自分探し、2つのアプローチ

「ちきりんの“社会派”で行こう！」とは？ はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2007年8月6日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 “帰納”と“演繹（えんえき）”という言葉がありますよね。「いくつかの個別の事例から一般原則を導く」のが帰納で、「一般原則を適用して、論理的推論の結論として個別例に行き着く」のが演繹だと思います。 ちきりんはモノを考える時、圧倒的に帰納的に考えることが多いです。反対に演繹的に考えるのは苦手だし、気持ち悪いです。 「この前提が正しければ、個別にはこうなるはず」（演繹）という時、一番重要なのは「その前提は本当に正しいのか？」ということです。でも、その前提自体が

[ayachillout]

すごくしっくりと言語化してくれている。

[aozora21]

私もその考え方好きです…半世紀も生きて今ごろになって自分こんなのが好きだったんだー！と発見することもしばしば。ひとつ問題は散らかりぱなしでまとまらない…

[julajp]

日本ではそれを安易にさせないための国企業ぐるみの終身雇用制度に突っ走った。その分一応配置転換も組み込まれていたり。しかしそこにリストラが～。海外は事情違うのだろうけど。

[myama02]

帰納法的な思考＆行動による自分探し。

[sizukanayoru]

"若い時から特定の仮説に固執するより、いろんな個別体験を重ねる中で、人生のずうっと後になってから「オレってこういう人間だったんだな～」という一般原則がぼんやり浮かんできました(略)でもいい"( ..)φﾒﾓﾒﾓ

[sappuri]

帰納とか演繹とかでの、題名のわりにミクロな話

[noisegate]

「おちゃらけ」と称して人を欺く基本原則。こんな原稿載せてしまうとは・・・ITmediaはじまったな

[tt0000]

演繹の意味