)
  • 国際宇宙ステーション「きぼう」からの超小型衛星放出機構に不具合 | レスポンス(Response.jp)

    2014年9月3日、米NanoRacks(ナノラックス)社は、国際宇宙ステーション(ISS)日実験棟「きぼう」から超小型衛星を放出する機構に不具合が発生したと発表した。衛星放出ミッションは現在休止している。 8月22日のNASA・ISS活動報告によれば、8月21日と22日にナノラックス衛星放出機構による、2回のキューブサット(10cm角規格の超小型衛星)放出を行ったところ、不明な原因により衛星の軌道への展開は成功しなかった。それより前の8月19日の衛星放出は成功しており、NASAのマーシャル宇宙飛行センターとJAXAの筑波宇宙センターの地上管制官が原因の調査を開始していた。 ナノラックス社の発表では不具合の原因を公表していないものの、ISSへ新しい放出機構のコマンドボックスを送ることが決定したという。不具合の発生箇所が機械を操作するスイッチ類のコマンドボックスであれば、不具合は電機部品で

    国際宇宙ステーション「きぼう」からの超小型衛星放出機構に不具合 | レスポンス(Response.jp)
  • JAXA、ISS日本実験棟での「JEM-GLIMS」研究を最も優れた研究実績として評価 | レスポンス(Response.jp)

    NASA(米航空宇宙局)は、2013年に国際宇宙ステーション(ISS)で行われた研究のうち、最も技術的な達成を成し遂げた研究14件を発表した。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、そのうち「新発見による成果」の部門で、「きぼう」日実験棟の船外実験プラットフォームに設置されているポート共有実験装置(MCE)に搭載された「スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(JEM-GLIMS)」での研究が受賞した。 シカゴで開催された第3回ISS研究開発会議で大学、産業界、政府の研究の中で最も優れた研究実績として選出されたもの。 JEM-GLIMSによる雷放電の光学と電磁観測により、スプライト(高高度放電発光現象)の位置とスプライトが引き起こす雷放電時の物理的なパラメータの特定を可能にし、地球のオゾン層にスプライトが与える影響についてより定量的に理解できるようになったことが受賞理由。 《レスポンス編集

    JAXA、ISS日本実験棟での「JEM-GLIMS」研究を最も優れた研究実績として評価 | レスポンス(Response.jp)
  • 日本主導の雷放電観測、ISSでの成果トップ3に

    【2014年6月23日 NASA】 毎年度選出される「国際宇宙ステーションの微小重力環境を利用した研究成果トップ3」に、日の大学を中心としたチームによる雷放電現象の観測研究が選ばれた。 2012年11月に「雷放電・スプライト観測カメラ」で観測されたマレーシア上空の雷放電発光現象。左から順に33ミリ秒間隔で撮影。クリックで拡大(JEM-GLIMS初期観測結果リリースより) 6月中旬に行われた国際宇宙ステーション(ISS)研究開発会議(米・イリノイ州)で、「ISSの微小重力環境を利用した研究成果トップ3」(注)が発表され、日の大学などを中心とした「JEM-GLIMS」ミッションによる観測研究成果が選ばれた。 JEM-GLIMSミッションは、高度約10km以下の対流圏で発生する雷放電や、雷放電にともない高度約20〜90kmで発生する発光現象(スプライトなど)をISSの「きぼう」日実験棟に取

    日本主導の雷放電観測、ISSでの成果トップ3に
  • 日本/米国/カナダの国際協調運用により、カナダロボットアームを修理!:「きぼう」日本実験棟 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    5月26日から28日にかけて、日米加が共同で、故障していたカナダのロボットアーム用カメラの交換作業を実施しました。 交換用カメラは、「きぼう」のエアロックから船外へ搬出し、カナダのロボットアームに引渡しました。 「きぼう」のエアロックは、ISSで唯一、クルーによる船外活動なしで機器や装置を船外に搬出できる機能を持っており、ISS計画に参加する国際パートナからの要望により、今回の共同作業を行いました。 このような国際協調運用は、日/JAXAがキープレイヤーとして国際パートナから期待され、そして活躍している代表例であるとともに、将来の国際宇宙探査等に向けた貴重な経験にもなります。今後、今回のような修理に限らず、船外実験機器の搬出など、多くの共同作業が予定されています。

  • ISS経費削減問題 若田さん訴え NHKニュース

    巨額の経費負担が問題視されている国際宇宙ステーションについて、今後の関わり方を検討する国の小委員会が開かれ、船長を務めたばかりの若田光一宇宙飛行士が「これまで培った技術と経験を次の活動につなげていく必要がある」と訴えました。 国際宇宙ステーションを巡っては、年間400億円近い巨額の経費負担が問題視され、国の宇宙基計画はこの負担を削減することを決めています。 これを受けて、文部科学省の小委員会では、日が今後どのように宇宙ステーション計画に関わるのか検討が進められていて、30日の会合では日人として初めて船長を務め、今月14日に地球に帰還した若田宇宙飛行士のビデオメッセージが流されました。 この中で、若田飛行士は「今回のフライトで、宇宙環境の利用について日が重要な役割を果たしていることを実感した」と述べたうえで、「これまで培った技術と経験を次の活動につなげていく必要がある」と訴えました。

