[ロンドン 10日 ロイター] 英百貨店チェーン「ディベンハムズ」が実施した調査で、男性が自分でパンツを購入するのは、パートナー候補と交際したいと望む年ごろに限られる傾向があることが明らかになった。 それによると、女性が自分で下着を購入し始めるのが13歳なのに対し、男性は19歳くらいまで母親が下着を購入するのが一般的だという。 19歳から23歳までの間は、最高で31枚ほどのパンツを自分で購入するが、多くの男性が安定した交際を始めて買い物をパートナーに任せるようになる23歳から33歳の間に、自分で購入するパンツの枚数は徐々に減ってゆく。 同社の紳士小物の担当者は、「今回の調査で、男性が購入するパンツの数を見れば、その人がパートナーを探しているかどうか判別できることが分かった」としており、「男性が毎年31枚以上の下着を自分で購入しているのであれば、相手の心を射止めようと必死に努力し続けているの