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「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2007年2月1日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 「よく考えろ」とか「考えが浅い。もっと深く考えて」と、言われたことがある人は少なくないですよね。でも、考えを深めるための具体的な方法を教えてもらったことはありますか? 学校の先生や会社の上司は、号令のように「もっと考えろ!」とは言うものの、「こういう風に考えれば思考が深まるよ」という具体的な「How?」は示さない場合が多いですよね。 すると「もう1回よく考えろ」と言われても、やみくもに時間をかけてウンウンうなるしかなく、考えが深まらなかったりする。 こー
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2007年8月6日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 “帰納”と“演繹(えんえき)”という言葉がありますよね。「いくつかの個別の事例から一般原則を導く」のが帰納で、「一般原則を適用して、論理的推論の結論として個別例に行き着く」のが演繹だと思います。 ちきりんはモノを考える時、圧倒的に帰納的に考えることが多いです。反対に演繹的に考えるのは苦手だし、気持ち悪いです。 「この前提が正しければ、個別にはこうなるはず」(演繹)という時、一番重要なのは「その前提は本当に正しいのか?」ということです。でも、その前提自体が
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