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撮影に関するjulajpのブックマーク (105)

  • 『料理撮影講座 ラーメン編』

    今回は予定通り料理撮影講座です。 少し前にお弁当撮影でご説明しましたが あれは自然光を使ったものでしたね。 夜に料理するので暗いところでの撮影を教えてほしいという リクエストがありましたので今回は人工光での撮影です。 人工の光といっても、今回は撮影用のストロボなどは使わず 身近にあるもので撮影します。 まずはテーブルに紙を敷きます。 これはあくまでも皆さんにわかりやすくするためで テーブルクロスでもいいですし、何も敷かなくてもOKです。 さて、今回の照明ですが卓上スタンドを使います。 一家にひとつくらいはあると思いますが・・・。 ホワイトバランスを調整してしまいますので 蛍光灯タイプでもタングステンタイプでもどんなものでもかまいません。 ただ、今回の一番のポイントは光源の面積を大きくするということです。 電気スタンドの明かりを直接当てたのでは 被写体に出来る影のコントラストが強くなりすぎて

    『料理撮影講座 ラーメン編』
    julajp
    julajp 2009/12/18
    うどんやラーメンを美味しそうに撮るには?食べ物は明るめに、要所でハレ切り、箸に20~30本の麺等々。
  • 『さくらの苑』

    新潟の松之山ではいま桜が満開になりました。 近いところでは上越の高田公園の桜なんかが有名なのですが すでに葉桜になり、こんな山奥に来ないと もう桜は見ることが出来ません。 今年は花見をする余裕もなかったから これからゆっくり桜を楽しみたいと思います。 ただひとりで花見っていうのがちょっと寂しいところですが・・・。 今回も桜の写真ばかりです。 なかなか引きで撮影できる背景がないので アップばっかりですみません。 桜を撮るときのコツはやっぱりプラス補正。 今日の写真のようにハイキーで撮影するとき 私は絞り優先モードでプラス3段も補正しています。 背景が青空っていうシュチエーションはありきたりなので 自分が脚立に登って、桜を見下ろすアングルにして 背景を緑にしてみても優しい感じで面白いですね。 逆光にして花びらの白が飛ぶギリギリの明るさまで補正しています。 これならコンデジでもマクロ撮影でこんな

    『さくらの苑』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    桜の花を絞り優先モードでプラス3段。マクロでハイキー
  • 『ミルクレフ』

    仕事柄、突然の出張ということが多い。 一人暮らしで自炊していると冷蔵庫のなかで 消費期限を迎えてしまうもったいない材が いくつか出てきてしまうものです。 しかも、お陰さまでカラダだけは丈夫なので 一週間くらい消費期限が過ぎてもなんとか頑張ってみます。 でもさすがにそれ以上になるとかなり勇気が・・・・。 今回牛乳があまりに時間が経ってしまったので 捨てようと思ったのですが何かに使えないかと 考えたあげく、花の背景・・・というかレフというか そんなことに使ってみました。 捨てるよりはいいですものね。 大き目のドンブリに剣山を沈めます。 そこに花を固定して少しずつ牛乳を入れていきます。 いろいろ試してみたのですが、純粋に牛乳だけにすると 若干黄色っぽくなるので、水と牛乳を1:1の割合で薄めて使いました。 照明はデフューズした明かりを逆光位置から一灯使っただけ。 白い花が溶け出したようなイメージ

    『ミルクレフ』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    白のファンタジーというか。大き目のドンブリに剣山を沈めそこに花を固定.水と牛乳を1:1の割合で薄め少しずつ入れていく.照明はデフューズした明かりを逆光位置から一灯
  • 『雲海』

    雲の海とはよくいったもので 早朝の山の谷間を埋め尽くす雲はまるで水のよう。 しかも生きているかのごとく、ゆっくりゆっくり動いています。 これは、新潟の六日町ミナミスキー場の裏山から撮った写真です。 まだ陽が昇る前の凍えるような寒さの中、じっと待った甲斐がありました。 そういえばEOS50DのCMで渡辺謙さんが確かこんなシーンを。。。 あれは、北海道のトマムでしたけどね。 こちらはニコンなので気分はキムタクであります・・・・

