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ブックマーク / mag.osdn.jp (29)

  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2009/11/02
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2009/06/25
    関係ないけど日本のWikipediaではオープンソースは「ライセンスを指し示す概念」って書いてあるけど英語版では「Open source is an approach to…」でご丁寧に「Open source culture」て項に色々書いてあるのよね。誰か訳せばいいのに
  • Wikipediaを巡る愉快な実験と不愉快な結末 | OSDN Magazine

    去る2月、シカゴ出身のスコット・キルドール氏と南アフリカ出身のナサニエル・スターン氏という二人のメディア・アーティストが、Wikipediaに記事を執筆した。その記事は、既存の何かを説明しようとするものではなかった。むしろ、今までにないものを作りだそうという試みの一部だったのである。というのは、彼らは記事そのものをアートとして扱おうとしたからだ。彼らはそれを「Wikipedia Art」と呼んだ。 愉快な話 なんのことやらという方も多いと思うので少し補足的な説明をすると、美術界には60年代以降、Land ArtとかEarthworksと呼ばれる一連の流れがある。自然の地形や人工建造物を利用して作品を構築するコンセプチュアル・アートのことだ。当人たちは自分のことをランド・アートの作家と見なしていないらしいが、マイアミの島々やドイツ帝国議会議事堂(ライヒスターク)のような歴史的建造物を布で「梱

    Wikipediaを巡る愉快な実験と不愉快な結末 | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2009/04/25
    「Wikipedia Artのやろうとしたことは、私個人としてはなかなか面白いと思うけれど、まあ、はっきり言ってしまえばコンセプチュアル・アートにありがちな「ちょっとした思いつき」に過ぎない」
  • 八田真行のジャーナル | OSDN Magazine

    今週の日曜、すなわち11月22日、東京大学の郷キャンパスにてWikimedia Conference Japan 2009というイベントが開催されるが、その1セッションでしゃべらせてもらうことになった(14:00から15:00)。もしご都合がつけばぜひお越しく

    八田真行のジャーナル | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2008/02/11
    「ロンドンの英国肖像画ギャラリー(National Portrait Gallery)で、現在ポップアート肖像画の展覧会が開催されているという。BoingBoingの記事によると、この展覧会では写真撮影が禁止されているのだそうだ」
  • ソーシャルネットワーキングで鼻つまみ者にされる11種類の行為 | OSDN Magazine

    今日のビジネス環境におけるソーシャルネットワーキングの重要性は、ここで言及するまでもないだろう。上手く使いこなせれば、自分の人脈の形成に活用したり、仕事に関する情報を事前にキャッチすることができるはずである。私同様にコンサルタント業で生計を立てている者であれば、この業種における収入の75から100%がネットワーキング活動に関係していることに得心してもらえるだろう。逆に言うとネットワーキング世界での立ち居振る舞いを誤ることは、業務上の手痛いしっぺ返しないしは致命的なダメージとして跳ね返ってくることを覚悟しておかなければならない。 ネットワーキング世界で自分がしでかした不始末のもたらす危険性に最も高く曝されているのは、いわゆるIT労働者である。コンピュータの相手をすることがメインの業務である人間は得てして対人関係が苦手であり、内気であるが故に自分の殻にこもったり、あるいはそうした自分を誤魔化す

    ソーシャルネットワーキングで鼻つまみ者にされる11種類の行為 | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2008/01/11
  • もじら組の除名騒動 | OSDN Magazine

    もじら組を中心にあちこちで動き回っていたゆきち氏がもじら組を除名となったらしい。 ircでたまに話したかなぁ(いじってた?)という程度しか彼のことは知らないが、 何だか微妙に騒ぎになってるので思ったことを書いてみる。 Mozilla users mlの7573から7589あたりまで読めば大体の想像はつくし、 もじら組の組長さんが経緯の説明もしているので、何となく何が起きたのか 見えるわけだが、まあどっちが正しいとかそんな問題はおいといて、 組織のリーダーと思われる組長さんという方が、騒動にケリをつけようと努力 していることは評価できる。まあ、ボランタリーな組織を仕切るのってのは、 大変だからねぇ。除名だとかそーいった処分が重いとか、説明が具体的でないとか 声が出てくるかもしれないが、そりゃあ組織の勝手だし、 そもそもボランタリーなコミュニティは、動機が全く違っていても同じ方向は一緒に見るこ

