軒下デジカメ情報局に、ライカ、パナソニック、シグマの協業に関するライカのプレスリリース(ドイツ語)が掲載されています。 ・軒下デジカメ情報局(twitter) ライカ、パナソニック、シグマがライカのLマウントシステムで協業するという噂はこれで確定しましたね。以下、簡単に内容をまとめます。 Leica Camera AG、Panasonic、Sigmaは戦略的パートナーシップ「Lマウントアライアンス」を発表する。 パナソニックとシグマは、ライカが独自に開発したLマウントを使用し、カメラとレンズを提供する。 Lマウントの直径は51.6mmでフルサイズだけでなくAPS-C用としても適している。Lマウントのフランジバックは20mmで、レンズの光学系の距離が小さくなるためレンズがよりコンパクトになり、特に広角レンズの開発では有利になる。