2011.03.11午後2:48~数分間 その後の余震
2011年03月23日19:05 カテゴリ日々の生活のあれこれ 中国人「横浜の放射線量がいまだにウチの国よりマシな件について」 余震がいまだおさまらずビクビクしながらの日々が続いている今日この頃ですが、それ以外にも原発事故による放射線や放射性物質の影響なんかが気になってしまいますよね。 放射線量については国以外でも各自治体、例えば横浜市などでは放射線量などについての情報を公開しています。 横浜市内における放射線量の測定状況について(横浜市環境創造局) ここしばらくのデータによると、3月14日は20nGy/h程度の数字だったのが、3月16日に数時間140〜150nGy/hという高い数字が出ていたり、昨日(22日)今日(23日)と70nGy/h前後の数字になっていたりとかなり高めに感じられます。 そんなこんなでちょっと不安になってしまうデータですよね。 さて、話は変わりますが実は中国でも3月1
誤作動や故障を前提としたフェールセーフの仕組みと多重防護に加え、過剰なまでの耐震設計に守られて、日本の原子力発電所にはTMI(米スリーマイル原発)もチェルノブイリもあり得ない――。東京電力と経済産業省が豪語し、マスメディアのほとんどが信じ込んできた原発の安全神話は今、木っ端みじんに崩壊した。 東電の福島第一原発では、3月11日の東北太平洋沖地震(M9.0)のあと、原子炉が次々に炉心溶融を起こし、廃炉覚悟の海水注入に踏み切っても、まだ安定したクールダウン、冷却・停止には至っていない。ただでさえ巨大地震でダメージを受けている周辺住民に、不便な避難生活を強要せざるを得ない状態が続いている。
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