スペインサッカー連盟のルイス・ルビアレス会長(2023年8月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / RFEF / EIDAN RUBIO 【9月6日 AFP】スペインサッカー連盟(RFEF)は5日、女子W杯(FIFA Women's World Cup 2023)決勝の表彰式でMFヘニフェル・エルモソ(Jennifer Hermoso)の唇に一方的にキスをしたルイス・ルビアレス(Luis Rubiales)会長の行為を謝罪し、さらに組織再編の一環としてホルヘ・ビルダ(Jorge Vilda)監督を解任した。 世界中で批判を浴びているスキャンダルから2週間以上が経つ中、連盟は「組織代表の全く容認できない行為を心より謝罪する」とする声明を発表。「スペインのサッカーとスポーツ、社会、さらにサッカーとスポーツの価値全体に与えた損害は甚大だ」と記し、「とりわけスペイン女子代表の選手」に謝罪すると