    もじら組の除名騒動 | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2007/06/29
    イベント会場での居眠りについて
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • SSHへのブルートフォースアタックにpam_ablを用いて対策する | OSDN Magazine

    UnixおよびLinux系サーバの特長の1つは、SSHサービスを実行することでシステム管理者が安全にリモート接続をできるようにしてあることだ。もっともセキュリティ管理者に言わせれば、こうしたSSHサービス自体に対する攻撃も現在では当たり前の手口となってしまっている、ということになるだろう。そこで稿では、SSHサービスを実行するマシンをブルートフォースアタック(総当たり攻撃)から防護する手段を解説することにする。そのために利用するのは、pam_ablプラグインというSSH用のプラグイン可能認証モジュール(PAM:pluggable authentication module)である。 pam_ablの入手については、モジュールをダウンロードしてコンパイルを自分で行うか、リポジトリからバイナリパッケージをダウンロードして直接インストールすればいい。モジュールをコンパイルする場合は、ソースのダ

    SSHへのブルートフォースアタックにpam_ablを用いて対策する | OSDN Magazine
  • Mac OS X用オープンソースアプリケーションの現状 | OSDN Magazine

    Macユーザが現状で利用できるフリーソフトウェアの種類は、他のUnix系ユーザに比べて決して引けを取るものではないが、その功績はAppleの主力オペレーティングシステムに対するBSD陣営のサポート努力に帰すべきだろう。また様々なコンソール、デーモン、X11系アプリケーションのインストールや実行手順は、ソフトウェアパッケージ管理プロジェクトのFinkおよびMacPorts(旧DarwinPorts)などのおかげで、かなりのレベルにまで簡単化されている。とは言うものの、ネイティブなMac APIを組み込んで純正のMac用ソフトに近いルックアンドフィールを備えたフリー/オープンソース系アプリケーションというものは存在するのだろうか? そうしたソフトも確かに存在しており、これらは基的にX11ないしコンソールベースのアプリケーションを基にCocoa版が作成されたものおよび、最初からMac用アプリケ

    Mac OS X用オープンソースアプリケーションの現状 | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2006/12/06
  • AI対AI: Linux上のN.E.R.O. | OSDN Magazine

    ビデオ・ゲーム人工知能AI)にいらだちを覚えたことがあるなら、ぜひともN.E.R.O(Neuro-Evolving Robotic Operatives)を試してみてほしい。N.E.R.O.は、独自のインテリジェントな非プレイヤー・キャラクタを鍛えることが勝利への鍵となる、クロスプラットフォームの戦闘ゲームである。対戦場での唯一のルールは、「最も優れたAIに勝たせること」である。私はLinuxクライアントで腕試しをして、N.E.R.O.がとても毛色の変わったゲームであることを知った。 N.E.R.O.は2003年に、テキサス大学オースティン校(UT)で最初に開発された。UTの2003 GameDevカンファレンスにおいて、AI研究者のKen Stanleyが、兵隊ロボットをリアルタイムで訓練し、互いに戦わせるというアイデアを基にしたゲームを提案した。この提案が、UTの多数の学部と学生を

    AI対AI: Linux上のN.E.R.O. | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2006/10/24
  • Konsoleライセンス違反問題で表面化したGPLの曖昧さ | OSDN Magazine

    Konsoleの作者Lars Doelle氏は7月、2つのプログラムにKonsoleのライセンスであるGPL(GNU一般公衆利用許諾契約書)に違反している疑いがあるというメモをMotorolaFans.comのフォーラムへと投稿した。GPL違反という問題は今に始まったことではない。しかし今回の場合Doelle氏は違反者に対し告知するだけに留まらず、違反プログラムの「ユーザ」に対しても違反プログラムの使用禁止を命じている。 Doelle氏によれば、Konsoleのコードを使用しているeKonsoleとqonsoleという2つのプログラムがGPLに違反していると言う。eKonsoleとqonsoleは、Konsoleを組み込み環境で使用できるようにMontaVista Mobilinuxディストリビューションへと移植したプログラムだ。 どちらのプログラムの作者もその身元は明らかではなく、Mot