  • くらしナビ・科学:ISSの日本実験棟「きぼう」、完成5年 品種改良や薬開発へ成果 - 毎日新聞

  • JAXAと3大学、特定の酵素の立体構造および基質認識機構を解明 | レスポンス(Response.jp)

    国際宇宙ステーション ISS・「きぼう」日実験棟での高品質タンパク質結晶生成宇宙実験を通じて、多剤耐性菌・歯周病菌の生育に重要なファミリーS46ペプチダーゼに属する酵素の立体構造および基質認識機構が解明された。 この種の酵素の詳細が解明されたのは世界で初めて。これにより多剤耐性菌・歯周病菌に対する新たな抗菌薬開発につながることが期待される。これはISS・「きぼう」日実験棟の運用で結実した目に見える成果のひとつと言える。 岩手医科大学薬学部の阪泰光(さかもと やすみつ)助教と昭和大学薬学部の田中信忠(たなか のぶただ)准教授、長岡技術科学大学工学部の小笠原渉(おがさわら わたる)准教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)太田和敬(おおた かずのり)主任開発員らの研究グループは、多剤耐性菌や歯周病菌のペプチド代謝に重要な役割を果たす酵素と非常によく似た構造と機能を持つペプチド分解酵素 DA

    JAXAと3大学、特定の酵素の立体構造および基質認識機構を解明 | レスポンス(Response.jp)
  • 2014年5月16日ニュース「宇宙で酵素を結晶化して立体構造解析」 | SciencePortal

  • JAXA | 国際宇宙ステーションでのタンパク質結晶生成実験結果から、世界で初めて、多剤耐性菌・歯周病菌の生育に重要なファミリーS46ペプチダーゼに属する酵素の立体構造および基質認識機構を解明 ~新たな抗菌薬開発に期待~

    国際宇宙ステーション・「きぼう」日実験棟での高品質タンパク質結晶生成宇宙実験を通じて、世界で初めて多剤耐性菌・歯周病菌の生育に重要な酵素とよく似た構造と機能を持つペプチド分解酵素DAP BII※の立体構造をX線結晶構造解析により決定しました。 DAP BIIの分解産物との複合体の立体構造を明らかにするとともに、基質認識機構と反応機構を原子レベルで解明し、またDAP BIIの基質結合時における構造変化を捉えました。 この研究成果は、治療が困難な院内感染症の原因となる多剤耐性菌に対する新たな抗菌薬の開発に役立つことが期待されます。 ※ DAP BII:Pseudoxanthomonas mexicana WO24 が作り出すペプチド分解酵素(P. mexicana WO24 DAP BII は、1996 年に共同研究者の小笠原渉博士が発見しました。) 岩手医科大学薬学部の阪泰光(さかもと

    JAXA | 国際宇宙ステーションでのタンパク質結晶生成実験結果から、世界で初めて、多剤耐性菌・歯周病菌の生育に重要なファミリーS46ペプチダーゼに属する酵素の立体構造および基質認識機構を解明 ~新たな抗菌薬開発に期待~
  • MAXIの論文が日本天文学会の欧文研究報告論文賞を受賞:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された全天X線監視装置MAXIの、科学的目的、設計、装置について説明した論文が、第18回 日天文学会 欧文研究報告論文賞を受賞しました。 この賞は、天文・宇宙物理学分野で世界を代表する権威ある学術誌「PASJ」に過去5年間に掲載された論文の中から、独創的で天文分野に寄与の大きい優れた論文に授与されます。この論文は発表された2009年以降、現在までに115件の国際的な研究論文に引用されています。 天体観測には適さないとされていたISSの特徴を逆手にとって全天走査を可能にしたMAXIの設計の独自性、多数のX線天体の変動を記録して突発現象を世界に通報することで日のX線天文学の国際的地位に貢献していること、その活躍が国内だけでなくNASAでも高く評価されていることなどが受賞理由です。詳細は下記をご覧ください。 授賞式は、2014年3月20日に開催された春季日

  • 日刊工業新聞 電子版

  • JAXA | 「きぼう」利用 高品質タンパク質結晶生成実験への民間企業の参加について

    独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション・「きぼう」日実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験(PCG〔Protein Crystal Growth〕)の第2期実験シリーズ第1回実験を開始いたします(注1)。この第1回実験に、中外製薬株式会社、インタープロテイン株式会社が民間利用として参加することとなりましたのでお知らせいたします。 なお、この他に大学等からも18機関(表1参照)が参加いたします。 JAXA PCGの第2期実験シリーズでは、これまでに培ってきた世界最先端の宇宙における高品質タンパク質結晶生成技術やノウハウをいかし、我が国の産業競争力強化に貢献することを目的の一つとしております。そのため、トライアルユース制度の導入など、新たに民間利用促進の仕組み(注2)を設けました。 JAXA PCGでターゲットとなるタンパク質の精密な立体構造データを取得し

    JAXA | 「きぼう」利用 高品質タンパク質結晶生成実験への民間企業の参加について
  • 宇宙でたんぱく質結晶の生成実験、JAXAと中外製薬 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と中外製薬は20日、国際宇宙ステーション「きぼう」の日実験棟で、微小重力環境を利用したたんぱく質の高品質結晶の生成実験を行うと発表した。重力が小さい状況ではたんぱく質がきれいな形で結晶化する。中外製薬が得意とする抗体医薬で

    宇宙でたんぱく質結晶の生成実験、JAXAと中外製薬 - 日本経済新聞