    『雲海』
  • 『人物写真』

    仕事で人物の写真はイヤというほど撮っているのですが 今回はプライベートでの撮影。 照明器具もレフ板も使わずに撮った写真です。 ここは目黒駅から徒歩5分、 権の助坂の途中にある居酒屋「べったこ目黒店」。 仕事帰りに、一人で立ち寄るなじみの店です。 ここにはもう何年も前から通っていて 自分の家のキッチンだと思い込んでいる場所です。 いつもここで生ビールを補給しています。 みんな仲のいいスタッフさんなので 今回はそのお店のスタッフさんにモデルになっていただきました。 私の場合、生ビールが体内に入ると自前の手ブレ補正機能が 一気にバージョンアップされるので暗い場所での撮影には 大変有利なのですね。 店内は暗いので85mmレンズを絞り解放のF1.4で。 ダウンライトの下に入ってもらって、パチパチ! 男性ポートレートの場合、このような小さい光源で撮影した方が より男らしく・・・というかいい味が出るので

    『人物写真』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    店内など男性なら光源の下に入ってもらい彫り深く立体感陰影を強調、女性は光の方を向いてもらうことで陰影を少なく。ミックス光の場合はモノクロ調にしてしまうなど。
  • 『水風船』

    以前から一度は撮ってみたいと思っていた写真。 風船が割れる瞬間です!! 水芸シリーズ最後はこんな研究発表でした。 右手に針を持ち、左手にレリーズを持ち 射すと同時にシャッターを押すのですが このタイミングがまた大変難しいのです。 時間にして数千分の一のタイミングなのだと思いますが 早すぎたり遅すぎたり。。。。 しかも割れたあとの水しぶきがけっこうスゴイんですよね。 最後はちょっとヤケクソになりながらも渾身の一枚! 水を入れて、ただぶら下げただけの風船。 背景は黒いボードで、左斜め後ろからストロボ1灯。 若干シアンのフィルターをかけて光に色をつけています。 これは失敗作。 完全に遅かったパターンです。 こんな写真が山ほど・・・・・ 針が短すぎて写真に手まで写り込んでしまっています。 風船の大きさや照明、構図、タイミングなど試行錯誤した結果が一枚目の写真でした。 かなりの量の風船を無駄にしてし

    『水風船』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    風船に水を入れ背景の黒いボードから突き刺し針を見えないようにする。一体何回繰り返したのだろう。カシオの超高速シャッター機でこういうに綺麗に切取れるか?
  • 『乾杯』

    テレビで髭男爵のコントを見ていて思いつきました・・・・ ルネッサ~ンス!! 最近の水撮影のついでにこんな写真も撮ってみました。 グラスに入っているのは水で、まったくの透明なんですよ。 背景からトレペ越しに赤いフィルターをつけたストロボを1灯。 とても簡単な撮影です。 ただタイミングにちょっと苦労しましたけど・・・ ワインのコマーシャルなんかに使えそうですね。 フィルターを換えてブルーでも撮ってみました。 これは清涼感があっていいですね。 ~ん でもなんだか面白い形。 水はひとつとして同じ形にならないものだし ちょっとした照明の角度や色で様々な表情を見せてくれます。 まるで生き物のようで、何回撮っても飽きません。 追伸: 昨日アメブロのプレゼントをお送りいただいた皆さん 当にありがとうございました。 現在ネット環境が悪いところにおりまして、ちゃんとご挨拶に伺えませんが 近々あらためてお邪魔

    『乾杯』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    ワイングラスを倒しつつ?背景からトレペ越しに色フィルターをつけたストロボを焚くことでグラスから飛び出す水を切取る。
  • 『スプラッシュ』

    バレンタインの夜、いかがお過ごしでしょうか。 前回も水を使った写真でしたが今回も引き続き。。。 水芸といえば日の伝統芸ですしね! シルバーの細かい粒。 きれいでしょ! これ、シャワーの水なんですよ。 人間の目には見えない世界。 そこに写真の面白さがあるのでしょうね。 ここに白いカーネーションを置くとこんな感じになります。 下からシャワーの水を上向きに噴射させ花の高さになるように調整します。 さらにシャワーのすぐ後ろからストロボで照明を作ります。 しかし完全逆光になってしまうので花のすぐ上から銀レフで光を補っています。 お湯を使うと花がしおれてしまうので、もちろん冷たい水・・・ 白いカーネーションと輝く水。 イメージはガラス細工みたいにしたかったんですよね。 手がかじかんでしまいましたけど、透明感のある写真が撮れました。 どうぞステキなバレンタインの夜をお過ごしください。