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    j0hn
    j0hn 2006/10/12
  • 英Alfresco、オープンソースのWebコンテンツ管理ソフトをリリースへ | OSDN Magazine

    英Alfresco Softwareは、オープンソースのエンタープライズ・コンテンツ管理(ECM)ソフトウェア・スイート「Alfresco」に含まれる新しいWebコンテンツ管理(WCM:Web Content Management)ソフトウェア「Alfresco WCM」の開発を進めており、そのプレビュー版をまもなく公開する計画だ。 同社のCMO(最高マーケティング責任者)、イアン・ハウウェル氏によると、同社はAlfresco WCMのプレビュー版を来週初めに公開し、年末までに初版の完成版をリリースする予定だという。 Alfrescoは昨年の設立以来、コラボレーティブな文書、記録、イメージの管理や、電子メールの保管をサポートするECMソフトウェアの開発を手がけてきた。ハウウェル氏によると、WCMソフトウェアの開発は約1年前から着手していたが、今年5月に元Interwovenの開発者を複数雇

    英Alfresco、オープンソースのWebコンテンツ管理ソフトをリリースへ | OSDN Magazine
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    j0hn 2006/09/30
  • MonoによるMac OS Xの対応状況 | OSDN Magazine

    今時のLinuxユーザであれば、Mono Projectについて話を聞いたことがあるだろう。これはMicrosoftの.Net Frameworkと同等の実行環境をフリーに実装しようというプロジェクトであり、実際、関連する開発ツールからはいくつかの優秀なアプリケーションが生み出されていて、今ではいくつかの主要なLinuxディストリビューションにおけるデフォルトリリースでも同梱されるようになっている。ところでMono側の謳い文句では.Netに対するクロスプラットフォームな代替品という紹介がされているが、その言葉の真偽を確かめるべく、今回はMac OS Xにおける現在の対応状況を検証してみた。 Monoが正式にサポートしているプラットフォームは、LinuxMac OS X、Windows、Solarisおよび、BSD系のビッグスリー(FreeBSD、OpenBSD、NetBSD)だ。なおMo

    MonoによるMac OS Xの対応状況 | OSDN Magazine
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    j0hn 2006/09/19
  • Ubuntuで無線ネットワークを利用する | OSDN Magazine

    2006年9月15日11:32 Benjamin-Mako-Hill,-Jono-Bacon,-Corey-Burger,-Jonathan-Jesse,-Ivan-Krstic(2006年9月13日(水)) ノートPCを愛用するUbuntuユーザにとって、ネットワークマネージャはすばらしい新機能の1つである。この輝かしい新たなアプリケーションによって、ようやく簡単にUbuntuシステムを無線ネットワークに接続できるようになる。これまでは苦労してWPAまたは802.1x認証を行わなければならなかった状況でも、ネットワークマネージャを使えばこの操作を完全に透過的に行えるのだ。 稿は新しく出版された書籍『The Official Ubuntu Book』(© Copyright Pearson Education. All rights reserved.)からの抜粋です。 接続に必要な操作

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    j0hn 2006/09/15
  • [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育

    先日、ちょっとした遠隔教育をする必要があった。Linux上でソフトウェアをビルドするデモを見せて欲しいと同僚が言ってきたのだ。問題は一つ。私が東海岸、彼が西海岸にいたことだ。さて、ビルドとインストールの方法をどうやって彼に見せようか。いくつかの候補を検討した結果、私たちはGNU Screenを使うことにした。 私たちが最初に考えた候補は、標準Unixユーティリティのscriptを使ってログをとるという案だ。しかしscriptはいくつかの問題点を抱えている。例えば、結果の出力がすさまじい(scriptは、キャリッジリターンや訂正を含めた何から何までを保存する)という、無視しがたい問題点がある。加えて、scriptではインタラクティブ性が完全になくなる。同僚が質問したかったり、説明を必要としたら、後から電子メールでのやり取りが必要になっただろう。これでは彼にとっても私にとってもイライラが募る。

    [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育
    j0hn
    j0hn 2006/09/11
  • Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法

    先日、私は自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバーに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。オペレーティングシステムの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして外部メディアへのバックアップを失敗したおかげで、写真とビデオのバックアップをすべて失ってしまった。 私はしばらく呆然としていたが、なんとか立ち直り、ファイル復元の方法を探すことにした。失ったファイルやパーテ

    Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法
  • Open Tech Press 2人の「お婆さんハッカー」にインタビュー

    Black Hatのようなカンファレンスのすばらしい点の1つは、新しい友人ができることである。とりわけ、才能に恵まれた相手に着ていたLinux Tシャツを褒められたような場合はそうだ。こうしてお近づきになったのがTerri GilbertとBecky Baceの両女史、これまでに出会ったギークやセキュリティ専門家の中でも最も注目すべき2人だ。年齢を推測するような野暮な真似をするつもりはないが、多分「お婆さんハッカー」と呼んでも彼女たちは気を悪くしないだろう。 カリフォルニア州出身の奇才Terriは、もう50年もコンピュータに関わっている。一方、アラバマ州出身のBeckyは自他共に認める実績を持ち、16年間、国家安全保障局(NSA)にいた彼女は、1980年代にNSAで開発されていた最初の侵入検知システムのプロジェクトマネージャを務めた。 現在、TerriとBeckyはInfidel, Inc

    Open Tech Press 2人の「お婆さんハッカー」にインタビュー
  • Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解

    GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザ用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布している噂、受け売り的な条項の流用、そして一方的な思いこみだと見ていいだろう。 今回NewsForgeは、実際どのような誤解が蔓延しているかを確認するにあたり、Software Freedom Law Centerの弁護士で同

    Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解
    j0hn
    j0hn 2006/08/31
  • ミツエーリンクス、オープンソース採用のCMSソリューション | OSDN Magazine

    ミツエーリンクス(社:東京都新宿区)は2006年7月28日、オープンソースを活用したCMS(Content Management System)ソリューション「Web Rubato」(ウェブルバート)を発表した。方針決定や情報設計などのコンサルティングから、Webサイトの構築、CMSの実装までを一括提供する。 オープンソースのCMSツールを採用し、またCMSツール自体をコンテンツ開発プラットフォームとすることによって、短納期で高機能なWebサイトを提供するという。顧客の個々の案件に合わせて、「OpenCms」「Expression Engine」などから最適なもの選んで、Webサイト構築を柔軟に行う。 利用形態によって、さまざまなメニューをそろえた。企業情報を提供する「コーポレイトタイプ」、ニュースサイトなど情報配信の「ジャーナルタイプ」、CMSの会員管理機能を活用した「会員制タイプ」、

    ミツエーリンクス、オープンソース採用のCMSソリューション | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2006/08/01
  • 沖縄県浦添市にOpenSolaris導入、IPAの実証成果公開 | OSDN Magazine

    サン・マイクロシステムズは2006年7月31日、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の2005年度公募事業「自治体におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての導入実証」で、沖縄県浦添市役所にOpenSolarisが採用され、基幹業務システムと共存・連携が可能なことを実証したと発表した。 実証実験は浦添市役所で2005年11月中ごろから2006年6月末にかけて実施。OpenSolarisによるデスクトップ環境を構築し、オープンソースミドルウェア「rdesktop」を使って、同市役所の基幹業務システムの80%以上を、大幅な変更を加えずに稼動させた。 同時に、シンクライアント環境の実証実験も実施し、Windowsデスクトップ環境との比較検証を行った。その結果、「初期コスト」「PC管理コスト」「ネットワーク管理コスト」の3つの観点から検証し、端末導入台数が多いほどオープンソース・シンクライア

    沖縄県浦添市にOpenSolaris導入、IPAの実証成果公開 | OSDN Magazine
    j0hn
    j0hn 2006/08/01
    70%ってやけに低いな