    『スプラッシュ』
    julajp
    julajp 2009/12/17
    発光時間が短くなる小型外部フラッシュを使うことでシャワーの飛沫などを止めてスプラッシュな一瞬を浮かび上がらせる。花を絡めても美しく。
  • 結婚式の写真を上手に撮る秘訣

    julajp
    julajp 2009/12/17
    200903から遡る方向で、色々な撮影に関する秘訣、ポイントがあれこれ。但しtextのみ
  • 「結婚式や披露宴で上手な写真を撮る秘訣」トップページ

    あなたが結婚する当事者だったら 「誰に」「何を」頼むのかハッキリと ずいぶん前からしっかり手間暇をかけて準備してきた結婚式。 記念に上手な写真をたくさん残しておきたい気持ちは当然です。 でも、撮影を頼まれたひとは「どの程度の写真を撮ったらいいのだろう」と困惑しているかもしれません。 式場専属のカメラマンを頼んでいないので、たくさん撮ってほしいのなら、 その旨をキチンと伝えておかないと、後でガッカリすることになります。 写真を上手に撮れるひとって、そんなにたくさんいませんからね。 逆に、プロのカメラマンが別にいる場合は、「心配だからお願いね」とひとこと言い添えれば気が楽になるはずです。 「プロよりも信頼されているのか」とハリキッてくれるかもしれません。 頼んだ相手には、このホームページを教えてあげてくださいね。 あなたが頼まれたゲストだったら どういう写真が欲しいのか聞くこと 「写真お願いね

    julajp
    julajp 2009/12/17
    結婚式にかかわる進行含めてのイベントやシーン網羅されている模様
  • 『シルバーエア』

    前回ご紹介したバラの写真 どうやって撮ったか簡単にご紹介しますね。 せっかく綺麗な写真なのに タネ明かししてしまうと夢がなくなってしまう気もしますが・・・ だいたい想像できると思いますが 水中に沈めたバラに水を勢いよく注ぎながら撮っただけです。 ってこれだけだと簡単に聞こえますけど数々の苦労がありまして。。。 アイディアはよかったんですけどね~。 なかなかうまくいきません。 今回は水でびちゃびちゃになるのでお風呂場にセットを作りました。 ストロボを2灯セットしますが感電しないか超不安です・・・。 この高圧電流に感電したら一発であの世行きですからね・・・(-"-;A 大きな水槽にバラを沈め、上からジョボジョボ水を注いでいきます。 ただこのジョボジョボもかなり難しくて空気が入るくらいの勢いが必要ですが あまり強いと花が水圧で変形してしまいます。 しかも水中で花がフワフワ動くのでピントを合わせる

    『シルバーエア』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    必見。水中に浮かぶ爽やかなバラと金属的に煌く気泡
  • 『甘い写真』

    最近、撮影の難しい話ばっかりなので 今回はそんなのは抜きにしておいしそうな写真を! 普段は甘いものはほとんどべないんですが・・・。 わたしの場合、3ヶ月に一回くらい生クリームがべたくなるんですよね。 そこでセブンイレブンで買ってきました。 そのままべるのはもったいないので、皆さんにおすそ分け! おいしそうでしょ! クリームの白さを引き立たせるために背景を黒くしてもいいですね。 こんな時は白いクリームがギリギリ飛ばないくらいまで プラス補正するとよりおいしそうになりますよ! こんな風に撮ってまーす ↓

    『甘い写真』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    苺ショート、ショートケーキを取る際の簡単なレフ板のセット例
  • 『やわらかい光』

    最近の撮影講座の中で光についてよく使う表現なのですが 「やわらかい光」と「硬い光」とはどう違うのかという質問を頂きましたので ちょっと解説したいと思います。 わかりやすくいうと、影の出来方の違いだと思ってください。 下の写真で比較してください。 このような立体的な被写体を撮影する場合 逆光位置に照明を置くと、どうしても被写体の横や下に クッキリと影ができてしまいます。 この撮影の時は、二灯のライトを使っていますので 下と左側に二重の影が出来てしまっていますね。 これはレフ板だけではなかなかうまく消すことはできません。 しかもパッケージがツヤツヤ光る素材なので白く反射してしまっています。 ではこんな時はどうやったら良いのでしょうか。 そんな場合は前回も紹介しましたがデフューザーを使います。 つまり光源を大きくさせるのですね。 被写体が大きくなれば当然光源も大きくさせる必要があります。 ビール

    『やわらかい光』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    硬い光と柔らかい光。硬いもの小さいものはっきりしたものには硬い直射光。柔らかいものほのかなものにはデフューズした光
  • 『輝くビール』

    撮影講座が続きますがお許しください。 昨日はビールのパッケージ撮影でしたが今日はその中身。 よりおいしく見せるポイントです。 ライトは前回と同じく、被写体の真上より少し奥。 そして、レフ板の置き方にポイントがあります。 このようなグラスの大きさに切ったレフ板を使うのです。 後ろには針金の足をつけて、角度を微調整します。 下の写真のようにグラスのすぐ後ろのカメラから見えない位置にセットします。 右側からカメラで撮影しています。 ナゼこんなことをするかというと、中身をおいしそうな色にするためです。 では、このレフ板がアリとナシではどんな違いが出るでしょう。 下の写真で比較してみます。 まずはレフ板なし↓ ビールの泡があったとしても半透明ですから、 背景のブルーが透けて、なんだか黒っぽい色になってしまいました。 これではあまりおいしそうではありませんよね。 次に背景のレフ板を置いてみると ↓ ア

    『輝くビール』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    きんきんに冷えたグラスに注がれたビールを撮る。高分子吸収ポリマー(紙オムツ)を付着させ霧吹き。コップサイズのレフ板をコップ背後に。塩を振ると再び泡立ち。
  • 『キンキン撮影講座』

    べ物の撮影の次は、飲み物を撮影してみましょう。 前回はホカホカだったので今回はキンキン! キンキンに冷えた飲み物といえば・・・。 そうです! 私が心から愛するビールさんに今回のモデルになっていただきましょう。 まず今回のセッティングはこんな感じです。 これじゃなんだかよくわかりませんから、レフ板をはずして横から見てみましょう。 前回紹介した照明と大きく違うところは照明と被写体の間にある トレーシングペーパーです。 前回のお米の撮影ではライトからの光をダイレクトに使いましたが、 今回はトレーシングペーパーをはさむことによって光をデフューズ(拡散)して やわらかくしているのですね。 このような特別なセッティングをしなくても お弁当の撮影講座の時にも書いたように窓ぎわに持っていき 障子やレースのカーテンでデフューズしてあげれば同じ効果が得られます。 まぁ、トレーシングペーパーはちょっと大きな文

    『キンキン撮影講座』
    julajp
    julajp 2009/12/14
    きんきんに冷えた缶ビールを撮る。高分子吸収ポリマー(紙オムツ)を付着させ霧吹き。写りこみにレフ囲み。白と黒のレフで陰影の組み合わせ。小麦粘土などで角度を調整。
  • 『ホカホカ撮影講座』

    昨日はたくさんの方が訪問していただいたみたいで どうもありがとうございます。 少しは参考になりましたでしょうか。 さて、今回はホカホカご飯の撮影です。 といってもこれはガチのお仕事で あまり解説用の写真を撮れなかったのですが・・・お許しください。 ホームページ&印刷用のイメージカット撮影のお仕事です。 今回は特別な商品ではなく、自分の家でいつでも炊けるゴハンなので クライアントさんのところで撮影する必要もありませし 自宅でゆっくりジックリ試行錯誤しながら撮影しました。 こんな感じで撮影しています。 畳の部屋っていうところがシブイでしょ。 純和風、うちの空き部屋を使った簡易スタジオです。 なんだかゴチャゴチャありますが、基的には前回説明したものと同じです。 今回のカットは「ごはん」のアップなので 米粒のひとつひとつがわかるように撮ることがポイントです。 前回は窓から入ってくる太陽の明かりを

    『ホカホカ撮影講座』
    julajp
    julajp 2009/12/13
    湯気立ち上る粒だった美味しそうなご飯を撮るには?
  • お弁当撮影講座|ビューファインダー

    久しぶりの撮影講座開催です。 今回はお弁当の撮影について解説いたします。 最近はキャラ弁なるものも流行っていて お母さんは工夫を凝らしてお弁当作りを楽しんでいらっしゃいますね。 しかし、苦労して作ったお弁当も お昼にはキレイにべてなくなってしまいます。 せっかくですからその作品を写真に残しておきたい と思っている方も多いのではないでしょうか。 どうせ撮るなら綺麗に、そしておいしそうに撮りたい! そこで、不肖プロカメラマンがお手伝いさせていただきます。 基は私たちプロが撮影するものと全く同じです。 高価な照明や機材を使えばそれなりに撮れてしまうのですが それでは意味がないので、お母さんが気軽に撮れるように 特別なものも使いません。 しかも今回は一眼レフではなくコンパクトカメラで挑戦してみましょう! 今回の被写体にしたお弁当はセブンイレブンで買ったもの。 残念ながら写真を撮る技術はあっても

    お弁当撮影講座|ビューファインダー
    julajp
    julajp 2009/12/13
    ・窓ぎわを使って逆光で・子どもの目線の高さから撮影・レンズは望遠側を使う・レフ板の光を明るくし過ぎない・ホワイトバランスを調整・プラス0・7~1.3の露出補正/(小物や商品撮影でも同じ)
  • 『カタログ撮影』

    商品撮影のお仕事をしてきました。 今回の獲物はピンセットです。 皆さんも一くらい持っていると思いますが、 業務用のピンセットは工業用から医療用までモノスゴイ種類があるんです。 カタログ制作の為の撮影なのでいろいろ大変です。 こんな感じのモノが多いのですが、先の形や太さがビミョウに違うんですねぇ。 大きさは10センチ前後ですが一5,000円~6,000円もするんですよ。 今回の商品はほとんどがスイスのメーカーのもの。 基的にアルミ製なので、写りこみや光の反射具合、 影のつけ方などとても気を使います。 全部で160種類ほどをスタジオで5時間かけて撮影しました。 こんな感じで撮っています。 写真には写っていませんが、二灯ライティングで撮っています。 基はやっぱり逆光。 トレーシングペーパーでカメラの逆側からデフューズした光を メインとして、白レフや銀レフで光を補い、黒い紙でエッジをつけた

    『カタログ撮影』
    julajp
    julajp 2009/12/13
    ピンセットなどを撮る場合のセッティング例
  • 『小物撮影テクニック』

    久しぶりに撮影テクニックシリーズ復活です。 今回は、私が開発した収納ボックスを利用した 商品撮影テクニックをご紹介したいと思います。 寒くなってなかなか外に出かけられない方、 仕事が忙しくて昼間写真が撮れない方におススメです! 主に、小物やジュエリーなどの撮影に使えますが 工夫次第では色々なものを撮影することが出来ます。 しかも照明を何灯も使うことなく プロ並のクオリティーの写真になりますよ! ではさっそく始めましょう。 まず用意するものは衣装ボックス。 どこの家にもひとつくらいあると思います。 色々なタイプがあると思いますが、あまりクリアなものでなく 白い半透明なタイプであればベストです。 そのフタをとって、底に白い紙を敷きます。 そして、その横にストロボをセットします。 紙を敷くのは、箱の横から入った光がボックスの中でうまく 反射して光がよく回るようにするためです。 照明はこれだけ。

    『小物撮影テクニック』
    julajp
    julajp 2009/12/13
    乳白色衣装BOXを台にして、その上に乳白色のボードや紙とガラス板。斜めに覆い被せるように白いボード。乳白色衣装BOXにフラッシュ。光物コスメ等、清潔透明感がぐんとひきたつ。
  • 『商品撮影』

    昨夜、部屋にスタジオを作って夜な夜な商品撮影をしていました。 せっかくスタジオを作ったので、 こういうときに色々なものを撮って撮影の研究します。 今回の研究のテーマは羊毛フェルトで作った作品です。 だいぶ前にご紹介したこの↓ なかなか好評らしく、次のシリーズが出版されることになりました。 屋さんにもたくさん並んでますよ。 それで、次のシリーズのこのの撮影を 私がやらせてもらうことになったのです。 作者は佐々木伸子さん ブログもやってらっしゃるのでこちらをチェックしてね Crimp ! さて実際の撮影は来年なのですが、 羊毛作品の撮影っていうのはいままでやったことがなかったので 研究のために佐々木さんから作品を借りて研究していたのですね。 ジュエリーやヒカリモノ系はよく撮るしイメージも作りやすいのですが こうった羊毛はどうやったらいいかなぁ~とけっこう悩みみます。 その質感や触感、雰囲

    『商品撮影』
    julajp
    julajp 2009/12/13
    フエルトを暖かく柔らかく撮る/乳白色アクリルボード真下から500Wのタングステンライト/被写体後ろ斜め上45度から400Wストロボを傘バンで一灯/補助光で右からも400Wをトレペでデフューズして弱く一灯/レフ板で影を調整